
2024/11/07 - 2024/11/15
2位(同エリア110件中)
まほうのべるさん
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昨日は2組の優しい人たちに出会って、とても感激の日でした。
パレルモから無事にバスで移動できたこともあり、不安は少し解消され心穏やかになりますた。
イブラ地区から高台の新市街まで、急階段を3往復もしたなんて、頑張ったでしょう。無駄な頑張りは止めて、素直にバスに乗って移動しなよって言われるだけかな?
朝食後はイブラ地区のサン・ジョルジョ大聖堂と、新市街にある大聖堂の内部見学をして、バスの時間まで新市街の街歩きをします。
旅程
11/7(木) 羽田発JL41便01:00→ロンドン着06:25(乗継)
発 BA610便08:35→パレルモ着12:30(泊)
11/8(金) パレルモ発11:45→ラグーザ着15:45(泊)
11/9(土) ラグーザ発15:50→モディカ着16:15(泊)
11/10(日) モディカ発14:00→ノート(泊)
11/11(月) ノート発14:00→カターニア着15:35(泊)
11/12(火) カターニア発10:30→ピアッツァ・アルメリーナ着12:10
→カサーレの古代ローマの別荘 →ピアッツァ・アルメリ
ーナ発14:45→カターニア着16:25
(乗継)発17:30→カルタジローネ着18:45(泊)
11/13(水) カルタジローネ発14:45→カターニア着16:00(乗継)
発17:00→パレルモ着19:45(泊)
11/14(木) パレルモ発BA611便14:35→ロンドン着16:45(乗継)
発JL44便18:30→
11/15(金) 羽田着17:20
宿泊
11/7~11/8 Eurostars Centrale palace(パレルモ)
11/8~11/9 Iblaresort Boutiguo Hotel(ラグーザ)
11/9~11/10 Palazzo ll Cavaliere B&B De Cnarme
(モディカ)
11/10~11/11 Landolina palace Hotel(ノート)
11/11~11/12 Hotel Manganelli palace(カターニア)
11/12~11/13 Mini Hotel Wf2Caltagirone(カルタジローネ)
11/13~11/14 Grando Hotel Wagner(パレルモ)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
11/9(土)
Iblaresort Boutiguo Hotel
朝の散歩も8時過ぎたので、ホテルに戻って朝食をいただきます。
ホテル本館に入るにはインターホーンを押して、ドアを開けてもらいます。 -
I blaresort Boutiguo Hotel
朝食レストランには、フロント横の狭い急な階段を登っていきます。
2階は客室になっていて、3階がレストランで、4人席のイスの色が違うのって素敵ですよね。 -
I blaresort Boutiguo Hotel
朝食レストランは、壁も天井も真っ白でお洒落な空間です。すごくシンプルなのにお洒落感が漂います。男性スタッフ2名で運営しているのかな? -
I blaresort Boutiguo Hotel
クロワッサン、マフィン、デニッシュと、美味しそうなパンが並んでいます。どれも食べたいな。 -
I blaresort Boutiguo Hotel
反対側にはキッチンがあって、リクエストをすれば卵料理を作ってくれるようです。ベーコンエッグを作ってもらっていた人がいました。 -
I blaresort Boutiguo Hotel
オムレツ作って欲しいって頼めば良かったかな。ちょっと恥ずかしかったから遠慮してしまった。 -
I blaresort Boutiguo Hotel
キッチンにはジュース類が置いてあったのに、取ってくるのを忘れちゃった。
パンは小ぶりだったから2種類と、ナッツ類もいただこう。
クロワッサンもマフィンも美味しそうだったけど、そんなに食べられないから残念。 -
I blaresort Boutiguo Hotel
フルーツ、クリームビューレが美味しくって、お代わりしちゃった。
オリジナリティがあって、どれも美味しかった。満点だよ。 -
I blaresort Boutiguo Hotelからの眺め
食事が終わってからテーブルとイスが置かれているバルコニーがあって、ここから眺めがバツグン、上の町(新市街)が眺められます。スタッフはとてもフレンドリーでラグーザのことをいろいろ教えてくれました。 -
イチオシ
I blaresort Boutiguo Hotelからの眺め
ここにお料理を持ってきて食べれば良かったよね。
インターネットが繋がらなかった事は忘れてしまっていて、こちらの建物で繋がるか試してみれば良かった。スタッフに繋がらなかったこと言えば、繋げてもらたはずだね。 -
美味しい朝食をいただいて、街歩きに出かけます。
帰国後ホテルから『楽しくシチリアで過ごされましたか?また訪れてください』とメールがきました。部屋が別棟だったこともあり、スタッフたちと雑談することもなかったけど、とてもフレンドリーな二人だったので、旅程をみてもらってアドバイスしてもらったり、このホテルのこともいろいろ聞いてみたかったな。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
この大聖堂は正面を向いていなくて、少し斜めに向いています。
建築家ロザリオ・ガリアルディの設計です。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
正面の門が開いてここから入場すると思っていたけど、時間になってもこの門は飽きません。門に近づいてみると入口は教会の左側という看板がありました。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
無事、大聖堂に入場しました。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
ラグーザには大聖堂が2つあり、イブラ地区のサン・ジョルジョ大聖堂と、新市街イタリア通りにあるスペリオーレのサン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
