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期末の忙しい時期ではありますが、私は忙しくないので、有給消化のため2泊3日で福島県の硫黄泉巡りをしてきました。<br /><br />どうして福島県かというと、大人休の季節でもないとやはり仙台より北は新幹線代が高いからなるべく避けたい。ということで比較的近場でどこか行くところはないかと考えていたところ、前から気になっていた岳温泉の「花かんざし」が金曜日だと一人でも3万円を切ることがわかり、まず1泊は岳温泉で決まり。もう1泊は同じ福島県でまだ行ったことのないところということでたまたま思い付いた西山温泉滝の湯に行くことにしました。<br /><br />で、どうだったかというと、まずは西山温泉ですが、バスで行くにはとても不便なところでした。温泉街というより、数件の旅館が集まった小規模な温泉地でした。当然、お土産屋とかもなく、旅館があるだけ。人の気配もなく、ひっそりとしていましたが、それが逆に好印象でした。宿泊した「滝の湯」は宿泊者は私一人だけ。誰にも気兼ねせず快適に過ごすことが出来ましたが、宿泊客が多い時期だったら満足度は高くなかったかも。<br /><br />一方、2日目の岳温泉ですが、こちらは思ったよりも大きな温泉街でした。その中でも今回宿泊した「花かんざし」はかなり高級な旅館です。1人宿泊で3万円近くしましたので、それなりの旅館ではありましたが、まあ期待を越えるほどではありませんでした。いずれも気になっていた旅館ですので、この機会に宿泊出来て良かったと思います。<br /><br />1日目 電車・バスを乗り継いで、夕方に西山温泉に到着。「下の湯」に日帰り入浴。「滝の湯」泊。<br />2日目 会津若松に移動し鶴ヶ城見学。夕方に岳温泉に到着。「花かんざし」泊。<br />3日目 午前中、岳温泉散策の後、郡山の月光温泉へ。公衆浴場に日帰り入浴の後、帰京。<br /><br />①は1日目と2日目の会津若松までの旅行記です。

福島の極上硫黄泉巡りの旅①(会津西山温泉 滝の湯)

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2024/03/28 - 2024/03/30

118位(同エリア133件中)

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タブラオ

タブラオさん

期末の忙しい時期ではありますが、私は忙しくないので、有給消化のため2泊3日で福島県の硫黄泉巡りをしてきました。

どうして福島県かというと、大人休の季節でもないとやはり仙台より北は新幹線代が高いからなるべく避けたい。ということで比較的近場でどこか行くところはないかと考えていたところ、前から気になっていた岳温泉の「花かんざし」が金曜日だと一人でも3万円を切ることがわかり、まず1泊は岳温泉で決まり。もう1泊は同じ福島県でまだ行ったことのないところということでたまたま思い付いた西山温泉滝の湯に行くことにしました。

で、どうだったかというと、まずは西山温泉ですが、バスで行くにはとても不便なところでした。温泉街というより、数件の旅館が集まった小規模な温泉地でした。当然、お土産屋とかもなく、旅館があるだけ。人の気配もなく、ひっそりとしていましたが、それが逆に好印象でした。宿泊した「滝の湯」は宿泊者は私一人だけ。誰にも気兼ねせず快適に過ごすことが出来ましたが、宿泊客が多い時期だったら満足度は高くなかったかも。

一方、2日目の岳温泉ですが、こちらは思ったよりも大きな温泉街でした。その中でも今回宿泊した「花かんざし」はかなり高級な旅館です。1人宿泊で3万円近くしましたので、それなりの旅館ではありましたが、まあ期待を越えるほどではありませんでした。いずれも気になっていた旅館ですので、この機会に宿泊出来て良かったと思います。

1日目 電車・バスを乗り継いで、夕方に西山温泉に到着。「下の湯」に日帰り入浴。「滝の湯」泊。
2日目 会津若松に移動し鶴ヶ城見学。夕方に岳温泉に到着。「花かんざし」泊。
3日目 午前中、岳温泉散策の後、郡山の月光温泉へ。公衆浴場に日帰り入浴の後、帰京。

①は1日目と2日目の会津若松までの旅行記です。

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  • 9時41分大宮発の「なすの255号」で郡山に向かいました。どうしてこの時間かというと、只見線の時間に合わせたためです。

