2024/04/06 - 2024/04/07
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この旅行記のスケジュール
2024/04/06
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見知らぬ街への放浪、夜徘徊から登山に至る約4年半ぶりの今回の釜山旅でしたが、最後位はまともなと観光地を詣でようと、まずは東來温泉へ、そして釜山では有名なお寺の一つ、梵魚寺へと出かけることにしました。
東來温泉も久しぶりでしたが、梵魚寺に関しては、1995年の秋、釜山に来た時に、団体旅行で訪れて以来の訪問だったので、記憶も曖昧で、何だか初めて来たような新鮮さを感じました。
で、この日の夜にはもう韓国を離れることになります。
(表紙:梵魚寺の大雄殿)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター・ジャパン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ひょんなことから、初めての韓国東横インに泊まることになったシーンから、本旅行記は始まりとなります。
ここで、この旅における宿泊状況を振りカエルっておきましょう。
18きっぷとしての旅を開始した4月1日から…。
4/1 超高級オレンジホテル丸亀店(12hパック(キャンペーン中))1400円
4/2 超高級オレンジホテル三原店(オープン席・8hパック)900円
4/3 関釜フェリー「はまゆう」内 0円
4/4 沙上界隈夜間徘徊 0円
4/5 プサンスクバックドットコムゲストハウス 21700W(≒2300円)
4/6 東横イン釜山駅Ⅰ(元々の宿の予約料金にて) 4566円
となりますので、ここ6泊において、合計宿泊費は9000円強ということになります。
そのうち半分が、この日の宿泊、ということになりますので、無茶苦茶高級な一夜であったことをご理解頂けますと幸いです。東横INN釜山駅1 ホテル
-
コンセントも日本式。
逆に韓国の方が泊まられたら、困りそう…。 -
お部屋からの景観。
目の前に釜山駅舎が~!
こんな目線で釜山駅が望めるとは、流石、超高級ホテルざます!!! -
で、北西に目を遣ると、先程登頂したばかりの亀峰山も望めます。
-
で、日系ホテルに泊まることになりましたので、ここで満を持して、日本のカップうどんを頂きましょう。ずっと食べ損ねてたやつ。
-
韓国内の東横イン。こんなにあるらしい~。
ソウル・釜山のみならず、大田や大邱、蔚山なんかにもあるんですね。
今回少しだけ散策した昌原にもあったんだ~♪ -
高級ホテルに滞在中。
この日は土曜日なので、日本でいう薄暮ゲーム的な、17時開始のKBOの試合をテレビ観戦しましょう。
画像を映すと、また著作権云々でバンされるので、黒くしちゃってるけど…。 -
で、翌朝は高級ブレックファストがヒキガエル(控え)ておりますので、この日の夜は登山中の行動食みたいな、夕食とは言えない食材で済ませましょう。
寧ろ、本日の山登り中には殆ど飲み食いしてなかったけど…。 -
日付が変わって深夜の釜山駅の様子。
客室の窓越しに眺められるなんて凄いなあ~♪ -
で、明るくなってからの釜山駅。
夜とは違って、適当に撮ると画像にデジカメが映り込んでしまった、という、寝ぼけモードで1日のスタートです。 -
角度をカエルと、ギリギリ駅のホームも望めますね~♪
-
で、チョシクソビスの案内。
ハングル語の朝食は、”朝”の意味のアチムで使用されることが多い(日本でも、朝食べた?なんていう感じね。)のですが、ここでは漢字をそのまま置きカエルた表記になっておりますね。 -
では、いざ朝食会場へ出陣!
