2024/10/11 - 2024/10/14
918位(同エリア1255件中)
RiEさん
旅行2日目、後編。
すっかり日が暮れてから到着した甲府で今夜から2泊する。
旅行3日目、前編。
今日も朝から晴天で日差しが強いせいか、半袖の人姿の人も多い甲府。
甲斐武田氏3代である信虎・信玄・勝頼が居館とした躑躅ケ崎館が徳川幕府時代に廃城され、躑躅ヶ崎館の跡地に大正になってから創建された“武田神社“を訪れると、七五三参りと複数の挙式参列者でとても混んでおり、甲斐武田氏一族の繁栄ぶりを今に伝える宝物殿も見応えがあった。
その後は1917年創業の老舗ワイナリー“SADOYAワイナリー”を訪ね、約700坪に及ぶ醸造場・貯蔵庫の地下ワインセラーを見学する有料見学コースに参加して、約40年前まで使われていたタンクが展示室になっている特別な空間でかつて使われていた道具に実際に触れたり、SADOYAが歩んだ歴史に思いを馳せた。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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諏訪を出発し、高速で移動(一部県道を利用)して甲府昭和ICで降りたのが17:30過ぎで外は薄暗くなっていた。
2泊した“スーパーホテル甲府昭和インター”の詳しい口コミは下記をご覧くださいませ。
https://4travel.jp/dm_hotel_tips/15208219スーパーホテル甲府昭和インターに泊ったよ by RiEさんスーパーホテル甲府昭和インター 宿・ホテル
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歩いて5分ほどの場所にあるイトーヨーカドー甲府昭和店で購入したクラフトビール。
松本では見かけなかった富士山関連の商品が目立ち、富士山の裾野に居ることを意識させられる。 -
旅行3日目、前編。
今日も朝から見事な快晴で日差しが強く、半袖1枚で歩いている人も多い。武田神社 寺・神社・教会
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大きな堀と土塁に囲まれている“武田神社”。
神橋を渡ると右側に… -
このような石碑が建っている。
甲斐武田氏3代である信虎・信玄・勝頼が居館とした躑躅ケ崎館が徳川幕府時代に廃城され、躑躅ヶ崎館の跡地に大正になってから地元の要望で神社が創建されたため、比較的新しい。 -
階段を上がっていくとムキムキな胸筋の狛犬が出迎えてくれた。
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手水舎の庇内側を見上げると、現代版の算額絵馬が掲げられていた。
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参道を歩いていると七五三参りの家族連れや、複数組の挙式参列者で境内がにぎわっていたけど、拝殿は少人数の参拝列しかなくて空いている。
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武田神社の御祭神は武田信玄であり、産業・経済・勝負事の守護神として祀っている。
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拝殿を右奥にあった看板に惹かれて宝物殿にも立ち寄ることに。
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1972年に開館した宝物殿には、国の重要文化財に指定されている三條家より寄進された「吉岡一文字」の太刀をはじめ、全国の武田家関係者より奉納されたゆかりの遺宝が展示されている。
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入口に構える巨大な武田信玄像の圧がすごい。
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拝観料は大人1人:300円で、決して広いとは言えない館内はかなり混雑していたけど見応えがあり、改めて武田信玄の人気の高さを感じた。
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来た道を戻って社務所側に歩いて行くと、菱和殿前に看板が出ていたので入ってみることに。
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武田水琴窟はこの位置から見ると殺風景に見えるけど…
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金網の中に花が閉じ込められていて、耳を近づけると甲高い澄んだ音が響き渡った。
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斜め向かいには今も御神水が湧き出る姫の井戸があり、武田信玄の息女誕生の際に産湯に使用された事からそう呼ばれているそう。
又の名を茶の湯の井戸ともいい、賓客をもてなす茶会だけじゃなく館内で日常に茶をたてる際にも用いられたと伝わる。
色鮮やかな花びらが四角いトレイに乗っている様子が、私にはバリ島のチャナン(供物)に見えた。 -
甲陽武能殿前では参列者の記念撮影が行われていたので近づけなかったけど、なぜ神社に能舞台があるのか調べてみると、宝物殿にある武田信玄の館絵図に「能の処ここにて」と記載があったことから、かつて仮設の能舞台があったと推察して建てられたそう。
この後は山梨県立美術館へ行ってから、HOTELに車を置いてTAXIでワイナリーに向かうつもりだったので、地下セラー見学ツアーを予約しておこうと思い問合せてみたところ、今日の予約はあと40分足らずで始まる11:00スタートのツアー以外、全時間帯満席と言われたので慌ててその場で予約を取り付けた。 -
10:30に南フランスのプロヴァンスを思わせる佇まいが素敵な“SADOYAワイナリー”に到着。
地下セラー見学ツアーを楽しむため、2人とも飲む気満々だったのにいきなり予定が狂ったけど…サドヤ ワインブティック グルメ・レストラン
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ラスト2席だったようでラッキー!
