2022/05/10 - 2022/05/10
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j-ryuさん
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☆前回に引き続き『静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林 』のPart②です。
今年も山形県飯豊町の白川ダム湖に行ってきました。
白川ダム湖の魅力は4月中旬~5月中旬の期間限定の水没林なので
行ける日はそれだけでもかなりハードルが高く、
さらに最大の魅力は水鏡に映る水没林なので
水鏡の条件を満たすのはより限定的になってしまいます。
それよ何よりそのBestな日が自分の休日と合わないことには
水没林どころではありません。
ところが運とは不思議なもので
今年もいとも簡単に昨年と同じような好条件の日が訪れたのです。
今年は何が何で行きたかったわけでもありませんが
そりゃ~、好条件なら行くっきゃないでしょ。
Here we go!!
水辺と緑の美しい景色はそれだけで癒しそのもの、
今年も1年分の癒しを体いっぱいにチャージしてきました(^^♪。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆山形県飯豊町 白川ダム湖ルートMap (※Google Earthに加筆)
https://www.google.co.jp/maps/@37.9080271,139.9937091,37651m/data=!3m1!1e3?hl=ja
我が家から山形県飯豊町の白川ダム湖へは、国118⇒会津下郷湯野上温泉⇒会津若松⇒会津縦貫道路⇒喜多方⇒国121・大峠トンネル⇒米沢入田沢・山形県道4
⇒川西町玉庭⇒飯豊町白川ダム湖
早朝からけっこうぶっ飛ばして2時間10分ほどです。 -
☆山形県飯豊町 白川ダム湖Map (※Google Earthに加筆)
https://www.google.co.jp/maps/@37.9313581,139.9081999,1482m/data=!3m1!1e3?hl=ja
山形県道4号&8号(重複)の菅沼峠(531m)を越えて間もなく
白川ダム湖が眼下に見えてきます。
撮影ビューポイントが広域なので
撮影した場所をアルファベットのA~Eで表記したので
参考にして下さい。 -
☆山形県飯豊町 白川ダム湖公園拡大Map (※Google Earthに加筆)
https://www.google.co.jp/maps/@37.9313581,139.9081999,1482m/data=!3m1!1e3?hl=ja -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
前回に引き続き『静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林 』のPart②です。
オートキャンプ場湖畔のビューポイントCからの眺めを
ご覧ください。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(B)
美しい眺めですが同じような写真ばかりで恐縮です。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖公園&残雪の飯豊連峰(c)
ダム湖と反対側には残雪が美しい飯豊連峰。
ここに立てば360度の絶景が迎えてくれます。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖公園&残雪の飯豊連峰(c)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖オートキャンプ場(c)
昨年も素晴らしい青空でしたがほんの少しだけ雲がありましたが
今回はまさにスカッ晴れ! -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
白川ダム湖や水没林についての説明はPart1で
ほぼ出し尽くしているので
新たな説明はありません・・・(^-^;。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
決断力があればさらなる取捨選択もありだと思いますが、
なんせ当方、優柔不断で貧乏性で往生際が悪く
物持ちが良すぎて困っています(^-^;。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
湖面が完璧な水鏡なので湖面の色も
周囲の森を映しこみ新緑のグラデーションが美しいです。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖オートキャンプ場
パークゴルフ場側からオートキャンプ場側にやってきました。
この時期、水没林を撮影に訪れるゲストは多いですが
オートキャン場はガラガラです。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖オートキャンプ場
パークゴルフ場側でもキャンプができるので
キャンプをするならお好みの方をチョイスできます。
設備的に若干差はありますが
景観はそう変わらないと思います。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c) ホテルフォレストいいでView
対岸に飯豊町が運営するホテルフォレストいいでが見えています。
※http://snow-man.net/stay.html#stay_2 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
それにして、こんな美しい水没林がわずか1か月の期間限定とは
あまりに勿体ないですよね。
もちろん白川ダム湖の事情もあるので仕方ないとは思いますが
せめて2か月くらいは見られると嬉しいです。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
でもダム湖を常時満水にし水没林がいつも見られる状態にしたら
いくら水に強いシロヤナギでも枯れてしまうかも知れません。
ま、枯れたら枯れたで『立ち枯れ水没樹』『白骨水没林』として美しいのですが
