2023/11/14 - 2023/11/21
59位(同エリア271件中)
ミズ旅撮る人さん
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2019年7月に訪れたポルトガルを、2023年11月に再訪しました。
ツアー5日目。連泊していたファティマを出発して、ナザレそしてオビドスに向かいます。午後はシントラとロカ岬の観光をしてリスボンに泊まります。
今回は私の大好きなオビドスです。前回訪れた時にべた惚れしました。城壁に囲まれた中世の町がそのまま残っています。ドイツのローテンブルクのように、城壁の内側だけを歩くのではなく、歩兵が哨戒していた時に歩いていたであろう通路を壁の外側・内側を見晴るかしながら歩けます。町自体は小ぢんまりしているので、短い観光の時間でも見て回れます。石造りの町の中は花が多くて殺伐とした廃墟とは全く違います。前回は城壁が修復工事中で、歩けるところがごくわずかでしたが、今回はほぼすべて歩けました。メインストリートは観光客向けの店がずらっと並んでいるし、風情のある飲食店もいっぱい。オビドスはポルトガルを何回訪れても、絶対に外せない観光地です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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オビドスの東側からアプローチしています。オビドスの町は南北に細長い小高い丘の上に城壁に囲まれて作られました。町の始まりはローマ時代に建設された砦に由来します。イスラム教徒による支配を経て、1282年にディニス王が町を再建します。
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オビドスの南半分です。駐車場は南端付近にあり、そこから城壁に沿って歩いてメインゲートであるポルタ・ダ・ヴィラから中に入って行きます。
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オビドスの北端部分です。やや左寄りのもっとも高い場所に城を改築してホテルにしたポサーダ・カステロ・オビドスがあります。左端の教会は、サンタ・マリア教会です。あの城壁の上を今は歩くことが出来ます。
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バスを降りて、メインゲートに向かって歩いています。頭の上に城壁が見えます。この辺りが一番南側になり、城壁の中はとても狭くなっているので見るものはありません。
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城壁がカクンと鈎型に曲がった所にポルタ・ダ・ヴィラがあります。
正面の白い枠で囲まれた立派な門ではなく、その左隣の地味な門をくぐります。ポルタ・ダ・ヴィラ 建造物
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ポルタ・ダ・ヴィラの中はやはり鈎型になっていて、一角に素晴らしいアズレージョの礼拝堂があります。前回は修復中だったので、とても綺麗になっています。
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左側
ポルタ・ダ・ヴィラ 建造物
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右側。オビドスは教会以外はあまりアズレージョが無いので、しっかり載せておきます。
ポルタ・ダ・ヴィラ 建造物
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門を入ってすぐ左側に城壁に上がる階段があります。城壁は大体は右回りに歩きますが、門周辺は、ここしか歩かない人が多いので、双方向に歩く人がいます。
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今通って来た駐車場とインフォメーションセンターからの道が真下に見えます。インフォの建物の裏側に公衆トイレがあります。
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ポルタ・ダ・ヴィラを入ると、道が3つに分かれています。写真の人が歩いている道がメインストリートのディレイタ通り。下って行く道はすぐに2つに分かれて、真っすぐ行くとレストランが多く聖ペドロ教会に至るジョゼファ・デ・オビドス通り、右に曲がると城壁の下を歩く道になります。そして、城壁の南に至る道で3つ目です。
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ポルタ・ダ・ヴィラの上から見たオビドスの街並みです。ほぼこれで全部です。南北に極端に細長い町なので、4本の南北に延びる道が全てです。東西方向は、それらの道を繋ぐ路地になっています。写真の中央に人通りの集中している道がディレイタ通りです。
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ディレイタ通りを覗き込んでみます。
後で歩いて分かったのですが、2019年と比べて店が減りました。
あれ、どうしたの?あんなにいっぱい店と観光客でひしめいていたのに。
2023年はそんな感じでした。でも2024年は回復してくれていると思っています。 -
ツアーとはポルタ・ダ・ヴィラで別れているので、これからは前回歩けなかった部分の城壁を歩きます。初めて来た人たちはもちろんディレイタ通りに向かって行きました。
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枇杷の花が満開です。日本と同じですね。それにしても花付きがいいなあ。
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西側の城壁です。ポルタ・ダ・ヴィラから南の部分はこれだけの幅しかありません。この辺りは静かな住宅地です。
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西の城壁は歩いている人がとても少ないです。その理由は、城壁から降りる階段が1か所しかないからです。少なくとも全城壁の半分近くを歩くつもりでないと、ここは歩けないのです。覚悟してくださいね。
