2024/05/16 - 2024/05/20
618位(同エリア28728件中)
ねこぱぱさん
(前回の続きです)
動機は何も無いのですが、ふと台湾に行ってみたくなりマイル消化も兼ねて久々の海外ぼっち旅をしてきました。
…と言っても仕事の合間を縫って行くのでかなりの強行軍。しかも特典航空券で新潟から台北に繋げるのに苦労しました。まあ、そう言うの好きなんですけどね。
5/16木
新潟(KIJ)→伊丹(ITM)
梅田泊
5/17金
関空(KIX)→那覇(OKA)
那覇泊
5/18土
那覇(OKA)→桃園(TPE) ※今回はここから!
台北→九份→台北夜市ぐるぐる
桃園泊
5/19日
桃園(TPE)→那覇(OKA)→神戸(UKB)
神戸泊
5/20月
伊丹(ITM)→新潟(KIJ)
家族旅行では絶対にやらない強行スケジュール!
トランジットとラウンジホッピング三昧で、自分はこれが非常に楽しい♬
更に当日の思い付きで行った九份の旅がとても印象的でした。
今回も是非最後までよろしくお願いします。
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(前回、トランジット編の続きです)
無事に入国審査を終えて、これから台北市街に向かいます。
その前にいろいろやる事があるので先ずはその仕込みからスタート!(またもやらかしです…)台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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先ずは空港出口手前で両替
皆さんの旅行記を読むと「ここが一番空いてる…」との事でしたので迷わずこちらへ!
1万円を両替して1,948NT$(約9,500円)
手数料は30NT$でした。 -
出口ゲートを出たところに、台湾の空港で行ってるプレゼントイベント「遊・台湾で金運も開運も狙っちゃおう!~Taiwan the Lucky Land」のブースがありました。
https://5000.taiwan.net.tw/index_jp.html
残念ながら対象者は台湾2泊以上の方でした。
う~ん旅程もう少ししっかり考えたとけば良かった。 -
台北移動はまだまだ
空港のフリーWi-Fiが使えるうちにeSIMのセット!
今回もHolafiyから予約しようと思ってましたがkkdayの10周年キャンペーンの方が圧倒的に安くてこちらにしました。
Holafly:データ無制限で2日間 1,100円
kkday:1G/日で2日間 250円
比較対象のデータ量が違うけど1日1Gあれば足りるのでkkdayに決定。
那覇空港にてアクティベート完了。桃園国際空港の空港Wi-Fiがある場所で実名登録して開通… あれ?繋がらない。
単純にスマホの設定でデータローミングをオンにし忘れており、これに気付くのに時間を要してしまいました。
それと名前登録がかなり面倒で設定苦手な方はお勧めしないです。
激安…だけどね! -
続いて悠遊カードの購入
klookとkkdayの比較して、たまたま割引クーポンがあったのでklookで400NT$付の悠遊カードを購入します。
Klook悠遊カード:400NT$付で2,374円→10%オフで2,168円
↓参考まで
KKday悠遊カード:400NT$付で2,369円
T2出口ゲートを通過して右側にショップがありました。
スマホからバウチャーを見せて受取り完了です。
コンビニなどで可愛いデザインの悠遊カードがあるそうですが一番安いのでこちらで充分です。 -
もう一つklookで“北北基おもしろカード”を買いました。
台北MRTと台北市内バスが乗り放題の1日周遊券(853円)
ちなみに桃園MRTは対象外です。
ただネット購入時は「九份をはじめとする主要観光スポットにアクセス可能…」って書いてあったのに実際に受取ったカードの注意書きには「長距離3桁バスは対象外」って書いてます。
九份行きの直通バスって965だよね?駄目じゃん!
も~先に言ってよー!って感じです。
ただ残金を気にせず乗れるのはいいかも… -
最後に台北までの移動はMRTにします。
先ほど買った悠遊カードでも乗車出来ますが、kkdayでお土産付きなるプラン(往復で1,279円)があったので買ってみました。 -
引き換え場所はMRT改札の手前
購入時に「ezflyの看板があるカウンター」とあったので写真左のカウンターに行くと…
「あっち(右)だよ!」
とのことでした。紛らわしい…
しかも乗車用コインとの交換に気を取られ、お土産クーポンを貰うのを忘れちゃいました。
どうやらパスポートを提示しないと貰えないみたい。
う~ん残念。。
まあ気付いたのがMRT乗車の後だったので今更ですね~ -
台北駅(台北車站) 到着~
と言っても今どの辺りに居るのかさっぱり分かりません。
とりあえず地上に出てGPSを拾おう!台北駅(桃園空港MRT) 駅
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地上に出ると…
おぉ~台湾名物 バイク軍団が疾走しています。
そう言えばMRT大橋頭駅(Daqiaotou)付近に「バイクの滝」っていう撮影スポットがあるそうです。
行ってみたい! -
5月の台北暑いです。
冰讃のかき氷を食べに行こうと思っていたのでBeimen Station(捷運北門站)からバスに乗ってShuanglian (雙連)に移動します。
後で気付いたけどMRTの方が早かった!