日本でも東横の無料朝食はお馴染みかと思いますが、昔はもっと簡素でしたよね…。競争も激しい時代なので、チェーンホテル様も色々と大変ですな。
勿論、ここは韓国ですので、食材も韓国風のメニューが並びます。 -
サラダもあるよ~。
うーん、美味しそう!!! -
で、色々と盛って頂きましょう。
それにしても驚いたのは、朝食会場の混雑ぶり。
しかもその殆どが日本人風という…。
自分は韓国に来ても、日本人に沢山出会うのは空港か有名観光地・有名繁華街(ソウルの王宮とか明洞とか)位なので、そのこと自体が新鮮に感じます…。
日本の東横インの会員資格もそのまま有効のようで、会員様でいらっしゃると、色々と割引やアーリーチェックイン、レイトチェックアウトなどの待遇も受けられるようですね。 -
では、本日は本旅における韓国旅の最終日でもございます。
チェックアウト時刻のギリギリに退室して、本日はまた釜山駅傍のFTから出国予定ですので、昨日と同様、荷物を預かって頂きましょうね。
手ぶらでNY行ったこともある位のクソ旅人なので、荷物のピックアップを忘れて、そのまま出国してしまわないよう注意しましょう。 -
で、釜山駅駅(駅名に駅が付いているのがややこしい)から都市鉄道1号線に乗車し、北を目指しましょう。
釜山駅 駅
-
最初に下車したのはこちら。温泉場駅です。
ここの最寄りに、釜山を代表する温泉、東來温泉がありますね。
日本でも温泉を冠した駅名は色々あるかと思いますが、場が付くのが韓国らしい。
しかも、逆に東來が付いてないし。温泉場駅 駅
-
入札時に1450W引き落とされましたが、この駅までは2区となりますので、出札時に200W追加徴収されました。
残りはこれだけ。
追加チャージなしに足りるかな??? -
この駅界隈は、桜並木が美しいので、この時期だと来たくなるんですよね~。
-
駅の高架通路から眺めた桜並木の様子。
うーん、素晴らしい~♪ -
で、まずは、コロナ明けの状況が気になっていた、東來温泉名物の足湯の視察へと出かけましょう。
-
その途上には勿論、東來温泉を楽しみたい方の多くが立ち寄る虚心庁です。
今はスタバまで出来ていたんですね。
後ほど、少し立ち寄ってみましょう。虚心庁 エステ・スパ・マッサージ
-
で、足湯にとうちゃこ。
2日前にバスの車窓から海雲台の足湯の様子を眺めていて、活況を呈しているようだったので、ここも期待していましたが…。
おっ、昔と変わらぬ、ご高齢の方々ばかりの足湯風景。
何だかホッとしました~♪東菜足湯 エステ・スパ・マッサージ
-
温泉記念碑をまずは確認し合掌。
かつて、札幌の定山渓温泉で働いていた身にとっては、何だか定山坊(美泉定山)のことを思い出してしまう…。 -
ここは改建碑なんですけどね…。
まあ、今の東來温泉の繁栄に繋がる先人達への敬意は、忘れずにいたいものです。 -
では、ご高齢の方の中に割って入るのは、少々恥ずかしくもありますが、アラフィフのおっさんは十分に高齢者なので、昔ほどの抵抗感もなく、寧ろここでは若高齢者層として、少し若ガエルった気分を謳歌しましょう。
-
で、待ってました(←誰も待っとらんやろ!!!)、恒例の汚い足アングルで。
うーん、気持ち良か~♪♪♪
勿論、無料で楽しめますし、海雲台のように足湯奉行(?)の視線を感じることなく、悠々と浸かることができました。(海雲台では、足湯内が砂で汚染されないように、結構入口でのチェックがうるさい。) -
という訳で、15分ほど足湯を堪能した後しゅっぱと。
これからはどんどんと足湯が似合う高齢者の道(?)を歩みますので、また宜しくね~。 -
で、カエルりは虚心庁へ立ち寄ってみましょう。
虚心庁 エステ・スパ・マッサージ
-
このゴージャスな雰囲気は健在ですな~。
ただ、20年ほど前に訪問した時は、確か1万w程(8000wだったかも?)で入浴できた筈なのですが、凄い値上がりしててびっくり。
しかも、円も弱い時代なので、流石に入浴する気は失せてしまったよ…。 -
という訳で、併設のカフェでコーヒーだけ頂いて行くことにしました。
風呂上りのイメージ(一応、足湯上がりだし…)で、アイスコーヒーをオーダー。
これも4000Wもしたけど、まあ、たまには贅沢も良いよね。n.snack 中華
