2025/12/29 - 2026/01/05
7273位(同エリア10392件中)
tabi_no_tomodachiさん
- tabi_no_tomodachiさんTOP
- 旅行記3冊
- クチコミ4件
- Q&A回答0件
- 29,338アクセス
- フォロワー1人
この旅行記スケジュールを元に
今回の旅程
12月29日(日)1日目 ロンドン到着
12月30日(月)2日目 エディンバラ観光
12月31日(火)3日目 グラスゴー観光
1月1日(水)4日目 ロンドン観光<1>※今ここ
1月2日(木)5日目 ロンドン観光<2>
1月3日(金)6日目 ロンドン観光<3>
1月4日(土)7日目 ロンドン観光<4>
1月5日(日)8日目 日本帰国
12月29日 £1=212.1921
12月31日 £1=211.3654
-
Glasgow Buchanan Bus StationからLondon Victoria Coach Stationまでのバス移動。予定より45分早い6:15に到着。約9時間座りっぱなしなので脚がパンパン。若い頃はそんなに浮腫まなかったのにな。夜行バスは快適ではないがそれなり。予約が取れなくて諦めたけど次は寝台列車に乗ってみたい。この旅のことを近しい人に話すと新年はどこで迎えたのか聞かれる。朝目が覚めた時に年が明けていたらそれでいいと思ってるので、新年を迎える瞬間のことをこんなに聞かれるとは思っていなかった。地味で申し訳なく思う。
また、最終日に会う知人の話では、ロンドンの交通機関は止まりやすいらしく、私が滞在した翌週は大寒波で交通機関に影響があったらしい。時期がずれていたら運休になっていた可能性があるのかと思うと無事に着いてよかった。ヴィクトリア コーチ ステーション バス系
-
TDKとSANYOのロゴ。ピカデリーサーカスかな?SANYOのロゴをこんなところで目にするとは思っていなかった。
-
Victoria Coach Station から外に出る。朝の6:50は、まだ夜。
-
大晦日のグラスゴーでお店がほとんど閉まっていたので、正月のロンドンも、お店空いてないのではと心配していたけど、光に引き寄せられて、Victoria Stationへ。
ヴィクトリア駅 駅
-
Victoria Stationの中にあるPRET A MANGER。空いているお店があってよかった。中にいる人達の多くは注文をせずに居座っていてものすごくびっくりした。
-
Porridgeとホットコーヒーを頼む。£7.45。Porridgeは日本では馴染みのない食べ物。ジャンボオーツ麦を牛乳で煮込んだもの。優しい味だけど、塩か醤油か蜂蜜がほしい。この日は10:10から大英博物館を予約している。この旅を計画する際に一番気にしたのは施設が年末年始に開いているか。大英博物館について、ガイドブックでは1月1日休みになっていたので、休みかと思っていたけど、Webで予約ができた。今年から元日も開館するようになったのかな。少し休憩して、ここから歩いて10分のホテルに荷物預けて、バスで大英博物館に向かう。
-
ホテルに向かう街並み。9時ごろなので明るい。グラスゴーは茶色っぽかったけど、このあたりは白い。
-
ガーデニング文化の国の植栽。
-
ホテルに荷物を預ける。ここで2泊する。2泊で£166.52。Happy New Yearと声をかけてもらう。良い文化。
ザ 29 ロンドン ホテル
-
Google map の指示を信じて、Warwick Way というバス停でバスを待つ。20分以上バスが遅れる。車通り少ないのに何で?
-
やっとバスに乗れたのに、次のVictoria Station で全員降ろされる。何で?
