2024/09/09 - 2024/09/16
2226位(同エリア6445件中)
セレネさん
この旅行記のスケジュール
2024/09/14
この旅行記スケジュールを元に
オーストリア滞在6日目
観光5日目はウィーンです
翌日帰国なので、1日観光出来るのはこの日が最後となります
先ずはシェーンブルン宮殿見学です
⑥グラーツ旧市街編
https://4travel.jp/travelogue/11939862
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朝イチでシェーンブルン宮殿見学
その後、ウィーン歴史地区観光して解散、半日自由行動の予定です
この日、ウィーンは大雨、秒速25㍍台風級の暴風でした
団体客バス降車場所から宮殿まで歩くのに、皆斜めに傘をさして、時々傘がお猪口状態にひっくり返りながら向かいました -
悪天候の為か、他人が映り込まない【シェーンブルン宮殿】
広過ぎて建物全ては映せません
当初、宮殿の壁は金を使用する計画だったのが、財政状況を考慮し黄金に近い黄色になったそうです
『シェーンブルン・イエロー』『ハプスブルク・イエロー』『マリア・テレジア・イエロー』とも言われ、皇帝ヨーゼフ2世がハプスブルク家の建築物をこの色で塗ることを定めた為、その後オーストリアを象徴する伝統的な色となったらしい
あー!だから、メルク修道院もヘルブルン宮殿も黄色だったのね
https://4travel.jp/os_shisetsu/10008171 -
団体客予約用入口から入場します
大変時間に厳しいらしく、数分遅れて入場拒否される事もあったり、早過ぎても入れて貰えなかったりするそうです
窓から【グロリエッテ】が見えます
建物の中にはカフェもあって、高台にあるグロリエッテからはシェーンブルン宮殿と庭園、その向こうの市内が一望出来る眺めらしい
せっかくお花が咲いてる季節に来たのに残念です
https://4travel.jp/os_shisetsu/10399803 -
オーストリア屈指の観光名所【シェーンブルン宮殿】
今年2月から宮殿内撮影が出来るようになりました
嬉しい(◕ᴗ◕✿)
入口から階段を上がると、踊り場に2枚の肖像画 -
女帝マリア・テレジアと、夫フランツ1世 -
[ビリヤードの間]
謁見を許された人の控え、大臣や将軍の待合室として使用されたそうです -
ビリヤード台は当時のものなのでしょうか?
かなり待たされる事もあるだろうから、ビリヤードでもしててね♪ってこと? -
[胡桃の間]
高価な胡桃材の板壁が貼られていて、すっきりとした金色の装飾が上品で落ち着いた部屋でした -
赤茶色の壁と床がピカピカで、高級感漂ってました -
フランツ・ヨーゼフ皇帝は、この部屋を謁見のために使用したそうです
ビリヤードの間の隣だものね
効率良いです -
金細工のシャンデリアが、調和していて素敵♡
控え室シャンデリアは派手でゴージャスなので、此方は地味に感じましたが、部屋の雰囲気と用途を考えるとなる程!と思います
白い壁にガラスのシャンデリアの部屋から呼ばれ、重厚感あるこの部屋で皇帝と謁見したら、自然と身が引き締まりそう -
[皇帝フランツ・ヨーゼフの執務室]
フランツ・ヨーゼフとエリザベートの肖像画が、目を引きます
毎朝5時から執務を行い、「やらねばならない仕事がある」と、夜お付きに明朝の起床時間を告げて休み亡くなったのだとか
毎日5時から1日中仕事するって、余程周りを信用して無いのか、人任せに出来ないのか… -
執務室に続く[皇帝フランツ・ヨーゼフの寝室]
贅沢を好まない皇帝らしい質素な部屋
1916年、この部屋のベッドで永眠
恋した相手と結婚したけれど妻とは愛し合えず、妻の皇后はテロリストに殺害されて、跡継ぎ息子は心中してしまう…
フランツぅ~(泣)
皇后エリザベートも居場所を求めて旅ばかり
お互い孤独だったんですね
のめり込み方が、ふたり似てると思うんだけど…(-_-;) -
[西側テラスの小部屋] -
[皇后エリザベートの書斎]
エリザベートは、2時間以上かけて髪の手入れをしたり、毎日体重を測る等自身の美貌に磨きをかけていて、肖像画と写真は28歳と32歳(どっちが28かは忘れた)以降描かせない、撮らせない、だったのですって(((;ꏿ_ꏿ;)))
晩年の肖像画は若い時のお顔で描かせたのかな?
