2024/05/10 - 2024/05/10
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j-ryuさん
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★2年ぶりに山形県飯豊町の白川ダム湖に行ってきました。
単に白川ダム湖を見るなら真冬以外はいつでも行けるのですが
白川ダム湖の魅力は何と言っても4月中旬~5月中旬の期間限定の水没林なので
行ける日はそれだけでもかなりハードルが高く、
さらに最大の魅力は水鏡に映る水没林なので
水鏡の条件を満たす風の無い日となると尚更限定的になってしまいます。
行きたい気持ちが逸っても
それらの条件を全部満たしてくれる日じゃないと
白川ダム湖水没林の魅力が半減するので
天気予報と睨めっこです。
運良くGW明けの5/11は晴天無風の日の予報が出たので
有無を言わさず一点突破あるのみ。
Here we go!!
さて、今年の成果はいかに・・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
★山形県飯豊町 白川ダム湖ルートMap (※Google Earthに加筆)
https://www.google.co.jp/maps/@37.9080271,139.9937091,37651m/data=!3m1!1e3?hl=ja
我が家から山形県飯豊町の白川ダム湖へは、国118⇒会津下郷湯野上温泉⇒会津若松⇒会津縦貫道路⇒喜多方⇒国121・大峠トンネル⇒米沢入田沢・山形県道4
⇒川西町玉庭⇒飯豊町白川ダム湖
早朝からけっこうぶっ飛ばして3時間10分ほどです。 -
★山形県飯豊町 白川ダム湖Map (※Google Earthに加筆)
https://www.google.co.jp/maps/@37.9313581,139.9081999,1482m/data=!3m1!1e3?hl=ja
山形県道4号&8号(重複)の菅沼峠(531m)を越えて間もなく
白川ダム湖が眼下に見えてきます。
撮影ビューポイントが広域なので
撮影した場所をアルファベットのA~Eで表記したので
参考にして下さい。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~A
予定より早く到着したものダム湖はまだ暗かったので
車中で軽く仮眠し、日の出の時間04:30に活動し始めましたが
この辺りは山の谷間なので実際の日の出は恐らく05:00過ぎだろうと思います。
それでもかなり明るくなってきたので撮影し始めました。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
日の出時間は過ぎましたが
朝日はまだ山の向こうなので明るく成りきっていません。
薄っすらと朝霧も漂っています。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
この段階では風はほとんど無風でキレイな水鏡でしたが
時間の経過とともに微風が吹き
ときどき水面にもさざ波が立つようにってきました。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
朝日は射していませんが、パークゴルフ場から対岸左手の方が
逆光になるので水没樹が黒く写ってしまいます。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
同じような位置でも上記から少し右手にパンすると
逆光から少し外れるので水没樹の本来の色である緑に写ります。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
逆光だと全体的にモノトーンになり
朝霧も相まって水墨画のような写真になりました。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
まだ風は無いので水墨画のような水鏡がキレイです。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
今撮影しているポイントは私が上記のGoogle Mapに書き加えた
B地点(パークゴルフ場がある場所)から撮影しています。
白川ダム湖には幾つか撮影スポットがありますが
一番人気なのがB地点(パークゴルフ場がある場所)なのかと思います。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
逆光は逆光で水墨画のようでいいのですが
逆光から外れると朝日はまだ射し込んでいないので
緑もやや暗めです。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
下記の写真とほぼ同じ場所で撮影していますが
この写真はやや逆光気味で
下の写真は同じ位置でもカメラだけ少し右にパンした写真です。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
ほんのわずかな方向の差なんですが
太陽の光が弱いので逆光じゃなくても
まだ暗い緑に写ってしまいます。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
2022年は撮影ポイントのF→G→E→D→A→B→C→Dと移動しながら
撮影しましたが、
今回はA→B→C→D→DCBA→E→F→Gと移動しながら撮影しました。
ABCDは西岸の並びなので徒歩で移動しますが
EFGは東岸でそれぞれも離れているので車で移動します。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