バロック建築の傑作のひとつに上げられている大聖堂で、1775年に完成されました。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
ラテン十字形の三廊式の教会です。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
美しいステンドグラスの窓。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
町の守護聖人の生涯を描いた『サン・ジョルジョの殉教』の13枚のステンドグラス。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
この大聖堂は大地震前は、イブレオ庭園の入り口に立っていたそうです。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
イブラ地区ではサン・ジョルジョ祭りが毎年行われているそうです。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
サン・ジョルジョは、3~4世紀のカッパドキア(トルコ)の伝説的な聖人です。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
竜の犠牲に選ばれた王女を、竜と戦い槍と剣で倒して王女を救ったと言われています。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
その後サン・ジョルジョは国の多くを、キリスト教化した功績により、聖人として称えられました。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
イブラ地区では,守護聖人サン・ジョルジョを称える、大規模なお祭りがおこなわれています。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
お祭りのときに来れば良かったね。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
お祭りの日に訪れていたら、地元の人々とも一緒に盛り上がれるかもしれないしね。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
大聖堂はイブラ地区の中心的な教会だけど、見学者はあまりいないみたい。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
他の人を気にしないで見学出来るからいいけどね。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
教会内にいると静寂が漂います。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
礼拝堂の上部の窓がステンドグラスになっていて、灯りが差し込みとてもキレイに輝いています。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
ステンドグラスから差し込む灯りが、希望を引き出してくれているようです。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
ステンドグラスに描かれているものが、それぞれ違っていてより目が向かいます。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
ステンドグラスはいつ見てもキレイだね。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
パイプオルガンが下に設置されているのを、あまり見たことがないんだけど。
でも、近くでじっくり見られてよいけどね。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
クーポラ下部には、小さなステンドグラスが輝いています。 -
イチオシ
サン・ジョルジョ大聖堂
赤がより美しく光る大聖堂内部。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
聖ジョルジョがドラゴンを退治するシーンが描かれた絵。
これは聖ジョルジョ伝説を描いたもので、昔、凶暴な竜がいて村人たちは竜を鎮するために毎日羊を生贄としましたが、村中の羊がいなくなり、人を生贄にすることにします。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
生贄をくじで決めることになり、王女がくじに当たりました。そこに聖ジョルジョが通り槍と剣で竜と戦い、王女を救ったとされます。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
絵だけでなく聖ジョルジョが馬に乗って竜を刺しているステンドグラスがあるのに、何故か写真がないのは後で撮ろうと思って撮り忘れちゃったみたい。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
40mの高さのクーポラから、光が降り注ぎます。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
絵画の上部がステンドグラスなので、絵画が一段と引き立っているようです。 -
サン・ジョルジョ大聖堂
大聖堂を見学して、次はスーペリオーレ地区まで歩いて行きます。
またあの階段を登るんだね。 -
イチオシ
イブラ地区の入口まで戻って来ました。
イブラ地区はなだらかな坂道が多く、スペリオーレ地区が見渡せます。 -
コゼンティーニ邸
貴族コゼンティーニ邸は宿泊したホテルのすぐそば、イブラ地区入り口バス停の斜め前に建っています。ラッファエーレ・コゼンティーニ男爵とその息子のジュゼッペ・コゼンティーニ男爵により、1779年に建てられました。 -
コゼンティーニ邸
3階建てのバルコニーの下にバロック彫像があり、これが必見なんです。
今回のシチリア島での楽しみの一つは、バルコニー下の彫像見学です。 -
コゼンティーニ邸
ラグーザのあるラグーザ県は、南イタリアで最も裕福な県と言われているそうで、貴族の館も数多くあります。 -