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昔の東來温泉界隈の写真を展示したコーナーもあって、往時の風情を堪能することも出来ますね。
-
という訳で、虚心庁をしゅっぱと。
今度はこちらの小公園へ。
昔はこのエリアに、こんな路面電車も走行していたんですね。これはレプリカだろうけど…。 -
中の様子はこんな感じ。
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ここは、カフェの客席として運用されているようでしたが、そのカフェが定休日だったようで、施錠されていて入ることはできませんでした。
-
温泉場から運動場まで、街の喧騒を眺めながら路面電車で移動。
そんな素朴な時代があったんですね…。 -
実際に運行されている時代の貴重な写真も幾つか掲示されていました。
-
当時の路線図の様子。
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外には、当時の停車場をイメージしたようなベンチも用意されております。
さっき、虚心庁で購入したアイスコーヒーも、ここで飲めば良かったな…(-_-;)。 -
因みに、東來温泉には有名な伝説(白鶴伝説という)がありますね。
しょ
ここで説明するほどでもないので、詳細は東來温泉 伝説、とかで検索してみてね~♪ -
てか、その案内板前に建つ鶴さんは、白じゃなくてゴールドやんけ~♪
-
再び温泉場駅へと戻ってまいりました。
駅傍にあるホームプラス前の桜。温泉場駅 駅
-
少し葉桜気味ですが、まだまだ美しい。
お天気も良いので、もう少し歩きたくなってしまいました。 -
という訳で、今度は川沿いの道を歩いて、都市鉄道の隣駅まで向かってみることにしました。
-
ただ、川沿いを過ぎると、意外と桜並木は控えめだったけど…(^^;)。
-
で、北側の隣駅である釜山大駅へ。
韓国の都市はよく、ソウル=東京、釜山=大阪(私のイメージでは、以下、仁川=横浜、大邱=名古屋、光州=福岡、済州=那覇…、と続いていくのですが…。)で例えられますので、釜山大の最寄り駅ということは、阪大前駅みたいなもんか。石橋は付かんけど…。
何のこっちゃ…。釜山大駅 駅
-
そんな”阪大駅”前の様子。
勿論、阪急はやって来ません。 -
では、ここから、本日2回目の都市鉄道に乗車しましょう。
-
ここでの入札時も、勿論、1区運賃の1450Wが引き落とされます。
残りは2140W。いよいよ厳しくなってきたな…。 -
1号線もこの辺りは地上走行なので、やはり、地下鉄という通称よりは、都市鉄道という呼称が似合いますね。
-
で、更に北に進み、バスターミナル隣接の終着駅である老圃の一つ手前、文字通りの梵魚寺駅で下車。
梵魚寺駅 駅
-
出札時の追加徴収は???
おっ、1区で済んだようで、追加徴収はありませんでした~( ´∀` )。
残りは2,140W。あと1回しか乗れませんね~(;´Д`)。 -
駅付近の案内図。
梵魚寺への最寄はどこかしら~♪ -
おっ、こちらに表記がありました。
5番出口とのことです。 -
では、その5番出口から外に出ましょう。
-
駅から梵魚寺へ向かう途中、暫くは街区が続きます。
サウナもあったよ~。 -
さて、ここから梵魚寺までのアクセスに関してですが、上述の通り、Tmoneyの残額が、乗り継ぎを含めて残り1回分しかありませんので、往路では、バスがいつ来るかわからず、もしも30分以内の乗り継ぎルールに失敗してしまうと、このバス代徴収でTmoneyが足りなくなってしまいます。
という訳で、安全を期して、往路は歩くことにしましょう。
駅傍にあった標識によると、歩いても3キロ弱なので、十分に徒歩圏内と言えます。
逆にカエルりは、バスの乗車から、降車して後は梵魚寺駅(或いは老圃駅かも?)の改札を30分以内にクリアすれば良いので、時間は読み易いのです。 -
では、時間的にも余裕ありますし、のんびりと歩いて梵魚寺へと向かいましょう。
途中に桜並木もありました。 -
標識に従い、ここを右折しましょうね。
-
途中の道には、ずっと色とりどりの提灯が並んでいました。
夜歩くと幻想的かもしれないですね! -
大分歩いたと思い、次なる梵魚寺までの距離表記を確認すると…。
ん?200mしか減ってないぞ???
