2024/08/24 - 2024/09/16
4559位(同エリア10039件中)
ういろうさん
この旅行記のスケジュール
2024/08/26
2024/08/27
2024/08/28
2024/08/29
2024/08/30
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この旅行記スケジュールを元に
大学生の夏、「今しかない!」と思いイギリスのロンドンへ3週間、留学に行ってきました
この記事はその2回目となります
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
8/26(月・3日目)
初授業の日でした
先生が優しそうな人でちょっと緊張がほどけました
趣味が鉄道なので、授業後はロンドン交通博物館へ
こちらは博物館近くにあるコヴェントガーデンという場所コヴェント ガーデン 広場・公園
-
昼間から食事やお酒を楽しむ人や買い物をする人で賑わっています
とても好きな雰囲気でした
屋根からつるされている雲のキャラクターがかわいいですね -
エントランスをくぐるとこのような空間が現れます
壁には世界各地の地下鉄路線図が書かれています
日本も東京メトロ・都営地下鉄の路線図が書かれていましたロンドン交通博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ロンドン名物、ダブルデッカーバスです
-
こちらは昔のロンドン地下鉄
相変わらずの小さささです -
こちらがその車内
ミニサイズでクラシカルな空間のため、どこか遊園地の乗り物のようにも感じます -
路面電車も2階建て
現在もロンドンに路面電車はありますが、2階建ての車両はいません -
上の階から見下ろしてみます
広くはないですがモダンな空間には多くの車両が入り、見学にはそこそこ時間がかかります -
トイレの手を洗うところがカーブしていて面白い!
一体型なので小学校の手洗い場を思い出します -
上の階は下の階に比べて古い時代の展示がメインとなっています
こちらは馬車ですね
よく見ると上に人がいますね
ロンドンの2階建て文化はこのころからあったようです
ちょっと驚き -
ポスターや座席モケットなどデザイン面の展示も充実しています
見ていて気に入ったのはこちら
ヒースロー空港へのアクセスのポスターです
1番上の飛行機はコンコルドですね! -
下の階に戻りました
また2階建てバスかと思いますが、こちらは他のバスとは異なりトロリーバスのようです -
出口にはショップがあります
こちらは博物館に入らなくても立ち寄ることが可能です
気になる品物はいくつかありましたが結局買わず… -
ショップの上はちょっとしたカフェになっています
この日はいまいち体調がすぐれず、ここでカットフルーツと水をいただきながら、結構ゆっくりしていました -
カフェでゆっくりした後は寮へと戻ります
行きはバスだったので、帰りは地下鉄で
エレベーターを使わずに、階段でホームまで下りたらかなり長かったです
15階分あったそう…しかもよく見たら非常用…?ですね? -
ピカデリー線でキングスクロスへ
ロンドンの地下鉄はミニサイズで丸い断面をしていることから「チューブ」とも呼ばれます -
ここでテムズリンクという路線に乗り換え
こちらは丸くなく比較的大きな車両 -
寮最寄りのケンティッシュタウン駅で下車
地下鉄とテムズリンクの2路線が乗り入れる駅ですが、地下鉄の方はバリアフリー工事のため今年中は利用不可能とのこと -
帰りにスーパーへ寄り道
ハーゲンダッツが大きく海外感たっぷり
それにしてもアイス1つで1200円は高すぎ・・・ -
夜ご飯はBerbere Pizzeria Kentish Townというお店でピザをいただきます
ドリンクと併せて約2800円でした -
8/27(火・4日目)
午前の学校が終わり、午後からお出かけです
昼食は日本から持ってきたサトウのご飯とインスタント味噌汁でした
温かく知っている味でほっとしました
寮から歩いて10分のケンティッシュタウンウエスト駅から、オーバーグラウンドに乗ります -
途中駅で地下鉄に乗り換え(地上ですが)
ホームにいる人と見比べるとその車体の小ささが目立ちます -
ウェンブリーパーク駅で下車
駅を出てすぐにお目当ての建物が見えました -
この日やってきたのはウェンブリースタジアム
サッカーの聖地と呼ばれ、2012年のロンドン五輪でサッカーの決勝戦が行われたそう
中には入れなかったため、グッズショップなどを見学しましたウェンブリー スタジアム スタジアム・スポーツ観戦
-
オリンピックウェイの看板
選手が通ったりしたんですかね? -
近くの「Treatz Dessert Parlour Wembley」という店でおやつタイム
バナナとストロベリーのシェイクをいただきました
甘々でしたが美味しかった! -
近くにアウトレットがあったので靴などをウインドウショッピング
洗練されたいいデザインだなーと思っていたら、アウトレットの名前に「デザイナー」が入ってました…流石ですロンドン デザイナー アウトレット アウトレット
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デザイナーアウトレットの中のNIKEです
この靴の展示の仕方は日本では見たことがないですね -
近くにあったオシャレなビル
-
橋には人のイラストが描かれていました
-
夜ご飯はスーパーのパスタとフルーツ
サンドウィッチは翌日の朝ご飯です
パスタは変な味がして美味しくなかった・・・ -
8/28(水・5日目)
この日の昼ご飯はマック
味やタッチパネルでの注文は日本と変わらないですが、店内は日本より汚いです
レシートの印刷がかっすかす・・・ -
この日は毎週水曜に開催される学校のアクティビティに参加しました
学校の先生に連れられてやってきたのはケンジントン宮殿
かつてダイアナ妃やヴィクトリア女王が住んでいた場所です
画像左側の像はヴィクトリア女王ですケンジントン宮殿 城・宮殿
-
敷地内にあるダイアナメモリアルガーデンです
ダイアナ妃の息子、ウィリアム王子とヘンリー王子が作った庭園だそう
完成は2021年とかなり最近 -
公式のカフェだそうです
これだけでも美しい -
ダイアナメモリアルガーデンを後ろ側から
真ん中がダイアナ妃、両端が息子である2人の王子です -
すぐ横にはケンジントンガーデンズがあります(どちらかと言えばケンジントンガーデンズの一部に宮殿がある…かな?)
