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ドイツに住む私は、一時帰国したときに訪れたところを備忘録として旅行記としてまとめています。<br /><br />これは、2024年5月に、東京・多摩地区東部に位置する調布の北にある、深大寺に行ったときのものです。<br /><br />小学校での遠足以来、五十余年ぶりの訪問の様子を記していますが、いつもながら「旅行ガイド的」要素がほとんどない、罰当たりな旅行記ですが。この点どうぞご了承ください。<br /><br />なお、一連の旅行記として、<br />【赤犬の尻尾】2024年1度目の帰国 往復便機内食<br />https://4travel.jp/travelogue/11913860<br />【赤犬の尻尾】喰探 - 帰国2024の1/南武線筋<br />https://4travel.jp/travelogue/11914047<br />【赤犬の尻尾】喰探 - 青梅線沿線<br />https://4travel.jp/travelogue/11913865<br />【赤犬の尻尾】喰探 - 東京都心<br />https://4travel.jp/travelogue/11913862<br />【赤犬の尻尾】喰探 - 深大寺そば<br />https://4travel.jp/travelogue/11912371<br />【赤犬の尻尾】深大寺<br />→今ここ<br />【赤犬の尻尾】超―久しぶりの富山<br />https://4travel.jp/travelogue/11912416<br />【赤犬の尻尾】喰探 - 富山<br />https://4travel.jp/travelogue/11912419<br />【赤犬の尻尾】喰探 - 利賀そば<br />https://4travel.jp/travelogue/11912392<br />【赤犬の尻尾】喰探 - 金沢・近江町市場<br />https://4travel.jp/travelogue/11912420<br />があります。合わせてご覧ください。<br />

【赤犬の尻尾】深大寺

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2024/05/29 - 2024/05/29

886位(同エリア966件中)

旅行記グループ 202405JP

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呑ん兵衛ヴァガボン(ド)

呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

ドイツに住む私は、一時帰国したときに訪れたところを備忘録として旅行記としてまとめています。

これは、2024年5月に、東京・多摩地区東部に位置する調布の北にある、深大寺に行ったときのものです。

小学校での遠足以来、五十余年ぶりの訪問の様子を記していますが、いつもながら「旅行ガイド的」要素がほとんどない、罰当たりな旅行記ですが。この点どうぞご了承ください。

なお、一連の旅行記として、
【赤犬の尻尾】2024年1度目の帰国 往復便機内食
https://4travel.jp/travelogue/11913860
【赤犬の尻尾】喰探 - 帰国2024の1/南武線筋
https://4travel.jp/travelogue/11914047
【赤犬の尻尾】喰探 - 青梅線沿線
https://4travel.jp/travelogue/11913865
【赤犬の尻尾】喰探 - 東京都心
https://4travel.jp/travelogue/11913862
【赤犬の尻尾】喰探 - 深大寺そば
https://4travel.jp/travelogue/11912371
【赤犬の尻尾】深大寺
→今ここ
【赤犬の尻尾】超―久しぶりの富山
https://4travel.jp/travelogue/11912416
【赤犬の尻尾】喰探 - 富山
https://4travel.jp/travelogue/11912419
【赤犬の尻尾】喰探 - 利賀そば
https://4travel.jp/travelogue/11912392
【赤犬の尻尾】喰探 - 金沢・近江町市場
https://4travel.jp/travelogue/11912420
があります。合わせてご覧ください。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 本国では中央線沿いに拠点を置く者ですから、三鷹からバスで向かいます。<br />深大寺最寄りのバス停は、寺の東、南、西にいくつかあって、ゆえに行き方がいろいろありますが、このバスは京王バス「鷹66」系統です。運賃は、210円でした(近く賃改があるとのこと)。<br />そーいや、昔の京王バスは、車両の長手方向にロングシートが設置されていましたが、今は前向きですね。<br />

    本国では中央線沿いに拠点を置く者ですから、三鷹からバスで向かいます。
    深大寺最寄りのバス停は、寺の東、南、西にいくつかあって、ゆえに行き方がいろいろありますが、このバスは京王バス「鷹66」系統です。運賃は、210円でした(近く賃改があるとのこと)。
    そーいや、昔の京王バスは、車両の長手方向にロングシートが設置されていましたが、今は前向きですね。

    三鷹駅

  • 参道直近に着くバスがなかったので、仕方なく寺まで少し歩く停留所で降りましたが、おかげでその近くのそば畑を見ることができました。<br />確認のために参照したG地図では、「深大寺そばの花」と記されています。<br />

    参道直近に着くバスがなかったので、仕方なく寺まで少し歩く停留所で降りましたが、おかげでその近くのそば畑を見ることができました。
    確認のために参照したG地図では、「深大寺そばの花」と記されています。