ホテルからVictoria Station まで歩けるので、最初からVictoria Station からバスに乗ればよかった。明るくなる前からスタンバイしていたのにまさかの大遅刻。 -
予約時間から、20分ほど遅れて大英博物館に到着。予約時刻を過ぎていたけど無事に入館できた。入り口で手荷物チェックあり。
大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
天井が美しいグレートコート。
-
予約時間過ぎているので入館不可だったらどうしようと、ずっとドキドキしていたので、とりあえず一息つく。ピザ屋とレストランは11時の時点で開いていなかったので、カフェで早めの昼食。カフェラテとサンドイッチ。£10.80。ピーターラビットがプリントしてある。イギリスっぽい。朝Porridgeを食べながら、ガイドブックをみてどうやって回るか考えたけど、ガイドブックのモデルコースはイマイチ、ピンと来なかった。
-
100近い展示室に何100万の所蔵品。それぞれの作品ごとの関係した人の数を考えると気が遠くなる。ちょうど地図が欲しかったし、ガイドブックが売っていたので、ガイドブックを購入。£6。このガイドの通り①アフリカ→②南北アメリカ→③古代エジプト→④古代ギリシャとローマ→⑤アジア→⑥ヨーロッパ→⑦中東→⑧テーマの順番で回ることに。回ってみた感想は、①アフリカは終盤の方がよかった、⑦中東は③古代エジプトとギャラリーが近いので、一緒に回るといい。④古代ギリシャとローマは途方もなく長い、途中で意識飛ぶ。展示室の数が一番多いのではないかと思う。⑤アジアは私アジア人だから飛ばしてもいいかな。⑥ヨーロッパ⑧テーマは時間切れでよく見れず。個人的黄金ルートは、②南北アメリカ(場合によっては飛ばしてもいい)→③古代エジプト→⑦中東→⑥ヨーロッパ→①アフリカ→⑧テーマがいいと思う。順路というものは存在しない。
-
まずはアフリカエリアへ。アフリカエリアの入り口「男の布」2001 エル・アナツイ作。アフリカエリアは古いお面とか剣もあったけど、割と最近の作品のインパクトが大きく、生命力とエネルギーで溢れている。この後、古代エジプトをはじめとする文明エリアを回るのに、生命とは裏表<死の世界>墓の埋蔵品をどういう気持ちで見ればいいのだろうか。アフリカは終盤に回るのがお勧め。
-
伝統的な何かかと思ったら、飲料ボトルの廃材を細長く切ったものを使って作られたいる。
-
「Otobo (Hippo) masquerade」1995 ソカリダグラスキャンプ作
かばの仮面だそう。 -
「Moko Jumbie」2015 ザック・オヴェ作 前の写真とは別の作者。口承伝承では、モコ・ジャンビーが背の高い竹馬のようなもので、大西洋を横断し村人を邪悪な勢力から守った様子が記されていて、お祭りの重要なシンボルになっている。
-
「The Fraternization of Animals」1930後半~1960代 エチオピア作者不明。キャプションに、エチオピアの伝統的な様式の絵画で、エチオピアではよく知られるテーマ(種類が違うものでも仲良くというメッセージ?)と書かれている。1971年にエチオピア皇太子が、イギリスの外交官に政治的助言と支援に対する感謝の象徴として贈呈した絵画。
-
「Three of Life (生命の木)」2004年 「Transforming Arms into Tools」というイニシアチブの一環として、内戦が終わった後に残された武器を解体して作られた作品。Transforming Arms into Toolsは、聖書の有名な一節が元になっている。彼らはその剣を打ち直して鋤とし、その槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず、もはや戦いのことを学ばない。
-
木の幹のそばには何種類かの動物のオブジェがあり、そのひとつがこのトカゲ。これも溶接された銃で作られている。
-
南北アメリカ古代マヤ文明の展示を経て、エジプトエリアへ。獅子の頭を持つ破壊と治癒の女神セクメトの座像。セクメトは「強き者」という意味。第18王朝、アメンホテプ3世の治世(紀元前1390~1352年)において製作されたものに、後の第22王朝、シェションク1世の名が刻まれている。初期の像の盗用は一般的な習慣だったとキャプションに書いてある。このセクメト女神は、頭上に父である太陽神ラーの象徴である円盤を乗せている。年老いた太陽神ラーを人間が嘲笑したため、ラーは人間に罰を与えるため、地上に「ラーの目」として、セクメトを送り込むが、歯止めが効かず大暴れ。人類の絶滅を危惧したラーは、赤い染料で染めたビールを地上に撒く。血だと思い飲み込んだセクメトは泥酔をし事なきを得た。というエピソードがあるそう。ビールが世界を救ったのか。