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南端の城塞です。
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城塞からの眺めです。オビドスの町に水を供給していた水道橋が見えます。オビドスはディニス王が王妃イザベルに贈った町で、以後、王妃直轄地として1834年まで続きました。16世紀にカテリーナ王妃がこの水道橋を建設しました。全長3㎞あります。
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南の城塞の更に先はこんもりと樹木に覆われて、先端に風車があります。製粉に使用されていました。
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さあ、南の城塞から折り返します。左が西側の城壁です。ポサーダの近くのサンチャゴ教会まで行かないと降りられません。それが嫌なら、ポルタ・ダ・ヴィラに引き返します。
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この城壁とともに、北に歩いて行きます。正面にポサーダ・カステロ・オビドスが見えます。その左に、白い壁に黒い枠のサンチャゴ教会があります。
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城壁にはところどころ植物が花を咲かせています。
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そして城壁に直に屋根を付けた家もあります。その屋根ぎりぎりのところを歩いて行くのです。
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真下には小道が見えますが、そこに下りる手段はありません。
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クロアチアのドゥブロブニクでも、城壁の上から散々、煙突を撮りましたが、個性豊かな煙突たちは、本当に愛らしい。
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四角いだけの煙突も、なかなかに存在感。
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ポルタ・ダ・ヴィラより北に来ると、東側の城壁も見えて来ます。
城壁が途切れているように見えますが、右側の白い壁の家の向こうに続いています。城壁の真ん中あたりに下に降りる階段があります。その先は土地が下がっているので城壁も下り坂になっています。 -
オビドスはすてきな風景に満ち溢れているので、城壁からの撮影はとても楽しいです。ただ、柵も手すりもほとんどないので、要注意です。
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ああ、住人がいるんだなあ。プールまであるとは思いませんでした。
このお宅が面しているファーショ通りが地元住民の生活道路です。 -
城壁に四角く囲まれている部分が、ポルタ・ダ・ヴィラです。
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どうもこの花は金魚草に似ているなあ。
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サンチャゴ教会に似た外観のサン・ペドロ教会。プールから教会を見下ろすとは、すごい場所です。
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城壁の真下に小道が出来ました。そこに下りる階段が何故ないのか。
城壁とは町を守るためにあるので、便利に町と行き来できてはいけないのでしょう。 -
サンタ・マリア教会です。その向こうに東側の城壁が見えます。低くなった部分から北部の高い部分に向けて階段になっているのが見えます。
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城壁の下に小さな公園が現れました。
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そこにお兄ちゃん二人と、おちびさん。さて、この後どうなるか。
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イチオシ
当然こうなるよね。微笑ましいオビドスの子供たちでした。
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芙蓉の花が咲いていました。11月です。オビドスは植物の季節感がちょっと違います。
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芙蓉の木は、城壁の通路に迫っていて、道幅を狭くしています。その先はかがまないと通り抜けられません。楽しい城壁歩きです。
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北東の角の城塞が見えました。その下に階段がありますが、ここから城塞に上って、城壁を歩くことが出来ます。
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ピンクのブーゲンビレアと白い煙突。
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オビドスの町の中心サンタ・マリア教会です。内部のアズレージョの見事さで有名です。
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ポサーダ・カステロ・オビドスが近くなって来ました。
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城壁歩きの終点が見えて来ました。2019年もそうでしたが、何故かここに鉄柵があるのです。そして下に降りる階段があります。鉄柵の先で城壁は真っすぐ北を目指す道から、斜めに下って行く道が分岐します。その先に12世紀に建てられたアルバラン塔があるのです。
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一番高いのがポサーダ・カステロ・オビドス。その手前の四角いレンガ造りの塔がアルバラン塔。両者の間に挟まって丸い塔の先端だけ見えているのがサンチャゴ教会です。