  • バス停から深大寺に通ずる、「深大寺東参道」です。<br /><br />https://youtu.be/asu0P02lqUo途中、ウグイスが鳴いてました。<br />

    バス停から深大寺に通ずる、「深大寺東参道」です。

    https://youtu.be/asu0P02lqUo途中、ウグイスが鳴いてました。

  • 上のコマの道から深大寺方向に分かれる、歩行者専用の深大寺参道に入った直ぐの北側にある、深大寺不動堂です。<br />

    上のコマの道から深大寺方向に分かれる、歩行者専用の深大寺参道に入った直ぐの北側にある、深大寺不動堂です。

  • さらに、深大寺参道を進みます。<br />

    さらに、深大寺参道を進みます。

    八起 グルメ・レストラン

  • 深大寺境内の案内である、「深大寺境内絵図」です。<br />

    深大寺境内の案内である、「深大寺境内絵図」です。

  • 同、「深大寺境内マップ」です。<br />タッチが違いますが、どっちが分かり易いでしょうか?<br />

    同、「深大寺境内マップ」です。
    タッチが違いますが、どっちが分かり易いでしょうか?

  • 車が走れる道から、まっすぐ深大寺の正面に至る参道の始点です。<br />

    車が走れる道から、まっすぐ深大寺の正面に至る参道の始点です。

  • 山門。<br />

    山門。

  • 上のコマの階段を上がり切ったところからもう一度。<br />本堂が見えてます。<br /><br />

    上のコマの階段を上がり切ったところからもう一度。
    本堂が見えてます。

  • 神南局で放送された、朝の連続テレビ小説の記述です。<br />

    神南局で放送された、朝の連続テレビ小説の記述です。

  • 山門と本堂の間。<br />

    山門と本堂の間。

  • 常香炉。<br />煙を掛けた部位がプラスに向かうとされ、多くの参拝者が患部や頭に煙を導いています。<br />私は、これ以上性格が悪くならないように、胸(こころ)に向け煙を掻きました(笑)。<br />

    常香炉。
    煙を掛けた部位がプラスに向かうとされ、多くの参拝者が患部や頭に煙を導いています。
    私は、これ以上性格が悪くならないように、胸(こころ)に向け煙を掻きました(笑)。

  • 手水舎である、閼伽堂。<br />

    手水舎である、閼伽堂。

  • 天然の湧水なんでしょうか?<br />

    天然の湧水なんでしょうか?

  • 本堂。<br />たまたま着物を纏った方がいらっしゃいましたが、やっぱり映えますね。<br />

    本堂。
    たまたま着物を纏った方がいらっしゃいましたが、やっぱり映えますね。

    深大寺 寺・神社・教会

  • 千社札です。<br />紙で作られたものがよく知られていますが、木札も多いですね。周りにはいくつか紙も貼られています。<br />

    千社札です。
    紙で作られたものがよく知られていますが、木札も多いですね。周りにはいくつか紙も貼られています。

  • 本堂と西隣りの元三大師堂の間にある五大尊池です。<br /><br /><br />お参りを済ませたら、本堂横にある五大尊池で、しばしゆっくりするのがおすすめ。優雅に泳ぐ鯉たちを眺めていると、思わず時間を忘れてしまいます。

    本堂と西隣りの元三大師堂の間にある五大尊池です。


    お参りを済ませたら、本堂横にある五大尊池で、しばしゆっくりするのがおすすめ。優雅に泳ぐ鯉たちを眺めていると、思わず時間を忘れてしまいます。

  • 鐘楼。<br />朝昼晩の3回に撞かれているそうです。<br />

    鐘楼。
    朝昼晩の3回に撞かれているそうです。

  • 保存棟。<br />中を覘くと、土間があって農具がありました。<br />

    保存棟。
    中を覘くと、土間があって農具がありました。

  • 元三大師堂の前です。<br />

    元三大師堂の前です。

  • 祠と供養塔。<br />

    祠と供養塔。

  • 釈迦堂。<br />国宝の釈迦如来像があります(が、撮影禁止)。<br />拙記をいつもご評価くださるnoelさんの2018年の旅行記に依れば、当時有料だったとか。このときはロハで拝観できました。<br />

    釈迦堂。
    国宝の釈迦如来像があります(が、撮影禁止)。
    拙記をいつもご評価くださるnoelさんの2018年の旅行記に依れば、当時有料だったとか。このときはロハで拝観できました。

  • 釈迦堂の軒にある、賓頭盧尊邪(オビンズルサマ)(左)。<br />撫で仏で、自分の体の悪いところに相当する部位を撫でると、良くなると言われています。<br />