見学ツアーは月曜・水曜・木曜・金曜は、11:00と13:30から。
土日祝は11:00と13:00と14:00と15:00と16:00に開催され、各回定員15名・40分程度で要予約(※火曜定休日)。 -
地下セラー見学コースは1人:1000円でなのでカウンターで参加費を支払い、1杯分ついてくるワイン試飲(決まった銘柄) or 葡萄ジュースをこの時点で選んでおく。
午後からのドライバーを買って出たら、今回も夫が譲ってくれて私がワイン試飲することになった。
ツアー開始時間まで30分弱あるからショップ内をウロウロ。 -
モダンな雰囲気でどこを切り取っても絵になる。
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奥の階段を上がったスペースは有料試飲グラスを座って楽しめる空間になっており、天井近くに張り巡らされているセピアカラーの写真は、創業者や当時の従業員たちだけじゃなく店舗の様子などを知ることが出来る。
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広大な敷地にはチャペルやレストランもあって、結婚式も可能。
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11:00になったので集合がかかり、集まった参加人数は10人強。
外に出るように促されて、この建物前で簡単な説明を受けた。 -
樽でつくられたという扉が開いて、地下セラー見学コースがスタート。
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かなり薄暗い階段を下って地下へ。
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1917年創業のSADOYAワイナリーは日本で初めて、ワイン専用ブドウ品種でワインを製造したことで知られており、甲府の自家農園で栽培した葡萄でワイン作りを続けている。
SADOYAのワインは樽で熟成後、さらに一升瓶に詰め替えてから寝かせるのが特徴で、思ったよりも熟成期間が長い製造手順を担当スタッフが解説してくれた。 -
地下だから肌寒いかと思ってストールをグルグル巻きにしていたけど、木陰くらいの空気感で全然寒くないのと、明かりは常にこの程度なので足元が見えづらいから、歩きやすい靴が良いかも。
右奥の2段上がった入口の部屋から見学開始。 -
確か最初のこの部屋はかつて地上からブドウを落としたタンクだったらしく、その名残りによる天井付近に埋められた跡が残されていた。
壁面にはワインに使われる葡萄のイラストと、その特徴が書かれたパネルが展示してあり… -
中央には昔の機械が残されていて、その使用方法クイズやレクチャーを受ける。
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回転させると中央のローラーに枝などが引っ掛かる仕組み。
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赤ワイン・白ワインの製造手順説明を受けたフロアから見えた、巨大なシルエットの正体はこの搾汁機。
一部の道具は実際に触ってみたり、回す体験も順番にさせてもらえた。 -
ここまでは照明が白いエリア=白ワインを醸造していたところで、この部屋を境にして、奥の赤い照明の赤ワインを醸造していたエリアに切り替わる。
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妖艶な赤い部屋で説明を受けるシュールさ。
突き当りまで進むと左へ曲がるとその先は真っ暗だった。 -
カメラのレンズ越しなら辛うじて見えるけど肉眼なら真っ暗。
アルコールなのか葡萄の匂いなのか分からないけど、耐性が無い人なら酔いそうなほど濃い匂いに満ちていて、ワイン造りの名残りで壁もとても汚れているので、手や服に色が移るから絶対触れないよう指示があり慎重に歩みを進める。 -
この入口はタンク清掃のための扉だそうで、大人の男性がギリギリ身体を滑り込ませられる大きさだった。
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通路を進んでいくと壁にパネル写真が展示されたスペースに案内された。
この写真は創業当時の創業者や従業員の写真や、皇族を迎えたときの記念写真で、現在もSADOYAに皇室からワインの注文が入るのだそう。 -
シャンデリアの奥に見えるスペースに移動すると…
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一升瓶に換算して約300本ものワインを詰めた樽が並ぶ、樽熟庫がガラス越しに広がっていた。
SADOYAで挙式すればこちらで記念撮影できるらしく「へぇ…」と思っていたらガラス扉が開いて「少しの間自由に見学どうぞ」と解放され嬉しいサプライズ。 -
色々なワイナリーを訪ねているけど、大抵柵越しに遠くから眺めるだけだったので、至近距離で見るワインを詰めた巨大な樽が並ぶ様子は圧巻だった。
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一升瓶がズラッと並ぶ貯蔵庫を通過し、非売品のヴィンテージワインを保管しているこの鉄格子を覗いてから、階段をのぼって地上に戻る。
説明内容も濃くてあっという間に時間が過ぎ、日本のワイン造りを支えてきた古い遺構もしっかり見学出来て1000円だなんて満足度が高い。 -
参加者全員がテーブルに集合すると試飲ワイン or 葡萄ジュースが配布された。
ちなみに後ろは有料試飲カウンターになっているので、終了後に気になるワインがあれば注文可能。 -
試飲ワインは【Liel 明野カベルネソーヴィニヨン&メルロ】2980円。
口に含んでみると主張が少なく、料理に寄り添ってくれそうな味わいで美味しかった。 -
注文していた国産サーモントラウトの半身フィーレが近々届く予定なので、サーモンの刺身とカルパッチョに合いそうなワインが欲しいけど、有料試飲ラインナップが多くて迷うからスタッフに相談した。
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【甲州醸し 2022 SMOKE】試飲:500円
こちらのオレンジワインは上品な軽いスモーキーさで、先程のLiel同様に料理に寄りそう感じが好みだった。 -
SADOYAの最高峰ワイン:シャトーブリヤンのセカンドラベルで、複数年のワインを最良のバランスでブレンドしたマルチヴィンテージワインの【シャトーブリヤン ミュール】と、試飲した【甲州醸し 2022 SMOKE】を購入。
正午に差し掛かったのでこの後は近くでランチをしてから、甲府観光の続きをする。
続きは05へ。
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