ついにイギリスへ！！！～4日目④～

2023/12/27 - 2024/01/06

ついに念願のイギリスへ！！
過去に3回もイギリスに行くチャンスがあったのに、テロやドローン事件、コロナで行けなかったので計画を練りに練って挑みました。英語も久々だったので不安でしたが何とか。。。
やっぱりイギリスの街並みは素敵で住みたいなと思ったり。
また絶対来ると誓った旅になりました。

今日は芸術の日となりました。

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食はもちろんイングリッシュブレックファーストです。

ロンドン マリオット ホテル マイダ ヴァレ ホテル

ホテルをチェックアウトして大英博物館へ。
結構並んでいましたが、比較的前の方に並ぶことができました。

しかしながらオープン間際になると、この写真の金髪オネーサングループが実はガイドの人だったみたいで、ここで待ち合わせをしていて10～20人くらい人が増えてしまいました。
こんな割込みはアリなのかといらいら。。。

ようやく中へ。
まず荷物検査です。
私は全部荷物を持っていたので一苦労でした。
検査係の人はなぜか荷物の底を見たがり、見せるのに荷物をほじくりました。

皆さんは大きな荷物は持って行かない方が良いです。

大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー

大英博物館は無料ですが、寄付を受け付けています。
荷物検査のところではカードで寄付できますが、中では現金のみです。

入って正面です。

この手前に荷物を預けれるところもありますが、確か有料です。

これが博物館の全体です。

私は1日中いたわけではないので3日くらいで見終わりました。

このように大量に並べられています。

何がとは言いませんが、ここにある石像は折れているものがほとんどでした。

めちゃくちゃ細かいです。

仏像を見ているお坊さんもいました。

ここは中国のエリアだからなのか中国人が多いです。

エジプトエリアはやっぱり人が多いです。ロマンありますからね～

ギリシャエリアのこの服を表す彫刻がスキです。

これも折られてる。

これは冷風を送る装置かな？
盗み聞きした情報によると、昔は大英博物館に夏にくるとめちゃくちゃ暑かったとか。対策された結果なのかな？

首のない彫刻も多いです。

馬のミイラだったかな？ほかにもネコのミイラとか動物のミイラも展示されていました。

この日の博物館見学はこの辺にして、入り口とは別の所から出ると素晴らしい建物が！
家なのかオフィスなのかホテルなのか。。。

この日は大みそか。
カウントダウンに参加するためにビッグベンまで歩いて行ける距離にあるホテルを取りました。

・・・・・が、肝心のカウントダウンのチケットが取れず、無駄に高いホテルに泊まることになりました。今回の旅で一番狭い部屋で一番高い部屋でした(´;ω;｀)

The Piccadilly London West End ホテル

これは厄介なエレベーターです。
開くボタンはあるのに閉じるボタンがありません。
どういうこと？？自然に閉まるの待つの？？と思っていたら、何回かエレベーターを利用した後に同乗したお客さんが、降りる階のボタンを2回押すんだよと教えてくれました。

最上階の部屋だし、フルーツも置いてあったし、きれいだし困ったことはないのですが、これで5万以上したかな？私にしたらだいぶ高い。。。

バスルームも狭いですが、きれいです。

コーヒー類は充実していて、ココアやクッキーまであります。

ホテルの近くには中華街もありました。

チャイナタウン ロンドン 散歩・街歩き

東南アジアにありそうな乗り物もありました。

さて着きました。

ハー マジェスティーズ シアター 劇場・ホール・ショー

オペラ座の怪人のミュージカルを観に来ました。
劇団四季のオペラ座の怪人も2回見に行きましたし、映画のDVDも持っているくらい好きな作品です。
夜暗くなってから終わるので、高いホテルをやめなかった理由でもあります。

内装がやはり日本と違います。

こちらがステージ。
みんな始まる前に写真を撮っています。

こちらは休憩時間中。
名場面で落ちてきたシャンデリアが上がっていくところです。

やっぱり生演奏。

ミュージカルは最高に良かった。やっぱり日本と比べて道具が豪華だしオペラも本物を聞いた気がしました。
カーテンコール？は一回のあいさつのみで、ちょっと寂しかったです（劇団四季は何回もしてくれる）。
でもまた来たいな。

すっかり外は暗くなり、イルミネーションも見ごたえがあります。
夜出歩くことにビクビクしていましたが、カウントダウンもあるせいか人通りも多く安心しました。

ビッグベンの夜の景色を見に行きたかったですが、このように仕切られており、カウントダウンのチケット持った人しか行けないようになっています。

ホテルのロビーに帰ってきました。

カウントダウンは行けないのでふて寝しました。
深夜に花火の音で目は覚めましたが、すぐに寝ました。

The Piccadilly London West End ホテル