-
セクメト神は破壊の神である一方、病をはらう強力な守護神とされていて、アメンホテプ3世は、協力な破壊の力を治癒の力に変えてほしいと祈りを込めて数100体のセクメト像を製作。大英博物館にはたくさんのセクメト神像が所蔵されている。他の女神と同様にセクメト神は輪状の十字架とパピルスの茎を持つことが多く、これらは生命と繁栄の象徴とされている。写真向かって一番左がパピルスの茎を持っていて、左から2番目が輪状の十字架を持っているのが分かりやすい。第18王朝、アメンホテプ3世の治世(紀元前1390~1352年)において製作。
-
テーベのアムン神殿(現カルナック神殿)にあった、ネバムンという名の裕福な会計士の墓の壁画。真ん中はネバムンで右が妻、ネバムンの足元に描かれているのは娘。一家が沼地で狩をしている様子。ヒエログラフには、墓の所有者は「楽しく過ごし、美しいものを見ている」と記述されていて、それが死後の願いだったとしても、きっといい時代だったのだろうなと思いを馳せる。この墓の主人ネバムンは、直前の2枚の写真、セクメト神像をたくさん作ったアメンホテプ3世統治下で、「穀物勘定官(会計士)」として、国家の基盤である穀物の管理を任されたエリート官僚だったよう。紀元前1350年頃。
-
元々こう言う壁だったよということを教えてくれている。親切。
-
獅子、隼、羊、古代エジプトの神々の中には、動物の頭を持つ神様がいる。ミュージアムショップにはジャッカル(黒い犬)の頭を持つアヌビス神のフギュアが売られている。
-
古代ギリシャエリアへ。ほぼパルテノン神殿がメインだと思っている。有名な神々であろう彫刻も頭部や腕が欠損しているものが多く、歴史的な価値以外のものを見出しにくい。写真のようなレリーフはまだ形が残っている。パルテノン神殿西側フリーズの大理石のレリーフ。この装飾は女神アテナの誕生日を記念するお祭りの行列を示している。衣類の皺が作り込まれていてすごい。紀元前438年~432年頃の作品。パルテノン神殿の彫刻に破損・欠損が多い理由は3つ。1つ目は17世紀、爆弾の弾薬庫として使われていた神殿にヴェネツィア軍の砲弾が直撃して爆発。2つ目は風雨に長期間さらされたことによる風化・損傷。3つ目は19世紀の初頭にイギリスのエルギン卿が、イギリスに持ち帰るために宮殿を切り出して運ぶ際さらなる損傷が加わったこと。なお、これら一連のパルテノン神殿の彫刻はエルギン・マーブルといわれ、この持ち出しを巡っては現在もギリシャ政府が返還をお求めになっている。エルギン卿はギリシャから持ち出したエルギン・マーブルをイギリス政府に売却しているが、持ち出しにかかった経費の半分以下の値段にしかならず、負債の返却は子どもの代まで続いたそう。
-
クレタ島で発見された青銅製の牡牛。ミノア文明。紀元前2000~1700年頃。
-
金の花輪。セミと蜂が隠れているそう。セミは見つけたけど蜂はよくわからない。東ギリシャ。紀元前350~300年頃。
-
古代ギリシャとローマの後、アジアとヨーロッパエリアを飛ばして、中東エリアRoom56、メソポタミア文明の部屋へ。この展示室が一番印象に残っている。まず広すぎないところがいい。メソポタミア文明の政治、宗教、貿易の中心地ウルは世界最古の都市国家のひとつ。「ウルの大死穴(The Great Death Pit)」は、1920年代に発掘された、大規模な集団殉葬の跡で、武装した男性6体と豪華な装身具を身にまとった女性68体が見つかっている。展示されているのは、埋葬された女性が身につけていた豪華な装飾品。紀元前2500~2400年頃。
-
こちらは「女王のリラ」紀元前2500年頃。黄金の牛の頭、ラピスラズリの髭。プアビ女王の墓から発掘。発掘時、このリラの弦があったとされる場所には、侍女の「手の骨」が重なっていたのだそう。
-