路線バスを待っている時、九份行きの965バスが来ました。思い付きでバスに乗ろうとします。
ただ運転手さんから「あと2人ね!」と言われ
自分「1人だから乗っていい?」
運転手「2人組だけ~」
と意味不明な乗車拒否をされてしまいました。
あり得ない… -
ちょっとだけモヤモヤしながら… 当初の予定通り冰讃に向かいます。
台湾の路線バスは15NT$(約73円)
安いので気兼ね無く乗れます。
ただ定刻どおり来ないのは日本と同じ。その割に自分が乗り遅れた時だけ定刻に出発しているのは気のせい?
乗り方も勉強しました。
1.乗りたいバスに手を上げて意思表示
2.乗車時にICカードをタッチ
3.降車時もICカードをタッチ
一度乗れば何となく分かりますね。 -
バスを降りて冰讃に向かう途中、スタバを発見!
スターバックス馬偕店(星巴克馬偕門市)
雑居ビルの一角にスタバって日本には無い感じ。
ごちゃごちゃ感が台湾っぽい♬ -
Shuanglian(雙連)駅を過ぎて…
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ちょっと歩いたところでマンゴーかき氷で有名な “冰讃” を発見!
おぉ~分かってはいたけど凄い行列です。冰讃 スイーツ
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しかも、見えていたのは行列の一角のみ。
お店の裏側までずら~っと並んでました。
一瞬挫けそうでしたが、ここまで来て諦めるのもどうかと思い素直に並びます。
このまま灼熱の中、1時間並びました。
行列から聴こえる声はほぼ日本語(日本人)ばかりです。行列でも並ぶのって日本人だけなのかしら。 -
冰讃って期間限定だったんですね。
リサーチ不足でしたが勇み足にならなくて良かったです。
店内は結構狭くて回転は悪そうです。団体さんも全員が食べ終わるまで席でトークを楽しんでます。待機列は白眼視ですけど…
お店のオペレーションは前の客を見倣って動きます。
行列先頭はカウンターのお姉さんが手招きするまで店前で待機。
それまでメニューを見て注文を決めます。 -
店頭のメニューはこれ。
他にもいっぱいありますが、ほぼ全員「芒果雪花氷/マンゴーシュエホアビン(190NT$/約930円)」を注文してます。
自分はマンゴーだけだとちょっと飽きちゃうかなぁ…と思ってスイカとのコラボ「雙拼水果雪花冰(210NT$/1030円)」にしました。
待つこと数分。。 -
来ました~♬
めっちゃ美味しそう! -
思ったよりボリュームありますね。
マンゴーは程良い食感、スイカはちょっと半解凍っぽい…
マンゴー好きの人はマンゴーオンリーが常道だろうけどスイカをアクセントに食べた方が最後まで飽きないと思います。
さっきまで大汗かいてたけど、すっかりお口も身体もキンキンに冷えてきました。
美味しかったです。ごちそうさま~ -
食べた器は自分で回収棚に片付けます。
手がベタベタになるけど、ちゃんと手を洗う水道まで付いてて素晴らしい! -
続いて、MRTでShuanglian(雙連)からFuzhong(府中)に向かいます。
双連駅 駅
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Fuzhong(府中)のバス乗り場に移動して九份行きの965バスに乗ります。
台北駅近くからでも乗れるけど、Beimen Station(捷運北門站)で独り乗車拒否をされたトラウマがあって…
965バスの始発駅までやって来ました!
ここはバスの乗り位置、足下にも“965”の文字が書いてあって割り込みされないので良きです。
その分、九份まで相当の時間が掛かりますが、①移動費が一番安い、②乗り換えが無い、③確実に乗れる
ので自分的にはぴったりです。府中駅 駅
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ベスポジ(モニター前、前席無し)確保!
バス内も快適~♬
ちなみに目的地のJiufen Old Street(九份老街)まではもちろん満席になりました。 -
Jiufen Old Street(九份老街)到着~
バス乗車時間約90分です。九分 旧市街・古い町並み
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そしていきなり拡がるこの景色!