    9時41分大宮発の「なすの255号」で郡山に向かいました。どうしてこの時間かというと、只見線の時間に合わせたためです。

  • 郡山で磐梯西線に乗り換え、会津若松に向かいました。この線は意外と混みますので、早めに行って席を確保しておく必要があります。会津若松からは13時05分発の只見線で会津柳津を目指しました。上の電車が磐梯西線で下が只見線です(たしか)。

    郡山で磐梯西線に乗り換え、会津若松に向かいました。この線は意外と混みますので、早めに行って席を確保しておく必要があります。会津若松からは13時05分発の只見線で会津柳津を目指しました。上の電車が磐梯西線で下が只見線です(たしか)。

  • バスに乗り換えるため、私は会津柳津駅で降りましたが、反対に大勢の方がこの駅で乗り込んできました。只見線の絶景を楽しむツアーか何かがあるのだと思います。会津柳津駅まではほとんど景色らしい景色はありませんでしたが、会津柳津駅以降が絶景区間なのでしょう。

    バスに乗り換えるため、私は会津柳津駅で降りましたが、反対に大勢の方がこの駅で乗り込んできました。只見線の絶景を楽しむツアーか何かがあるのだと思います。会津柳津駅まではほとんど景色らしい景色はありませんでしたが、会津柳津駅以降が絶景区間なのでしょう。

  • 14時45分のバスまで時間があったため、駅の観光案内のおばちゃんに教えてもらったまんじゅう屋まで行って、饅頭を2個お買い上げしてきました。

    14時45分のバスまで時間があったため、駅の観光案内のおばちゃんに教えてもらったまんじゅう屋まで行って、饅頭を2個お買い上げしてきました。

  • タクシーで行けば20分も掛からずに行けるところを、会津柳津駅からバスを乗り継いで、1時間半掛けて西山温泉まで行きました。そのほとんどが待ち時間でした。西山温泉は、今まで行った温泉地の中でも最もアクセスが良くない部類に入ると思います。

    タクシーで行けば20分も掛からずに行けるところを、会津柳津駅からバスを乗り継いで、1時間半掛けて西山温泉まで行きました。そのほとんどが待ち時間でした。西山温泉は、今まで行った温泉地の中でも最もアクセスが良くない部類に入ると思います。

  • 「西山温泉 下の湯」<br /><br />宿泊先の「滝の湯」にチェックインする前にまずは「下の湯」に向かいました。私の愛読書である「日本百ひな泉」の第63位の温泉です。西山温泉自体がかなり寂しい温泉地ですが、その中でも最も歴史を感じさせる建物でした。

    「西山温泉 下の湯」

    宿泊先の「滝の湯」にチェックインする前にまずは「下の湯」に向かいました。私の愛読書である「日本百ひな泉」の第63位の温泉です。西山温泉自体がかなり寂しい温泉地ですが、その中でも最も歴史を感じさせる建物でした。

  • 事前に電話で確認していたため、やっているらしいことは知っていましたが、ひっそりとしていたので「営業中」の札を見るまで本当にやっているか不安でした。以前は旅館として営業していたそうですが、今は日帰り温泉だけのようです。

    事前に電話で確認していたため、やっているらしいことは知っていましたが、ひっそりとしていたので「営業中」の札を見るまで本当にやっているか不安でした。以前は旅館として営業していたそうですが、今は日帰り温泉だけのようです。

  • お風呂場のドアを開けて最初に目に入ってきた光景です。イメージしていた通りの鄙びた浴槽にテンションが上がりました。

    お風呂場のドアを開けて最初に目に入ってきた光景です。イメージしていた通りの鄙びた浴槽にテンションが上がりました。

  • 浴室の奥側から入り口側を撮ったものです。

    浴室の奥側から入り口側を撮ったものです。

  • 光の加減で黒っぽく見えますが、お湯は無色透明の硫黄泉でした。匂いは強くありませんが、いい感じのたまご臭がしていました。口に含んでみましたが、少し塩気がある出汁の効いたたまご味でした。若干の泡付きもあり、そのせいかヌルヌルしているようにも感じられました。細かい湯の花も浮いていました。源泉は熱いですが、お湯は適温でした。

