アルベロベッロ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
5日目:マルティーナ・フランカで2泊した後、今日は移動日。<br />たけのこの里アルベロベッロ(見た目)に電車で移動します・・・・・・・電車で2駅だけどね(笑)<br />いつもはこんな近距離移動の宿泊はそれなりに理由があるのだけれど(連泊取れなかったとか次の移動手段や交通頻度など)今回は、単純、「泊まりたかった」それだけ w<br />2020年5月の旅行時に3連泊予定していた同じ宿に、今回は2連泊。コロナで行けなかった2020年5月とは月や曜日が違うけど、当時3泊、今回2泊でおおよそ同じ料金(ユーロベースで)<br />物価高怖っっ!!<br />なので、円換算で計算するともっと当時と差が出ることになる。<br />円安怖っっ!!<br />2020年5月当時と同じようにはいかないお財布事情なので、今回はマルティーナ・フランカに2泊してからアルベロベッロ2泊です。<br />え? 結果、今回の方が宿泊代金合計多くないかって??<br />そこは見て見ぬふりして下さい。お願いします。<br /><br /><br />★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~<br /><br />2020年5月に計画していた南イタリア旅行。<br />世界を襲った脅威の感染症に私の旅行も頓挫した。<br />その間に、騙し騙し使っていた古いスマホが逝ってしまわれた。<br />その他にも、消えていく一部のマイレージ、有効期限が近づくパスポート、下がっていく円の価値、溜まっていく鬱積、薄くなっていく頭髪、刻まれるシワ、重くなっていくフットワーク、下り坂の体力、失われていく体の水分、近視と老眼のコンボで役に立たない視力、などなど(笑)<br />減ったものばかりではない。喜ばしいことに(?)増えたものもある。行きたい場所リスト・食べたいものリスト・見たいものリスト・年齢・脂肪・言い表せない重責・・・・・・ん?<br /><br />コロナも5類に移行され、そろそろ出かけどき?と思えど一度落ち着いてしまった腰はなかなか上がらない。<br />もう計画することも実行に移すことも面倒になってきた。<br />そうか、キャンセルした2020年5月の旅行の下地がある。これならちょっと時刻表など調べ直せば流用できるのでは?と思いついたが、「ビフォーコロナ」と「アフターコロナ」では状況が違ってくるのでは?<br />予約必須か、当日並べばOKなのか、そもそもバスは以前と同じように通っているのか? <br />すべて根本から調べる必要がありそう。<br />それなら別に南イタリアじゃなくても別の目的地でも同じじゃない? <br />航空券が取りやすい場所でいいのでは?<br />でもそんな時間はありそうもない。<br />もう投げやり。<br /><br />★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~<br /><br /><br />お天気や体力などを鑑みて、現地で訪問場所を複数箇所カットしてゆとりの行程となったはずなのに、旅行費用は倍増しているにもかかわらず、優雅とはかけ離れたお疲れ旅となりました。<br /><br /><br />【スケジュール】<br /><br /> □ 4/14(日)  関空 → イスタンブール →<br /> <br /> □ 4/15(月)  → イスタンブール → バーリ、グラヴィーナ・イン・プーリア (バーリ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11903368<br /><br /> □ 4/16(火)  バーリ → レッチェ (レッチェ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11905106<br /><br /> □ 4/17(水)  レッチェ → マルティーナ・フランカ (マルティーナ・フランカ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11908744<br /><br /> □ 4/18(木)  チステルニーノ、オストゥーニ (マルティーナ・フランカ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11912298<br /><br /> ■ 4/19(金)  マルティーナ・フランカ → アルベロベッロ (アルベロベッロ泊)<br /><br /> □ 4/20(土)  ロコロトンド (アルベロベッロ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11918648<br /><br /> □ 4/21(日)  アルベロベッロ → バーリ、モノポリ、ポリニャーノ・ア・マーレ (バーリ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11924339<br /><br /> □ 4/22(月)  バーリ → マテーラ (マテーラ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11928532<br /><br /> □ 4/23(火)  マテーラ (マテーラ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11931420<br /><br /> □ 4/24(水)  マテーラ → サレルノ (サレルノ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11934524<br /><br /> □ 4/25(木)  サレルノ → アマルフィ (アマルフィ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11938076<br /><br /> □ 4/26(金)  アマルフィ (アマルフィ泊)<br /><br /> □ 4/27(土)  スカーラ、ラヴェッロ、ポジターノ (アマルフィ泊)<br /><br /> □ 4/28(日)  アマルフィ → ナポリ (ナポリ泊)<br /><br /> □ 4/29(月)  プロチダ島 (ナポリ泊)<br /><br /> □ 4/30(火)  ナポリ (ナポリ泊)<br /><br /> □ 5/1(水)   ナポリ (ナポリ泊)<br /><br /> □ 5/2(木)   ナポリ → イスタンブール → <br /><br /> □ 5/3(金)   → イスタンブール → 関空<br /><br />この旅行は プーリア州 → バジリカータ州 → カンパーニャ州 と巡っていく旅です。<br /> ● プーリア州   《 バーリ、グラヴィーナ・イン・プーリア、レッチェ、アルベロベッロ、マルティーナ・フランカ、モノポリ、ポリニャーノ・ア・マーレ 》<br /> ● バジリカータ州  《 マテーラ 》<br /> ● カンパーニャ州  《 サレルノ、アマルフィ海岸、ナポリ 》

コロナ明けリハビリ旅★南イタリアは日本より寒かった【5】たけのこの里に行ってきました〈アルベロベッロ〉

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2024/04/14 - 2024/05/03

192位(同エリア563件中)

じゃばらぽん’sさん

この旅行記のスケジュール

2024/04/19

この旅行記スケジュールを元に

5日目:マルティーナ・フランカで2泊した後、今日は移動日。
たけのこの里アルベロベッロ(見た目)に電車で移動します・・・・・・・電車で2駅だけどね(笑)
いつもはこんな近距離移動の宿泊はそれなりに理由があるのだけれど(連泊取れなかったとか次の移動手段や交通頻度など)今回は、単純、「泊まりたかった」それだけ w
2020年5月の旅行時に3連泊予定していた同じ宿に、今回は2連泊。コロナで行けなかった2020年5月とは月や曜日が違うけど、当時3泊、今回2泊でおおよそ同じ料金(ユーロベースで)
物価高怖っっ!!
なので、円換算で計算するともっと当時と差が出ることになる。
円安怖っっ!!
2020年5月当時と同じようにはいかないお財布事情なので、今回はマルティーナ・フランカに2泊してからアルベロベッロ2泊です。
え? 結果、今回の方が宿泊代金合計多くないかって??
そこは見て見ぬふりして下さい。お願いします。


★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~

2020年5月に計画していた南イタリア旅行。
世界を襲った脅威の感染症に私の旅行も頓挫した。
その間に、騙し騙し使っていた古いスマホが逝ってしまわれた。
その他にも、消えていく一部のマイレージ、有効期限が近づくパスポート、下がっていく円の価値、溜まっていく鬱積、薄くなっていく頭髪、刻まれるシワ、重くなっていくフットワーク、下り坂の体力、失われていく体の水分、近視と老眼のコンボで役に立たない視力、などなど(笑)
減ったものばかりではない。喜ばしいことに(?)増えたものもある。行きたい場所リスト・食べたいものリスト・見たいものリスト・年齢・脂肪・言い表せない重責・・・・・・ん?

