エスコンフィールド北海道・旭山動物園2泊3日（Part4）2024年7月

2024/07/27 - 2024/07/29

「エスコンフィールド北海道」と「旭山動物園」へ行ってきました。
札幌では「スーパーホテル」、旭川では「OMO7旭川by星野リゾート」に宿泊しました。
1日目：羽田空港→新千歳空港（JAL）→エスコンフィールド北海道（野球観戦）→スーパーホテル（宿泊）
2日目：札幌駅→旭川駅（電車）→旭山動物園（観光）→居酒屋天金（夕食）→OMO7旭川by星野リゾート（宿泊）
3日目：旭川市博物館（観光）→道の駅あさひかわ（買物）→あさひかわ北彩都ガーデン（観光）→旭川観光物産情報センター（買物）→旭川空港→羽田空港（ANA(AIRDO運航便)）
Parat4は、最終日です。

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー JALグループ ANAグループ JR特急 JRローカル 徒歩 AIR DO
• 旅行の手配内容: 個別手配

最終日（三日目）です。
7時頃、朝食を食べにロビー階へ行きました。
セルフサービスのコーヒーがありました。

OMO7旭川 by 星野リゾート 宿・ホテル

朝食会場は「OMOカフェ＆バル」、6時からです。
7時頃の利用率は3割程度、ビュッフェコーナーも空いていました。

OMOカフェ＆バル OMO7旭川 by 星野リゾート グルメ・レストラン

食器。

ドリンク。

パン。
メロンパン、小ぶりで美味しかったです。

スイーツパン。
食後のスイーツ感覚で3つも食べてしまいました。

ブレてしまいました。

筑前煮、漬物、ひじき煮、塩辛。

豆腐、納豆。

ローストビーフの山わさびごはん、海鮮山わさびごはん。

スタッフが目の前で盛り付ける「海鮮山わさびごはん」は、少ない具材を隠すかのように山わさびがかかっていて、見た目が写真と違いすぎました。

サラダ、フルーツ。

ポテトサラダ、パンプキンサラダ。
ジャガイモとカボチャがゴロゴロ入っていました。

ワッフルのヨーグルトクリームフェッテ、ごろっとフルーツソース。

ワッフル。
ホテル案内では、ワッフルは「1枚1枚お客様の目の前で焼き上げます」と書いてありますが、焼いてあるものを渡され、あまり暖かくなかったです。

マリネサーモン、サワークリーム。

ゆで卵。

ベーコン。

ウインナー。

スクランブルエッグ。

味噌汁、コーンポタージュ。

コーヒー。

お茶類はティーバッグでした。

私の朝食です。
食材も味付けも良く美味しいのですが、北海道の食材を使ったメニューが少ないように感じました。

相方の朝食です。

8時前頃、朝食を終えて出てきたら、順番待ちシステムがありました。
待ち時間は約18分でした。
ホテル案内には、「レストラン入口にお越しいただきますと、発券したレシートに記載されたQRコードから、待ち時間と組数をWEBでご確認いただけます。」と書いてありました。

「ただいまのお呼出状況」が表示されていました。

食後は1時間ぐらい部屋で過ごして、9時頃にチェックアウトをしました。
チェックアウト時に「うちわ」をもらいました。
イベントをチェックして、自分からOMOレンジャー（スタッフ）に声をかけて活用しなければこのホテルに宿泊するメリットを享受できないというのが実感です。
宿泊日が悪かったのかもしれませんが、星野リゾートを体現できない設備とサービスのように感じました。

9時過ぎにチェックアウト、小雨が降っていました。
旭川駅まで歩き、昨日と同じ東改札口付近のコインロッカーに荷物を預けました。

旭川駅 駅

The Sun蔵人 旭川駅店。
旭川市の菓子店です。

The Sun 蔵人 旭川駅店 お土産屋・直売所・特産品

「蔵生」の旭山動物園限定パッケージ561円（税込）がありました。
「蔵生」はしっとりとした生サブレ、ミルク生チョコが2枚とホワイト生チョコが2枚入っています。
あまりにもかわいくて、記念にもなるので、購入しました。

スイーツ店と売店がありました。
売店では駅弁が販売されていました。

西改札口付近のコインロッカーです。

四季彩館。
北海道土産が並んでいました。
駅弁もありました。

北海道四季彩館 (旭川西店) スーパー・コンビニ・量販店

旭川駅南口から出て、「旭川市博物館」に向かいます。

「旭川市博物館」は、「大雪クリスタルホール」の中にあります。

「クリスタル橋」を渡っています。
振り返ると「イオンモール」と「旭川駅」が見えました。

「大雪クリスタルホール」が見えてきました。

9時45分、「大雪クリスタルホール」に到着しました。
旭川駅から徒歩約15分でした。

入口を入り、右奥に見えるのが「旭川市博物館」です。

手前には、「MUSEUM SHOP」があります。

「アイヌの歴史と文化に出会う」をテーマにアイヌ文化や資料を展示しており、アイヌの歴史や文化、旭川の自然や文化を学ぶことができます。

旭川市博物館 美術館・博物館

入館料は、大人350円、高校生230円、中学生以下無料です。
旭山動物園など旭川市内9ヶ所の施設のチケットの半券などを提示すると割引になる制度があり、350円が310円になります。