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これでこの眺めともお別れです。ここがオビドスで一番眺めのいい場所です。
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この階段を降りて行きます。階段は途中までしかないので、後は足元に注意しながら下の道まで降りてください。
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ピンクのハイビスカスがいっぱい咲いています。魅惑的な小道ですが、ポサーダ・カステロ・オビドスの方に向かいます。
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茄子の花に似た濃い紫色の花が咲いています。名前は知りませんが、浜名湖花博ガーデンパークのモネの庭でも咲いていました。
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真っすぐに伸びているのがディレイタ通りです。一直線にポルタ・ダ・ヴィラまで行かれます。
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ポサーダ・カステロ・オビドスの前を通り過ぎて、北東の城塞に向かって下って行きます。サンチャゴ教会やポサーダの前は観光客がたむろしていて落ち着かないので、早々に通り過ぎてしまいます。
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ポサーダから北東の城塞に下って行く道は、家々と色とりどりの花が素敵な景観を作っています。
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下って来たので、サンタ・マリア教会より低くなりました。
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アメジストセージが繁茂しています。前回この辺りでは3月に藤が咲いていました。何に出会えるかわからない、素敵な場所です。
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たまに、こんなのもいます。
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黄色いランタナ。
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おとぎ話の目が覚めて、無粋な駐車場です。ここには城門があって、車も出入りできます。
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聖マリア教会に入りました。1444年に10歳のアフォンソ5世が8歳のイザベラと結婚式を挙げました。
サンタ マリア教会 寺院・教会
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小さめの聖母像の左に受胎告知。右側にキリストの誕生が描かれています。
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左の壁のアズレージョ。これらのアズレージョは17世紀に描かれたものです。
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右の壁。
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天井には聖母被昇天と図案化された天使たち。
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聖マリア教会を出て、南側にある小さな階段を降りてみました。
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ミゼリコルディア教会の塔。ゴシック様式のドアと窓が特徴です。
隣の市立博物館に繋がっています。18世紀の市長の館でした。 -
慈善(ミゼリコルディア)教会。扉が閉まっていました。
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聖マリア教会の前の広場。
サンタ マリア広場 広場・公園
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16世紀の屋根付きアーケードのある家。
サンタ マリア広場 広場・公園
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アーケードの前の階段を上がるとディレイタ通りです。北を向くとサンチャゴ教会が見えます。
ディレイタ通り 散歩・街歩き
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ディレイタ通りで一際目立つクリスマスデコレーションの店。まだ11月半ばですが。
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その先は店が途切れるので、精一杯目立たなくちゃね。
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ディレイタ通りは、綺麗な路地の多くある道でもあります。
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オビドスで一番有名な土産はジンジャ(ジンジーニャ)です。さくらんぼのお酒です。オビドス産が一番美味しいと言われています。銘柄はいくつかあります。紙コップかチョコレートのカップに入れて試飲が出来ます。1ユーロです。以前はこの試飲をあちこちの店でやっていました。
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それが、この有様。目を疑うような静けさです。まだ観光客が少ないんですね。2019年は、道の先が観光客で見えない状態でした。客がいなければ店も開かない。2024年は各地で随分と観光客数が回復しているようなので、オビドスも復活しているといいな。