「バーニーの浮彫」改め「夜の女王(Queen of the Night)」。紀元前1800年頃。この作品が世の中に知られた1930年代、あまりにも完全な状態であることから、専門家は精巧な偽物だろうとみなし、大英博物館も購入を見送った。時は流れ1970年代、真贋不明の状態でロンドンのオークションに出品され、日本の古美術商不言堂の坂本五郎氏が落札。やがて本物らしい→本物であることが証明されたものの、イギリス政府が国宝級として、輸出禁止措置をしたため、持ち出しを禁止される(そんなことある?)。坂本氏は所有権を持ちながら、日本に持ち帰ることができず、1980年~1991年の間、日英友好のため大英博物館に貸出をすることに。1996年に日本経済新聞に掲載された記事を見ると大英博物館から再々欲しいと申し出があったものの、オリエントの宝ゆえ日本に置きたいと丁寧にお断りしていたらしい。その後も持ち出し許可はおりず、2003年大英博物館創立250周年の目玉として、格安の150万ポンド(当時のレートで約3億円弱)で売却。坂本氏は、市場で10~20億の値が付くことを承知で、世界文明の宝庫である大英博物館に設置されるのが相応しいと、博物館側の提示額(予算の限界)に応じたという。大英博物館に売却するまでのあいだ、莫大な維持費を払い続けたということにも驚く。なおこの作品は永らく、1940年前後に所有していたバーニー氏の名前を取って、「バーニーの浮彫」と呼ばれていたが、2003年に大英博物館に所有が移ったことを機に、「夜の女王(Queen of the Night)」と呼ばれることに。この浮彫の背景はもともと黒い顔料が塗られていたこと、古代メソポタミアでは「冥界」「死」「夜」の象徴であるフクロウを従えていることことから、夜を司る存在として、その名が命名されたそう。私は英語がまるで駄目なので、たまたま気になったこの展示物がかつて日本の古美術商の所有物だったことを帰国してから知った。たくさんの所蔵品の中からたまたま気になった巡り合わせに、ただ驚いている。
-
やっとテーマの部屋へ。この部屋はグレートコートに近く、展示室と展示室を行き来する際に天井に浮かんでいるオブジェがとても気になっていた。「アトミック・アポカリプス」メキシコの死者の日の伝統に則って、リナレス家によって1983年制作された作品。死者の日について、007SPECTREとリメンバー・ミーを見てとても気になっていたので、ここで出会えて嬉しい。
-
前の写真みたいに一同に介しているほうが、Disease, War, Famine and Death が分かりやすいけど、単体でもかっこいい。
-
バッタ!
-
閉館時間17:00直前。世界のコレクションルームに駆け込む。ほとんど見れなかったけど、一番気になった作品。「prayer nut」北オランダ1510~1525年頃。ツゲの木で作られたキリスト教の祈り道具。上半分は磔刑の場面が精巧に作られていて、下半分はキリストの降誕が浅く掘ってあるフラップで保護されていて、フラップを開くと、十字架を担ぐキリストが現れる造りになっている。これが手に収まるサイズであることが信じられない。
-
閉まるので出てください。と追い出される。
-
Victoria Station 行きのバスに乗車する。バスの2階から、ZARAがオープンしているのを確認。バスから見る限り、1月1日でも割とオープンしているお店が多かった。前の日のグラスゴーと全然違う。道はとても混んでいて、また途中でバスを降ろされる。この日2度目orz。
-
バスを乗り継いでVictoria Stationに到着。こちらでよく見かけたItsuというお店で、またうどんのようなものを食べる。タイうどんというメニュー。£7.99。汁なし、スパイシーで味わい深くて美味しいけど、タイでは見たことない不思議な料理。Itsuには、他にもお寿司や餃子が売っていた。
-
Vitoria Stationのベンチ。空港やショッピングモールでもこのタイプのベンチをよく見た。スウェーデンの家具ブランドGreen Furniture Concept が展開する「Nova C」シリーズの製品で、設置場所に合わせて自由に形を構成できる仕組みのベンチ。
-
この日買ったもの。Itsuのカップ麺。縦に長め。お店で食べたのとは別。裏面には日本語で「食べて綺麗」と書いてある。£2。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
tabi_no_tomodachiさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
ザ 29 ロンドン
2.85
この旅行で行ったスポット
ロンドン(イギリス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
42