そりゃー美しいままだわ!
ウエストは50㌢ほどだったそうで、体型維持の為に器械体操もして、努力もしてるけれど美への執着が凄い(*﹏*;) -
[共同の寝室]
フランツ・ヨーゼフ1世とエリザベート婚礼時に用意された寝室
勿論、寝台やテーブルも配置されていたけど、何故か2人の絵ばかり撮ってました -
この部屋は皇太后ゾフィーが設えた内装で、エリザベートは気に入らなかったらしいです -
[皇后のサロン]
エリザベートの好みは、こっち
明るく可愛らしい乙女な趣味だったのね?
好きな内装で応接室作れるんだし、寝室の壁が紺色なのくらい我慢しなさいよ!と、言いたい -
金と白に明るい花柄の内装
ネオロココ調の家具 -
-
[子ども達の部屋]
マリア・テレジアの子ども達の肖像画が飾られています
女帝マリア・テレジアは16人子どもを産んでいます
あの時代、16人子ども産みながら政権を手放さず、女帝であり続けたのは相当身体が丈夫で、強靭なメンタルだったんですね
戦争中も妊娠出産繰り返してたってことですね?
子どもは乳母が育て、家事育児はしないだろうけど
現代医療があっても、身体ボロボロになりそう… -
マリア・テレジア自身は、当時珍しい恋愛結婚をしましたが、子ども達には政略結婚を強要しました
王家に生まれたら仕方ないけれど、四女マリア・クリスティーナにだけ恋愛結婚を認め、宮殿も建ててあげて何かとエコヒイキが凄かったそうで、兄弟姉妹仲は悪かったとか
「そりゃそーだ!」 -
[マリー・アントワネットの部屋]
元アントワネットの部屋だったのを、皇帝一家のダイニングに改装 -
このナプキンの折り方は作法があって、専用の職人が現在に継承しているそうです
要人を迎える晩餐には、今でもナプキン折る為に職人が呼ばれるらしい(°o°)
恐るべし!ハプスブルク家 -
[朝食用の小部屋]
ハプスブルク家の女性達は、手先が器用で刺繍が得意だったようです
壁に飾られている花の刺繍は、お手製も含まれています -
[黄色いサロン]
子どもの肖像画が掛けられた部屋 -
これらの絵は、市井の子ども達
表情が豊かで自然なポーズ
貴族の子どもの肖像画は、ポージングも決められて笑顔も無いので、こういった絵は貴重なんだそう
確かに、王侯貴族の肖像画は皆んな同じポージングですね -
皇帝フランツ・ヨーゼフは頻繁にウィーン市内に出かけ、積極的に市民と交流を持ったそうです
身分制度がある時代の皇帝が、ふらっと現れてそのへんの市民と会話をするという特別感、フランツ・ヨーゼフがどれだけ自国民を愛していたか、国の為に尽くしたか
現在でも天皇家を持つ日本人には理解して貰えるだろうから是非話して下さいと、宮殿のスタッフから頼まれましたと、ガイドさんが話してくれました
確かにこの感覚、王室の無い民族には理解出来ないかも?ですね
大統領がふらっとピザ屋に来て、たまたま居合わせた人と握手したり写真撮ったりとは、同列にならない気がします -
[バルコンの部屋]
こちらに飾られているのが、貴族の肖像画 -
同じポージング
角度も同じ
比べてみると市井の子ども達の絵は、躍動感あるのが解ります
こういったエピソードは、ガイドさんが話してくれて、なる程!と合点がいきます
黄色いサロンとバルコンの部屋の子どもの絵は、マリア・テレジア時代に描かれたものだったと思う…
けど、記憶が曖昧です
違ったかな…?違ったら軽く百年くらい時代がずれちゃいますね -
[鏡の間]
マリア・テレジアの時代には、行事用サロンとして室内楽コンサートが行われ、6歳のモーツァルトが御前演奏した場所
その時愛らしいマリー・アントワネットに一目惚れ「将来僕のお嫁さんにしてあげる♡」と言った
という逸話があるらしい -
[大きなローザの間]
ハプスブルク家発祥の地、画家ローザの描いたスイスの風景が飾られています -
ヨーロッパ屈指の名家ハプスブルク家が、始まりはスイスの地方貴族だったなんて意外でした -
金箔の漆喰装飾が、白い壁とシャンデリア照明に映えてました -
シャンデリアも何種類もありますね
蝋燭で灯りを点けてた時代は、大変だったでしょうね
蝋が垂れてきたりしなかったのかな? -
[大ギャラリー]
出たーーーー!!