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1ケ月以上先のクリスマスデコレーションで頑張っている店がもう1店舗ありました。看板に「GINJA」の文字。ジンジャの店です。
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店内にはたくさんの大きなガラス瓶が並べられています。日本で言う酒屋さんです。何年物とかがあるのでしょう。
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美味しいので小さい瓶を1本だけ買いました。
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これが試飲したチョコレートカップ入りのジンジャです。もちろんチョコレートカップも食べました。ツアーの人に聞かれたので一応、書いておきます。お酒の席にポッキーがあるようなものでしょうか。20度位の強いお酒なので、チョコの甘さがアルコールの刺激を緩和してくれます。
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路地覗きが続きます。
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あの角の先には何があるんだろう。きっと城壁なんだろうけど。
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うわお!今まで落ち葉が落ちているのを見なかった気がします。
道がカラフルです。えへへ、なんか得した気分。 -
オビドスには小さな民宿のような宿が数多くあります。お値段高めなのは、仕方ないですね。
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ディレイタ通りのポルタ・ダ・ヴィラに近い辺りです。
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ポルタ・ダ・ヴィラに戻って終わるなんてつまらないので、広場で折り返して1本下の道に入ります。真っすぐ行くとレストラン街、右に曲がると城壁の真下です。
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レストランのメニュー看板が道で幅を利かせています。
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この道は観光客向けにとても洗練された雰囲気になっています。
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前を向いても後ろを向いても絵になるなあ。
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それでも目的地に向かって階段を降りて行きます。
「Adega do Ramada」というレストランが路地にテーブルを出しています。 -
これが目的地。城壁への階段です。前回もここから上がりました。
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東側の城壁は西側より低い位置にあるので、城壁の上からでも、こんな風に見えます。
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ここから北に向かって歩きます。集合時間まであまり時間が無いので、北東の城塞までは行かれませんが、前回歩けなかったこの部分を少しでも歩きたいのです。
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古い家が迷路のように入り組んで建っているのが、城壁の上からだとよく見えます。
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少し下って、突き当りで左に曲がっています。どこまで行けるかなあ。
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北東の城塞が見えました。遠いなあ。
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急ぎ足で角を曲がり、気が済むところまで行ってみます。城壁が大きく内側に食い込んでいるように見える場所は、駐車場があった城門です。
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オビドスの猫が「その辺にしておいたら?」と言ったかな?
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ここで引き返します。取り敢えずここまで来られて良かったです。
城門までもう少しですが、ちょうどこの真下辺りにも人だけが通れる小さな城門があります。 -
戸建てばかりかと思ったら、アパートのような家もあるのですね。
庭には枇杷と柑橘類。収穫が楽しみ。 -
下って来た道を上って行きます。同じ道を歩いているのに、なんて違った風景に見えることか。
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アズレージョじゃないけど、レストランの宣伝?2019年にはありませんでした。オビドスの景観を損ねると問題にならないのかな?そういえば、ポルトガルは巨大壁画の多い所でした。
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階段のある場所まで戻って来ました。せっかくなので、ポルタ・ダ・ヴィラまで行きます。
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レストラン街を見下ろしています。実はこの時、もう1つ見ておきたい場所があることに気が付きました。急いで城壁から降りて、この道をまた歩いて行きます。
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有名な教会という訳ではないのですが、城壁からよく目に付いた教会だったので、中を覗いておきたかったのです。聖ペドロ教会です。
サン ペドロ教会 寺院・教会
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13~14世紀のゴシック様式の教会です。1755年のリスボン大地震で崩壊し、再建されています。北部にあるサンチャゴ教会も地震で壊れて再建され、現在では本屋さんになっています。
