2024.1　新春初旅　青春18きっぷで秋田へ（ただ行ったて泊まってきただけ）

2024/01/03 - 2024/01/04

2024年最初のお出かけは青春18きっぷを使って秋田へ。
ただ単に行ってきただけです。

1/3（水）
1524E　大宮7:43－宇都宮8:59
641M　宇都宮9:12－黒磯10:04
4131M　黒磯10:22－新白河10:45
2131M　新白河10:51－郡山11:31
1135M　郡山11:41－福島12:27
441M　福島12:51－米沢13:37
443M　米沢13:40－山形14:25
1441M　山形15:45－新庄17:04
2453M　新庄17:32－秋田20:12

1/4（木）
536M　秋田9:11－酒田11:06
826D　酒田12:52－村上14:52
940M　村上15:14－新発田15:47
130D　新発田15:55－新津16:24
446M　新津16:30－長岡17:30
1744M　長岡17:57－水上19:59
756M　水上20:16－新前橋21:09
474M　新前橋21:14－高崎21:24
854M　高崎21:30－大宮22:50－上野23:17

■ホテル
ANAクラウンプラザホテル秋田
じゃらんで予約　ツイン朝食付　14,000円（-じゃらんクーポン3,500円）

エリア 秋田市(秋田)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩

朝から延々と乗り継いで、列車本数が限られているので、黒磯や新白河での乗り換えでは同じメンツが同じような乗り継ぎ、青春18の季節にはよくあることです。

どこかで列車遅延でもあると、自腹で新幹線に乗らないとならないところだけれども、2024年は順調なのかな、無事に山形までやってきました。

乗り継ぎで時間が取れるのが、山形か新庄で1時間程度。
ランチなのか、夕食なのかわからないけど、中途半端な時間に山形駅構内のとんかつ店でおいしくいただきました。

山形新幹線と普通列車が並ぶ新庄駅。

暗くなってしまい、義務感のように乗って行くだけです。

日本の鉄道はすごい、この分刻みの接続もばっちり。
夜の20時過ぎ、秋田のホテルにチェックイン。

いつもの泊っているビジネスホテルよりも高級チック。
それでも、2人で10,000円ちょっとなので安い。

朝からモリモリ、朝食をいただきます。

お正月とは思えないような雪の全くない秋田市内。
ホテルをあとに、駅へ向かいます。

昨日から何度となく乗っている701系電車。
211系とほぼ同じ3ドアロングシートなのに、なぜかこちらの電車は好きになれません。

砂の器（松本清張の小説）に出てくる羽後亀田。

酒田では1時間40分ほど乗り継ぎ時間があったので、市内散歩。
雪があると出歩けないのですが、市内は全くありません。

駅から近い八雲神社。

さらに歩いて日和山公園まで行ってみました。

ここからはディーゼルカー。
701系電車と違ってボックスの座席があります。

秋田駅で購入しておいた駅弁。
酒田で何か購入、とも思っていたけれどもコンビニしかなかったので、結果として秋田で購入しておいて良かった。

大館駅の駅弁なんだけど、鶏めしは美味。

実はちょっとだけ塩分気になる、でも旅先では気にしないことにしている、そうでないと食べられないから。

駅弁食べて、日本海眺めつつ、村上と新発田で乗り換え新津からは信越線、そして長岡からは上越線の季節延長される水上行きに乗り、首都圏まで戻ります。

2日間乗りっぱなし。
でも、あまり退屈しなかったです（おすすめはしませんが、笑）。