2024/08/18 - 2024/08/19
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ロッキーの母さん
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昨日は上高地を楽しみました。今日は、早朝から、黒部ダムを見学、そして立山黒部の6つの乗り物全制覇するという弾丸ツアー。朝食を味わう暇も無く、各乗り物の乗車時間に合わせ、分単位で移動。45名のツアー客全員落伍者無く乗り物全制覇出来ました。
帰路は立山駅→上田→大宮というルートだったので、バスに4時間と新幹線1時間と熟睡しました。
アルペンルートの内、室堂→大観峰を走るトロリーバスが運行今年限りということでラストランに乗れてラッキーでした。
白馬のホテルから、扇沢駅【関電トンネル電気バス】→黒部ダム・黒部湖【黒部ケーブルカー】→黒部平【立山ロープウェイ】→大観峰【立山トンネルトロリーバス】→室堂【立山観光バス】→美女平【立山ケーブルカー】→立山駅、という6つの乗り物の乗り継ぎでした。
室堂は標高2450m、一日で一気にアップダウンし、貴重な体験となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
昨日ツアーが始まってから、添乗員さんの衝撃の説明。ホテルをグレードアップして「ホテルグリーンプラザ白馬」に宿泊の参加者は、二日目の出発が6:55、なのに朝食会場が開くのが6:30と告げられました。えーっ!25分で朝食がとれるのか?最悪を想定し、途中の休憩SAでカップ麵と菓子パンを調達。
結局朝5時起床カップ麵で朝食もどき。昨日の夕食が会場に入るまで15分以上並ぶという混雑ぶりだったので、最悪を想定し今日の朝食は開場15分前から並びました。私は速攻バスに持って行くサンドイッチ作り、それだけですぐ集合時間になってしまいました。このスケジュールはいくら何でもひどすぎる。ホテルをグレードアップしたおかげで、ゆっくり朝食もとれないなんて… -
私達の宿泊したホテルから、他の参加者が宿泊するホテルサンプラザ栂池で全員がバスに乗り、1時間ほど。立山黒部アルペンルートの起点扇沢駅に到着。関電トンネル電気バスの8:30の便に乗ります。この人の多さに驚き。JR信濃大町駅からバスが出ているらしく、どんどん人が集まってます。六列に並ばされて待ちます。
駅員さんが「風景がよく見えるのはどっち側でしょうか?と尋ねられますが、ぜ~んぶトンネルですよ(笑)」とアナウンスしていました。 -
扇沢駅の売店は8:00頃開き始めるようで、孫達の土産にどうしても買いたかった「関電トンネル電気バスチョロQ」をゲット!(るるぶでは600円となっていましたが1000円でした…)駅員さんが、売店の売り子さんも兼ねていて、立山の上に上がるほど値段もあがるよ、と売り込んでいました。
ラッキーなことに、今日の黒部ダムは高所からの観光放水がされているそうです。(日によって放水の高さが変わるそうです)
標高1344mの扇沢駅から赤沢岳のトンネルを通って黒部ダムへ、6.1km所要16分。長野県から富山県に入ります。 -
関電トンネル電気バスの全景、今便は4台続いての運行でした。
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車内の様子。自由席なので早い者勝ち。急速充電方式の電気バス。結構なスピードで快適走行でした。
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標高1470mの黒部ダム駅到着。ひんやり冷気が流れてきます、冷蔵庫のドアを開けたみたい。
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黒部ダム駅からダムへ向かう通路に黒部ダムの模型がありました。
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ダムへの出口が見えてきた。
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出たー!想像ではダムの放水の音がもっと轟音鳴り響いているのかと思ったのですがさほどでもありません。
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黒部ダムでは20分の自由時間、とはいえダム堰堤を歩くだけでそのくらいは掛かってしまいます。放水を間近で見ることが出来るレインボーテラスにも行きたかったのですが断念。
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ダムの放水はこんなにダイナミック、ダム湖の水が最期は霧のようになって落下して行きます。
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堰堤反対側のダム湖、黒部湖遊覧船ガルベが一時間に一便出ているようです。湖を巡るのもいいですね。ダム湖を渡って来る風の冷たいこと。
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放水は見る場所によって綺麗な虹が出来ていました。いつまで見ていても飽きない美しさ。
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堰堤の終わり黒部湖駅近くから見た放水。
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黒部ダム見学を終え、黒部湖駅へ。黒部ケーブルカーに乗車します。所要5分0.8kmです。
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冬場の雪のための全線地下式のケーブルカーは日本でここだけだそうです。
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黒部湖駅のタペストリーは雷鳥。
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こんな急斜面のプラットホーム、駅員さんが厚手のウインドブレーカーを羽織っているのもうなずけるくらいの冷気。
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標高1455mの黒部湖駅から400mも登ります。最大勾配31°。
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車内もこんなに急勾配。途中で上下のすれ違いがあって、あっという間に黒部平に到着。
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黒部平駅は屋上にパノラマテラスがあったようです。トイレ休憩程度の時間しか余裕がなかったので、駅舎前の黒部渓谷石碑で記念撮影。