素晴らしい~ -
皆さんの旅行記を参考に“セブンイレブン九份門市”から基山街(Jishan St)に入ります。
基山街 散歩・街歩き
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ま~すっごい人人人です!
でもまだこの時間(17時頃)は序の口でした。 -
入口入ったところ直ぐにあるこちら“魚丸伯仔 (Fishball Bozai)”
台湾スープの魚丸湯(ウィーワンタン)が人気のお店、スープが美味しそう。
まずは一通り観てから… と思ったのが失敗でした。
戻る頃には身動き取れずお店も混み混みでした。
無念。。魚丸伯仔 アジア料理
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九份傳統魚丸(Googleマップでは“張記傳統魚丸”って書いてた)
こちらは魚丸湯と魯肉飯が人気のお店です。
ここもスルー(勿体無い…) -
お!
焼きエリンギのお店発見。
“天下第一杏鮑菇” だったかな?ちょっといいお値段します。でも美味しそう。 -
ここも行列店 “阿蘭草仔粿”
切干大根が入った草餅…のようなのが人気のようです。
とりあえず何でも買っておけば良かったな~
後悔ばかりです。阿蘭 地元の料理
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台湾料理以外にもフルーツショップや甘味処、雑貨や筆屋なんかもあって観るだけでも楽しいです。
ただ立ち止まって頑見してると店員さんがグイグイくるので要注意!
接客中の横で観るのがコツかも…です。 -
そして九份と言えば、この“赤提灯”ですよね~
情緒あります。 -
雑多な通りを抜けると“基山街観景台”があります。
ここからの景色も絶景です。 -
ここには日本の絵馬のような願掛け板もありました。
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その前では「神の手」と書いた看板を出して公開マッサージをしているお爺さんが!
10分200NT$(約975円)、なかなかいいお値段ですが待ち客も居ますね。人気みたい。
自分は… もちろん結構です。 -
それでは一番行きたかったお店に!
九份と言えば “阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)” ですよね。
楽しみにしてました♬阿妹茶酒館 カフェ
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夕暮れ前だったのでまだそれほど混んでいません。
10分くらいで中に通されました。
入る前に「お茶?」と聞かれます。
多分、料理とお茶でブースを分けているのでしょうね。 -
参考まで、こちらは阿妹茶樓の向かいにある“海悦楼茶坊”
九份を代表する阿妹茶樓の外観(夜景)を撮るならここがお勧めですが、ここもやはり人気スポット!
更に窓側の席を確保するのは至難の業ですよね。
ただテラスでの撮影は出来るようです。海悦楼茶坊 地元の料理
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阿妹茶樓の入口の面!
とある旅行サイトでは、「千と千尋の神隠しの物語に登場する“顔なし”のモデルと言われています…」とありますが、う~ん似てるかなぁ?と言うのが本音です。
ただインパクトはあります。 -
お茶コーナーはこんな感じのテラス席。
とっても眺望が良いですが、通された席は一番山側。
ぼっちだし、せっかくのロケーションは仲睦まじい方々にどうぞ! -
ちなみに山側のロケーションはこんな感じ。
ま~かなり残念です。
こればかりはタイミングですよね。 -
こちらが定番の“お茶とお菓子のセット(300NT$/約1,460円)”です。
まあこれを高いと見るか、お手頃と見るかは受け側次第ですね。自分は場所代も含めてもお安いと思います。 -
お店のスタッフが丁寧にお茶の入れ方をレクチャーしてくれます。
正直何を言っているのか分からないので作法だけ動画を撮らさせて頂きました。後で動画を見ながら自分も出来るので!
とりあえず、①茶葉は4回に分けて入れる、②最初のお湯は捨てる(茶器を温めるだけ)、③細長い茶器は最初のお茶の香りを楽しむ用、④お湯を注いで最初は10秒,次20秒,次は30秒待って!という感じだったと思います。
違ってたらごめんなさい。 -
お湯は足元に置かれた土瓶から急須に足していきます。
茶葉4回分飲むと結構お腹がチャポチャポしてきました。
小1時間くらい滞在して… 夕暮れのいい雰囲気になってきたところで退店します。
お茶とお菓子だけでも楽しい時間が過ごせます。
是非皆さんもどうぞ! -
会計時に阿妹茶樓のポストカードを戴きました。
これは想い出になります。
ありがとうございました。 -
九份の赤提灯に火が灯ります。
とてもいい雰囲気になってきました。
その分、往来する人の数も半端なく増えて来ました。 -
阿妹茶樓から竪崎路の小道(階段)を少し降りた処にある赤提灯。
空一面に赤提灯が拡がりとても幻想的な気分にしてくれます。
嗚呼、あともう少しでここを離れると思うと勿体無い気持ちになってきました。
絶対にまた来よう! -
さあ!ここからが試練の道です。
夕暮れの丁度良いロケーションの時間帯、ただでさえ狭い路地が往来する人で身動き取れません。
路上で撮影する人ばかり(まあ自分もその一人ですが足は決して止めません…)
それでもちょっとした隙を掻き分けて前に進みます! -
おっと!