オフホワイトの壁に金箔の漆喰装飾
贅沢な電飾にクリスタル製シャンデリア
天井のフレスコ画
ハプスブルク王朝の繁栄 -
ハプスブルクの栄華が良く解ります
此処は椅子が多く置いてあり、しばし座って眺めました
宮殿見学もかなり後半になり、今まで辛くてもずっと我慢するしかなかったのが椅子を見つけ、母娘とも電池切れ状態で座りました -
天井のフレスコ画は、2枚
大シャンデリアも2つ
美しく荘厳 -
このホールは貸出しもしていて、イベント前後だったのか奥にバンドのステージが有りました
ヴェルサイユ宮殿もそうですが、歴史的に重要で世界遺産認定され、かつ自国のお宝満載な宮殿をお金出せば貸出しちゃう感覚って、凄いと思います(褒めてます)
日本も二条城とかレンタルしたら、高収益が見込めて修繕費用とか職員の給与とかに還元出来るのになぁ~ -
[シノワズリの間]
18世紀に流行した中国、日本風の装飾を使用
東洋への憧れがあったんですね
床模様が凝ってます -
[儀式の間]に飾られた絵 -
戦勝の凱旋パレードを描いたもの
手前馬車にはマリア・テレジアが乗っていた(と思う…) -
[漆の間]
フランツ1世の死後、マリア・テレジアが夫の思い出の為に改装しました
中国から取寄せたプレートを金箔の縁飾りではめ込むという、手間ひま金かけた部屋となってます
彼女は、夫君没後は生涯喪服で過ごしたそうです
肖像画は、次代皇帝となった長男と三男 -
[ナポレオンの間]
に飾られた、ナポレオンの息子肖像画
ナポレオンがウィーンを占拠した際、この部屋に滞在したので、呼ばれるようになったそうです -
[百万の間]
宮殿で最も高価な部屋
室内装飾に当時100万グルデンの費用がかかり、この名がついたそう
白い胸像は、ルイ15世からマリア・テレジアに贈られたマリー・アントワネット
これは、おそらくコピーでは? -
壁全面に使われているのは紫檀で、内装費用が高くなったらしい -
インド、ペルシャの細密画をはめ込み、周りを金色で装飾
照明のシャンデリアも部屋に合わせて、他とは違う雰囲気でした -
[ゴブランの間]
18世紀ブリュッセルで作成されたゴブラン織り -
[寝室]
女帝マリア・テレジアの天蓋ベッド
赤ちゃんを抱いたまま謁見する為に使われました
晩年の彼女は、体重が200㌔にもなっていたそうです
おそらく立って歩けなかったのではないでしょうか? -
[赤いサロン] -
女帝マリア・テレジアと、夫のフランツ1世と子ども達
家族の肖像画 -
宮殿の部屋あちこちに有る、大きな陶器製のもの
暖炉でした~
メルク修道院にも、ヘルブルン宮殿にも有りました
壁の裏側が使用人達のゾーンで、そこで薪をくべて陶器が熱くなり部屋の空気を暖める仕組です
広くて天井も高い宮殿の部屋、暖まるのに相当な時間がかかったでしょうね
メルク修道院で、部屋暖めるのに2日かかったと聞きました(*﹏*;) -
[ミュージアムショップ]
皇后エリザベートグッズがたくさん
円安もあって、どれも高かったです -
可愛らしい置時計
コレ凄く素敵でした -
ポストカードも、エリザベート人気強し!
1枚0.9€でした -
フランツ・ヨーゼフの水買いました
2.5€
エリザベートラベルは、スパークリングウォーター
喉が痛いので、フランツラベルのウォーターにしました
「皇帝の水だぁー」とテンション上がりました(笑) -
そして、スミレの砂糖漬け
14.9€
高っ!(*﹏*;)
でも、スミレの砂糖漬けは絶対買いたいと思ってたので、記念に買いました
箱が可愛かったのでパケ買いです♡
シェーンブルン宮殿見学は、マリア・テレジア時代と、フランツ・ヨーゼフ&エリザベート、ほとんどこの3人のエピソードでした
マリア・テレジア時代にオーストリアは領土を護り拡大、国母として奮闘しました
フランツ・ヨーゼフは在位期間が長く、朝早くから毎日働き国に尽くした皇帝でした
オーストリア国民に、現在でも愛され尊敬されているのがよく解りました
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