コロナも5類に移行され、そろそろ出かけどき?と思えど一度落ち着いてしまった腰はなかなか上がらない。
もう計画することも実行に移すことも面倒になってきた。
そうか、キャンセルした2020年5月の旅行の下地がある。これならちょっと時刻表など調べ直せば流用できるのでは?と思いついたが、「ビフォーコロナ」と「アフターコロナ」では状況が違ってくるのでは?
予約必須か、当日並べばOKなのか、そもそもバスは以前と同じように通っているのか? 
すべて根本から調べる必要がありそう。
それなら別に南イタリアじゃなくても別の目的地でも同じじゃない? 
航空券が取りやすい場所でいいのでは?
でもそんな時間はありそうもない。
もう投げやり。

★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~


お天気や体力などを鑑みて、現地で訪問場所を複数箇所カットしてゆとりの行程となったはずなのに、旅行費用は倍増しているにもかかわらず、優雅とはかけ離れたお疲れ旅となりました。


【スケジュール】

 □ 4/14(日)  関空 → イスタンブール →
 
 □ 4/15(月)  → イスタンブール → バーリ、グラヴィーナ・イン・プーリア (バーリ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11903368

 □ 4/16(火)  バーリ → レッチェ (レッチェ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11905106

 □ 4/17(水)  レッチェ → マルティーナ・フランカ (マルティーナ・フランカ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11908744

 □ 4/18(木)  チステルニーノ、オストゥーニ (マルティーナ・フランカ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11912298

 ■ 4/19(金)  マルティーナ・フランカ → アルベロベッロ (アルベロベッロ泊)

 □ 4/20(土)  ロコロトンド (アルベロベッロ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11918648

 □ 4/21(日)  アルベロベッロ → バーリ、モノポリ、ポリニャーノ・ア・マーレ (バーリ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11924339

 □ 4/22(月)  バーリ → マテーラ (マテーラ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11928532

 □ 4/23(火)  マテーラ (マテーラ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11931420

 □ 4/24(水)  マテーラ → サレルノ (サレルノ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11934524

 □ 4/25(木)  サレルノ → アマルフィ (アマルフィ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11938076

 □ 4/26(金)  アマルフィ (アマルフィ泊)

 □ 4/27(土)  スカーラ、ラヴェッロ、ポジターノ (アマルフィ泊)

 □ 4/28(日)  アマルフィ → ナポリ (ナポリ泊)

 □ 4/29(月)  プロチダ島 (ナポリ泊)

 □ 4/30(火)  ナポリ (ナポリ泊)

 □ 5/1(水)   ナポリ (ナポリ泊)

 □ 5/2(木)   ナポリ → イスタンブール → 

 □ 5/3(金)   → イスタンブール → 関空

この旅行は プーリア州 → バジリカータ州 → カンパーニャ州 と巡っていく旅です。
 ● プーリア州   《 バーリ、グラヴィーナ・イン・プーリア、レッチェ、アルベロベッロ、マルティーナ・フランカ、モノポリ、ポリニャーノ・ア・マーレ 》
 ● バジリカータ州  《 マテーラ 》
 ● カンパーニャ州  《 サレルノ、アマルフィ海岸、ナポリ 》

旅行の満足度
4.5
  • 朝5時半ごろ起床。<br />薄暗かった空がだんだん明るくなるにつれ、雨が降り出した。<br />今回の旅行が始まって、朝から雨が降るのは初めてだ。<br /><br />ドゥカーレ宮殿(元公爵の館で今は役場:いくつかの部屋が一般公開されている)は10時オープンなので、チェックアウト時間の11時までに戻ってくれば見学できるけど、雨降りと、時間に追われるのが嫌で結局見学せずに終わった。<br /><br />シトシト降る雨を横目に宿でチェックアウトの時間までふて寝を決め込む。<br /><br />チェックインの時、オーナー立ち合いのもとで宿の入り口ドアの鍵を開ける練習(笑)をするもなかなか開けられず手こずる私に、最終的に壁面につけられたドアのパスワードを教えてくれたので以降鍵を使わず玄関ドアを開くことができて楽チンだった。<br />ピッ、ピッ、ピッと押すだけでロック解除される。<br />・・・というか最初からソレを教えて下さいよ~。<br />おそらくこのパスワードは雇っている宿の掃除(シーツやタオルの交換)をする人用に使っているのだと思われる。<br />だって、ふて寝している間に誰かがほかの部屋に入ってきて出ていく音が聞こえた(宿泊者ではないと思う)。オーナーはこの日仕事だと言っていたので、そういうのを依頼されている人なのかな、と。<br /><br />小雨になった頃を見計らって、10時40分ごろ、鍵を宿に置いてセルフチェックアウト。<br />ちょっと遠回りだけどマリア・イマコラータ広場に行ってみたけど、やっぱり『カフェ トリポリ』は閉まってた。<br />これは完全に閉店ガラガラさよーならー状態ですね。<br />あんな老舗のカフェが閉まってしまうなんて・・・・。<br />

    朝5時半ごろ起床。
    薄暗かった空がだんだん明るくなるにつれ、雨が降り出した。
    今回の旅行が始まって、朝から雨が降るのは初めてだ。

    ドゥカーレ宮殿(元公爵の館で今は役場:いくつかの部屋が一般公開されている)は10時オープンなので、チェックアウト時間の11時までに戻ってくれば見学できるけど、雨降りと、時間に追われるのが嫌で結局見学せずに終わった。

    シトシト降る雨を横目に宿でチェックアウトの時間までふて寝を決め込む。

    チェックインの時、オーナー立ち合いのもとで宿の入り口ドアの鍵を開ける練習(笑)をするもなかなか開けられず手こずる私に、最終的に壁面につけられたドアのパスワードを教えてくれたので以降鍵を使わず玄関ドアを開くことができて楽チンだった。
    ピッ、ピッ、ピッと押すだけでロック解除される。
    ・・・というか最初からソレを教えて下さいよ~。
    おそらくこのパスワードは雇っている宿の掃除(シーツやタオルの交換)をする人用に使っているのだと思われる。
    だって、ふて寝している間に誰かがほかの部屋に入ってきて出ていく音が聞こえた(宿泊者ではないと思う)。オーナーはこの日仕事だと言っていたので、そういうのを依頼されている人なのかな、と。

    小雨になった頃を見計らって、10時40分ごろ、鍵を宿に置いてセルフチェックアウト。
    ちょっと遠回りだけどマリア・イマコラータ広場に行ってみたけど、やっぱり『カフェ トリポリ』は閉まってた。
    これは完全に閉店ガラガラさよーならー状態ですね。
    あんな老舗のカフェが閉まってしまうなんて・・・・。