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眼前に広がる後立山連峰の山々。お天気も最高。
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澄み切った冷気が体に染みわたります。黒部平は標高1828m。
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800円もする真っ黒なソフトクリームで休憩、ビターチョコレート味でした。
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やはり高所の価格なんですね、ペット飲料の値段がどんどん上がっていく。もうすべて250円。
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ここ黒部平から立山ロープウェイに乗車します。
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「ワンスパン方式」という支柱が一本も無いロープウェイです。
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乗り場はこんな感じ。
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標高1828mの黒部平から所要7分、1.7km、一気に大観峰まで500mも登って行きます。
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このロープウェイ、81人乗り!そんなに乗れるのか。車体が傾いてしまうので前後にバランス良く乗るようにアナウンスあり。
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かなりぎゅうぎゅう詰め、窓から無理矢理撮影した景色は絶景です。
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山肌が間近です。
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到着しました大観峰。標高2316mです、この行程で一番の絶景、黒部湖が望めます。
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大観峰展望テラスにて。この又上の屋上に雲上テラスというのがあったようですが、ここからの眺めで十分堪能しました。
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大観峰の見晴らしの素晴らしいこと、北アルプスの山々の説明板。向かって左から、牛首山、鹿島槍ヶ岳、布引岳、爺ヶ岳、岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳、蓮華岳、スバリ岳、針ノ木為、七倉岳、餓鬼岳…
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山々を眺めていると、立山ロープウェイがやってきました。景観や環境に配慮した支柱の無いロープウェイならでは、まるで雲上を飛んでいるようです。
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大観峰駅のトロリーバス改札。ここから立山トロリーバスで室堂へ行きます。所要10分、3.7km。立山(雄岳)の真下を通ります。
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このトロリーバスは”バス”と呼んでいても、実際は電車の仲間。電線から電力供給して走行する、正式には「無軌条電車」という電車です。このトロリーバスも今年2024年11月30日がラストラン、電気バスに替わってしまうそうです。
初めはディーゼルバスだったそうですが、排ガス対策のためにトロリーバスが導入されたとのこと。トロリーバスが走っているのは日本で今はここだけです。
バスの車体の後には点検時に取っ手を前に倒して屋根に上がれるようになっていました。一見何かな?と思いますね。 -
車内は全くバス仕様、あっという間に満席。
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トロリーバスが走り出して、ちょうど中間地点、「立山直下」という黄色い表示が灯っていました。このポイントの真上が立山の雄岳3003mです。ここで上下線のバスがすれ違います、クラクションが鳴り響きました。
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室堂駅到着、立山黒部アルペンルートで一番の標高、2450mです。
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トロリーバスの後部、電車線にパンタグラフのように車体上のトロリーボールを接触させて電力供給を受け走行しているわけです。
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車体には「ありがとう!日本最後の立山トロリーバス 1996-2024」の表示がありました。ご苦労様でした!
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室堂でやっとお昼。昼食時間も含めて12:20迄の90分間の自由時間。室堂でみくりが池などを巡りたかったので、即食べられる立ち食い蕎麦を選択。室堂ターミナル1階の「立山そば」で山菜そばを頂きました。なかなかいいお味。マスの押し寿司も食べたかったけれど品切れでした。
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室堂でしたかっとことのひとつ。「立山山頂簡易郵便局」から”立山はが木”を孫達に送りたかったのです。
るるぶで切り株状に木をスライスした”はが木”を売っているとあったのですが、郵便局では昨年から扱っていないとのこと。代わりはこの立山連峰が描かれた木製のはが木しかない。でもこれで十分立山らしい。木製でも軽いのか94円切手でした。大急ぎで書いて投函、オリジナルの消印が押されるそうなので楽しみです。
後日談、立山山頂からの投函だったからか、はが木到着まで都内まででほぼ一週間を要しました。「立山山頂」と記された大きなスタンプ状の消印が押されていて、記念の品になりました。 -
まだ60分程度時間があるので、みくりが池サクッと往復コースを選択。往復30分600m程度。おやおや、なんだか急に向こうの山々がガスって来始めました。山の天気は急変すると言うけれど、大丈夫かしら?