パークゴルフ場のビュースポットから
オートキャンプ場のビュースポットにやって来ました。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
ダム湖西岸のビュースポットABCDは基本的には岸辺近くにある
水没樹を取り込んで東岸方面を撮影します。
その水没樹の形や数で見え方が変化するので
自分の感性でそれらの景色の構図や切り取り方を決めていきます。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
この水没林は上記と同じ水没林ですが、
構図や切り取り方一つで印象が変わってきます。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
ダム湖の水位計がありました。
冬の降雪量は全国的に少なかったようですが
白川ダム湖は前回の2回ともほぼ同じような水位でした。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
ヤエザクラは終盤で花がだいぶ散り始めていましたが
ヤマツツジは見頃を迎えていました。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
オートキャンブ場側(C)から見たビュースポットDの水没林です。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~c
ビュースポットDは入江のような場所なので
風が吹き抜けにくく水没樹も多いので
水鏡になりやすいスポットです。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
風が無いと言うことは霧も漂いやすいので
幻想的な水没林になっています。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
オートキャンブ場(C)からビュースポットDにやって来ました。
ここは背後上に県道8号が通り、
護岸堤が歩道になっています。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
この写真は上記とほぼ同じ場所で(2022/05/10)に撮影した写真です。
同じ場所でも時間帯や気象条件が少し違うだけで
こんなに印象が違ってきます。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
背後上に県道8号が通っていますが、県道は駐車禁止なので
パークゴル場の駐車場から歩いて来なくてなりません。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
日の出の少し前なので、
まだ暗さが残っています。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
水鏡的にはほぼ完ぺきな状態で
霧も少し出ていて中々良い感じです。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
これらの水没樹はシロヤナギやハンノキなど
元々水に強い植物ですが
水生植物ではないので長い期間水没していれば
やがて枯れてしまいます。
しかし5月中旬以降の田植えの時期になると
貯めていたダム湖の水が農業用水として放流するので
水位は下がり水没から解放ざれます。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
どのくらい水没していると枯れてしまうのか
正確なデータは無いようですが
半年くらいなら大丈夫なようです。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
水没といっても葉っぱの多くが水上に出ていないと
やはり枯れてしまいます。
つまり毎年、この程度水位があがると、
この水位より低い幼木の多くは枯れてしまう
可能性が高くなります。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
幼木が毎年の水没で枯れてしまうので
大きく育たず、水面はすっきりしています。
でも長い目で見ると樹木の世代交代が進まず
何も手を打たなければ生きた水没樹は次第に減っていきます。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~D
水没樹の多くはシロヤナギで、これはそのシロヤナギの花です。
シロヤナギは猫柳のような花を咲かせたあと種ができ
綿毛のようになって風に飛ばされます。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
これらヤナギの綿毛は柳絮(りゅうじょ)と呼ばれ、
柳の種子が付いているので風に乗って飛ばされていきます。
この柳絮の季節になると大量の雪虫のようにフワフワと空中を舞い
周囲が霞むほどです。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
柳の綿毛である柳絮発生の最盛期になると、
柳絮が湖面に舞い降り漂い、
風向きによっては水面一面が白くなるほどです。
こうなるとせっかくの水鏡も台無しになってしまいます。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
オートキャンプ場越しに陽が射し始めて
飯豊連峰が見えています。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