  • マルティーナ・フランカ駅で、2駅先のアルベロベッロ駅までの切符を券売機で購入。 1.3ユーロ。<br /><br />11:46発の電車までまだまだ時間はあるので待合室へ入る。<br />電車案内の電光掲示板なんて親切なモノは駅のどこを探してもない。<br />昨日行ったチステルニーノ駅は「上り」か「下り」の電車しか来ないので問題ないけど、ここマルティーナ・フランカ駅はレッチェ行きと、バーリ方面行き、バーリ方面とは反対方向のターラント行き、の少なくとも3路線あるのに、困ったもんだ。<br />電車のホームは行き先ごとに決まっているわけでもなく、それに電車の車体に行き先が表示されていない場合もある(笑)<br /><br />待合室でニュージーランドから来たという2人づれのご婦人に話しかけられた。<br />南イタリアを1か月かけて旅行しているらしい。<br />今からレッチェに向かうという。<br />私とは逆コースだ。<br />アルベロベッロではトゥルッリの宿に泊まり、素晴らしかったと2人して褒める、褒める。2人ならダブルルームで泊まれるからちょっとお値打ちになるよね~、とひねくれ根性は心の中で妬む(笑)

    マルティーナ・フランカ駅で、2駅先のアルベロベッロ駅までの切符を券売機で購入。 1.3ユーロ。

    11:46発の電車までまだまだ時間はあるので待合室へ入る。
    電車案内の電光掲示板なんて親切なモノは駅のどこを探してもない。
    昨日行ったチステルニーノ駅は「上り」か「下り」の電車しか来ないので問題ないけど、ここマルティーナ・フランカ駅はレッチェ行きと、バーリ方面行き、バーリ方面とは反対方向のターラント行き、の少なくとも3路線あるのに、困ったもんだ。
    電車のホームは行き先ごとに決まっているわけでもなく、それに電車の車体に行き先が表示されていない場合もある(笑)

    待合室でニュージーランドから来たという2人づれのご婦人に話しかけられた。
    南イタリアを1か月かけて旅行しているらしい。
    今からレッチェに向かうという。
    私とは逆コースだ。
    アルベロベッロではトゥルッリの宿に泊まり、素晴らしかったと2人して褒める、褒める。2人ならダブルルームで泊まれるからちょっとお値打ちになるよね~、とひねくれ根性は心の中で妬む(笑)

  • どのホームに電車が来るか分からないので、その辺にいた保線作業っぽい服装の人に聞くと、どこかに聞きに行ってくれた。<br />制服を着た駅員っぽい人が出てきて2番線だと言う。<br />この駅員っぽい人、普段乗客が見える場所におらず、事務所らしき部屋に詰めている。<br /><br />2番線に来た電車に乗り、雨は止まずに電車は進む。

    どのホームに電車が来るか分からないので、その辺にいた保線作業っぽい服装の人に聞くと、どこかに聞きに行ってくれた。
    制服を着た駅員っぽい人が出てきて2番線だと言う。
    この駅員っぽい人、普段乗客が見える場所におらず、事務所らしき部屋に詰めている。

    2番線に来た電車に乗り、雨は止まずに電車は進む。

  • 隣のロコロトンド駅に差し掛かると、車窓からロコロトンドの街が見えた。<br />明日、来る予定だけど、晴れてね。

    隣のロコロトンド駅に差し掛かると、車窓からロコロトンドの街が見えた。
    明日、来る予定だけど、晴れてね。

  • 定刻に出発したのに2駅先のアルベロベッロには2分遅れらしい。<br />この先、ちょっとずつ遅れが重なるんでしょうね(笑)<br />そして外気温は8.2℃だとか。<br />そんな感じがしてましたよ。<br />だって連日寒いもん。特に今日は雨が降ってるし。<br /><br />アルベロベッロ駅に電車が到着すると待合室には人がいっぱい。<br />駅の外にも人が溢れ出ています。<br />反対方向の電車を待ってるのかと一瞬思うが、違う。<br />まさかこれは、「あの」最低最悪のバスを待っている人か!?<br />この最低最悪のバスは明後日私が乗る予定のバスを指します(爆)<br />なぜ「最低最悪」なのか?<br />それは時間がある明日説明しましょう(もったいぶるなって?)<br /><br />とりあえず今は、アルベロベッロの宿のチェックインが先。<br />チェックインは13時とお話がついているのですが、来る10分前に連絡ちょーだい、と言われています。<br />アルベロベッロの駅から宿まで、徒歩約10分。雨が降っているので、2~3分ほど余計に時間を見積もって、12時45分くらいに駅の待合室からメールを送る。「今、アルベロベッロの駅です」と。<br />あ、さりげなくこの時、アルベロベッロの駅の待合室でeSIMデビューしました!<br />

    定刻に出発したのに2駅先のアルベロベッロには2分遅れらしい。
    この先、ちょっとずつ遅れが重なるんでしょうね(笑)
    そして外気温は8.2℃だとか。
    そんな感じがしてましたよ。
    だって連日寒いもん。特に今日は雨が降ってるし。

    アルベロベッロ駅に電車が到着すると待合室には人がいっぱい。
    駅の外にも人が溢れ出ています。
    反対方向の電車を待ってるのかと一瞬思うが、違う。
    まさかこれは、「あの」最低最悪のバスを待っている人か!?
    この最低最悪のバスは明後日私が乗る予定のバスを指します(爆)
    なぜ「最低最悪」なのか?
    それは時間がある明日説明しましょう(もったいぶるなって?)

    とりあえず今は、アルベロベッロの宿のチェックインが先。
    チェックインは13時とお話がついているのですが、来る10分前に連絡ちょーだい、と言われています。
    アルベロベッロの駅から宿まで、徒歩約10分。雨が降っているので、2~3分ほど余計に時間を見積もって、12時45分くらいに駅の待合室からメールを送る。「今、アルベロベッロの駅です」と。
    あ、さりげなくこの時、アルベロベッロの駅の待合室でeSIMデビューしました!

  • 駅を出ると真っすぐに上り坂。<br />少し歩いたところで振り返る。<br />黄色い建物がアルベロベッロ駅の駅舎。<br />傘を差している人たちはおそらく「最低最悪」のバスを待っている人たち( ← 言い方 w)

    駅を出ると真っすぐに上り坂。
    少し歩いたところで振り返る。
    黄色い建物がアルベロベッロ駅の駅舎。
    傘を差している人たちはおそらく「最低最悪」のバスを待っている人たち( ← 言い方 w)

    アルベロベッロ駅

  • 荷物を持って、更に傘を差しているので宿までの写真はこれが精一杯。<br /><br />多分この辺に宿が・・・・・・と思っていると目の前のドアが開き、めでたく宿オーナーとご対面!<br />よし、今回は順調、順調。<br />この宿もオーナーは別の所に住んでおり、チェックイン時間に合わせて宿に来るので、待ち合わせ時間の約束が必要。<br /><br />もし今日晴れていたら、もっと早い電車でアルベロベッロに来て観光しようかな、とか、その場合、荷物どうしようかな、とか考えていたけど、雨が降ったので、観光をやめてギリギリまでマルティーナ・フランカの宿に滞在した。

    荷物を持って、更に傘を差しているので宿までの写真はこれが精一杯。

    多分この辺に宿が・・・・・・と思っていると目の前のドアが開き、めでたく宿オーナーとご対面!
    よし、今回は順調、順調。
    この宿もオーナーは別の所に住んでおり、チェックイン時間に合わせて宿に来るので、待ち合わせ時間の約束が必要。