それになんと私の携帯の調子が変。勝手に携帯が喋っている、止まらない、うるさい!設定画面にも入れない…仕方なく電源OFF。(帰りのツアーバスの中でなんとか修正復活しました、TalkBackとやらがONになっていた模様この解除方法見つけるのに四苦八苦) -
室堂平の立山の碑の前にて。
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見にくいですが、室堂平の案内図。
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室堂ターミナル裏手の室堂平広場。みんなここからスタートなので、結構な人出。遊歩道は整備されているのですが、石畳の凹凸が激しくお世辞にも歩きやすいとは言えませんでした。遊歩道の端っこは平らなコンクリート打ちになっていたので、その細い通路を歩いてみくりが池方面に向かいます。
あれ本当に天気が怪しくなって来た。日差しが遮られ、少し薄暗くなってきた。 -
室堂平広場には「立山玉殿の湧水」なるものがありました。何故か小銭を投げ入れている人がいる、なんか御利益とかあるのかしら?この湧水、キンキンに冷たかったです。雄岳直下から湧き出る地下水とのこと。水温2~3°と表記されていました。名水百選のひとつだそうです。
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どんどん霧が立ちこめてきます。
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季節が合わず見ることが出来ませんでしたが、「チングルマ」の説明板。ここではかろうじて野アザミが見られました。
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到着しました「みくりが池」です。1万年前の噴火でできた火山湖、北アルプスで最も美しい湖と言われているそうです。どんどん天気が怪しくなって来て、湖面に映る山々を想像していましたが…
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数分経つとさっと霧が晴れたりといった湖面の様子。戻り時間を考えて、みくりが池の湖岸までは行かず戻ってきました。
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みくりが池にはみくりが池展望台があったのですが、そこまでは行かずに戻りました、もうちょっと体力が残っていれば足を伸ばせたかも。帰路は短い道なのに、路肩のベンチ石で一休みしたり、流石に疲労してきました。室堂ターミナルで冷凍ヨーグルトを購入、集合時間まで体力温存しました。
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このあと、立山高原バスで室堂から美女平へ向かいました。下山という感じ。所要時間50分、23km。座席指定なので必ず座れます。バスの中は観光案内のビデオが流れ、要所要所でバスが停車してくれたりと至れり尽くせり。ただ相当イロハ坂状態に急カーブが続くので乗り物酔いには注意が必要でした。乗車時間が50分と長かったのでもったいないことに爆睡、気づいたら美女平でした。
立山黒部アルペンルートの最期の乗り物は、美女平から立山までの立山ケーブルカー。所要7分、1.3kmの下り。14:20の便に乗車。最大の勾配は29°という急勾配を資材や荷物を運ぶ荷台を付けて下ります。車掌室が車両の上下にありました。当初最繁忙期は混雑で遅延するので乗車出来ないかもとのことだったのですが、無事乗れて良かったです。途中に「材木石」という柱状節理がありましたが、本当にこじんまりしたものでした。標高977mの山岳地帯の美女平から、標高475mの立山に下りて来たので、立山暑ッ!
でもこれで六つの乗り物全制覇!祝!室堂でスマホが使えなくなったため、写真が撮れず残念でした。 -
立山駅からツアーバスに乗車、なんと4時間上田駅まで向かいました。途中はもうぐっすりとお休みタイム。上田駅で夕食タイム60分、新幹線あさま630に9:21乗車するので駅前のラーメン屋さんで夕食にしました。
上田駅お城口の真田幸村騎馬像です。
このツアーの帰路は立山から4時間もバスに乗り上田から新幹線でしたが、立山→富山→東京という電車ルートもあったのでは?まぁバスの方が安いのかな。たっぷり寝ることが出来たので良しとしましょう。
なかなかの弾丸ツアーでしたが、上高地もアルペンルートも見るべき要所は楽しめて良かったです。
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