2024年11月東京(日本橋人形町 甘酒横丁を歩き､ 明治座で歌舞伎観劇(昼･夜の部)をします｡)　

2024/11/26 - 2024/11/26

11月26日､日本橋の明治座で歌舞伎観劇をして､甘酒横丁の老舗の店巡りを妻としました｡
(写真)明治座11月花形歌舞伎(昼･夜の部)のﾎﾟｽﾀｰ
自宅(JR)9:23上野9:31(日比谷線)9:37人形町駅で降ります。
(人形町)江戸時代､町民の娯楽として人形芝居小屋が並び､人形を制作する人や人形を操る人形師が大勢暮らしていました｡今は老舗の食事処や鯛焼き､煎餅屋等が軒を連ねています｡
1)(人形町巡り)
大観音寺 谷崎潤一郎生誕の地 西郷隆盛屋敷跡 魚久本店(京粕漬) 喫茶去快生軒 鶏料理日本橋｢玉ひで｣等を見て
2)甘酒横丁を歩きます｡(芳味亭(洋食) 双葉(豆腐店 甘酒300円を戴きます｡) 今半本店(ｽｷ焼) 柳家(鯛焼き) 草加屋煎餅屋 ゆうま(和雑貨) 浜野川緑道 武蔵坊弁慶像 港屋(絵草紙店) 浜町公園(明治観音堂 小便小僧 ﾅｳﾏﾝｿﾞｳの化石の発掘の地) 笠間稲荷神社明治座分社)を参拝します｡
3)明治座(昼の部)(11:00-14:20)観劇｡
①菅原伝授手習鑑（車引）
②一本刀土俵入
③藤娘
4)(昼食)蕎麦屋｢東嶋屋｣(14:30-15:10)で暖かい蕎麦を戴きます｡
5)明治座(夜の部)(16:00-20:15)観劇｡
①鎌倉三代記（絹川村隠居の場）
②お染の七役
人形町20:31(日比谷線)上野(JR)自宅に帰ります｡
{旅程}①自宅(JR)上野(日比谷線)人形町(日比谷線)上野(JR)自宅

エリア 日本橋(東京)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

上野駅で乗り換えます。

地下鉄日比谷線の人形町駅で降ります。

地下鉄日比谷線の人形町駅で降ります。

日本橋人形町近辺の地図

大観音寺（鎌倉時代に作られた御首だけの鉄造観世音を本尊として祀ります。）

大観音寺（鎌倉時代に作られた御首だけの鉄造観世音を本尊として祀ります。）

谷崎潤一郎生誕の地（説明）

谷崎潤一郎生誕の地

西郷隆盛屋敷跡（説明）（明治４～６年の政変で鹿児島に帰郷まで住んでいた場所です。）

和食店　京粕漬の「魚久本店」（１９１４年創業）

「蠣殻町銀座」の説明

「口入宿」の説明

喫茶｢去快生軒」（大正８年（１９１９年創業）

「東京軍鶏」の「玉ひで」（宝暦１０年（１７６０年）創業）
（軍鶏（しゃも）は闘鶏用・鑑賞用の鶏の一品種です。）
今は建て替え中です。

「東京軍鶏」の「玉ひで」（宝暦１０年（１７６０年）創業）
（軍鶏（しゃも）は闘鶏用・鑑賞用の鶏の一品種です。）
今は建て替え中で、近くの場所でテイクアウトのみをやっています。

甘酒横丁（この先に明治座があり、４００ｍの間に色々な老舗のお店が並びます。）
呼び名は明治時代に「尾張屋」という甘酒屋があり、大繁盛した為に付けられました。）この辺は人形町と言い、江戸時代の歓楽街で町民が親しんだ味の店が並んでいました。）

甘酒横丁（この先に明治座があり、４００ｍの間に色々な老舗のお店が並びます。）
呼び名は明治時代に「尾張屋」という甘酒屋があり、大繁盛した為に付けられました。）この辺は人形町と言い、江戸時代の歓楽街で町民が親しんだ味の店が並んでいました。）

老舗の洋食店「芳味亭」（洋食弁当がおいしいです。）

老舗の豆腐店「双葉」（甘酒を販売しています。）（１杯３００円を戴きました。）

老舗の豆腐店「双葉」（甘酒を販売しています。）（１杯３００円を戴きました。）

人形町今半本店（すき焼き・しゃぶしゃぶなどが楽しめます。今は色んなデパ地下でも出店しています。）

人形町今半本店（すき焼き・しゃぶしゃぶなどが楽しめます。今は色んなデパ地下でも出店しています。）

たい焼き屋の御三家の一つ「柳家」

たい焼き屋の御三家の一つ「柳家」

煎餅屋の「草加屋」（噺家や役者が贔屓にした店だそうです。）

煎餅屋の「草加屋」（噺家や役者が贔屓にした店だそうです。）開店前ですが、お煎餅を焼いていました。

焼き鳥屋「とり火山」

和装店「錦や」

和雑貨「日本橋ゆうま」

甘酒横丁（この先に明治座があり、４００ｍの間に色々な老舗のお店が並びます。）
呼び名は明治時代に「尾張屋」という甘酒屋があり、大繁盛した為に付けられました。）この辺は人形町と言い、江戸時代の歓楽街で町民が親しんだ味の店が並んでいました。）