モルゲンロートと言うほどは赤く染まりませんでしたが
ほんのりローズピンクに染まっています。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
水没樹の多くは水に強いシロヤナギですが
1本、1本、確かめるわけにはいかないので
見た目による想像です(^-^;。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
シロヤナギは(白柳/ヤナギ科ヤナギ属)は北海道~東北・北陸地方及び
関東地方北部に分布しています。
湿地や河原を好み、樹冠は丸く、高さは15~20メートルになります。
葉は線形で縁には鋭い小さな鋸歯があります。
裏面は粉白色で、絹毛が密生します。
雌雄異株で3月から4月ごろ、葉の展開と同時に花を咲かせます。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
説によれば、白川湖の水没林を形成している木々は主に
ヤナギ科の「シロヤナギ」という木です。
シロヤナギは、湿地を好む木で、名前の由来は白い幹からきてるとか・・・
実際はさほど白くは見えませんが(^-^;。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~C
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
水没樹の全てがシロヤナギの純林かどうかは分かりませんが
ヤナギは種類が多くイヌコリヤナギ(犬行李柳)なども水辺に強く
ブッシュを形成するので
シロヤナギ以外のヤナギも混じっているかも知れません。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
◎イヌコリヤナギ(犬行李柳/ヤナギ科ヤナギ属)は
全国の日当たりの良い川岸、湿った裸地に普通に自生。
根元から叢生し、多くの枝を分け、樹高は2~3m、
大きいもので6mになります。
若木の樹皮は、皮目はあるが比較的滑らかで、
太くなると円形状あるいは縦の割れ目ができます。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
再びパークゴルフ場に戻ってきました。
日の出前は暗くてあまり見えなかった飯豊連峰が
くっきり見えるようになりました。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
ダム湖東岸のビュースポットEやGからは
飯豊連峰が広範囲に見えますが
西岸からは手前の山林が邪魔になり
この程度の展望が限界です。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
AM05:44ようやく日の出です。
日の出と言っても直ぐそばの山裾から朝日が顔を出してきただけ。
気象台発表の日の出はAM04:40ですから1時間も遅いです。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
朝霧は消えたかと思えばまた現れ
現れたかと思うと消えるという
複雑な状況です。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
モルゲンロートは日の出によって山が赤く染まることですが
実際の日の出は1時間も前なので
飯豊連峰の山肌はもう現実の色です。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
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★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
山裾から朝日が現れたので
撮影当初よりかなり明るくなり
水没樹の緑も本来の色に見えてきました。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~A
この日最初に撮影を始めたビュースポットAに戻ってきました。
ここは水没樹と言うより水没林なので
比較的波風が立ちにくいので水鏡になる確率が高いスポットです。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~A
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~A
わずかですが水面に霧が漂っているので
幽玄な雰囲気を醸し出してくれています。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~A
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~A
このスポットは写真愛好家に絶大な人気を誇る
長野県茅野市の八ヶ岳山麓にある御射鹿池(みしゃかいけ)に
似た印象がします。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~A
完璧な水鏡状態になると写真を上下反転しても
気付かれないほど幻想的な景色に見えます。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~A
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~A
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
写真右手方面に白川荘、
写真左手にキャンプ場の炊事場や公衆トイレがあります。
私が訪れたのはGW明けの5/10だったので