コゼンティーニ邸
彫像のいろいろな表情に、思わずクスッと笑ったり。
この建物はホテルからすぐ側にあるから、何度も見に行きました。 -
コゼンティーニ邸
楽器を持ち演奏していて、下部にはそれぞれの演奏者の内面を表しています。 -
サンタ・マリア・デッレ教会
この教会は大地震を免れたゴシック部分と、修復されたバロック部分が混在しています。ラグーザの歴史を物語っている建物です。 -
サンタ・マリア・デッレ教会からイブラ地区の眺め
イブラ地区入り口から途中の階段の写真がないのは、階段を登ることだけに気持ちがいっていて、写真を撮ろうという余裕がないからです。 -
イチオシ
サンタ・マリア・デッレ教会からイブラ地区の眺め
少しずつ途中、途中で写真を撮れば良かったって後から思うけどね。そうすればリアルな急階段がわかるのに、何も考えていなんだよねこの時は。 -
サンタ・マリア・デッレ教会からイブラ地区の眺め
嫌なことはなるべく時間をかけずに、最小限の休みで一気に登りたい、早く終わらせたいと思ってしまうからね。急階段のことしか頭にないんだね。 -
イチオシ
サンタ・マリア・デッレ教会からイブラ地区の眺め
スペリオーレにあるホテルにすれば、1回往復で良かったのに、3往復するなんて驚きだね。 -
サンタ・マリア・デッレ教会からイブラ地区の眺めで
ホテルで話したら絶対に驚くだろうな。 -
イチオシ
サンタ・マリア・デッレ教会からイブラ地区の眺め
なんでバスに乗らなかったの?っていうだろうな。それともタクシーを利用すれば良かったのにかな? -
スペリオーレ イタリア大通り
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂の、イタリア大通り添いの向かいにある教会素敵だね。 -
イチオシ
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
新市街中心のサン・ジョヴァンニ広場を見下ろすように堂々と建っています。
傾斜を平面にするため、大聖堂とサン・ジョパンニ広場の中央を階段で結んだ2段テラスになっています。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
18世紀に建てられ、尖塔形の鐘楼が載る、堂々としたファサードが印象的です。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
大聖堂はラグーザ・スペリオーレの守護聖人、聖ジョバンニに捧げられています。
ファサードには中央に聖母マリア像、左右には洗礼者ヨハネと福音者ヨハネ像があります。このファサードは典型的な南シチリア・バロック様式です。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
1963年の大地震の後に、以前より小さな聖堂が建てられましたが、それが不十分だったことがわかり、1718年から1778年の間に建て直されました。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
教会の左側には高さ50mの鐘楼があり、4層に分かれています。大地震から再建された町のシンボル的存在です。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂塔
はじめは2つの鐘楼を予定していましたが、構造上の問題から右側の鐘楼は建設されませんでした。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
12本のコリント式柱によって区切られた、ラテン十字形の三廊式で、天井や壁に漆喰装飾が施されています。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
中央身廊と側壁の漆喰は、ジャコモ・セルポッタの弟子のジャンフォルマ兄弟の作品です。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
ラグーザでジャコモ・セルポッタの弟子の作品が見られて嬉しい。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
パレルモで見事な漆喰彫像を見ているので、とてもシンプルに見えます。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
装飾の美しいパイプオルガン。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
新市街・スーペリオーレの守護聖人ジョヴァンニは、ヘロデ・アンティパス王の違法の結婚を非難したために、投獄され斬首されました。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
王妃ヘロデアが、前の夫との間に生まれた娘を王の前で躍らせ、その褒美にジョヴァンニの首をもらうようにそそのかしたそうです。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
いつの世も違法だと訴える人が、無残な死を迎えなければならないのは悲しいですね。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
恐ろしい考えの王妃。
お母さんにそそのいかされた王女は、いくつだったのかな。 -
イチオシ
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
自分の踊りのご褒美に、ジョヴァンニの首をねだるなんてその意味の重さを知らなかったのかな。 -
イチオシ
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
よく国王は国民の父で、王妃は国民の母という言葉を耳にしますが、盲目に娘の願いをかなえた国王もそそのかした王妃も、国民の親たる資格はないですね。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
こんな国王や王妃のいる国の、国民にはなりたくないよいね。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