こういうの、時々あるけど、結構ショックよね~(;´Д`)。 -
梵魚寺への道は、実はずっと登りが続きますので、暑い時期は歩くのが大変かも。
4月上旬という春先ですが、お天気も良いので、少し汗ばんできました。
でもその分、だんだんと景色が良くなりますよ~♪
眼下には、都市鉄道1号線の北の終着駅、老圃駅が望めますね。 -
こんなあずまやもありましたので、小休止しましょう。
-
梵魚寺以外にも、周囲には小さなお寺が点在しているようですね。
-
それらも見てみたい気もするけど、歩くのも億劫だし…。
今回は諦めましょう。
果たして、次回はあるのか??? -
付近の地図の様子。
老圃駅までのルートも示されていますね。案外近いみたい。
実は、梵魚寺へ向かうNo90のバスは、老圃駅発着なので、運賃も変わらない場合は、梵魚寺駅で乗りカエルより、老圃駅で乗りカエル方が便利かもね。 -
梵魚寺へ続く途上の道路沿いでは、割と頻繁に分岐が現れますね。
今度は、どこに行けるのかな? -
おおっ、こんな所にもポンスデが~。
そういや、昨日の登山で釜山市街地傍のポンスデに登った際、韓国全土に続くポンスデマップみたいなのを見かけましたが、ここもその一つなのかもしれないですね。 -
巨大なアパート(日本風に言えばマンション)もあり、その前にも桜の木が。
日当たりが良い場所は、流石に葉桜になるのが早そう。 -
おっ、往路では乗り継ぎミスのリスクを考慮して乗車しなかった90番のバスがやって来ましたよ。
-
この子に乗れば、簡単に梵魚寺まで行けたんですけどね。
まあ、途中でいろんなもの見られてるから、良しとしましょう。 -
標高も大分上がってきましたね。
昨日の登山のことを思い出す絶景も見えてまいりましたよ。 -
そんな時に、入口を示すと思われる門を通過。
まあ、ここからお寺まではまだ結構ありますけどね。 -
ちょっとした木道も整備されております。
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で、この橋を渡ると…。
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バス停が見えてきました。
メピョソの表記が見られますので、ここの近くにチケット売り場があるのかな? -
ただ、チケット売り場と思しき場所には人はおらず、皆さん、何もせずに通過されているようでしたので、結局、入場料は払わなくて良かったみたい。
韓国の寺とか有料施設とかは、結構、いきなり無料になったり、また有料化したりするので、運用がよく解らんけど…。
個人的にはここから山に登りたい、というのが本音…。
ただ、本日は時間がありませんので、お寺だけにしておきましょう。 -
で、お車の方は駐車場を預けるとまずここを歩いてお寺へと向かいます。
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お馬さんで来られた方は、ここで下馬しましょうね~♪
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境内付近の桜。
満開の木もちらほら見られました。 -
では、お寺の境内へと入りましょう。
流石に参詣客が多いですね。人気の高さが感じられます。 -
無料ガイドもあるよ。
より造詣を深めたい方は、お願いしてみましょうね。 -
約30年前は、土地勘のないまま地元の大学生達の案内で登った金井山城。
どこを歩いたのか、全く記憶がない…。
てか、どれが金井山かもよく解らん。
詳細は適当に調べてね~♪ -
天王門という立派な門に到達。
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日本のお寺ですと、阿形・吽形の仁王様が鎮座されていらっしゃるであろう箇所に、割とファンキーなお姿の天王様(?)が鎮座されていらっしゃいました。
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次は不二門というらしい。
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普済楼までやって来ました。
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美しいデザインですね。
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ここを潜ると、目の前に大雄殿が出現。
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振りカエルと、後方左手に鐘楼もありました。
境内の桜としては、ここが一番綺麗だったかな? -
先程の普済楼を反対側から眺めるとこんな感じ。
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大雄殿のお隣にあるのが観音殿です。
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大雄殿側から、普済楼と鐘楼脇の桜を眺めるとこんな感じです。
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沢山の建造物がありますので、詳細は梵魚寺 境内 地図 とかで検索してみてね~♪
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という訳で、簡単な見物は終了。
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最後はここを進んで、迂回しながら元の場所へと戻りましょう。
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裏門的な門に描かれていた絵。
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こういう石塔が見られるのも、韓国の寺院らしいですね。
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梵魚寺の桜もそろそろ見納めです。