駐車場などは無料でしたがGW期間は有料のようです。
【協力金期間】4月27日~5月6日
【自動車】1,000円
【二輪車】500円 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
飯豊連峰の写真はほとんど白川湖ダムの岸辺から湖方面を撮っているので
幽玄な景色が展開していますが、
一つ引いて湖畔を撮るとご覧のように写真愛好家がずらりと
ダム湖にレンズを向けています。
GW明けでこれけの人出なんですから
GW最中は三脚を立てるスペースさえないかも知れませんね。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
カヤックが見えています。
私も数年前に裏磐梯の柳沢湖で水面からの景色を撮りたくて
カナディアンボートに乗ったことがありますが、
カヤックやボートに乗って撮影しようとすると
撮影するたびに完全に静止し波が収まるのを待たないと
せっかくの水鏡が壊れてしまうんです。
カヤックに乗れば歩いては行けないポイントまで行けるメリットはありますが
完全静止しなければ水鏡の写真が撮れないのは
計算外の失敗でした(--〆)。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
カヤックに乗っている本人もカヤックやパドルによる
波の出現に想像が及ばず水鏡の撮影に難儀しましたが
岸辺からダム湖の水鏡を撮影している側からしても
カヤックが起こす波は少々迷惑な場合もあります。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
この人達はカヤックは漕がずにほとんど静止しているので
波は全く立たずお二人自体が水鏡に写り込んでいます。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
カヤックが静止していれば何の問題も無く、
それどころか単調な景色に変化を与えてくれるので
ありがたいケースもあります。
しかし、ミズスマシのごとく頻繁に動き回って
波を立てられるとせっかくの水鏡が壊れてしまうので
迷惑な場合もあります。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
お互い様ではありますが
カヌー側も陸側のカメラマンに少し迷惑がかかっていることを
自覚してもらえればと思います。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
3隻くらいのグループがいて
この人達は正直いって少し煩かったです(--〆)。
私もそうですが、どうしても大勢集まると楽しくなって
声も大きくなりがちなので改めてTPOは守らなくてはと思いました。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
ちなみに・・・
「TPO」とは、Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場面)の
3単語の頭文字を取った言葉です。
時間や場所、場面をわきまえた服装をしたり、
それに見合った行動をしたりといった意味で、
日本ではビジネスシーンを中心によく使われます言葉ですよね。
言い換えると「空気を読む」とか「マナーを守る」が近く、
TPOは社会人が身につけるべきものとして良く使われます。
でも、このTPOって和製英語だそうで
海外では通用しないそうです(^-^;。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
今日の眺めは決して悪くは無いのですが
なぜか前回や前々回より写真的にイマイチです。
私の腕(スキル)が落ちたと言うよりは
以前の条件の方が良かったのかも知れません。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~B
◆幽玄の水鏡~白川ダム湖の水没林 ① (2021年)
https://4travel.jp/travelogue/11698667
◆幽玄の水鏡~白川ダム湖の水没林 ② (2021年)
https://4travel.jp/travelogue/11699069
◆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林 ① 2022年)
https://4travel.jp/travelogue/11764148
◆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林 ② (2022年)
https://4travel.jp/travelogue/11765176 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~E
前回(2022年)と前々回は(2023年)は
白川ダム湖の東岸にあるビュースポットE,F,Gから撮影し始めましたが
今回は逆にダム湖西岸のA,Bから撮影し始めたので
これからビュースポットE,F,Gで撮影始めます。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~E
雲一つない青空に映える残雪の飯豊連峰と静寂の白川ダム湖。
この時間帯は微風でさざ波が立っていますが
これ以上望めない完璧なシュチューエーションです(^^♪。
天気予報を見て来ているのですから当然と思われるかも知れませんが
山の天気は中々天気予報通りにはならないものだし、
完璧な条件が揃うには運も必要だと思います。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~E