    光の加減で黒っぽく見えますが、お湯は無色透明の硫黄泉でした。匂いは強くありませんが、いい感じのたまご臭がしていました。口に含んでみましたが、少し塩気がある出汁の効いたたまご味でした。若干の泡付きもあり、そのせいかヌルヌルしているようにも感じられました。細かい湯の花も浮いていました。源泉は熱いですが、お湯は適温でした。

  • 浴槽の木枠の朽ちた具合が絶妙でした。

    浴槽の木枠の朽ちた具合が絶妙でした。

  • 「西山温泉 老沢温泉旅館」<br /><br />「日本百ひな泉」で堂々第2位の温泉です。コロナの頃からずっと休業中でしたが、そろそろ営業を開始するようなしないようなネット情報があったので、気になっていましたが、近くまで来たため見に行ってきました。「下の湯」からは歩いて10分位でした。<br /><br />ちなみに、老沢温泉には2019年1月に宿泊していますので、その時の旅行記のリンクを以下に貼っておきます。<br /><br />  https://4travel.jp/travelogue/11444943

    「西山温泉 老沢温泉旅館」

    「日本百ひな泉」で堂々第2位の温泉です。コロナの頃からずっと休業中でしたが、そろそろ営業を開始するようなしないようなネット情報があったので、気になっていましたが、近くまで来たため見に行ってきました。「下の湯」からは歩いて10分位でした。

    ちなみに、老沢温泉には2019年1月に宿泊していますので、その時の旅行記のリンクを以下に貼っておきます。

      https://4travel.jp/travelogue/11444943

  • 風呂小屋の中を外から覗いて、中を撮ったものです。前回来た時と全く変わっておらず、温泉神社もそのままでした。営業を再開した時にはこの名物のお風呂はどうなってしまうのだろうとちょっと心配していましたが、そのまま残っていました。まだ暫く営業は再開しないのかなと思いました。

    風呂小屋の中を外から覗いて、中を撮ったものです。前回来た時と全く変わっておらず、温泉神社もそのままでした。営業を再開した時にはこの名物のお風呂はどうなってしまうのだろうとちょっと心配していましたが、そのまま残っていました。まだ暫く営業は再開しないのかなと思いました。

  • 「西山温泉 滝の湯」<br /><br />この日宿泊した「滝の湯」の全景を川の向こう岸から撮ったものです。「下の湯」や「老沢温泉旅館」と比べるととても普通な感じの旅館でした。

    「西山温泉 滝の湯」

    この日宿泊した「滝の湯」の全景を川の向こう岸から撮ったものです。「下の湯」や「老沢温泉旅館」と比べるととても普通な感じの旅館でした。

  • 「滝の湯」は「日本秘湯を守る会」の会員旅館です。これでスタンプは8つになりました。

    「滝の湯」は「日本秘湯を守る会」の会員旅館です。これでスタンプは8つになりました。

  • 左に写っているのが受付で、正面がロビースペースです。受付は玄関を入って正面にあります。正直、これだけ館内が殺風景な旅館は初めてでした。ちなみに、この日の宿泊客は私だけでした。

    左に写っているのが受付で、正面がロビースペースです。受付は玄関を入って正面にあります。正直、これだけ館内が殺風景な旅館は初めてでした。ちなみに、この日の宿泊客は私だけでした。

  • ロビースペース(?)です。これだけしか置いてありませんが、ここまで何もないと逆に潔くて良いと思います。

    ロビースペース(?)です。これだけしか置いてありませんが、ここまで何もないと逆に潔くて良いと思います。

  • 「日本秘湯を守る会」関連コーナーはなぜか充実していました。秘湯を守る会の本も買えるようですが、既に持っているバージョンでした。

    「日本秘湯を守る会」関連コーナーはなぜか充実していました。秘湯を守る会の本も買えるようですが、既に持っているバージョンでした。

  • 1泊2食付、一人泊で17,800円でした。お部屋、それから食事の内容等々を考えたら、平日でこのお値段は高いと思います。それも送迎もなしで、行きはバスを乗り継いで1時間半掛かりました。帰りはタクシーを手配しましたので、3,000円近く掛かりました。宿泊客は私だけでしたので、それなりに心地良く、快適に泊まれましたが、混んでいたら、満足度は低かったと思います。