浜野川緑道にある勧進帳の弁慶像

浜野川緑道

港屋絵草紙店

港屋絵草紙店

郷土酒肴あおもり

浜町公園

浜町公園のある明治観音堂（戦災で亡くなった人々の慰霊碑）

浜町公園のある明治観音堂（戦災で亡くなった人々の慰霊碑）

浜町公園のある小便小僧

浜町公園のイチョウ並木

浜町公園（ナウマンゾウの化石「浜町標本」発掘の地）

浜町公園（向う側に墨田川が流れています。）

明治座で歌舞伎観劇をします。

明治座片隅にある笠間稲荷神社の明治座分社

明治座で歌舞伎観劇をします。
明治６年に開業した喜昇座が前身の劇場で明治６年に明治座と改称した。関東大震災等で数回焼失し平成５年３月に再建された。座席数は１３６８席です。

明治座１１月花形歌舞伎の「昼の部」「夜の部」を観劇します。

明治座（１F入口）

明治座（２Fより１F入口）

明治座（２Fのラウンジ）

明治座の歴史の展示
明治６年に開業した喜昇座が前身の劇場で明治６年に明治座と改称した。関東大震災等で数回焼失し平成５年３月に再建された。座席数は１３６８席です。

明治座の歴史の展示（明治時代）
明治６年に開業した喜昇座が前身の劇場で明治６年に明治座と改称した。関東大震災等で数回焼失し平成５年３月に再建された。座席数は１３６８席です。

明治座の歴史の展示（大正時代）
明治６年に開業した喜昇座が前身の劇場で明治６年に明治座と改称した。関東大震災等で数回焼失し平成５年３月に再建された。座席数は１３６８席です。

明治座の歴史の展示（昭和時代）
明治６年に開業した喜昇座が前身の劇場で明治６年に明治座と改称した。関東大震災等で数回焼失し平成５年３月に再建された。座席数は１３６８席です。

明治座の歴史の展示（平成時代）
明治６年に開業した喜昇座が前身の劇場で明治６年に明治座と改称した。関東大震災等で数回焼失し平成５年３月に再建された。座席数は１３６８席です。

明治座の歴史の展示（令和）
明治６年に開業した喜昇座が前身の劇場で明治６年に明治座と改称した。関東大震災等で数回焼失し平成５年３月に再建された。座席数は１３６８席です。

明治座（３Fの入口）

明治座（３Fの売店）

明治座（３Fの売店）

明治座（３FのR「喜昇」（弁当））

明治座（１－３Fの後方座席）

明治座（花道）

明治座（揚幕）

明治座（４Fの入口）

明治座（３Fからの舞台）

明治座（３Fからの舞台）

明治座（３Fからの会場）

明治座（１Fから観劇しました。）

（昼の部）１１：００－１４：２０）
①菅原伝授手習鑑（車引）
②一本刀土俵入
③藤娘
（夜の部）（１６：００－２０：１５）
①鎌倉三代記（絹川村隠居の場）
②お染の七役
を観劇しました。

（昼の部）１１：００－１４：２０）
①菅原伝授手習鑑（車引）
②一本刀土俵入
③藤娘
（夜の部）（１６：００－２０：１５）
①鎌倉三代記（絹川村隠居の場）
②お染の七役
を観劇しました。

（昼の部）１１：００－１４：２０）
①菅原伝授手習鑑（車引）
②一本刀土俵入
③藤娘
（夜の部）（１６：００－２０：１５）
①鎌倉三代記（絹川村隠居の場）
②お染の七役
を観劇しました。

そば東嶋屋（明治２０年ｍ浅草で創業。昭和１０年に甘酒横丁に移転。）で昼食を戴きました。

そば東嶋屋（内部）

そば東嶋屋（内部）

そば東嶋屋（明治２０年ｍ浅草で創業。昭和１０年に甘酒横丁に移転。）で昼食を戴きました。

竹の子蕎麦（１０５０円）

竹の子蕎麦

野菜あんかけ蕎麦（１０５０円）

野菜あんかけ蕎麦

たい焼き屋の御三家の一つ「柳家」（沢山の人が並んでいたので諦めました。）

煎餅屋の「草加屋」（噺家や役者が贔屓にした店だそうです。）内部

煎餅屋の「草加屋」（噺家や役者が贔屓にした店だそうです。）

和雑貨「日本橋ゆうま」

夜の部も１Fより観劇します。

（昼の部）１１：００－１４：２０）
①菅原伝授手習鑑（車引）
②一本刀土俵入
③藤娘
（夜の部）（１６：００－２０：１５）
①鎌倉三代記（絹川村隠居の場）
②お染の七役
を観劇しました。

（昼の部）１１：００－１４：２０）
①菅原伝授手習鑑（車引）
②一本刀土俵入
③藤娘
（夜の部）（１６：００－２０：１５）
①鎌倉三代記（絹川村隠居の場）
②お染の七役
を観劇しました。

（昼の部）１１：００－１４：２０）
①菅原伝授手習鑑（車引）
②一本刀土俵入
③藤娘
（夜の部）（１６：００－２０：１５）
①鎌倉三代記（絹川村隠居の場）
②お染の七役
を観劇しました。

人形町駅より日比谷線に乗ります。

人形町駅

上野駅で乗り換えます。

上野駅で乗り換えます。