1階常設展示室は、「アイヌの歴史と文化」です。
当時の暮らしが再現されていました。

木彫りのミニチュアがありました。

住居の中では、おばあさんが孫娘にアイヌの昔話を聞かせていました。

「アイヌの歴史と文化」についてのマンガ解説は、わかりやすく、読みやすかったです。

北方民族資料が展示されていました。

特別展示室は、「ヒグマの民族」です。

ヒグマの毛皮。

旭川市博物館第99回企画展「ヒグマの民族」開催にあたって。

ヒグマの剥製。
2001年に、旭川空港ビルから寄贈された剥製です。
上川町のクマ牧場（現在は閉館）で飼育していたヒグマが無くなった際に剥製にしたものです。

ヒグマのキャラクター。
右端は、旧北海道拓殖銀行が配布していた「たくちゃん貯金箱」です。
右から2番目は、まなす国体のマスコットキャラクター「ヒグマのフロンティ」です。

階段で地下1階へ降ります。
地下1階は、「上川の自然と歴史」です。

旧石器文化、縄文文化、続縄文文化の資料。

上川の動植物。

パンフレットはありませんでしたが、持ち帰りできる説明資料が沢山ありました。

明治から昭和の歴史と文化。

「大雪クリスタルホール」を出て、「道の駅あさひかわ」へ向かいます。

「道の駅あさひかわ」は、国道237号を挟んで「大雪クリスタルホール」斜向かいにあります。

1階は、地産場ショップ、フードコート、ベーカリー＆カフェ、観光案内所、大展示場でした。

道の駅 あさひかわ 道の駅

左側が観光案内所、突き当たりが催事場（大展示場）、右側が売店（地産場ショップ）です。

観光案内所。

催事場（大展示場）。
バッグ、靴、時計などが販売されていました。

売店（地産場ショップ）。
旭川の銘菓、特産品が充実していました。
農産物の直売はありませんでした。

Tシャツ、キーホルダー。

旭山動物園グッズ。

ビタミンカステーラ、氷点下41°。
旭川銘菓です。

北海道発北海道のかりんとう屋「北かり」の小分けかりんとう130円、旭川市ならではのお土産を見つけることができました。

和菓子のバラ売りがありました。

お酒コーナー。
国士無双や男山などの旭川の地酒、北海道の日本酒、焼酎、ワインが並んでいました。

北海道クラフトビール。

CoReCaRaコーナー（北北海道エリアの商品）の右側には、四国地方の銘品がありました。

ベーカリー＆カフェ DAPAS。

「DAPAS」の店内です。
売店（地産場ショップ）とつながっていました。

北海道産小麦、全粒分、ライ麦、フルーツなどの素材と天然由来の酵母を使用したパンが人気だそうです。

CAFEとSWEETSのメニュー。
美瑛産ジャージー牛乳のソフトクリームが美味しそうでした。

グラス、カップ。

調味料、ジャム。

フードコート。
麺類の飲食店が4店舗ありました。

「氷点橋」を渡っています。
小説「氷点」の作者である三浦綾子さんは旭川市の出身です。

旭川駅が見えてきました。
旭川駅の南側の庭園「あさひかわ北彩都ガーデン」を散策します。

鏡池。
雨が降っているので、「ガーデンセンター」に行くのは断念しました。

あさひかわ北彩都ガーデン 自然・景勝地

旭川駅南口のエリア「アウネの広場」です。
「川のボーダー花壇」「疎林テラス」「水路メドウ」には色鮮やかな草花が咲き誇っていました。

疎林テラス。

花壇と遊歩道が整備されていました。

旭川駅南口を出ると目の前に花壇が広がっています。

雨が降っていなければ、ベンチに座って鑑賞したかったです。

6/1から9/29までの土日祝は、ガーデンセンターから旭川駅まで「ガーデン号」が運行しています。

イオンモール旭川駅前の1Fグルメと日用品のフロアへ行きました。
旭川駅西改札口正面に入口がありました。

道産食品セレクトショップ 「きたキッチン」がありました。

旭川空港行きのバスの時間まで約30分、「旭川観光物産情報センター」でお土産を購入します。
昨日チェックをしていたもの、新たに欲しくなったものを購入しました。
スーツケースではないので、持ち帰ることを考えると、小物ばかりになってしまいました。

