ヨーロッパ周遊　ポルト2日目　

2024/06/07 - 2024/06/10

ポルト2日目です
ポルトガルに入って、スペインと違うなあと思ったことがあります。
スペインでは信号無視は当たり前、道路の横断は自己責任で行われているようでしたが、ポルトガルでは　みな信号を守っているようでした。
それって当たり前のことなのですが　新鮮に感じてしまいました。
昨日に続いて　今日も雨に降られました。一日中降るのではなく、1～2時間ざっと降るかんじです。
コルドバやセビリアは　あんなに暑かったのに、ポルトガルは涼しいです。

エリア ポルト(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

普通に、住宅の外壁にアズレージョが使われています

カフェ サンティアゴ　お店の外に行列です

カフェ サンティアゴ エフ カフェ

「ポルトで最高のフランセジーニャ」の文字
そのほかに　世界のサンドイッチベスト50ともありました

ジャカランダ　実はこの写真を撮っているときに、夫がリュックを開けられそうになりました
地元の方が、「何してるんだあー!!（たぶん）」と叫んでくれて　事なきを得ました
ぼーっとしてるとやられちゃうんですね

ヴィマラ・ぺレス像　アストゥリア王国の軍事指揮官
イスラム勢力を撃退したということです

クレリゴスの塔　ポルトの街にそびえ立っています

ポルト大聖堂です　少し高い丘の上にあります

大聖堂の広場にあるペロウリーニョ（罪人をつるす柱）

Pelourinho da Se モニュメント・記念碑

ポルト大聖堂　市内で最も古い建造物だそうです
ロマネスク、ゴシック、バロックと三つの様式が合わさっています

ポルト大聖堂 寺院・教会

ゴシック様式の回廊

回廊にあるアズレージョ

アズレージョ

聖ヴィンセンテ礼拝堂（Capela de S. Vicente）

礼拝堂のレリーフ

回廊の上に上がります

アズレージョの回廊の上にもアズレージョ

室内に入ります　十字架のイエス像

格天井

格天井の部屋

大天使ミカエル

展示物　以前使われていた聖櫃でしょうか・・・

階段のアズレージョ

聖具室

聖職者の席

聖職者席

バロック様式の礼拝堂

ロマネスク様式のバラ窓

外に出ると・・・結婚式があったようです

大学の同級生かしら・・・なんて妄想しちゃいました

お幸せに！　幸せのおすそ分け　ありがとうございます

川岸まで行ってみようと思います　大聖堂の広場の横の階段を下りていきます

下りてもおりても階段　
途中観光エレベーターの乗り場がありました

エレベーターに乗ればよかったかしら・・・と後悔するくらいの長さです

まだまだ続きます（これは振り向いてる写真です）
誰にも出会わないんですけれど・・・ここで大丈夫ですよね？

つ、着きました　足はガクガク　途中暗くてこわかったです

川岸にはたくさんのレストラン　どこもいっぱいです

ポルト リバー ホテル

Botequim Nostalgic

フランセジーニャ　ポルトのB級グルメ　すごいボリュームです

カイスダリベイラ　川岸を歩きます

ドンルイス1世橋　上も下も渡ることができるようです

ドン ルイス1世橋 現代・近代建築

下を歩きます

カイス・ダ・リベイラ地区

心が落ち着きますね

魔女の宅急便の街並みでしょうか

対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア

ワイナリーが並んでいて、10ユーロくらいで飲み比べができます

どうもブランデーワイン（!?）になじめなくてパスしました

観光用の船でしょうか　素敵ですね

遊歩道になっています

市民団体のイベントで盛り上がっています

ちょっと雲行きが怪しくなってきました

ベイラリオ市場です

ベイラ リオ市場 その他の料理

観光客のための市場　ローカルフードやワイン、ビールのお店
おいしい生ハムのお店もありました

建物の端にトイレがあります　無料です

ロープウェイに乗ります　
下でチケットを買ってから、乗り場の列に並びます

テレフェリコ デ ガイア (ロープウェイ) その他の交通機関

雨が降ってきました

あ～せっかくの風景が・・・

本降りです

歴史地区が美しく見えるはずでした

魔女宅のキキになれない～　曇ったガラスを拭いてみます

あっという間に終点

雨で損しちゃった

ん～　雨宿りしたと思えばいいか　トイレもありました

ずぶ濡れになりながら　橋の上を渡ります　風が寒い

橋の上からの眺め　あら、ロープウェイじゃなくてもいいじゃない

橋の上はメトロも通ります

さらにまっすぐ行くと、6分ほどで　サンベント駅です

サン ベント駅 建造物

世界一美しい駅と言われています

現役だったんですね

1916年に完成しました
ポルトガルの建築家マルカス・ダ・シルバが設計したもので、フランスのボザール様式の影響を受けたデザインだということです

アズレージョは　ジョルジュ・コラコによって1930年に制作されたものです
2万枚あると言われるアズレージョにはポルトガルの歴史や人々の生活が描かれています

ジョアン1世の入城（上）とエンリケ王子のセウタ攻略（下）

アルコス・デ・ヴァルデヴェスの激戦
下は　家族をレオン王に紹介するエガス・モニス

アズレージョ　お祭りの風景

まだ明るいのですが、雨に濡れちゃったし　寒いし　もう帰ります

スーパーマーケットの一角　ちょっとした軽食を食べることができます

入り口にガードマンがいます

タコと野菜

イチゴが旬のようで、スーパーマーケットの目立つところに「2024年のイチゴ！」と陳列されています　小さいのですが、とても甘くておいしいです
毎日たくさん買って食べました