    1泊2食付、一人泊で17,800円でした。お部屋、それから食事の内容等々を考えたら、平日でこのお値段は高いと思います。それも送迎もなしで、行きはバスを乗り継いで1時間半掛かりました。帰りはタクシーを手配しましたので、3,000円近く掛かりました。宿泊客は私だけでしたので、それなりに心地良く、快適に泊まれましたが、混んでいたら、満足度は低かったと思います。

  • 8畳か10畳か忘れてしまいましたが、一人で泊まるには充分な広さでした。広縁からの川の眺めが素晴らしく、椅子に座って静かにボンヤリ外を眺めているだけで癒されました。ちなみに、トイレなしで洗面台は室内にありました。

    8畳か10畳か忘れてしまいましたが、一人で泊まるには充分な広さでした。広縁からの川の眺めが素晴らしく、椅子に座って静かにボンヤリ外を眺めているだけで癒されました。ちなみに、トイレなしで洗面台は室内にありました。

  • お風呂は露天風呂が1つと内風呂が2つ。露天風呂は混浴で内風呂2つは時間によって男女入れ替えですが、宿泊客は私一人であったため、使いたい放題でした。写真は露天風呂です。露天風呂からの眺めも良いし、空気がひんやりしていて気持ち良かったため、ほとんどの時間を露天風呂で過ごしました。

    お風呂は露天風呂が1つと内風呂が2つ。露天風呂は混浴で内風呂2つは時間によって男女入れ替えですが、宿泊客は私一人であったため、使いたい放題でした。写真は露天風呂です。露天風呂からの眺めも良いし、空気がひんやりしていて気持ち良かったため、ほとんどの時間を露天風呂で過ごしました。

  • 滝の湯という位だから、近くに滝でもあるのだろうと思っていましたが、確かに露天風呂からは滝が見えました。ただ、滝の上にガードレールがあって、ちょうど少し前に歩いた道がガードレールの奥にあることを知っていたため、少し興醒めでした。

    滝の湯という位だから、近くに滝でもあるのだろうと思っていましたが、確かに露天風呂からは滝が見えました。ただ、滝の上にガードレールがあって、ちょうど少し前に歩いた道がガードレールの奥にあることを知っていたため、少し興醒めでした。

  • 露天風呂を別の角度から撮ったものです。

    露天風呂を別の角度から撮ったものです。

  • お湯は基本的に先に入った「下の湯」と同じ、無色透明の硫黄泉でした。匂いは強くありませんが、いい感じでたまご臭がしていました。若干の泡付きもありました。お湯の投入口付近にはびっしりと湯の花がこびり付いていましたが、お湯の中にもぬるっとした湿った湯花が浮いていました。

    お湯は基本的に先に入った「下の湯」と同じ、無色透明の硫黄泉でした。匂いは強くありませんが、いい感じでたまご臭がしていました。若干の泡付きもありました。お湯の投入口付近にはびっしりと湯の花がこびり付いていましたが、お湯の中にもぬるっとした湿った湯花が浮いていました。

  • 内風呂は2つあって、男女入れ替え制ですが、一人だけでしたので、2つとも自由に使わせてもらいました。写真は硫黄泉の方です。窓が開かなくて、もわっとしていたため、入口の戸を開けっぱなしにしておいたら、警報器が作動したらしく、女将さんからお小言をいただきました。

    内風呂は2つあって、男女入れ替え制ですが、一人だけでしたので、2つとも自由に使わせてもらいました。写真は硫黄泉の方です。窓が開かなくて、もわっとしていたため、入口の戸を開けっぱなしにしておいたら、警報器が作動したらしく、女将さんからお小言をいただきました。

  • もう一つの内風呂です。パッと見は同じですが、別源泉だそうです。硫黄泉ではなく、硫黄の匂いは全くありませんでした。少ししょっぱい出汁の効い味でした。白と黒の湯花が浮いていましたが、特徴のないお湯でした。サッと入っただけで、ほとんどここには入りませんでした。