    もし今日晴れていたら、もっと早い電車でアルベロベッロに来て観光しようかな、とか、その場合、荷物どうしようかな、とか考えていたけど、雨が降ったので、観光をやめてギリギリまでマルティーナ・フランカの宿に滞在した。

    アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き

  • 宿のオーナーはイタリア語オンリー。<br />オーナーのスマホで翻訳機能を使って、説明を受ける。<br />オーナーも慣れたものでスマホ操作がスムーズ。<br />便利な世の中になったもんだ。<br /><br />宿のお部屋。<br />洗面所の奥、左側にシャワースペースがある。<br /><br />このお宿はトゥルッリではないけど、『トゥルッリが見える』宿。<br />お部屋の窓からトゥルッリが見えてます。( ・・・・が、決して絶景トゥルッリ群という見え方ではない)

    宿のオーナーはイタリア語オンリー。
    オーナーのスマホで翻訳機能を使って、説明を受ける。
    オーナーも慣れたものでスマホ操作がスムーズ。
    便利な世の中になったもんだ。

    宿のお部屋。
    洗面所の奥、左側にシャワースペースがある。

    このお宿はトゥルッリではないけど、『トゥルッリが見える』宿。
    お部屋の窓からトゥルッリが見えてます。( ・・・・が、決して絶景トゥルッリ群という見え方ではない)

  • 上の写真は2階のキッチン兼、朝食場所。<br />下の写真は1階のキッチン。奥のドアを開くとテラス(?)になっており、夏はそこで朝食を摂るのだとか。<br />ドアを開けていない(雨だし)のでテラスは最後まで見なかったわ。<br /><br />この宿は屋上にテラスがあり、そこからアルベロベッロを眺めることができますが、雨なので今日はお勧めではない。

    上の写真は2階のキッチン兼、朝食場所。
    下の写真は1階のキッチン。奥のドアを開くとテラス(?)になっており、夏はそこで朝食を摂るのだとか。
    ドアを開けていない(雨だし)のでテラスは最後まで見なかったわ。

    この宿は屋上にテラスがあり、そこからアルベロベッロを眺めることができますが、雨なので今日はお勧めではない。

  • 2階のキッチンのパノラマ写真。<br />キッチンと言っても、ガスが使えるわけではなく、電気ポットとレンジが置かれている程度。

    2階のキッチンのパノラマ写真。
    キッチンと言っても、ガスが使えるわけではなく、電気ポットとレンジが置かれている程度。

  • 宿からはトゥルッリ群が見えます。

    宿からはトゥルッリ群が見えます。

  • とんがってます。

    とんがってます。

  • しばらく部屋でじっとしていたけど、雨が上がったので外に出てみた。<br /><br />今回、旅行開始からこんなに多くの観光客を見たのは初めてで、気圧される。<br />やっぱりここは観光地なんだと思った。<br />こんな狭いエリアに観光客の波。<br />この時期でもこんなにいるなんて、正直びっくり。<br />でも、シーズンになればもっともっと増えるのが目に浮かぶ。<br /><br /><br />このトゥルッリはアイア・ピッコラ地区にある、内部を見学できるトゥルッリ。<br />

    しばらく部屋でじっとしていたけど、雨が上がったので外に出てみた。

    今回、旅行開始からこんなに多くの観光客を見たのは初めてで、気圧される。
    やっぱりここは観光地なんだと思った。
    こんな狭いエリアに観光客の波。
    この時期でもこんなにいるなんて、正直びっくり。
    でも、シーズンになればもっともっと増えるのが目に浮かぶ。


    このトゥルッリはアイア・ピッコラ地区にある、内部を見学できるトゥルッリ。

  • 狭い室内にワチャワチャと人がたくさんいたので、中に入らず、入口から見えていたところだけ写真を撮りました。<br />1枚だけ!

    狭い室内にワチャワチャと人がたくさんいたので、中に入らず、入口から見えていたところだけ写真を撮りました。
    1枚だけ!

  • アイア・ピッコラ地区。<br /><br />歩いていると、「あなた、英語できる?」と呼び止められ、「この駐車精算機エラーになるの。カードが悪いのかしら?」と、「ノー」と答えようとした私の返事を待たずに喋り続けるご婦人。<br />なぜ私に聞く~~?(笑)<br />でも他に人通りがなかったのよね。<br />車の運転もできず、ましてや外国のパーキングスペース精算機の使い方など知るはずもない私にその質問はナシだわ~。<br />「翻訳アプリ持ってるよ!」と、とりあえず、素敵便利アイテムeSIMの2回目はこのご婦人のために使ってみた。<br />イタリア語オンリーの精算機にスマホをかざし、英語に変換。<br />結局、彼女のクレカがエラーというのがオチでした。<br />でも、狭いアルベロベッロ中心地の数が限られている路上駐車スペース、せっかく空きを見つけたのに車を出さなきゃいけないのはご愁傷様です( 精算機は現金払いできず )。<br />団体ツアーの場合、一体どこに大型バスを駐車するのでしょう???

    アイア・ピッコラ地区。

    歩いていると、「あなた、英語できる?」と呼び止められ、「この駐車精算機エラーになるの。カードが悪いのかしら?」と、「ノー」と答えようとした私の返事を待たずに喋り続けるご婦人。
    なぜ私に聞く~~?(笑)
    でも他に人通りがなかったのよね。
    車の運転もできず、ましてや外国のパーキングスペース精算機の使い方など知るはずもない私にその質問はナシだわ~。
    「翻訳アプリ持ってるよ!」と、とりあえず、素敵便利アイテムeSIMの2回目はこのご婦人のために使ってみた。
    イタリア語オンリーの精算機にスマホをかざし、英語に変換。
    結局、彼女のクレカがエラーというのがオチでした。
    でも、狭いアルベロベッロ中心地の数が限られている路上駐車スペース、せっかく空きを見つけたのに車を出さなきゃいけないのはご愁傷様です( 精算機は現金払いできず )。
    団体ツアーの場合、一体どこに大型バスを駐車するのでしょう???