    釈迦堂の軒にある、賓頭盧尊邪(オビンズルサマ)(左)。
    撫で仏で、自分の体の悪いところに相当する部位を撫でると、良くなると言われています。

  • 護摩札などが買える(いただける!)授与所。<br />ここで、お御籤を引きます。<br />

    護摩札などが買える(いただける!)授与所。
    ここで、お御籤を引きます。

  • なんでも、ここはおみくじの元祖だとか。<br />

    なんでも、ここはおみくじの元祖だとか。

  • 六角形のみくじ筒を振って、そこからみくじ棒を引き、<br />

    六角形のみくじ筒を振って、そこからみくじ棒を引き、

  • そこに記されている番号の....<br />

    そこに記されている番号の....

  • 箱からみくじ箋を取り出します。<br />

    箱からみくじ箋を取り出します。

  • それは、凶! トホホ!!<br />ちなみに、吉凶の順は、神社仏閣により違いがありますが、ここでは3コマ上のごとく、<br />大吉→吉→半吉→小吉→末吉→末小吉→凶<br />だとことです。<br />

    それは、凶! トホホ!!
    ちなみに、吉凶の順は、神社仏閣により違いがありますが、ここでは3コマ上のごとく、
    大吉→吉→半吉→小吉→末吉→末小吉→凶
    だとことです。

  • 丘(?)の上から望む境内。<br />左に本堂、右は元三大師堂です。<br />

    丘(?)の上から望む境内。
    左に本堂、右は元三大師堂です。

  • そこにある、開山堂です。<br />

    そこにある、開山堂です。

  • 内部。<br />本尊は薬師如来です。<br />

    内部。
    本尊は薬師如来です。

  • 再び茶屋などがある「下」の参道に下りてきました。<br /><br />ここ深大寺での有名な「そば」については、<br />【赤犬の尻尾】喰探 - 深大寺そば<br />https://4travel.jp/travelogue/11912371<br />をご覧ください。<br />

    再び茶屋などがある「下」の参道に下りてきました。

    ここ深大寺での有名な「そば」については、
    【赤犬の尻尾】喰探 - 深大寺そば
    https://4travel.jp/travelogue/11912371
    をご覧ください。

    一休庵 グルメ・レストラン

  • 紅葉がたくさん。<br /><br />

    紅葉がたくさん。

  • 晩春/初夏なので、もちろん葉は陽に映える緑です。<br /><br />

    晩春/初夏なので、もちろん葉は陽に映える緑です。

  • だから、「紅葉」は開いて「もみじ」の方が良いですね。<br />

    だから、「紅葉」は開いて「もみじ」の方が良いですね。

  • 山門の西には、湧き水が流れ落ちる「不動の滝」があります。<br />その上には、水の神様である「深沙大王(ジンジャダイオウ)」が祀られています。<br />

    山門の西には、湧き水が流れ落ちる「不動の滝」があります。
    その上には、水の神様である「深沙大王(ジンジャダイオウ)」が祀られています。

  • 山門からまっすぐ南に延びる参道にある、鬼太郎茶屋。<br />深大寺とは直接関係ありませんが、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるは、調布を拠点にして執筆していました、<br />ゆえにそれに因んだものがたくさんあるのです。<br />

    山門からまっすぐ南に延びる参道にある、鬼太郎茶屋。
    深大寺とは直接関係ありませんが、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるは、調布を拠点にして執筆していました、
    ゆえにそれに因んだものがたくさんあるのです。

    鬼太郎茶屋 グルメ・レストラン

  • 懐かしい桶。<br />でも高い!(二千円超。)<br />

    懐かしい桶。
    でも高い!(二千円超。)

  • 深大寺と深大寺そばの発展を期して建立された、深大寺そば守観音。<br />

    深大寺と深大寺そばの発展を期して建立された、深大寺そば守観音。

  • 大黒天と恵比寿尊。<br />

    大黒天と恵比寿尊。

  • 深大寺水車館。<br />この水車小屋はここに流れる湧き水を利用して、穀物を搗いたり粉を挽いたりしているとのことです。<br />

    深大寺水車館。
    この水車小屋はここに流れる湧き水を利用して、穀物を搗いたり粉を挽いたりしているとのことです。

  • 終バスに乗って吉祥寺に向かいます。<br />

    終バスに乗って吉祥寺に向かいます。

    路線バス (小田急バス) 乗り物

  • このあとは、<br />【赤犬の尻尾】超―久しぶりの富山<br />https://4travel.jp/travelogue/11912416<br />に続きます。<br />

    このあとは、
    【赤犬の尻尾】超―久しぶりの富山
    https://4travel.jp/travelogue/11912416
    に続きます。

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