ついにイギリスへ！！！～2日目②～

2023/12/27 - 2024/01/06

ついに念願のイギリスへ！！
過去に3回もイギリスに行くチャンスがあったのに、テロやドローン事件、コロナで行けなかったので計画を練りに練って挑みました。英語も久々だったので不安でしたが何とか。。。
やっぱりイギリスの街並みは素敵で住みたいなと思ったり。
また絶対来ると誓った旅になりました。

この日はハリー・ポッターの撮影場所を見てまわる日です。

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食はもちろんイングリッシュブレックファーストです。

ホリデイ イン エクスプレス ロンドン ヒースロー T4 バイ IHG ホテル

朝食後、チェックアウトをして荷物をすべて持ってキングスクロス駅へ。

キングスクロス駅 駅

駅を出るとセントパンクラス駅の外観が見え、一人で泣きそうになっていました。

キングス クロス セント パンクラス駅 駅

キングスクロス駅構内には9 3/4と書かれたクリスマスツリーがありました。

ショップもあります。

そして有名なこれ。
ものすごい行列でした。
私はもちろん並ばずに横から写真を撮っただけです。

おそらくこれのどれかが本物の場所。

まさかチケットがないと入れないとは知らず、改札の外から眺めました。いつか遠出するときにこの駅を利用してやる！と誓いました。
もしかしたら何か手段はあるのかも？

こちらがキングスクロス駅の外観です。

こちらがセントパンクラス駅です。
ここはホテルもあるのですが、やっぱりここに泊まるべきでした。
ここら辺は治安が悪いとどこかで見たので避けたのですが、結局夜は出歩かないのでここでも良かったなと後悔しました。

もう素敵すぎるでしょ。
ここからロンとハリーが車で空飛んだなーとか考えていると「これを背景に写真を撮ってほしい」という人がいたので、まだまだハリー・ポッターの人気はあるんだなぁと実感。

次に歩いてすぐの所にある大英図書館へ。

大英図書館 建造物

ここにはたくさんの本があるのはもちろんですが、レオナルドダビンチのメモがあったりシェイクスピアの本があったりします。

ここで少し休憩してクレアモントスクエアへ向かいます。

ここがシリウスの家があると噂の場所です。
何号室だったか調べ忘れたので全体を撮影しました。

少し歩いた先にバス停があり、ついに二階建てバスでLondon Zooへ。

ちなみにバスや電車はすべてコンタクトレスのクレジットカードで乗れました。オイスターカードは返金とか購入場所等も限られているのでクレジットカードの方が断然便利です。
あと今回の旅では一切現金は使ってません。

バスを降りて少し歩いて到着です。

ロンドン動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

昨日予約したチケットを見せて中へ。

例の蛇の所を探しながらウロチョロします。

このざらざらのものはコモドドラゴンのお肌の感じを表しているそうです。

あまり見たことないようなブタ？もいました。

ヨーロッパらしいカーリーヘアの豚もいました。

大量のバッタ。

やっと蛇の所を見つけたと思ったら工事をしてるらしく入れなくなってました。
工事中って知ってたら来なかったのに。。。

調査不足を反省。

動物園から歩いて地下鉄に乗ろうとしましたが、閉まっていて出口から人が出てくるだけでみんな入れず困惑。
仕方ないのでバスでユーストン駅へ到着。

ユーストン駅は都会な感じがします。
電光掲示板を見てホームへ向かいます。

ユーストン駅 駅

地下鉄とはちょっと違いますね。

ハリー・ポッターツアーのバスの発着のあるワットフォード・ジャンクションへやってきました。
駅を出るとハリー・ポッターのバスがいました。

この周辺のホテルに泊まって明日へ備えるようにしました。

こちらのホテルへ行くと予約がないと言われ、やっぱり海外はこんなことあるのか！と思って予約票を見せたら、私が間違っていて、フロントの人が行き方教えてくれました。

こちらが私が泊まったホテルです。

ホリデイ イン エクスプレス ロンドン ワットフォード ジャンクション バイ IHG ホテル

部屋はとっても広かったのですが、暖房が切れていてフロントに電話して付くようにしてもらったり、部屋が2階で入り口のすぐ上だったので深夜に警察が来て外で話しているのが聞こえたりと散々でした。

しかもドアチェーン？というかロックをかける奴が壊れていて少し怖くなりました。

荷物を置いたら近くへ飲み物を買いに行き、日本から持ってきたインスタント麺やご飯で夕食を済ませました。

明日に備えて早く寝ます。