2024/08/12 - 2024/08/14
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Camelliaさん
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初めて訪れたブルネイ。特に何をしたいということもなく、国の概況を知りたいと思い、5泊6日で旅することにしました。シブやミリでは「ブルネイに5泊するなんて長すぎる!」と言われましたが、浸るには適当な期間かと思います。
シブの旅行記前編にも書いたように、ミリからブルネイへのバスは2024年8月現在運休(撤退かも)しています(※追記ご参照ください)。タクシーや路線バスを乗り継いだり、バンを利用したりする手段がネットで紹介されていましたが、私はSNSで見つけたミリとブルネイを往来する運送会社に乗せていただけるか打診。幸い、運送会社の方の車でブルネイに移動することができました。
ミリの滞在先ホテルからバンダルスリブガワンのホテルまで運賃は15ブルネイドル(約3900円)。私はこの旅でシンガポールを経由してきたこともあり、確認した上でシンガポールドルで支払いました。
旅行記で運送会社を紹介することも考えましたが、ドライバーさんから伺った話では、会社の上司が「わざわざ外国から問い合わせてくれたから」という理由で私を乗せることを決めたようなので、運送会社名を記載することは控えます。
※2025年追記※
2024年末~2025年にかけてミリ~ブルネイ間のバス運行が再開したとの記事をweb上で見かけました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ミリのホテルをチェックアウトして、約束通り迎えに来てくれた運送会社の方の車に乗り、ブルネイに入国しました。
正面に見えるのはクアラブライトの名所、ティーポットのラウンドアバウトです。あまりにかわいらしく、笑ってしまいました。 -
近くで見るとこんな感じ。
東南アジアに行くと、街のシンボルとして様々なモニュメントがありますが、ブルネイにあるだけあってとても立派でお金がかかっていそう。 -
途中、ドライバーさんがミリで積み込んだ荷物を下ろしながら、バンダルスリブガワンを目指します。私が車に乗せていただくことをお願いした時にも、特に急いでいないことはお伝えしていましたし、道中、ブルネイの様々な街の様子を見ながらのドライブを楽しみました。
こちらはクアラブライトのメインストリートだそうですが、19時頃になるとひと気がなくなり、とても静かになるとのことでした。 -
Ching Nam Hong Restaurant.
ドライバーさん(女性です)は、とても親切な方でした。私にブルネイを知ってもらおうと、荷物を降ろした後で「コーヒーを買ってあげる」とこちらに連れてきてくれました。
心配していたミリからブルネイへの交通手段が確保できただけではなく、こんなにいいドライバーさんに乗せていただけるなんて、ラッキー♪ -
カリーパフもいただいてしまいました。病み上がりであまり食べられない日々だったので、軽い夕食にぴったりでした。
このドライブのために運を使い、ミリで体調を崩したのかも…。 -
1952年創業。ブルネイのノンハラルの店としても有名だそうです。
こちらのお店の方もそうでしたが、ブルネイでは落ち着いていて知的な方が多いという印象を持ちました。 -
東を目指します。
聞いていた通り、ブルネイの道路はしっかり整備されていて、きれい。高速道路を走っていると、日本にいるかのような錯覚すら覚えます。 -
トゥトン川。
私の観光のことまで気にかけていただいて、わざわざ車を止めて「見てきていいよ」と言ってくれるお優しいドライバーさん。彼女はミリ出身とのことで、ミリやブルネイの事情に詳しい。色々なことを教えてくれました。 -
クロコダイルもいるのかな。ドライバーさんはこの付近でも積み荷を降ろしていました。
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カンポン・ダナウのビーチにも寄ってくれました。
昼過ぎには雨が降っていましたが、この時間は雨が止んで涼しい風が吹いていました。ドライバーさんが「ちょうどいい時間に来られたね」と言っていました。あなたのおかげよ。 -
すぐ後ろにはトゥトン川。
この後、車窓から白人の男性が見えたので「旅行者?」とドライバーさんに尋ねると「セリアにイギリス軍の基地があって、そこの軍人」と教えてくれました。日本人の私からすると「イギリス軍の基地」というのになかなか馴染みがわかないです。 -