旭川観光物産情報センター 名所・史跡

「氷点下41°」は、明治35年の早朝に上川測候所で記録された日本最低気温のマイナス41度にちなみ命名された旭川の銘菓です。

諸国名産珍味3パック1,000円、パッケージの「北海道旭川」という文字に惹かれました。

買物を終え、コインロッカーから荷物を出して、バス乗場にむかいました。
旭川空港行きは、二つの会社が運行、所要時間と運賃は同じです。
旭川電気軌道は、12時31分発、SUICAが使えません。
ふらのバスは、12時40分発、SUICAが使えます。
ふらのバスが運行するバスに乗る予定で12時30分頃にバス乗場9番行ったところ、旭川空港行きのバスが停まっていました。
乗車するとすぐに発車、旭川電気軌道運行するバスに乗っていました。
13時10分、旭川空港に到着しました。

あさっぴー。

かぐらっきー。

1FのANAチェックインカウンター。
ボストンバッグなので、手荷物は預けませんでした。

旭川空港 空港

顔出しパネル。
顔が出せませんでした。

GACHA。
海外からの旅行者向けのようですが、国際線は運行していませんでした。

到着ロビーにある「セブンイレブン」へ向かっています。

アクティビティセンター。

セブンイレブン。
到着ロビーにあります。
北海道土産のようなものはありませんでした。

総合案内、レンタカー受付。

2Fの出発ロビー。
左側が「国際線出発ロビー」と「ショップ」です。
右側が「フードコート」です。

ご案内。

フードコートそらいち。

魚常明田。

休憩スペース。

Airport Lilas。
どうしても買いたかった期間限定の「三方六めろん」を見つけました。
他店舗では見当たりませんでした。

「三方六」夏限定の「めろん」です。

ANA FESTA。

JAL PLAZA。

国際線エリアの土産店が充実していました。
店舗によって多少品揃えが違うようです。

あさひかわ物産。

point7。

アゼリア。

キッズコーナー。

13時40分、保安検査場を通過します。

「搭乗待合室」には、「JAL PLAZA」「ANA FESTA」「カードラウンジ」がありました。

ANA FESTA。

店頭には、菓子パン、わっぱ飯、なまから棒などが並んでいました。

生ビール、ハイボール、コーヒー、たこ焼き、弁当、わっぱ飯などがありました。

JAL PLAZA。

生ビール、白い恋人ソフトクリームがありました。

機内用に「氷結」を購入しました。

カードラウンジ「LOUNGE大雪」へ行きます。
カードラウンジは保安検査の前にあるのがほとんどですが、搭乗待合室内にあるので搭乗時間間近まで利用することができます。

カウンター席とソファー席の約20席、かろうじて空席を見つけることができました。

ソフトドリンクとコーヒーは無料、有料のアルコール（おつまみ付）は、ビール550円、地酒700円、酎ハイ400円、ハイボール450円でした。

14時30分発（16時15分到着予定）のANA4784便は、AIRDO運航便です。

AIRDOの機材と乗務員で運航します。
「ロコンジェット北海道」でした。
機体には、きつねポケモンの「ロコン」と「アローラロコン」が描かれていました。

14時25分頃、機内へ入りました。
「ヘッドレストカバー」は、「ロコン」と「アローラロコン」でした。

座席のシートポケットには、AIR DOの機内誌「ラポラ」がありました。
座席の配列は2-3-2、右側最後列の窓側41Fと41G、後ろにトイレがありました。
後方トイレは一つだけでした。

離陸して間もなくの機内から見えた景色です。

機内誌「ラポラ」と「JAL PLAZA」で購入した「氷結」です。

機内から雲が見えました。

機内誌「ラポラ」にドリンクメニューが載っていました。
HOTは、ブレンドコーヒー、ほたてスープでした。
COLDは、ミネラルウォーター、アップルドリンク、麦茶でした。

北海道ならではの「ほたてスープ」にしました。
紙コップは、「ロコンジェット北海道」限定で、「ロコン」と「アローラロコン」が描かれていました。

モニターには、ドリンクメニューが映っていました。

16時9分、羽田空港に到着しました。

離陸が少し遅れましたが、定刻の16時15分よりも早く到着しました。

「エスコンフィールド北海道」で購入しました。

「Fビレッジ」の「アインズ＆トルベ」で購入しました。

「セイコーマート 植物園西」で購入しました。

「The Sun蔵人 旭川駅店」で購入しました。

「旭川観光物産情報センター」で購入しました（1/3）。

「旭川観光物産情報センター」で購入しました（2/3）。

「旭川観光物産情報センター」で購入しました（3/3）。

旭川空港の「AIRPORT LILAS」で購入しました。
お土産は小物ばかりですが、初めて見るものが多くて、それなりに満足です。