もう一度、阿妹茶樓の前を通ったら素敵な雰囲気になってます。
バスの時刻まで時間も無いけど、ここは寄らなければ後悔する…と思い、もう一度撮影ポイントに入ります。
プロのようないい情緒感は醸し出せませんが素敵な写真をたくさん撮ることが出来ました。 -
名残惜しいですが九份を出発します。
絶対にまた来よう!
そう思わせる素敵な世界感でした。 -
19時を過ぎてますが基山街を抜けると意外にまだ明るかった。
まだまだ夕暮れはこれからですね。 -
九份老街(Jiufen Old Street)のバス停は案の定激混みだったので一つ手前の隔頂(Geding)まで歩きました。
ちょうど道が二股に別れておりバス停も上下に2つあります。下側の写真の方が965バスの停留所なので間違えないように!(まあ、ここまで歩く人もあまり居ないとは思いますが…) -
定刻を少し… かなり遅れて965バスが到着。
バス停を一つ歩いた甲斐があって車内は激空きです。
ちなみに次の九份老街で満席、席が無くなれば無情にも出発します。
ただ今回は車内で数人立っていました。
?と思ったら鉄道のある瑞芳車站(Ruifang Train Station)で結構降りるんですね。
その方が台北市街まで早いけど、自分はこのままバスで戻ります。 -
途中、車窓から台北101が垣間見えます!
残念ですが、今回はちょっと近くまで行く機会は無さそうです。
でも観れて良かった~♬台北101 ショッピングセンター
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九份から約1時間で西門に到着。
それでは台湾夜市を楽しみます♬西門町 散歩・街歩き
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最初に向かったのが魯肉飯の名店 “天天利美食坊(Tian Tian Li Delicacies) ”
ここだけは絶対に外せません!天天利美食坊 地元の料理
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長い長い行列に並びます。
聞こえるのはほぼ日本語。。
(日本人、行列大好きね!)
待機数組になるとスタッフから注文票を渡されます。
もちろん何書いているのか分からないのでスマホの翻訳ソフトからカメラ翻訳して内容確認!
魯肉飯… 「豚角煮ライス」これだね。
目玉焼きも付けて大を… と思いましたが、色々寄りたいので小で我慢します。 -
会計は着席前に済ませます。
行列も思ったほど待たされず回転はいいですね。
さあ来ました天天利の“魯肉飯&目玉焼きトッピング”
クセの無い日本人好みの味付け、小だとあっという間に無くなっちゃいましたが満足の一杯でした。 -
天天利を出て次の目的地に向かう途中
路上パフォーマンスをやってました。
すっごい人だかりです。人気なのかな? -
目を惹くお店 “POP MART(泡泡瑪特 西門町旗艦店)”
よく知りませんがとても個性的なキャラクター人形を扱う玩具屋さん。
中国北京にはテーマパークもあるみたいですね。
ここもすっごい人だかりなので店舗前で撮影のみ! -
麺線(台湾風そうめん)の人気店 “阿宗麺線 峨嵋街店”
ここは日本人より地元の方が多い感じ。
どんな味なのか楽しみです。阿宗麺線 (峨嵋街店) 地元の料理
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小椀(60NT$/約300円)を注文。
会計時に何か言われましたがよく分からず…
(多分フタいるのか?的なことだったと思います)
おっと!これってパクチーだよね?
ホルモンもたっぷり入ってます。
麺の食感はヌルヌルしていて、スープは鰹出汁の効いた個性的な味。
悪くはないけど好みは別れるかな~ -
台北グルメ “天天利の魯肉飯”と“阿宗麺線” を堪能出来て大満足。
それでは夜市のハシゴで西門町夜市から士林夜市に移動します。 -
士林夜市までバスで行きましたが、またもや大失敗。
時刻通りにバスが来なくて… バス停で30分くらい待ってしまいました。
同じ方面のバスはいっぱい来てたけど、バスの番号を見てルートを調べる余裕はありませんでした。士林観光夜市 市場
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もう21時を過ぎてましたが全然活気があります。
さすが士林夜市! -
あ!