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~E
飯豊連峰は日本有数の豪雪地帯なので5月GW明けでも
ご覧のように冬山と遜色ないような積雪があります。 -
★飯豊連峰 Map (※Google Earthに加筆)
Google Earthの俯瞰地図に加筆した新潟&山形に接する
山頂尾根部分は福島県に所属します。
地図好き、地理好きの間では比較的有名な話ですが
誰が見ても盲腸のような不思議な県境になっています。
それにはちゃんとした歴史があります。
Map上の県境の加筆は分かりやすいように幅広に書きましたが
狭い所は約90Cmほどしかなく全長約8キロの参道は福島県に帰属しています。
飯豊山(2105メートル)と飯豊山神社は古くから信仰の山で
会津藩や麓の村が管理していました。 -
★福島県喜多方市桜峠から望んだ飯豊連峰 (※2021/4/25 撮影)
複雑な県境になった経緯は
1886年(明治19年)に福島県議会が県庁が置かれた福島市は
県内の他地域からの交通利便性が悪いので
県庁所在地を県中央部の郡山市に移転すると決めたことに端を発します。
明治政府は、県庁から遠い県北西部にあり会津藩の領地だった東蒲原郡を
新潟県に編入し、東蒲原郡の不便さを解消することにより
県庁移転の動きを抑え込んだそうです。 -
★郡山市湖南町浜路から望んだ飯豊連峰 (※2022/1/25 撮影)
東蒲原郡の新潟県編入に伴って飯豊山の山頂と飯豊山神社は
新潟県に組み込まれたことで、
福島県一ノ木村(旧山都町、現喜多方市)が猛反発。
一ノ木村は会津藩が飯豊山神社を管理してきたことを示す
歴史資料など証拠を積み上げ反論しました。
新潟県も引きませんでしたが約20年後の1907年、
政府は麓からの登山道と飯豊山頂付近だけは福島県と認め、
現在の県境になった経緯があります。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(E)~飯豊連峰
でも飯豊山は山形県側も信仰の山として崇めていたし
当然参拝道もありました。
福島県に編入されたのは納得いかなかったかも知れませんね。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~E
東岸では湖畔の至る所でノダフジが咲いていました。
日本には九州~本州に分布するノダフジと西日本に多いヤマフジがありますが
ヤマフジは近畿より西に自生するので
東北には自然のままの野生種のヤマフジは自生しておらず
種類を調べるまでもなく、これはノダフジです。
ノダフジの花房が長く垂れ下がり、ツルが右巻きであることに対し、
ヤマフジは花房がやや短く、ツルが左巻きです。
フジの名所でよく見られる花房の長~いフジは
ノダフジの野生種か改良種です。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~E
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(E)~十四郷橋方面
ビューポイント(E)の右手(下流方面)に十四郷橋が見えます。
橋を左方面に進むと白川荘やキャンプサイトです。
白川ダム湖はかなり細長いダムでダムの本堤はかなり下流側にあり
十四郷橋の少し手前(上流側)には貯砂ダムになっています。
つまり一般的に白川ダム湖と言われているのは
白川ダム湖の中の貯砂ダムってことです。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~E
この十四郷橋をぱっと見て、なんとなく以前と印象が違うので
2021年と2022年の写真を確認してみたら
橋の色は赤は赤ですが経年劣化で色褪せていましたが
2023年頃に真っ赤に塗装し直したようです。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~E
日本では一般的に建造物は詫び寂び的な色が好まれますが
こと橋は周辺の景色に馴染もうが馴染まないが
赤が好まれる傾向がある気がします。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~E
東岸は山が直接的にダム湖に沈んでいる地形なので
西岸ほどは水没樹はなく、
ダム湖全体の眺めを楽しむ感じです。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~E
西岸からもズームアップすれば西岸の水没林もキレイに撮れるのですが
今回はさざ波があり残念ながら水没林の美しい水鏡は
見られませんでした。 -
◆幽玄の水鏡~白川ダム湖の水没林 ① (2021年)~E
https://4travel.jp/travelogue/11698667 -
◆幽玄の水鏡~白川ダム湖の水没林 ① (2021年)~E
https://4travel.jp/travelogue/11698667 -
◆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林 ① 2022年)~E
https://4travel.jp/travelogue/11764148 -
◆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林 ① 2022年)~E
https://4travel.jp/travelogue/11764148 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~F
福島県民の私が喜多方市の大峠経由で白川ダム湖に来る場合、