  • アイア・ピッコラ地区。

    アイア・ピッコラ地区。

  • ここにも内部見学できる見学用トゥルッリ。<br />さきほどの見学できるトゥルッリより格段に見学者が少ない。<br /><br />昔の住まいの様子です。

    ここにも内部見学できる見学用トゥルッリ。
    さきほどの見学できるトゥルッリより格段に見学者が少ない。

    昔の住まいの様子です。

  • トゥルッリ内の部屋から上を見上げると天井から明かり取りの窓。<br />暑さを避けるため窓や出入口は小さく造られています。<br />

    トゥルッリ内の部屋から上を見上げると天井から明かり取りの窓。
    暑さを避けるため窓や出入口は小さく造られています。

  • アイア・ピッコラ地区にある、みんなが写真を撮ってる映えトゥルッリ。<br />観光客が入れ代わり立ち代わり写真を撮っていきます。<br /><br />空の色がビミョーなのがご不満です。

    アイア・ピッコラ地区にある、みんなが写真を撮ってる映えトゥルッリ。
    観光客が入れ代わり立ち代わり写真を撮っていきます。

    空の色がビミョーなのがご不満です。

  • ブーゲンビリアと白い壁。

    ブーゲンビリアと白い壁。

  • リオーネ・モンティ地区に来ました。<br /><br />アルベロベッロの旧市街は大きく分けて、東側の「アイア・ピッコラ地区」と西側の土産物屋やレストラン、カフェなどが賑やかな「リオーネ・モンティ地区」に分かれており、「リオーネ・モンティ地区」は幅広階段や坂が多く、観光客もはるかに多い。

    リオーネ・モンティ地区に来ました。

    アルベロベッロの旧市街は大きく分けて、東側の「アイア・ピッコラ地区」と西側の土産物屋やレストラン、カフェなどが賑やかな「リオーネ・モンティ地区」に分かれており、「リオーネ・モンティ地区」は幅広階段や坂が多く、観光客もはるかに多い。

  • 「リオーネ・モンティ地区」はミニチュアテーマパークのようにお店が軒を連ねている。<br />

    「リオーネ・モンティ地区」はミニチュアテーマパークのようにお店が軒を連ねている。

    アルベロベッロのトゥルッリ 旧市街・古い町並み

  • 歩いていたら建物の2階に上れるような看板があり(なんて書いていたかは忘れた)、上ってみたら、トゥルッリのパノラマが。

    歩いていたら建物の2階に上れるような看板があり(なんて書いていたかは忘れた)、上ってみたら、トゥルッリのパノラマが。

  • 無料で2階に上がらせてくれるのがいい!(2階に上がれるけどボッタクリカフェみたいなのもあるからね)

    無料で2階に上がらせてくれるのがいい!(2階に上がれるけどボッタクリカフェみたいなのもあるからね)

  • 2階テラスにはテーブルとイス。<br />どんより天気だけがマイナスポイント。<br />ちなみに1階のお店が開いている時しか上れません。

    2階テラスにはテーブルとイス。
    どんより天気だけがマイナスポイント。
    ちなみに1階のお店が開いている時しか上れません。

  • 2階から見下ろすトゥルッリ。

    2階から見下ろすトゥルッリ。

  • 屋根にマークが描かれたトゥルッリが並ぶ場所まで来ました。<br />6軒のマークがあるトゥルッリが軒を並べています。<br />このマーク、魔除けだとか宗教的な意味だとかあるみたいです。<br />屋根の先端には「ピナーコロ」という飾りがついています。

    屋根にマークが描かれたトゥルッリが並ぶ場所まで来ました。
    6軒のマークがあるトゥルッリが軒を並べています。
    このマーク、魔除けだとか宗教的な意味だとかあるみたいです。
    屋根の先端には「ピナーコロ」という飾りがついています。

  • 唯一のトゥルッリでできた聖アントニオ教会。

    唯一のトゥルッリでできた聖アントニオ教会。

    サンタントニオ教会 寺院・教会

  • 閉まっていたのでガラス窓を通して撮影。

    閉まっていたのでガラス窓を通して撮影。

  • 観光客がいない写真を撮るのはひと苦労。

    観光客がいない写真を撮るのはひと苦労。

  • 本物の犬がトゥルッリに住んでて欲しい!

    本物の犬がトゥルッリに住んでて欲しい!

  • 緩やかな階段と坂のモンテ通り。

    緩やかな階段と坂のモンテ通り。

    モンテ通り 散歩・街歩き

  • サンタ・ルチア教会の隣にある展望台より。<br /><br />ここからは坂になっている「リオーネ・モンティ地区」のトゥルッリがたくさん見えます。

    サンタ・ルチア教会の隣にある展望台より。

    ここからは坂になっている「リオーネ・モンティ地区」のトゥルッリがたくさん見えます。

  • ヴィッラ・コムナーレ・ベルヴェデーレ(市民公園)から「リオーネ・モンティ地区」を臨む。

    ヴィッラ・コムナーレ・ベルヴェデーレ(市民公園)から「リオーネ・モンティ地区」を臨む。

  • ちょっとアップで撮ってみた。

    ちょっとアップで撮ってみた。

    ジャンジローラモ広場 広場・公園

  • ベルヴェデーレ公園は自由に立ち入れる場所。

    ベルヴェデーレ公園は自由に立ち入れる場所。

  • ちょっと離れたトゥルッロ・ソヴラーノまで来ました。<br />街で一番大きな2階建てのトゥルッリ。<br />内部見学ができます(有料)。<br />前の道路が大幅な工事中でフェンスが建っているので真正面から写真が撮れません。

    ちょっと離れたトゥルッロ・ソヴラーノまで来ました。
    街で一番大きな2階建てのトゥルッリ。
    内部見学ができます(有料)。
    前の道路が大幅な工事中でフェンスが建っているので真正面から写真が撮れません。

    トゥルッロ ソヴラーノ 建造物

  • トゥルッロ・ソヴラーノのすぐそばにあるトゥルッリ。

    トゥルッロ・ソヴラーノのすぐそばにあるトゥルッリ。

  • ニャン。

    ニャン。

  • 普通の家とトゥルッリが入り混じっている街。

    普通の家とトゥルッリが入り混じっている街。

  • サンティ・メディチ・コズマ・エ・ダミアーノ聖堂。<br /><br />恐ろしく黒い雲が天に・・・。<br />このあとすぐ、土砂降りの雨に見舞われる。<br />建物の軒先に避難するも激しくなっていく雨に軒先が役に立たず、仕方ないので傘を差し、もっと確実に雨宿りできそうな場所を徘徊して、カフェの外に広げているテラス席のテントに逃げ込む。<br />ここまで来たら宿は目の前だけど・・・・・・。

    サンティ・メディチ・コズマ・エ・ダミアーノ聖堂。

    恐ろしく黒い雲が天に・・・。
    このあとすぐ、土砂降りの雨に見舞われる。
    建物の軒先に避難するも激しくなっていく雨に軒先が役に立たず、仕方ないので傘を差し、もっと確実に雨宿りできそうな場所を徘徊して、カフェの外に広げているテラス席のテントに逃げ込む。
    ここまで来たら宿は目の前だけど・・・・・・。

    聖メディチコズマエダミアーノ教会 寺院・教会

  • しばらくすると雨が上がった。<br /><br />雨の間どこにいたのか一人も見かけなかった観光客が、雨が上がるとワラワラと噴き出して(私もそのうちの一人)、何もなかったかのように元通り。