さて、バンダルスリブガワンに到着しました。
ライトアップされたスルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクでも車を止めてくれました。交通量が少なく、端正な街並みを見て「計画的に造られた街」という第一印象を抱きました。
半日お世話になったドライバーさんとはホテル前でお別れです。かっこいい女性でした。最後に「ブルネイで何か困ったことがあったら連絡してね」と言ってくれました。色々いただいたので運賃を多めにお支払いしようとしましたが、固辞されました。オマール アリ サイフディン モスク 寺院・教会
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宿泊したQing Yun Resthouseです。ブルネイを訪れる経済的な旅行者には知られたホテルかもしれません。窓なしですが、バスルーム付きの個室。静かで気楽でした。
旅行記の位置情報で調べると、おそらく以前は「Joy Rest House」という宿だったようです。他の旅行者の方が投稿された画像と比較すると、コロナ禍頃にリフォームされたようで狭さは同じですが、プライベート空間が確保されたきれいなホテルになっています。
頭痛がしたのでやっとの思いでシャワーを浴び、就寝。豪華ではないが、気楽に安く泊まれる by CamelliaさんQing Yun Resthouse ホテル
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8月13日 火曜日
数年前から病み上がりの時に喘息のような咳がでるようになり、一年くらいはその症状がなかったので薬を持っていなかったのですが、今回も咳がでてきたので近くの薬局に来ました。
自分の症状を英語で伝えられる自信がなかったので、予めGoogle翻訳を使って症状を繁体字に訳し、それをお店の方に見ていただきました。すぐに分かっていただき、適当な薬を購入。朝、10時頃に薬を飲むと昼過ぎには(私の感覚で)全快!咳も頭痛もなくなり、いつも通りの旅ができるようになりました。 -
Yayasan Sultan Haji Hassanal Bolkiah.
ブルネイを訪れる観光客の方にはお馴染みかと思われるモール。フードコートやスーパーはそれなりに来客がありますが、日用品を売る店舗には人がいませんでした。そもそも全体的に儲ける気がなさそう。
この日は周辺の定番の場所を巡ります。ヤヤサン SHHB コンプレックス ショッピングセンター
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きれいで歩きやすいのですが「とりあえず店を置いてる」感じ。
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アフガニスタン料理の看板を初めて見ました。
話がずれますが、私が男で数十年前に旅行できる立場だったら、アフガニスタンを放浪してみたかったです。情勢は別にして、パキスタンやバングラデシュ、イラン、レバノンも憧れます(妄想するだけ)。 -
昨夜、ライトアップされていたスルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク。
ちょうど団体さんが入っていき、混雑してきたようだったので見学するのは後程にします。 -
聞いていた通り、ブルネイは車社会のようで、こういった道を歩いている人はほとんど観光客です。しかも、観光客の行き先は限られるので同じ人と何回も会います(笑)
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ロイヤル・レガリアに来ました。
王室の所有物や日本を含めた各国からの贈り物、王室の繁栄と英国との関係…についての展示があり、ブルネイ王室の栄華を知りました。
あれ、日本との関係についての展示はなかったぞ…と職員さんに「ブルネイの近現代の歴史について知りたいです」とお伝えすると、すぐそばにあるBrunei History Centreを紹介されました。ロイヤル レガリア 城・宮殿
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ちなみにこちら、靴を脱いで入ります。盗られないか心配。特に海外では常に他人のことを疑っている気がする。
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Brunei History Centre.