枯れた木の水没林はやがて腐食や風化で消滅してしまうでしょう。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
例えば、上高地の大正池も活火山である焼岳が1915年(大正4年)に噴火し、
泥流によって梓川が堰き止められて池ができ、
立ち枯れの木々のある景観は、1928年(昭和3年)に「
上高地」が史蹟名勝天然紀念物保存法による「名勝及ビ天然紀念物」に
指定される際の理由の一つでした。
しかし現在は立ち枯れ木は朽ちたり風化してかなり少なくなり、
できた当初の景色ではありません。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
現在、『立ち枯れ水没樹』『白骨水没林』として人気のある
北海道美瑛町の『青い池』や栃木県日光市の湯西川ダムの『白骨林』も
次第に朽ちて今のような景色は見られなく恐れがあります。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖公園&残雪の飯豊連峰
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖公園
白川ダム湖公園 でこの時期咲いている桜はみな八重桜です。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖公園&残雪の飯豊連峰
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
この辺りは白川と広河原川の合流地点で
名前のように元々広い河原だったようです。
なので満水になっても水位はしれたもので
木々が完全に水没することは無いでしょう。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
裏磐梯の湖沼群にも磐梯山噴火後は水没林がありましたが
その多くは枯れて朽ちてわずかに根元が残っている状態です。
その根元の水没樹もやがては朽ちて無くなることでしょう。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
でも磐梯山の湖沼群には噴火による山体崩壊で流れ出した土石が
流山という形で島状に点々とあるため
水没林と言う形ではなく多島海のような景色を作り出しました。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
桧原湖や秋元湖、小野川湖などにたくさんの小島があるのは
磐梯山噴火による山体崩壊で土石流の塊りが水没したものなのです。
なので裏磐梯は流山で出来た小島に植物が自然に生えたもので
満潮になっても水没することなく植物が成長できるのです。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
その流山によってできた小島でも
大きかったり、高さがあったりすると
マツやカエデ、山桜などそれほど水に強い性質でなくても
生長できますが、島が小さいとやはり水分の影響を受けやすいので
ハンノキやヤナギなど水分に強い樹木しか生き残れません。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖公園&残雪の飯豊連峰
雲一つない青空に残雪の飯豊連峰がとてもキレイです。
暑くも無く寒くも無き
清々しいとはまさにこのような天気でしょう。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖オートキャンプ場
八重桜も吸い込まれそうな青空に映えてより美しく感じます。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(c)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
オートキャンプ場側からビューポインント(D)前の水没樹を撮影しています。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
この辺りは裏磐梯五色沼の“みどろ沼”のような複雑な色合いをしています。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
おそらく水質は同じだと思いますが。水深や湖底の植物、
光や影が複合的に影響し合い複雑な色合いになっているのではないかと
想像します。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
少し白濁したようなグリーンが光陰や水深などの違いで
エメラルドグリーンに見えたりモスグリーンに見えたり
一言では言い表せないような色合いです。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
この日、この時は雲一つない青天だからこの色ですが、
時間帯や空模様でもかなり色が違って見えると思います。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
ただ言えるのは無風状態のベタ凪なので光の反射が安定し
色彩も水鏡もほぼシンメトリーに見えています。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
裏磐梯五色沼の“竜沼”もこのようなモスグリーンで良く似ていますが
“竜沼”は年中水位が安定しているのでいつでも見られます。
白川ダム湖の水没林の色は期間限定なので今だけです。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
ふつう人間の造ったものは大自然には遠く及ばないものですが
この水没林は人間と自然の合作で
どちらが欠けても見られない絶景なのです。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
確かにダムと言う人工物によってもたらせられた絶景ですが
人間が関わったのはダム本体だけで
後は殆ど自然任せだからこその絶景だと思います。
豪華な花がたくさん植えられた花咲く公園もキレイはキレイですが
そこには人間の作為が大なり小なり見え隠れします。
それらに比べると自然と一体化した
白川ダム湖は嫌味がないと言うかあざとさが無いので
心底癒されます。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