    しばらくすると雨が上がった。

    雨の間どこにいたのか一人も見かけなかった観光客が、雨が上がるとワラワラと噴き出して(私もそのうちの一人)、何もなかったかのように元通り。

  • 雨上がりすぐの、まだ観光客が戻らない瞬間をついて写真を撮る。

    雨上がりすぐの、まだ観光客が戻らない瞬間をついて写真を撮る。

  • さっきの雨は何だったの?と思う青空。<br />ホント、傘が手放せないからやめて。

    さっきの雨は何だったの?と思う青空。
    ホント、傘が手放せないからやめて。

  • さっき来た屋根にマークが描かれたトゥルッリが並ぶ場所。<br />空の色が違うとぜんぜん印象が変わる。<br />電線じゃま・・・・・・。

    さっき来た屋根にマークが描かれたトゥルッリが並ぶ場所。
    空の色が違うとぜんぜん印象が変わる。
    電線じゃま・・・・・・。

  • でも角度によって青空と厚い黒い雲の部分が。

    でも角度によって青空と厚い黒い雲の部分が。

  • ここもさっき来たアイア・ピッコラ地区の映えスポット。<br />雨上がりの地面が濡れていて、いい感じ。

    ここもさっき来たアイア・ピッコラ地区の映えスポット。
    雨上がりの地面が濡れていて、いい感じ。

  • お昼ご飯も食べていなかったので、調べていたテイクアウトもできるお店を探すも見つからず。<br />複数のお店をチェックしていたにも関わらず、見つかったのは1軒だけ。<br />その1軒は夜からオープン・・・・。<br />情報がコロナ前のものなので、その後状況が変わって閉店・撤退したのだろうか。<br />コロナ後の情報はあまり見つからず、しかもまだまだ日本人の観光客はこんなイタリアの片隅までは戻ってきていないように思えた。

    お昼ご飯も食べていなかったので、調べていたテイクアウトもできるお店を探すも見つからず。
    複数のお店をチェックしていたにも関わらず、見つかったのは1軒だけ。
    その1軒は夜からオープン・・・・。
    情報がコロナ前のものなので、その後状況が変わって閉店・撤退したのだろうか。
    コロナ後の情報はあまり見つからず、しかもまだまだ日本人の観光客はこんなイタリアの片隅までは戻ってきていないように思えた。

  • 仕方ないので、テイクアウトでフォカッチャ。<br />ここも調べていたお店だけど、優先順位は低かったけど贅沢はいえない。<br />宿に戻って、キッチンでお湯を沸かして、夕食とする(昼食兼夕食)<br />お味は可もなく不可もなし。<br />でも店員の男の子はすこぶる愛想が良かったので、<br />味:フツー、店の雰囲気:(*´∀`*)  ってことで。

    仕方ないので、テイクアウトでフォカッチャ。
    ここも調べていたお店だけど、優先順位は低かったけど贅沢はいえない。
    宿に戻って、キッチンでお湯を沸かして、夕食とする(昼食兼夕食)
    お味は可もなく不可もなし。
    でも店員の男の子はすこぶる愛想が良かったので、
    味:フツー、店の雰囲気:(*´∀`*)  ってことで。

  • そうそう、下調べしていたお店といえば、もう1軒。<br />アルベロベッロの有名チーズ店『Latte e Fieno』。<br />「ブッラータ」よりサイズが小さい「ブラッティーナ」を買いました(多分量り売り:2ユーロでした)。<br /><br />ちょうどお店の前まで来たとき、おっちゃん一人お店から出てきたので、「モッツァレラ? モッツァレラ?」と連呼したら( ← バカと思われたかも )、お店を指差したので入店。<br />ショーケースに並ぶ見たことも、名前も知らないチーズたち。<br />奥にいて姿が見えない店員さんを呼び出し、ブラッティーナを所望すると、ショーケースの後ろの水を貯めたシンクにお目当てがありました。<br />たった1個だけしか(賞味期限が短いので)買わなかったけど、イヤな顔せず(店の前で会ったおっちゃんも1個 or 2個入った袋をぶら下げてた)売ってくれた。<br /><br />お店の前にはデデーーーンと車が駐車されていたので、写真は翌日撮ったもの。<br />お店は、この地方のご他聞に漏れず、【 朝~昼過ぎ 】、【 夕方~夜 】の2部制の営業時間。<br />

    そうそう、下調べしていたお店といえば、もう1軒。
    アルベロベッロの有名チーズ店『Latte e Fieno』。
    「ブッラータ」よりサイズが小さい「ブラッティーナ」を買いました(多分量り売り:2ユーロでした)。

    ちょうどお店の前まで来たとき、おっちゃん一人お店から出てきたので、「モッツァレラ? モッツァレラ?」と連呼したら( ← バカと思われたかも )、お店を指差したので入店。
    ショーケースに並ぶ見たことも、名前も知らないチーズたち。
    奥にいて姿が見えない店員さんを呼び出し、ブラッティーナを所望すると、ショーケースの後ろの水を貯めたシンクにお目当てがありました。
    たった1個だけしか(賞味期限が短いので)買わなかったけど、イヤな顔せず(店の前で会ったおっちゃんも1個 or 2個入った袋をぶら下げてた)売ってくれた。

    お店の前にはデデーーーンと車が駐車されていたので、写真は翌日撮ったもの。
    お店は、この地方のご他聞に漏れず、【 朝~昼過ぎ 】、【 夕方~夜 】の2部制の営業時間。

  • チーズでできた袋の中にモッツアレラチーズと生クリームが入って口を閉じている。<br />外側の袋もチーズなので、そのまま頂ける、《 まるごとチーズ 》<br />食感は外側はちょっと固く、中はとろとろ。

    チーズでできた袋の中にモッツアレラチーズと生クリームが入って口を閉じている。
    外側の袋もチーズなので、そのまま頂ける、《 まるごとチーズ 》
    食感は外側はちょっと固く、中はとろとろ。

  • 夜、ちょっとだけ外出。<br />昼間の観光客がひけたあと、静かな静かなアルベロベッロ。

    夜、ちょっとだけ外出。
    昼間の観光客がひけたあと、静かな静かなアルベロベッロ。

  • 人通りも少なくなったアルベロベッロ・・・・・・・・夜が更けていく。

    人通りも少なくなったアルベロベッロ・・・・・・・・夜が更けていく。

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この旅行記へのコメント (13)

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  • salsaladyさん 2024/08/22 10:59:53
    トゥルッリ~アイアピッコラ~
    ☆南イタリア特有の人懐っこい土産物屋の小母ちゃん(太り気味の青い服がトレードマークみたいで日本へ観光の招待に何度も訪れた事が自慢)を懐かしく思い出します。

    ☆10年以上経過してるし、二度目にクルーズで訪れた時はさらりと歩いただけですが、白い三角屋根(税金徴収人が来るとてっぺんの瓦をひっこ抜いて家を小さくするとか・今でも?)

    ☆モンテ地区はともかく、アイアピッコラ地区は自動車進入禁止にすべきだと思うくらい狭い路地が多かったわね。しかも宿のベッドが小さくて。。。白雪姫のベッド❓みたいに夫は長い脚(身長183cm)をベッドの外に投げ出して寝る始末。まだ三月の薄寒い時期だよ!

    ☆観光地が10数年も変わらぬ様子を見るのは嬉しい気分ですが、お土産に買ったマカロニは固くてまずくて誰も喜ばなかったなあ~see you~

    じゃばらぽん’sさん からの返信 2024/08/23 13:17:21
    Re: トゥルッリ~アイアピッコラ~
    こんにちは、salsaladyさん

    いいね!とご訪問ありがとうございます。

    南イタリアの人(観光業ではない人)はとても親切でした。

    アイアピッコラ地区のトゥルッリは、今でも普通に住んでいる方がいらっしゃるので、でもお家に駐車スペースがないのでどこかに停めていらっしゃるのかしら???