ユーラシア大陸との交易からブルネイの近現代の歴史まで展示。 -
1959年、ブルネイ憲法が制定され、その調印式の模様を再現した部屋。撮影可とのこと。
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イギリスと共にあるブルネイ。
日本人として、少しでも日本との関わりについての展示もあるかと期待しましたが、私が見た限りでは見られなかったです。この事実も国の在り方のあらわれということでしょうか。 -
こんな展示も。世界各地からのスパイスを用いて造られたブルネイの伝統的な菓子。
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スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクに戻ってきて見学。入る前に身体のラインを隠すフード付きの服を借りることができます。
私を含めた数人がぼんやりと浸りながら見学しているなか、こちらの画像の外では大陸のおばさん2人組がひたすら写真撮りに精を出していました。 -
薬が効いてきたのか、食欲が元に戻りジョリビーで昼食。
ジョリビー (ヤヤサン店) ファーストフード
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ブルネイのことをあまり調べずに来ましたが、路線バスはマイクロバスくらいの大きさなんですね。
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ブルネイ川沿いを歩いていると、ボートの運転手さんがどんどん寄ってきて「乗るか?」「モンキー、クロコダイル、〇〇ドル」と声をかけてきます。最初はちゃんと話していましたが、あまりのしつこさにだんだんめんどくさくなってきて、手を挙げて「いらないです」みたいに意思表示したり、気付かないふりをしたりしていました。
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近くにあるKianggeh Marketに行ってみました。
キアンゲ オープンマーケット 市場
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昼過ぎということもあり、大半は店じまいしていましたが、それでも南国らしい果物や野菜を見て地元の雰囲気を感じることができました。
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バナナを1ドル(約110円)で購入。片隅に座って3本ほどいただきました。
店番のおばあちゃん、スマホ中毒のようで動画に夢中。何回か声をかけてやっと気づきました。 -
宿の近くに戻り、ふらふらと入ったビルにあるWisma Setiaフードコートで小腹を満たします。
WISMA SETIA フードコート 地元の料理
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インドネシア料理の店が多いよう。16時頃と中途半端な時間だったので、客は私の他に2組ほどしかいませんでした。
Restoran De'nasti Darul Istiqomahという店を利用しました。 -
Es Campurをいただきました。様々なフルーツや氷の盛り合わせ。見本の写真よりもボリュームがあり、豪華。これだけでお腹いっぱいになりました。
店に背を向けて食べていたら、いつの間にか店には鍵がかけられ、お店の方がいなくなっていたので、お店の近くに食器を寄せて帰りました。 -
向かいのビルにつながる歩道橋で撮影。
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一旦宿に戻り20時前、お腹が空いてきたので夕飯を食べに出かけました。ブルネイの夜は早い。多くの店が閉店していました。
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Ismajaya Restaurant.
気にすることではないかもしれないけれど、勢いで入ったらお客さんは地元の男の人ばかりで居づらさを感じてしまいました。 -
Mee gorengを注文。ここ数日、あまり食べられなかったので、この日は急にタガが外れたようにたくさん食べました。
会計の時の店員さんは閉鎖的なムスリムという雰囲気で、私が「Thank you」と言っても頷くだけだったので私は3回も「Thank you」と言ってしまいました。お礼と挨拶は絶対というこだわりがあります。
その人のやり方なので放っておけばいいのに、と分かってはいるのですが…(しかも彼は文化も異なるし)。 -
8月14日 水曜日
ちょっとバスに乗って出かけます。その前に宿の近くのMenuBruneiでブランチ。この日から3日連続で通いました。この日は牛肉の炒め物をいただきました。
こちらのお店は店先に料理の写真が飾られていたので、観光客ばかりかと思いましたが、タイミングなのかいつも地元のお客さんで賑わっていました。
お会計の時には、目を見て「Thank you」と言ってくれてとても感じが良い。その後もいい気分で過ごせます。 -
滞在していた宿のそばにはバスターミナルがあるとのことでしたが、前日から「それにしては静かだよな…」と思っていました。改めて見てみると、やっぱり閉鎖されている様子。
仕方がないですが、ここがバスターミナルだったらどれだけ便利だったか。コタキナバルに行くバスもここから乗れたはずなのに。閉鎖されています by Camelliaさんバスターミナル (バンダルスリブガワン) バス系