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カエルりはこの橋を渡って、駐車場の方へと移動しましょう。
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で、駐車場傍にあるのがこちらのバス停となります。
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ここで90番のバスを待ちましょう。
カエルりは、梵魚寺駅、あるいは老圃駅にて都市鉄道に乗りカエルますので、余程のことが無い限り、30分以内の乗り継ぎは大丈夫でしょう。
Tmoneyの残額は、2000Wちょっとしかありませんので、乗り継ぎミスは許されません。 -
このバス停前にも、靴を綺麗にするエアーがありました。
-
で、案外早くバスが来ましたので、これに乗車。
車窓から眺めた桜の一例。 -
流石にバスは速いですな~。
10分ほどでもう梵魚寺入口へと戻ってまいりました。 -
老圃駅まで行くこともかんガエルたのですが、このバス停傍にあるこちらのスーパーに寄りたかったので、素直にここで下車することにしました。
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さて、バス運賃は1550Wでしたので、Tmoneyの残額はいよいよ1000Wを切ってしまいました。
つまり、ここで乗り継ぎが無効になってしまうと、釜山駅まで行けなくなってしまいます。30分の乗り継ぎ時間に注意して、最後のお買い物を上述のスーパーで済ませていきましょう。 -
で、30分以内に間に合うように、1号線梵魚寺駅5番出入口へと戻ってまいりました。
-
で、緊張の瞬間。
ここで無事、ゲートを通過できるかな???梵魚寺駅 駅
-
緊張の入札タッチの瞬間。
おっ、引き落としはありません。
乗り継ぎ成功です!!! -
そして、釜山駅での出札時。
今度は2区扱いだったので、追加で200Wだけ徴収されましたが、残り390Wというギリギリの残額で、釜山駅まで戻って来ることが出来ました~♪
390Wだけに、サンキュー、ってか?
何のこっちゃ…。釜山駅 グルメ・レストラン
-
で、釜山駅を正面から眺めつつ…。
釜山駅前広場 広場・公園
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釜山駅前の超高級ホテルに預けておりました荷物をピックアップしましょう。
-
では、儀式を。
受け取るぜ、荷物!!!東横INN釜山駅1 ホテル
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思えば本韓国旅も、見知らぬマダムお二人とご一緒した鉄道旅から始まったのでした。
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トマンナヨ プサニョク!
釜山駅 駅
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おおっ、パンスターの巨大広告があるぞ。
また乗りたいな~♪ -
で、この10番出口が釜山港国際FTへのゲートウェイとなりますね。
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今回は行き損ねてしまった影島もさいなら~♪
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で、本旅でももう歩くのが四回目というこちらの通路にも、すっかりと馴染んでしまいました。
-
昨日登った亀峰山もさいなら~♪
-
で、FTが見えてまいりましたが…。
-
FTに直結していらっしゃるのは、釜関フェリーの「星希」号です。
本日が初乗船なので、楽しみだな~♪ -
少し離れた場所には、富裕層の方々がご乗船される豪華客船も望めますね。
-
では、FT内へと入りましょう。
次に釜山に来るときには、また色々と変貌しているのかもしれないですね。釜山港国際旅客ターミナル 船系
-
釜関フェリーの窓口。
因みに、韓国内では関釜フェリーと言わないようにしましょう。
(まあ、日本発でも「星希」の場合は釜関フェリーでも、韓国発でも「はまゆう」の場合は関釜フェリーでも良いと思うんだけど…。)
今回は丁度往路が下関発の「はまゆう」さん、復路が釜山発の「星希」さんだったので、何となく丸く収まった感…。 -
では、乗船手続きしましょう。
-
復路の乗船券。
運賃に関しては、往路で往復分支払っておりますので、ここでは釜山港の港湾使用料と復路分のサーチャージの合計20,000Wのみが追加徴収されました。 -
出発画面。
先に長崎行きの豪華客船「ビエラ」がしゅっぱとするようですね。
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釜山で出国前の一時を過ごす定番としてはこちらのテラスですね。
-
先程と同様、ビエラさんと…。
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星希さんを交互に眺めつつ、最後の釜山時間を堪能しましょう。
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そして、国際FTにはお湯のサーバーもありますので、今回の韓国旅、最後の晩餐(まだ明るいけど…)として、こちらのカップ麺を頂きましょう。
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で、こちらのチョコソンギも。
○○○の山のパクリ、等と言わないでケロ~♪ -
という訳で、時間が迫ってくるとこちらに移動して、出国審査の開始を待ちましょう。
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では、時間になりましたので、これから出国します。
という訳で、韓国内旅程としては最後となる本旅行記はこれにて終了です。
最後までご閲覧下さり、どうもありがとうございました。
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