    アルベロベッロ自体が以前より観光地化されていると思うので、民泊系の宿泊施設が多く(でも内装が綺麗で新しく、イマドキ風)、値段がーーーーーーー(泣)

    クルーズでアルベロベッロとは!
    クルーズ船はどこに停泊するのかと思えばバーリなんですね。
    ちと、遠くない???

    salsaladyさんがバーリで行かれたジェラート店(ピスタチオのジェラートを食べていらっしゃったお店)、まだ健在でしたよ。
    行こうと思ってチェックしていたお店です! 1日目:お休みでした 次行った時は寒かったので結局食べずでしたが。

    お土産は自分で食べて味を確認できることが少ないので当たりはずれが大きいです(私は人にあげるお土産は一応自分の分も買ってきまが、自分で食べる前に渡してしまうので(お土産はすぐに渡さなきゃ)美味しくなかったら後で「ごめんね~」と謝り倒すことも^^;

    じゃばらぽん’s
  • フィーコさん 2024/07/30 20:28:38
    キツネみたいな犬
    じゃばらぽん'sさん こんばんは♪

    やっとこさコメント書きにきました♪

    もう暑いわ忙しいわ、わちゃくちゃやー(夫、久しぶりに会ったらじゃまー)
    ふーヤレヤレ

    アルベロベッロ、日中は雨だろうとこうでなくっちゃ!
    私はほとんど日暮れだったから
    「アイア・ピッコラ地区の夜は住宅街だからお静かにー」と、ツアーメンバー静々と歩くのでした。
    ツアーは展望台前でバスから下ろされて、また迎えに来てくれました。
    トゥルッリたくさん見られてよかったですね。

    雨だからお宿にふて寝を決め込むぽんさん、この朝はゆっくりできて返ってよかったのでは?と思う。

    1人旅って、私、予習あまりしなかったのもあるけれど 気持ちに余裕が必要だなぁと思ったのですよ。

    観光客多めのアルベロベッロ、楽しませてもらいました~

    ほんと、あの犬絶対キツネにしか見えないんだけど。

    「ブッラータ」の小さいのを「ブラッティーナ」食べてみたい。

    ベルギーで毎晩カルフールモッツァレラと切らないトマトをかぶりついていたフィーコ

    じゃばらぽん’sさん からの返信 2024/07/31 08:51:55
    Re: キツネみたいな犬
    おはようございます、フィーコさん!

    もう、暑いわ、忙しいわ、これだけでも大変なのに、そこに旦那がいるーーーーー、三重苦ですね ((´∀`))ケラケラ

    >ツアーは展望台前でバスから下ろされて

    ムムッ?? あの展望台の前まで、バスは入れましたっけ?(そこまでの道が狭い)
    下の広場で降りて、階段上ったとかではないのですね。

    >雨だからお宿にふて寝を決め込むぽんさん、この朝はゆっくりできて返ってよかったのでは?と思う。

    初めての海外旅行がツアーから始まり、以後長らくずーーーーっとツアーだったので、忙しいツアーが当たり前(連泊なんて珍しい)だから、明るいのに宿にいるって、どーしていいか分からないんですよね(笑)
    することないし、寝れないし、おまけにマルティーナ・フランカの宿、寒いのに暖房効かないっっ!!! ベッドで丸まって天井見てました(爆)

    >気持ちに余裕が必要だなぁと思ったのですよ。

    誰かと行くときも気持ちに余裕が必要だなぁと思います(爆)
    いくら仲が良くても( ← 友達ね )、10日くらい一緒にいるとたまにイラッとくる・・・・・ときがある^^;

    あ、私もスーパーでミニトマト買ってお部屋で食べてました!

    あれは絶対キツネだと思うじゃばらぽん's
  • ニコニコさん 2024/07/27 11:27:16
    ヤダ~、きのこじゃないわよねぇ^^;
    ぽんちゃん

    きのことたけのこ
    間違ってた^^;

    自分が好きなき・の・こって書いちゃった
    どう見たって、たけのこ!

    ニコ
  • ニコニコさん 2024/07/27 11:22:06
    え?きのこの里?
    じゃばらぽん'sさん

    こんにちは~!

    「きのこの里」って書かれてたから、ん?国内のどこかに行ってきた?
    って思っちゃったじゃない^^;
    (私、たけのこの里よりきのこの里の方が好き^^)
    表紙写真の誰かさんが作ったミニチュアのトゥルッリたち、可愛いわ♡

    今度はオーナーとの心配もなく無事連絡も取れてすぐに宿に入れて良かったね。
    それもとっても居心地が良さげなお部屋で、トゥルッリの全景までみられていいなぁ。
    ここは当たり!だったでしょ?

    お写真も素敵なのばかり!撮れましたね。
    観光客を避けて本当に素敵なお写真ばかり。全部スマホ?
    ニャンも私がチビタで見たのとそっくりで@@
    ここまで遊びに来たのかな^^

    アルベロベッロの有名チーズ店『Latte e Fieno』
    これはしっかりメモリました^^
    絶対食べなくちゃ。でも開いてる時間は要注意なのね、アリガト、情報。
    チェックしてみたら毎日オープンみたいでホッ。

    2009年にツアーで行った時、どこでバスから降ろされたか記憶ないけど、
    アルベロベッロ駅方面から歩いて行ったわよ。
    バスは新市街のどこかで駐機していたんでしょうね。

    夜の静かになったアルベロベッロ♪も素敵です!
    どれもこれも素敵なお写真ばかりでウットリです!!
    青空のも黒い雲のもみーんな素敵でした!
    次の旅行記も楽しみでーす!

    ニコニコ

    じゃばらぽん’sさん からの返信 2024/07/27 13:29:24
    Re: え?きのこの里?
    こんにちは、ニコニコさん!

    食べられない「たけのこの里」へようこそ、ありがとうございます。
    私は「たけのこの里」の方が好きなんです。
    「きのこの山」はちょっと固く感じちゃって( ← もうヤダ、ババアは歯が・・・・・)
    場外で勃発する「きのこの山」と「たけのこの里」論争(笑)

    アルベロベッロのお宿は2020年5月に計画していたところと同じ宿に宿泊したのですが、値上がりがえげつなくて(他の場所もえげつなかったです)。
    それでも泊まりたかったお宿なんです。
    2020年5月の時は、最初トゥルッリに泊まろうかと思っていたんですが、窓が小さくて部屋が暗いから、考え直したんです(狭くて暗いのはヤダ)。

    写真はスマホとカメラです。Google map を見ながら歩いている時は、即対応できるスマホ撮影がほとんど。雨が降っている時もカメラはあまり出さないですね(面倒なのと濡れるのがイヤ)
    スマホとカメラでは色合いが違うので同じ写真でも違いが出ますね。
    でもスマホは望遠すると画像が荒くなるので考えものですけど。

    『Latte e Fieno』は日曜日の午後だけがお休みのようです。
    それと、10時と18時にフレッシュチーズの作りたてが並ぶらしいのですが、これもコロナ前の情報なので、行かれる時は最新の情報キャッチを!