これインスタだっけ… 動画で見たことあるやつだ!
(動画で掲載出来ず、スミマセン。。) -
士林夜市と言えば鶏排(ジーパイ)
こちらは入口近くの “家鄉碳烤香雞排 士林店”
ここがジーパイ本家なのかと思ったら、更に奥の “士林豪大大鶏排基河店” の方が人気みたいですね。
食べるつもりで来ましたが… ちょっと胃もたれしそうで止めました。 -
禁断の臭豆腐の人気店 “家湘涼麵”
食べてみたいけど… 勇気出ない。
お店のお兄さん怖そう… 勇気出ない。。家郷涼麺 地元の料理
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苺とトマトの飴菓子屋さんの “古早味糖葫蘆”
この組み合わせが絶妙なのか?冒険なのか?
残念ながら手が出ない。。 -
フルーツジュースの屋台はいっぱいありますね。
スイカジュース飲んでみたいけど…
やっぱり生ものって勇気いるよね。 -
人気の焼きエリンギ屋さんの“焼烤杏鮑菰”
美味しそう!…けど高いね!(120NT$/約590円) -
グルメ以外にも射的屋さんが多いです。
景品… 怪しいものばかり。
どう見てもアウトですよね。 -
それとやたらスマートボールの店が多いです。
流行っているのかな?
(それは無いと思うけど…)
皆さん休憩場所に使ってました。 -
すっごい気になったのがこちら!
怪しい麻雀牌のゲーム。
“麻將賓果”と言って賭博ではなくビンゴゲームのようです。
怖いからやらなかったけど、(ネットで調べると)牌を15個貰ってビンゴのように一列並んだら得点に応じて景品が貰えるらしい。
他にもルールがあるようなのでご注意を! -
こちらは夜市のど真ん中にある“士林慈諴宮”
この時間は閉まっていましたが雑多な夜市界隈でひと休み出来る癒しの空間になっていました。士林慈誠宮 寺院・教会
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最後に市場の中を散策。。
ここはグルメ街じゃなくてゲームとか雑貨のお店ばかりでした。
よくYouTubeで紹介されてる士林市場内の地下飲食街を探したんだけど入口が見つからず。どうやら改修工事中のようで6月まで入れないとのことでした。残念!士林市場 市場
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士林夜市を出た時には既に22時を過ぎてましたが、次の夜市に向かいます。
劍潭站(JIANTAN)から雙連(Shuanglian)へ
台湾の夜はまだまだ続きます!剣潭駅 駅
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やって来たのは“寧夏路夜市”
お土産用のパイナップルケーキを買いたくてわざわざやって来ました。寧夏路夜市 散歩・街歩き
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お目当てはこちら “新瑞麥 寧夏店”
深夜0時まで営業しており、この時間で唯一パイナップルケーキが買える貴重なお店。
行列店とまでは行かないけど口コミが好評だったのでやって来ました。 -
お店のおばちゃんがとっても親切でじゃんじゃん試食させてくれます。
パイナップルケーキは甘いのと酸っぱい2つの種類があり、どちらも美味しかったので迷わず2箱購入しました。
時間があれば、いっぱいお店を廻ってパイナップルケーキを食べ比べしてみたいですね♬
また台湾に行く機会が増えそうです。 -
買い物ミッションを終えて夜市内を散策しながら帰ります。
この寧夏路夜市は、士林夜市や西門町夜市とも全く違った雰囲気の夜市ですね。それぞれ夜市の個性があって楽しいです。
まあ士林夜市が混み過ぎなのかもしれません。 -
気になるお店 “蔡家嘉義火雞肉飯”
七面鳥の鶏飯が人気のお店だそうです。
最後に寄りたかったけど、さすがに23時を過ぎており帰りの電車が心配だったので諦めます。
うぅ… 七面鳥~!蔡家嘉義火雞肉飯 地元の料理
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(最後の1枚)
この後、桃園国際空港に向かいましたが、ちょっと今回も旅行記が長くなって来たので、一旦ここで終了します。
幻想的だった九份の街並み、活気溢れる台北夜市を幾つか紹介させて頂きました。
次回は空港に戻って飛行機に乗るまでのラウンジホッピングを中心に紹介したいと思います。
またどうぞよろしくお願いします。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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