2024年6月 第7回伊豆稲取キンメマラソン①心湯の宿SAZANAに前泊

2024/06/08 - 2024/06/08

久しぶりの旅ランです。
伊豆稲取で１０キロコースの大会を見つけたのでエントリーしました。
相方が膝のけがのため参加は自分だけでしたが、一緒に温泉や地元の特産料理を楽しんでリフレッシュできました。

せっかくの伊豆滞在なので当然１泊するとして、ホテルはお手頃価格のところを探して「SAZANA」にしました。一番の候補は豪華な食事で有名な「浜の湯」でしたが、さすがに走る前にあのボリュームの食事は負担がかかるので。

＜宿泊料金（2名１泊）＞
34,210円（エクスペディア40%off適用）

エリア 稲取温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

マラソン大会前に前泊してのプチ旅行です。
踊り子を使って２時間半のゆらり移動から開始。

東京駅 駅

１３時過ぎに伊豆稲取駅に到着。天気は今日は快晴、明日の大会当日は曇り空ということで観光、ランニングともにベスト天気。

伊豆稲取駅 駅

駅から徒歩１２，３分のところにあるカフェでまずはランチです。
誰もいない、長閑な街並み。

見えてきました。キッチンZENです。かき氷で有名らしいです。

一週間前に電話で１３時半から予約しておきました。

キッチン ZEN グルメ・レストラン

案内されたのは海が見えるカウンター席。若干障害物があるがまあ贅沢いわない。

メニューの一部です。
7月～9月はかき氷のみ提供しています。

チキン南蛮定食。税込み1,450円。
ジューシーで柔らかな鶏肉にタルタルソースは反則技です。

エビフライ（２本）定食。1,680円。
頭から尻尾まで全部食べれます。

お腹はもう満足ですが、ここに来てかき氷を食べないわけにはいきません。Sサイズのかき氷を注文。単品だと680円から600円の価格帯ですが定食セットだと480円になります。
伊豆のみかんレアチーズ

ラムレーズン、ホイップ付。

なんだかんだで１時間超滞在していました。
ちょうどチェックイン開始の時間に合わせてホテルへ向かいます。

今回のお宿のSAZANAです。

心湯の宿～SAZANA～ 宿・ホテル

一番のりだったようで、誰も他の客と遭遇せずチェックイン。ちょっと寂しかった。
靴はここでスリッパに履き替えます。

時間指定がありますが、ロビーでフリードリンクやおつまみ系など提供しています。アルコールもありました。

浴衣は自由に選択。

アジアンテイストで統一された空間。

６１２号室。入口すぐに小さなスペースがあり、空気清浄機やタオルを干す物干し台があります。

ベッド。

ケトルとコーヒーメーカー。

その下の冷蔵庫は無料のペットボトル水が２つ。

クローゼット。ハンガーの数が全然足りなかった。

洗面台。かなり狭いです。

トイレ。

洗い場と露店風呂です。

露天風呂からの眺望。どうしてもエアコン室外機が目立つ。

部屋からは解放感はありませんが、街を一望できます。

館内の案内。

当ホテルはお隣の「湯苑」の別館になり、「湯苑」の大浴場も自由に利用できます。「湯苑」へは下駄に履き替える必要がありますし、浴衣姿で道路を横断するのが少し照れ臭い。

稲取東海ホテル湯苑 宿・ホテル

湯苑のロビー。流石に広くて団体客も多かったです。

時間帯で３階と５階の大浴場が男女で入れ替わりになります。
昼から夜は５階が男性専用です。

脱衣所。写真はここまで。
海が目の前にあり開放的な露店風呂です。サウナやジャグジーなどもあります。無料のアイスキャンディーのサービスもありました。

SAZANAの大浴場にも足を運んでみました。脱衣所。

うーん、やや窮屈な感じがするし普通過ぎてなんともコメントしにくい。

風呂に浸かった後は部屋でゆっくりしたかったのですが、夕食付プランではなかったので、18時から夕食を徳造丸でネット予約しました。面倒ですが外向けの服に着替えて向かいます。

網元料理 徳造丸 本店 グルメ・レストラン

写真映えのするメニュー。注文はタブレットからです。

金目鯛のしゃぶしゃぶ膳。
ご飯の量が多かったです。

金目鯛煮魚と刺身膳。
この金目鯛煮がまあなんとも。こんな金目鯛初めて食べました。悪い意味です。

プラス300円で変更できる金目あら汁。これは美味しかった。

なんだかランチから食べすぎですが、まあ今日くらいはいいでしょう。

後は明日の本番に向けて英気を養って就寝。