サン ペドロ教会 寺院・教会
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主祭壇はかなり立派なものです。
サン ペドロ教会 寺院・教会
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お向かいにある聖マルティーニョ礼拝堂。
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14世紀中世ゴシックの様式をよく残す教会と説明があったので、覗いて見るとこれだけでした。何もないと寂しいからモニュメントを置いたのかな。
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さあ、ディレイタ通りを通ってポルタ・ダ・ヴィラまで行かなくちゃ。
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マンデビラに似た大きな花が咲いていました。ソランドラ・マクシマ別名「ウコンラッパバナ」「ゴールデン・カップ」のようです。
これを写してオビドスを後にします。オビドスは本当にあちこちで花がたくさん咲いていて、綺麗な町です。季節感は狂いますが。
次回はナザレとシントラ王宮、それにロカ岬です。
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この旅行記へのコメント (4)
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- yanosonoさん 2024/12/01 07:31:16
- 旅行中の移動手段
- 近年はレンタカーを使うことが多いです
でも長距離運転は疲れるし、都市のホテルでは駐車場にも苦労します。
今度行くポルトガルでは、長距離は鉄道にして現地でレンタカー調達の予定です。
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- yanosonoさん 2024/11/29 14:14:58
- ポルトガル3回目の旅行記です
- https://4travel.jp/travelogue/11894989#travelogue_groupArea
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- yanosonoさん 2024/11/29 14:12:29
- 写真楽しませていただきました
- 初めてポルトガルへ行ったときにオビドスに行きました。
リスボンからポルトガル鉄道で宿泊地São Martinho do Portoへ。宿からオビドスまでタクシーで。
運転手さんにチップを渡したらすごく驚かれました。
São Martinho do Portoでは宿のHPで予約したつもりのところ、予約はされておらず。
幸い部屋はありました。
年末でしたが、すごく寒い部屋だった記憶があります。
泊まったホテル Albergaria São Pedro
https://www.albergariasaopedro.com/
オビドスでは城壁の上を1周しましたよ。
翌日はナザレで1日過ごし翌日はポルトへ。
4トラベルの存在は知りませんでした。
リスボン、ポルト、オビドスを除いたポルトガルの良かった所です。
ピオーダン Piódão
モンサント Monsanto
エボラ Evora
モンサラズ Monsaraz
ポルトガルには計3回行きました。
今年の年末も行く予定です。
縁がなかったリスボンのジェローニモス修道院にも行きたいと考えています。
- ミズ旅撮る人さん からの返信 2024/11/29 19:52:17
- RE: 写真楽しませていただきました
- yanosonoさん 初めまして。書き込みをありがとうございます。
>写真楽しませていただきました
>初めてポルトガルへ行ったときにオビドスに行きました。
オビドスの旅行記を気に入っていただけて、嬉しいです。
実際に行ったことのある人なら、臨場感豊かに楽しんでいただけたことと思います。2019年に最初に訪れた時は、城壁があちこちで修復工事中で立ち入り禁止でした。何度、城壁への階段を上り下りしたことでしょう。
> リスボンからポルトガル鉄道で宿泊地São Martinho do Portoへ。宿からオビドスまでタクシーで。
ご自身ですべて手配して行かれるのですね。自由にコースもホテルも選べるので、理想的なのでしょうね。私は自分でスーツケースを運んで移動するのが嫌で、ツアーを選んでしまいます。
>
> オビドスでは城壁の上を1周しましたよ。
ポサーダ・カステロ・オビドスの後ろも周られたのですか?
後ろにはイベント広場などがあって、かなり広いですよね?
やはり1周しないと自慢できませんね。リベンジしたいです。
> 翌日はナザレで1日過ごし翌日はポルトへ。
ナザレはツアーだと、丘の上のシティオ地区から海岸を見下ろして終わりが基本です。のんびり1日ということは、リゾート地区で楽しまれたのですね。あのケーブルカーは乗る価値がありますよね。
> リスボン、ポルト、オビドスを除いたポルトガルの良かった所です。
> ピオーダン Piódão
> モンサント Monsanto
> エボラ Evora
> モンサラズ Monsaraz
>
おおよそツアーでは立ち寄らない町ですね。
モンサントは巨岩の村ですね。たまにツアーでも見掛けます。
エヴォラは、調べてみたらじっくりゆっくり街歩きをしたい町ですね。
素敵な場所を教えていただき、ありがとうございました。
> ポルトガルには計3回行きました。
> 今年の年末も行く予定です。
> 縁がなかったリスボンのジェローニモス修道院にも行きたいと考えています。
どっぷりポルトガルにハマっていますね。気持ちわかります。
治安はいいし、気候もいいし、交通機関がしっかりしているし、国中見どころだらけです。高低差を埋めるためのエレベーターやケーブルカーも楽しいです。もうちょっと近くて直行便があれば、もっと気楽に行かれるのですが。
年末のご旅行、楽しんで来てください。
私は、来週からドイツのクリスマスマーケットに行きます。
行ってきます&行ってらっしゃい!
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