福島県裏磐梯の五色沼も美しい沼色で人気がありますが
五色沼は国立公園の中の特別保護地区なので
特に自然の保護が図られています。
それはとても大切なことだと思いますが
あまりに自然保護優先のため年々木々が鬱蒼として
沼の眺めが悪くなっています。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
五色沼の中の瑠璃沼や弁天沼は見通しが悪くなってきたので
対策として物見台を設置しましたが
無いよりはマシ程度。
無謀な伐採はもちろん論外ですが
遊歩道からの景色を妨げている枝や葦などは
自然破壊にならない程度に間伐した方が
観光客と自然が上手く協調できるのではないかと思います。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
もし手付かずの自然が大事なら、
そもそも観光用の遊歩道など造らなければいいわけで
自然保護ばかりを大上段に構えるのではなく
臨機応変に対応して欲しいなと思います。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
白川ダム湖の水没林も一見大自然に見えますが
葦や雑木を間伐したり、雑草を下刈りし
人間がかかわることによって
上手く自然と共存できているんだと思います。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
手付かずの自然と言う言葉は、
一見心地よい言葉ですが
ある程度は人間が関与しないと荒れ放題になる可能性があります。
自然と上手く対話し、折り合いを見るのも大切かと思います。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(D)
ビューポイント(D)も十分堪能したので
ここで折り返します。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖オートキャンプ場
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖オートキャンプ場
オートキャンプ場西側の山。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(C)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(C)
期間限定の水没林ですが水没林以外の時期はどうなのか
画像検索して見たら紅葉の写真がわずかにあるくらいで
95%が水没林の写真でした。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(C)
花などは見頃が限定的なので
花の時期以外は閑散とすることもありますが
白川ダム湖も水没林以外はかなり閑散とするようです。
観光としては水没林以外の魅力も発信する必要がありそうですね。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(C)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(C)
でも常時貯水して水没林にすると
水に強いシロヤナギもさすがに枯れてしまうと思われます。
枯れてしばらくは白骨林として、美瑛の青い池のように
それはそれで美しいと思いますが
白骨林はやがて朽ちてしまうし、
そう簡単に水没させればいい問題ではないようです。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(C)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(C)
同じ新緑でも芽出しの頃より
この時期が木の種類によって緑のグラデーションが
はっきり出るのでより美しと思います。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(B)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(B)
緑のグラデーションは初夏の頃までありますが
やはり次第に濃い緑が多くなるのでやや単調な緑になってしまいまうので
緑に関してもこの時期がベストだと思います。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(B)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(B)
白川ダム湖の水没林のビューポイントとして(A)~(E)を紹介しましたが、
この他に”ホテルフォレストいいで”前や”源流の森センター”近くにも
ビューポイントがあるようです。
ただ”ホテルフォレストいいで”前は利用客以外が敷地に入っていいものか
分かりません。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(B)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(B)
さらに”ホテルフォレストいいで”前からは対岸に白川ダム湖公園の
施設が見え隠れするので人工物が気になる人には不向きかも知れません。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(B)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(B)
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☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(B)
私的にはパークゴル場のある湖畔のビューポイント(B)が
一番フォトジェニックだと感じます。
対岸の”ホテルフォレストいいで”と愛郷橋だけ避ければ
人工物が全くない大自然が撮れます。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(B)
-
☆静謐の水鏡~白川ダム湖公園&残雪の飯豊連峰
再びパークゴルフ場や白川荘のある白川ダム湖公園に戻って来ました。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖公園&残雪の飯豊連峰