斬首されたジョヴァンニ自身が、無念だったでしょうね。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
でも立派な大聖堂で現在まで祈りを捧げてもらえているので、無念さはなくなっているのかな。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
ジョヴァンニ様、どうぞ安らかにお眠りください。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
そしてこの町と人々をお守りください。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
ジョヴァンニ様はきっと、いつもこの町と人々を守っているよって声が聞こえるようです。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
大聖堂を建てて祭ってくれ、時を経ても祈りを捧げてくれていることを喜んでいるだろうな。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
-
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂
-
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂塔チケット
大聖堂の入場は無料ですが、塔に登るには入場料が2ユーロー支払います。
入場した時に『塔に登りませんか?』って言われ、少し考えてお願いしますって言ってしまった。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂塔
イブラ地区からの急階段で疲れているのに、心の中では塔に登らなくてもいいかなと思っていました。いつもなら積極的に登るんだけどね。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂塔
大きな鐘がありました。鐘鳴らしてみたいよ。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂塔からの眺め
昨日から絶景を見ているので、こんな感じだよねと納得してしまう。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂塔からの眺め
マンションのような高層な建物も見られます。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂塔からの眺め
事前の予報ではパレルモ以外以外は、青空が見られなそうでしたが、今日はすっきりした青空です。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂塔からの眺め
塔に登るのは大変だけど、やっぱり素晴らしい眺めが待っているから頑張って良かった。 -
イタリア大通り
ラグーザはもともとイブラ地区だけでしたが、大地震によって壊滅的な被害を受け、地元の貴族たちを中心にすぐに復興が始められましたが、一部の貴族や農民たちが、サンタ・マリア・デッレ・スカレ教会の上の地域を開拓して、新しい町をつくりました。 -
イタリア大通り
イブラ地区同様、狭い土地に家が建てられているので、縦に細長い家が多いです。 -
イタリア大通り 郵便局
郵便局は新しい建物ですが、建物の上に聖人の彫像が載っています。
詳しくはわからないけど、アップも撮れば良かったね。 -
イタリア大通り 郵便局
お仕事ご苦労様。 -
イタリア大通り ベルティーニ邸
18世紀に建てられた貴族の館です。 -
イタリア大通り ベルティーニ邸
2階の窓の上部には男性の顔のレリーフがあります。
左から物乞い、貴族、アジア人。 -
イタリア大通り ベルティーニ邸
新市街・スーペリオーレは、サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂とイタリア大通り付近を歩きましたが、碁盤の目状に整備されています。 -
新市街・スーペリオーレには、イブレオ考古学博物館があるますが、時間があったら見学したかったけど、街歩きに重きをおいているから、パスすることになっちゃった。
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美術館や博物館は時間に余裕がある時に行くことが多いかな。
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イタリアをはじめヨーロッパの町では、時代時代によっての建築様式の建物が混在しています。
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大地震後に街を再建の際に、バロック様式に統一され、独特の雰囲気をもった
街並みを形成しています。 -
イブラ地区から新市街・スーペリオーレの眺め
この後に行くモディカやノートも同じように、バロック様式の建物が並びます。 -
イブラ地区から新市街・スーペリオーレの眺め
高低差のある2つの街が広がる風景は、何処を撮っても絵になります。 -
イブラ地区から新市街・スーペリオーレの眺め
写真を何枚撮っても飽きません。 -
イチオシ
屋根瓦は色が違うのが新旧の違いかな?
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街歩きが楽しくなるラグーザ。
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シチリア島のツアーによく組み込まれている、神殿群が残るアグリジェントやギリシャ劇場のあるシラクーサ、タオルミーナには、今回は訪れません。
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ツアーに参加しない理由の一つとして、自分が訪れたい町がほとんど入っているツアーが見当たらないことがあります。
-
ツアーに参加して離団して好きな街へ行く方法もありますが、それなら自分1人で行動した方がよいかと思ってしまいます。
-
どうしてもバルコニーの下に目がいっちゃいます。
ホテルに戻って、モディカへ移動します。
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