    >アルベロベッロ駅方面から歩いて行ったわよ。

    あ、なるほど! 駐車場じゃなくても、どこか道路とか広めの場所でツアー客を降ろして、バスだけ別の場所に駐機ってこともありますものね!

    次回は朝から晴れたアルベロベッロと、これまた晴れたロコロトンドの珍しい晴れ旅行記です(夕方からやっぱり降りましたけど 苦笑)
    そ・れ・と 「バカじゃないの?!」の最低最悪バス事情です(笑)

    暑い中(?)お越し下さり(笑)ありがとうございました^^/

    じゃばらぽん's

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2024/07/27 13:47:08
    Re: え?きのこの里?
    ぽんちゃん

    え?たけのこ派なのね。
    堅い問題よりチョコ問題が重要なニコニコ
    つまりきのこの方がチョコがちゃんとあるっぽい^^
    どっちでもいいや、今は全く食べないし‥

    トゥルッリは最初から泊まりたい気分でもないな私も。
    狭そう、不便そう。
    値上がりえげつなかったとか、
    どこもコロナ期の採算を取ろうとしてる感じよね。

    やっぱりスマホとカメラも持参ですね。
    でもスマホ写真が本当に綺麗だわぁ。
    そんな風に撮ってみたい!

    フレッシュチーズの作りたては違うのでしょうね、
    チャンスがあればその時間行って見ましょ。

    ヤダナぁ最低最悪バス事情、どこ?行くときの話?
    やだなぁ‥今でもそうだったら。
    でもつづき楽しみに待ってます!

    暑いですよ、お洗濯ものを取りに2階のベランダに出ただけで汗が吹き出す熱風。あと一か月も続くんですって!

    ではまたね!
    ニコ

    じゃばらぽん’sさん からの返信 2024/07/27 14:31:48
    Re: え?きのこの里?
    たけのこ派のじゃばらぽん'sです

    ヒント :
    バスは、アルベロベッロ → バーリ便です。
    書いちゃったから、ヒントでもなんでもなかった!

    >やだなぁ‥今でもそうだったら

    回避方法は、あります。

    >暑いですよ、お洗濯ものを取りに2階のベランダに出ただけで汗が吹き出す熱風。あと一か月も続くんですって!

    !!!!!!! Σ( ºωº )
    朝から洗濯してたのに、他のことをしていたら、干すのをすっかり失念しちゃって、このニコニコさんのコメントで思い出しました
    ありがとうございます  ヾ(*´∀`*)ノ
    ・・・・干してきます・・・・・・

    やっぱり暑さで脳ミソ溶けちゃってるじゃばらぽん'sでした。

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2024/07/27 16:26:11
    Re: え?きのこの里?
    d(>_・ )グッ!

    暑さで脳ミソ溶けちゃってるニコ
  • sanaboさん 2024/07/27 01:18:01
    たけのこの里(^^♪
    じゃばらぽん’sさん、こんばんは~

    タイムラインで「たけのこの里に行ってきました」というのが目に入り
    春にタケノコ堀りにいらした日本の旅行記かと一瞬思ったけど、違った(笑)

    電光掲示板の無い駅は難易度が高いですね。
    時間で判断すると言ってもイタリアの列車が時間通りに来るとは限らないし
    ホームに電車が入ってから荷物を持って素早く移動できないですものね。
    結局駅員さんに聞くしかないということなの? アプリとかで確認できるのかしら?

    入口ドアの鍵が開けられず、暗証番号を教えて下さったというお話は・・・
    宿泊客全員に教えたらもう秘密の暗証番号ではなくなり物騒だから
    ①見るからに善良そうな人にだけ教える
    ②すぐに暗証番号も忘れそうな人にしか教えない
    ぽん’sさんの場合はこのうちのどっちだったんだー?!

    お宿から見えるたくさんのトゥルッリ群が壮観ですね~
    トゥルッリの教会もあるのね。それからトゥルッリの犬小屋も!
    キツネみたいな犬とネズミみたいな子犬の造り物でなく
    本物のワンコだったら可愛いし、もっと説得力あるのに~

    雨が降ったり晴れ間が出たり、旅行者は一喜一憂(右往左往?)
    しちゃうわよね。でも貴重な青空が見れて良かったですね(^_-)-☆

    小さな町のコロナ後の情報ってまだまだ少ないですよね。
    コロナでクローズしてしまったお店やレストランも多いし
    危うくぽん’sさんも夕食難民にならずに済んでよかったです。

    「ブッラータ」の小さいのを「ブラッティーナ」って言うんですね。
    ブッラータ大好きだけど、日本では本物はお高くて食べられないわ~
    ブッラータのお写真に生唾ゴックンでした(*´▽`*)

    ところで連日の暑さで、今頃ドロッドロに解けてませんか~?
    お互い、元気で今年の夏も乗り切りましょう(^^)/
    おやすみなさ~い...zzz...

    sanabo

    じゃばらぽん’sさん からの返信 2024/07/27 09:48:32
    Re: たけのこの里(^^♪
    おはようございます、sanaboさん!

    視覚的たけのこの里にようこそ~。
    アルベロベッロではタケノコ堀りはできませんでしたが、「ネズミみたいな子犬」( ← 今、写真ジックリ見て気づいた オォォーーー!! w(゚ロ゚; ) 発見しました!

    このあたりの電車は私鉄『 FERROVIE DEL SUD EST 』ですが、最近 Trenitaliaに吸収されたのでTrenitaliaのサイトで検索できますが、さて、アプリで遅延情報やホームまで確認できるかどうかは???です。
    私、アプリ派ではないのでダウンロードしなかったんです。
    アルベロベッロの駅、駅員さんいないですし・・・・( 隠れてるんです 
    笑 )

    >入口ドアの鍵が開けられず、暗証番号を教えて下さったというお話は・・・

    ③こいつ、ダメだ! 永久に中に入れねーーーー!!!
    だと、思います。

    アルベロベッロの貴重な晴れ間は、翌日の朝とその翌日の朝も体験できました!(朝ばっかだな・・・・・)
    とりあえず、その時に青空アルベロベッロの写真は撮れたので(朝ばかりだから風景が偏ってるけど)、ま、しゃーないかと諦めました。

    「ブラッティーナ」はこの後、ラヴェッロでも買いました。
    ( サレルノとナポリでは、もういいか、と購入せず 一応買える店の下調べはバッチリでしたが )
    トマトと合わせるとかサラダにするとか・・・できずに、そのままパクリっと食べただけですが。

    今年は7月頭から「ドロドロはじめました」だったので、昨日シャワー中に、ついうっかり溶けて流されそうになり、排水口で踏みとどまりました。
    一部そのまま流されていったかもしれません。それが脂肪ならヨシ、脳ミソならアウト! 脳ミソ、あまりないのでの量が減ると生活が危ないじゃばらぽん's

    じゃばらぽん’sさん からの返信 2024/07/27 10:01:55
    Re: たけのこの里(^^♪
    あ、駅員さんいないのは、マルティーナ・フランカの駅でした。(訂正)
    でも、アルベロベッッロの駅もいないかも・・・(笑)

    やっぱ脳ミソ、溶けてしまったのね

    じゃばらぽん's

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