手前の建物が白川温泉白川荘
温泉は日帰り入浴もできます。
9:00~18:00
450円 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖公園 トイレ(左)&炊事棟(右)
トイレも炊事棟もキャンプしなくても無料で使えます。
キャンプサイトはパークゴルフ場側がフリーサイトで
北側がオートキャンプサイトで、
オートキャンプ側にもトイレ&炊事場があります。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖公園 トイレ(手前)&炊事棟(奥)
トイレ手前の空き地も駐車場ですが明確な線引きがないので
分かりずらいです。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖公園 炊事棟内部
いたってシンプルな炊事場。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(E)&残雪の飯豊連峰
いつまで眺めていたい
心癒される絶景ですが
そろそろお暇することにしましょう。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(E)&残雪の飯豊連峰
と、言いながらも帰途には来た時と同じビューポイント(E)で
ダメ押しの撮影&見納めです(^-^;。 -
☆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林(E)&残雪の飯豊連峰
やはりバランスって大事だな~と実感しました。
水没林も水鏡も飯豊連峰もそれぞれ素晴らしいけれど
もしその内の一つが欠ければ魅力は半減してしまうかも。
毛利の三本の矢じゃないけど、
やはり3つ揃ってこそ魅力が倍増する気がしました。 -
☆ミヤマキケマン咲き競う大峠道路(国道121号)
福島県への帰途の際、今年も大峠道路脇の見事なミヤマキケマンの群生も
写真に収めました。
白川ダム湖へ行く途中に気付いていましたが、
優先順位は白川ダム湖の水没林なので、余裕があれば
撮ることにしていました。 -
☆ミヤマキケマン咲き競う大峠道路(国道121号)
歩道沿いに見事に咲き競っていますが、
これはみんな自然のままの野生の花壇なんですよ。
たまたま好条件がそろい群生したようです。 -
☆ミヤマキケマン咲き競う大峠道路(国道121号)
-
☆ミヤマキケマン咲き競う大峠道路(国道121号)
ヤマキケマン(深山黄華鬘/ケシ科キケマン属)は近畿以北の
日当たりの良い山地の崩壊地,谷川の礫地,林の縁などに生え越年草で
関東以南でよく見られるキケマン(黄華鬘)に似ていますが
全体に小ぶりで寒冷地適応型です。
福島県ではおおよそ標高400m以上の山間部で見られます。 -
☆ミヤマキケマン咲き競う大峠道路(国道121号)
左側の白いものは残雪です。
昨年この辺に残雪は全くありませんでした。 -
☆ミヤマキケマン咲き競う大峠道路(国道121号)
国道121号の中の喜多方~米沢間の峠越えは大峠道路と言われ
交通の難所でしたが1985年に大峠トンネル(3,940m)が完成したので
冬でも通れるようになりました。
7月初めに一部斜面崩壊で通行止めになりましたが
現在は通れるようになりました。
ミヤマキケマンはその大峠トンネルの米沢方面出口から
『道の駅 田沢 なごみの郷』間の
主に道路山側に点々と群生してて
この辺りが最大の群生です。 -
☆ミヤマキケマン咲き競う大峠道路(国道121号)
-
☆ミヤマキケマン咲き競う大峠道路(国道121号)
葉っぱはセリ科の植物のようすでが
ケシ科特有のアルカロイド・プロトピンを含み有毒なので
誤食すると嘔吐・酩酊・心臓麻痺などを起こすので注意が必要です。
花が咲いていればまず山菜のセリと間違う人はいないと思いますが
やはり芽出しの頃は要注意です。 -
☆ミヤマキケマン咲き競う大峠道路(国道121号)
山側斜面上でも咲いていました。
ミヤキケマンは種が周辺に落ち秋に発芽して
翌春に花を咲かせます。
基本的には翌春もこの場所周辺で見られますが
川原などの場合は川が増水し種が流されることもあるので
翌春も必ず同じ場所に咲いている保証はありません。
この群生地は道端なのでそらく毎年見られると思います。
種が山登りするわけありませんが
ミヤマキケマンはアリ散布植物の一つなので
条件が合えば斜面上でも発芽し花を咲かせることができます。 -
☆オトメエンゴサク咲き競う大峠道路(国道121号)
ミヤマキケマン群生の直ぐ近くではオトメエンゴサク(ケシ科
も見頃を迎えていました。 -
☆オトメエンゴサク咲き競う大峠道路(国道121号)&カタクリ
トメエンゴサク(乙女延胡索/ケシ科キケマン属)は
以前、本州に自生するエゾエンゴサクに
分類されていたこともあるそうですが、
現在は本州日本海側の多雪地帯に分布する
日本固有種とされます。 -
☆オトメエンゴサク咲き競う大峠道路(国道121号)
ぱっと見ではヤマエンゴサクと同じですが
花序先端の小葉がヤマエンゴサクはキザギザの切れ込みがありますが
オトメエンゴサクの小葉に切れ込みはありません。 -
☆キケマン属色々
福島県で見られるキケマン属は
◎ヤマエンゴサク(山延胡索)
◎ササバエンゴサク(笹葉延胡索)
◎オトメエンゴサク(乙女延胡索)
◎ムラサキケマン(紫華鬘)
◎ヤブシロケマン(藪白華鬘)
◎ユキケマン(雪華鬘)
◎ナガミノツルキケマン(長実蔓黄華鬘)
などがあります。 -
☆オトメエンゴサク咲き競う大峠道路(国道121号)
オトメエンゴサクの花色は多様で
大峠道路脇では青系ばかりでしたが
福島県羽鳥湖高原では白花や薄黄色も見られます。 -
☆オトメエンゴサク咲き競う大峠道路(国道121号)
-
☆青花キクザキイチゲ咲き競う大峠道路(国道121号)
ミヤマキケマンのそばではアオバナキクザキイチゲ(青花菊咲一華)も
見頃を迎えていました。
アオバナキクザキイチゲは白いキクザキイチゲの変種とされ
雪深い日本海側で多く見られます。
これで◆静謐の水鏡~白川ダム湖の水没林 ②はお仕舞です。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
そして、いいねもありがとうございます。
ではまた。 j-ryu
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