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2024年8月現在、ザ ブルネイホテル近辺の川沿いにあるバス停がバスターミナルのような役割を果たしているようです。
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ブルネイまで運転してくれた運送会社のドライバーさんが「エンパイアホテルは必見!」と話していたのでバスで行けたらいいな~と思い、バス停にいた路線バスの運転手さんに行き方を尋ねると23番バスで行けるとのこと。
ただ、路上に車を停めていたブルネイの方は「バスではエンパイアホテルに行けないよ」と言っていて、ひっかかっていましたが、とりあえずバスに乗ってみました…、 -
立派なジャミ・アス・ハサナル・ボルキア・モスクの近くを通ったり、
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ブルネイの生活が垣間見えるお店をたくさん見たりすることができましたが、結局エンパイアホテルには行けず。
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肝心の23番バスの運転手だけはとても意地悪で、なじみの客としか口をききたくない様子。何も教えてくれずにそのまま帰ってきました。
本当のところは分かりませんが、もしまたブルネイに行くことがあったら予めブルネイ独自の配車アプリ「Dart」をインストールしておきたいです。色々な方のブログを拝見して、もしそのアプリを活用できたら旅が全く違ったものになっただろうと思いました。まぁ、これも経験ということで。自分で経験しないとわからないし。 -
さて、気を取り直してホテルで一息ついてから水上タクシーに乗り、対岸の水上集落カンポン・アイールにやってきました。
カンポン アイール 散歩・街歩き
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空が広くて見晴らしがよい。
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大きな家がたくさんあります。私のような外国人にとって見どころはたくさんありますが、生活の場なので邪魔にならないように歩きます。
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木造の通路、大丈夫なんだろうけど落ちないか心配。ところで、ここの下水はどうやって処理されているのだろう?
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通りかかったAdrestoというレストランに入ってみました。
ブルネイの方は日本人を見慣れているのか「日本人?」と言われることが多かったです。 -
水上にあるとは思えない建物。オーナーの男性は大工さんでもあるとのことで、自分で少しずつ建てたとおっしゃっていました。王族の方もこちらに来られたそうで、誇らしげに写真を見せてくださりました。
こういうおしゃれなお店に疎くて知らなかったのですが、人気店なんですね。予約済みのお客さんが2組入ってきました。 -
トムヤムクンにドライフルーツが入ったもの。
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サテもいただきました。
このお店のご家族とお話しして、改めてブルネイ人の知性を感じました。きっと優れた教育を受けているのでしょう。
ブルネイを旅しているとバスの運転手さんなど出稼ぎ労働者とも会いますが、職業が明確に分けられているように思いました。そんなところはシンガポールとも似通っているのかもしれません。 -
日が暮れます。近くのモスクからアザーンが聞こえてきました。
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この辺りで会ったパキスタン出身のおじさんに「結婚してるの?電話番号教えて」などと声をかけられました。今回、何度か同じような声をかけられ、今更ですが「異教徒の独身女性」を軽んじる人が少なからずいることを感じました。
旅先で現地の方と軽く話すのは好きですが、今後は状況に応じて「結婚している」と嘘をつく必要もあるかなと思った今回の旅でした。本当は嘘なんかつきたくないのですが。 -
そんなことも思いながらも夕焼けに見惚れました。
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あちこちからアザーンの音が聞こえます。この夕暮れも相まってミステリアス。
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こちらに来る時は何もしなくても近づいてきた水上ボートがほとんどなくなり、帰れるか心配になりました。
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トヨタの看板がこんなところに。
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船着き場を通りかかったボートに乗り、無事に戻れました。
マンゴースムージーを飲んで宿に戻ります。
後編に続きます。
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