最初にダム湖が見えてくるビュースポット(F)は
県道4&8号(重複区間)脇の愛郷の碑・白川湖畔ビューポイントです。
白川ダム湖と飯豊連峰を見下ろすことができますが、
今回はまだ真っ暗だったので通過しました。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~F
この愛郷の碑・白川湖畔ビューポイントからは
真下にホテルフォレストいいでがあり
その向こうにダム湖と飯豊連峰が望めます。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~F
ただこの愛郷の碑・白川湖畔ビューポイントは
写真手前に電線&電柱があるので
それらを避けながら撮る必要があります。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~G
県道4&8号(重複区間)のビュースポット(G)も良い眺めですが
残念ながら駐車場も広い路側帯も無いので
GWなど混雑期の路駐撮影は厳しと思います。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~G
-
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~G
目の前の木が少し目障りですが、ちょっとズームアップすれば
気にならないと思います。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~E
白川ダム湖東岸で一番人気のビュースポットはEでしょう。
ここは県道4&8号(重複区間)から分岐した町道なので
駐車場こそありませんが道路左端に寄せて止めれば
通行に支障は無いし交通量も多くないので
多くのカメラマンが路駐撮影しているポイントです。 -
★静寂のreflection水鏡~飯豊町・白川ダム湖の水没林 ~E
今回は以前の2回よりはベストとは言い難かったですが
天気も水鏡も合格点でした。
時間的にはもっとじっくり撮影も可能でしたが
今回は喜多方市の三の倉高原の菜の花畑も見る計画だったので
前回より早めに撤収しました。
撮影ってこれがベストってことは無いので
白川ダム湖の水没林 は機会があれば
またチャレンジしてみたい素敵な場所です。
ではまた。 j-ryu
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この旅行記へのコメント (2)
-
- yamayuri2001さん 2024/07/03 14:03:55
- 水没林・・・
- j-ryuさん、こんにちは。
白川ダム湖までは、車で3時間以上かかるんですね。
しかし、見に行く価値ありですね。
水没林の幻想的なこと。
こんな林が見られるなんて、
この世の物ではないような気がします。
シロヤナギ、とても可憐な花ですね。
私は見た事がないような気がします。
この時期の、真っ白く雪をかぶった飯豊連峰も絶景ですね。
日本で、湖の水が美しいところは、
お米が美味しいし、お酒も美味しいし、人の心も豊かなんですね。
ここのところ、とても心配な事があるのです。
j-ryuさんのように、お一人で写真を静かに撮られていると、
後ろにクマがいる事などないのでしょうか?
くれぐれも気をつけて、美しい写真をお撮りになってくださいね。
yamayuri2001
- j-ryuさん からの返信 2024/07/03 19:41:10
- Re: 水没林・・・
- yamayuri2001さん、こんばんは。
いつもご来訪&いいね&コメント、ありがとうございます。
>白川ダム湖までは、車で3時間以上かかるんですね。
しかし、見に行く価値ありですね。
水没林の幻想的なこと。
こんな林が見られるなんて、
この世の物ではないような気がします。
≫片道3時間という距離は私が自分で運転して行く
最も遠い場所の一つす。
もともと運転は好きとは言えない人間なので
往復6時間は正直疲れます(^-^;。
>シロヤナギ、とても可憐な花ですね。
私は見た事がないような気がします。
≫今回はシロヤナギの綿毛(柳絮)を知って頂きたくて
写真を撮りましたが、あまり褒めたいほどの花では無いかも(^-^;。
>この時期の、真っ白く雪をかぶった飯豊連峰も絶景ですね。
日本で、湖の水が美しいところは、
お米が美味しいし、お酒も美味しいし、人の心も豊かなんですね。
≫そうなんです。喜多方も飯豊山からの伏流水にめぐまれ
お酒などの醸造業が盛んです。
喜多方ラーメンもやはりスープの水は飯豊山の伏流水です。
>ここのところ、とても心配な事があるのです。
j-ryuさんのように、お一人で写真を静かに撮られていると、
後ろにクマがいる事などないのでしょうか?
くれぐれも気をつけて、美しい写真をお撮りになってくださいね。
≫ご心配&お気遣いありがとうございます。
実は、昨日私の写真撮影のホームグランドの一つ
羽鳥湖高原で神奈川県からの釣り人が襲われ重傷を負いました。
TVで現場を見たら3週間くらい前に私が撮影していた場所でした。
熊の足跡や糞はよく目にする場所でしたが、生の熊とは出遭ったことはなく、さほど心配していませんでしたが、これからは今まで以上に
注意しなくてはと思っています。
さらに、今日は私の町外れで熊が目撃されたので
注意して下さいと緊急放送がありました。
私の町は田舎ですが山林などは殆どなく熊は生息していないのですが、
山から川伝いにやってきたのかも。
いずれにせよ今年は全国的に熊の出没が情報がやたら多いので
心配です。
ではまた。 j-ryu
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