ラウンド池という池ではたくさんの鳥がくつろいでいますケンジントン ガーデンズ 自然・景勝地
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近くにはどこかで見覚えのある柄と形が…
草間彌生さんのカボチャアートがありました!
意外に本物を見るのは初めてかも? -
青空と水玉カボチャ
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ハロッズを目指して南東に歩いていくと、アルバート記念碑とロイヤルアルバートホールが見えてきました
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アルバート公記念碑です
ビクトリア女王が先に亡くなった夫、アルバート公のために作りましたアルバート公記念碑 モニュメント・記念碑
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ロイヤルアルバートホールです
記念碑と同じくヴィクトリア女王がアルバート公を思い建てられましたロイヤル アルバート ホール 劇場・ホール・ショー
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何気ないマンションですが、石造りで色が統一されており非常にヨーロッパを感じます
ここからはハロッズに向けて通りを東に歩いていきます -
赤だけでなく白も美しい
この旅行記、「美しい」しか言っていない気がします… -
道端にあった緑の建物
先生が「これはタクシー運転手の休憩所だよ」と教えてくれました
日本にはタクシー運転所用の休憩場はありませんよね -
イギリスを代表する老舗高級百貨店、ハロッズです
ハロッズ 百貨店・デパート
-
店内はもちろん高級でおしゃれな商品が並びます
こちらは時計
いくらかは忘れましたが、あまりの高さに写真を撮りました -
ジュエリーコーナー
-
スイーツコーナー
美味しそうな商品が並びます -
日本ではあまり見ない、中東のデーツ
中に様々な具が入っていて美味しそうです
食べる機会はなかなか無いですし、食べれば良かったかも -
お肉コーナーです
日本の和牛もかなりの高値で販売されていました
フィレで1kg80000円くらい!!高!! -
魚コーナーです
ケースにも入れられずに切り身が置かれています -
化粧品コーナーには日本の資生堂もありました
ハロッズは建物内のあらゆるところに細やかな装飾、奇抜なデザインのオブジェがあり、高級化にあふれていました! -
ハロッズのパン屋さんでイチゴのデニッシュを購入
美味しかった! -
ハロッズで先生と解散
生徒だけで当てもなくオックスフォードストリートへ
たまたま入ったゲームショップに日本語が…
オタクが英語になる日は来るのでしょうか… -
夜ご飯は丸亀うどんアーガイル店でいただきます
-
かけうどんの日本にあるメニューから、よく分からないメニューまでたくさんあります
-
普通にかけうどんをチョイス
日本と出汁の味が異なるほか、麺もあまりコシがありませんでした
これがイギリス人好みの味なのでしょうか?
サイドはサツマイモンの天ぷらとたこ焼き
たこ焼きは日本のお店にはないですし、天ぷらもサツマイモの品種や油が違う気がします -
お店の様子
1階(Grand Floor)には多くのお客さんがいましたが、階下はガラガラ
ちなみに海外のお客さんは箸派とフォーク派で半々 -
変な日本語
日本の企業ならここら辺はしっかりしてほしい気がしますが、面白いのでよし
画像は載せませんが、トイレも日本のアニメ文化が押し出されており面白かったです -
夕食後は地下鉄とテムズリンクで寮に戻りました
帰り道の夕日がとてもきれいでした -
8/29(木・6日目)
昼ご飯は寮に併設のカフェで肉の煮込み料理をいただきました
米は細長くぱらぱらしたタイプでしたが、肉の味付け含め日本人好みの料理だとお思います
美味しかった! -
まずはバスで市内中心部へ向かい、そこから歩いて大英博物館へ向かいます
と、ここでトラブル発生
ズボンの前ポケットに入れていたスマホを、後ろから来た自転車に盗まれてしまいました!
