2024年6月 第7回伊豆稲取キンメマラソン②10キロを無事完走

2024/06/09 - 2024/06/09

久しぶりの旅ランです。
伊豆稲取で開催される１０キロコースの大会を見つけたのでエントリーしました。
相方が膝のけがのため参加は自分だけでしたが、一緒に温泉や地元の特産料理を楽しんでリフレッシュできました。

大会当日、走るのにはちょうどよい曇り空。10キロの短いコースでしたがエイドが充実していて完走後の金目鯛汁も最高でした。

エリア 稲取温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5

さて大会当日。起床後は朝風呂で体を温めて臨戦態勢に。

朝食は8時30分スタート。チェックイン時に時間を選択します。
せっかくの温泉宿での朝食、ゆっくりのんびりといきたいところですが荷物預けが9時40分までとなっていたので気持ちペース早めに。

目玉焼きとアジの干物。

カニのみそ汁、お造り、熱々の煮物まで沢山の種類がありました。

さて、すぐに着替えをして手荷物を整理し、大会会場の町役場へ。

ここで荷物を預けます。

飲食＋物販ブースは出店の準備中。昨日のランチで利用したキッチンZENも出店していました。

山を下って市街地を周回するコースです。スタート地点への送迎バスに乗り込みます。

かなり急な山道を登ってスタート地点の東伊豆町クロスカントリーコースに到着。
ちょうどハーフがスタートするタイミングでした。

スタート地点も個性的なエイドがあります。
伊東市内のコーヒー専門店のWeckerさんの、ひきたて熱々のコーヒー。

搾りたてのオレンジジュース。

スタートまで時間もあったので、長い行列に並んで、

稲取のパン屋さん稲虎さんのクロワッサン、
ドライフルーツ、
岡谷市のくるみやまびこのクッキー。
これから走るというのに、口の中の水分を持っていかれてしまった。

１０キロのスタートはハーフから遅れること40分後の10時40分。

アンバサダーのLILICOさんと、なぜか野々村誠さんがいました。

まずは山を一気に下っていって市街地に向かいます。

時折、海を一望できる場所を

基本は下り坂なのですが、すっと下りが続くとスピードが出すぎてしまうので、ブレーキをかける必要があります。これが結構足に負担かかるんですよ。

ハーフと10キロの分岐点。ハーフはここから右折してげんなり坂というところを往復します。

住宅が目立つようになってきました。

6.5キロ付近にある二ツ堀メインエイドステーション。
ランナーの行列が出来ています。

ビネガードリンク。

万頭とシャーベット。

伊豆稲取の中心部に来ました。交通制限はしていないので運が悪いと車の通過待ちになります。

しばらく海沿いを走るコース。

しっかり水分補給。

どんつく通りを通って狭い住宅街を突き進む。

この期に及んで傾斜な坂がランナーを苦しめます。

浜の湯の前を通過。

伊豆稲取温泉 食べるお宿 浜の湯 宿・ホテル

新堤エイドステーション。

甘納豆入赤飯、ニューサマーゼリー、わさび漬。
ここでもうお腹一杯だったので、全部味見することができませんでした。

港が見えてきましたがそのままゴールではなく、もう１往復あります。

最後の給水所。

折り返してこんどこそゴールです。

役場前のゴール地点には走り終えたランナーや応援の人達が沢山でした。

さて、さっそくキンメのみそ汁ブースに並びます。
消耗した体によく染みる。

相方とも合流。
他の人が食べているのを見てつい美味しそうだったので、フルーツとクレープの串もの。

ジュースと、稲取名物の肉チャーハンを食べて腹ごしらえ。

この後は預け荷物を受け取り着替えて、そのまま帰宅しました。