すぐに気づいたので自転車に向かって叫びます
その直後、自分のスマホが高く売れる機種ではなかったのか、犯人が道端にスマホを投げ捨てたため、スマホが手元に帰ってきました…
とりあえず無事でよかったですけど、最新のiPhoneだったらと思うとぞっとします -
色々ありましたが、大英博物館到着!
約800万点の展示があり、しかも入場料が無料です!
凄すぎ!
ちなみに盗まれた直後から、スマホをリュックに入れ、リュックも前持ちに変更しました
海外の怖さを思い知りました大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館の中心部分
大英博物館が取り上げられるときによく見る画像ですね
この周りに展示室が広がります -
図書館です
ドーム型天井の下側に本がずらーっと並んでいます
本棚が小さく見えてしまいますが、しっかりと高さがあります -
モアイ像
一生に一度はイースター島で青空の下のモアイ像を見てみたいです -
日本のコーナーに行ってみます
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縄文土器ですね
三内丸山遺跡で見たはずですが、あまり記憶が無いです… -
銅鐸です
説明文は英語ですが、普通に日本の博物館を見学している感覚ですね -
甲冑もありました
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かつて(江戸後半か明治くらいだったかな?)描かれた地球の地図
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エジプトのコーナーに移動
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絵が書かれた板
これが紀元前、はるか昔に書かれたものだと思うと、本当に昔の人々はすごいなと思います -
ミイラですね!
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スフィンクスです
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石に文字が彫られています
こんな貴重なものが館内にごろごろあるのだから、すごいものです -
ヨーロッパコーナーに移動
展示室全体の雰囲気はこのような感じ
コーナーごとに部屋の意匠も変えられています -
いかにもヨーロッパといった感じの彫刻
レオナルドダヴィンチとかそこら辺の時代でしょうか -
オシャレな黄色の壺
ここは中東のコーナーだったかもしれません -
閉館時間ということで、最後にロゼッタストーンを見て終了!
ロゼッタストーンはすごい人気でした!
ノープランで1時間強の滞在でしたがかなり楽しめました
同時に、館内はかなり広いので、1日いても飽きない人は飽きないと思います -
再び来た道を戻ります
行きのここら辺でスマホを盗まれました… -
集合住宅前の花が美しく、写真を1枚
-
行きと完全に同じルートで帰るのも微妙なので、もう少し町をぶらぶら
バス停を目印にした、マックの広告はロンドンのいたるところで目にします -
帰りはグッジストリート駅から地下鉄を利用しました
先述の通り、最寄り駅が工事中で使えないので、隣駅で降りて20分ほど歩いています -
夜ご飯はBabujiというお店でインド料理をいただきました
ナンは日本で食べたことがあるので、気になっていたドーサを注文
ナンの代わりと思っていましたが、カレーにつけて食べるわけではなさそう
そのせいで注文が変な感じに・・・
カレー、ドーサ、マンゴーラッシーで約4500円!!!
びっくりするほど高いですが、美味しかったのでOK -
9/29(金・7日目)
いつも通り昼食後に市中心部を目指します
まずロンドンの原宿と呼ばれるカムデンへ
すごい人で物を盗まれないか心配になりましたカムデン マーケット 市場
-
カムデンタウンから地下鉄でチャリングクロスへ
-
ナショナルギャラリーです
この日は入りませんでしたが、多くの美術品が展示されており、無料で見学することが出来ます
その手前、写真を撮っている場所がトラファルガー広場です
この日はメンテナンスで噴水が出ていませんでしたトラファルガー広場 広場・公園
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トラファルガー広場からはビッグベンを見ることも出来ます
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ロンドンの中華街
中国だけでなく、他のアジアの国のお店も多数ありました -
この日はウインドウショッピングデイ
レコード店やジーンズの店を巡りました -
おやつはジェラート
ベリー系(ラズベリーだったかな?)とバニラのダブルです
ヨーロッパの町並みを見ながら食べるの最高でした! -
夜ご飯は寮の近くのお店、「Tonkotsu Kentish Town」で豚骨ラーメンをいただきました
日本のラーメンと遜色なく、普通においしかったです
なお、値段はラーメンとドリンク1杯で約4000円・・・ -
夜はディスコに参加
トルコ人がとても多かったです
雰囲気には慣れませんでしたが、ピザを食べたり、J-POPを流してもらってカラオケをしたりと色々なことを体験できました
今回はここまで
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