    もう一つの内風呂です。パッと見は同じですが、別源泉だそうです。硫黄泉ではなく、硫黄の匂いは全くありませんでした。少ししょっぱい出汁の効い味でした。白と黒の湯花が浮いていましたが、特徴のないお湯でした。サッと入っただけで、ほとんどここには入りませんでした。

  • 夕食は別室でいただきましたが、一人だけでしたので、静かに夕食をいただきました。

    夕食は別室でいただきましたが、一人だけでしたので、静かに夕食をいただきました。

  • 全ての料理が最初からテーブルの上に置かれていました。

    全ての料理が最初からテーブルの上に置かれていました。

  • 漬物や山菜料理が多く、宿泊代金からしたらちょっと寂しい内容でした。

    漬物や山菜料理が多く、宿泊代金からしたらちょっと寂しい内容でした。

  • 日本酒しかなかったため、日本酒をいただきました。880円でしたが、まあ良心的だと思います。ご飯はおひつにあるだけ全部残さず食べました。

    日本酒しかなかったため、日本酒をいただきました。880円でしたが、まあ良心的だと思います。ご飯はおひつにあるだけ全部残さず食べました。

  • 翌日の朝食です。夕食と同じところで食べました。値段相応というか…

    翌日の朝食です。夕食と同じところで食べました。値段相応というか…

  • 翌朝は9時25分の只見線に間に合うようにタクシーを手配しておきました。最寄り駅は滝谷駅ですが、3,000円掛からずに行けたと記憶しています。

    翌朝は9時25分の只見線に間に合うようにタクシーを手配しておきました。最寄り駅は滝谷駅ですが、3,000円掛からずに行けたと記憶しています。

  • その後、会津若松まで行きましたが、物凄い雨でした! 鶴ヶ城に行こうと思っていましたが、行く気もほとんど失せ、そのまま岳温泉まで行ってしまおうかと考え始めたところ、ちょうど鶴ヶ城行きの巡回バスが来てしまい、迷いながらも乗ってしまいました。

    その後、会津若松まで行きましたが、物凄い雨でした! 鶴ヶ城に行こうと思っていましたが、行く気もほとんど失せ、そのまま岳温泉まで行ってしまおうかと考え始めたところ、ちょうど鶴ヶ城行きの巡回バスが来てしまい、迷いながらも乗ってしまいました。

  • 「蕎八かやの」<br /><br />鶴ヶ城のバス停のすぐ近くにあった蕎麦屋。雨宿りを兼ねて、鶴ヶ城に向かう前にここでお昼を食べました。ここのお店のお蕎麦、美味しかったです。

    「蕎八かやの」

    鶴ヶ城のバス停のすぐ近くにあった蕎麦屋。雨宿りを兼ねて、鶴ヶ城に向かう前にここでお昼を食べました。ここのお店のお蕎麦、美味しかったです。

  • 「鶴ヶ城」<br /><br />以前、会津若松に来たときには見向きもしませんでした。今もお城には基本的に興味はないですが、何だかんだあちこち旅行していると、お城位しか見るものがないところもあって、結果的に色んなお城を見てきました。そんなこんなで、最近は近くに来たら、名のあるお城くらいは見に行くようになりました。

    「鶴ヶ城」

    以前、会津若松に来たときには見向きもしませんでした。今もお城には基本的に興味はないですが、何だかんだあちこち旅行していると、お城位しか見るものがないところもあって、結果的に色んなお城を見てきました。そんなこんなで、最近は近くに来たら、名のあるお城くらいは見に行くようになりました。

  • お城の写真を撮って、そのまま引き返そうと思いましたが、時間もあったため、てっぺんまで上ってみました。

    お城の写真を撮って、そのまま引き返そうと思いましたが、時間もあったため、てっぺんまで上ってみました。

  • 前日、会津柳津駅で買ったお饅頭です。鶴ヶ城から会津若松駅に向かう途中で食べました。

    前日、会津柳津駅で買ったお饅頭です。鶴ヶ城から会津若松駅に向かう途中で食べました。

  • 「会津若松駅」<br /><br />駅を降りた時には土砂降りでしたが、戻ってきた時にはこの通り快晴でした。この後、郡山まで出て、その後、岳温泉に向かいました。

    「会津若松駅」

    駅を降りた時には土砂降りでしたが、戻ってきた時にはこの通り快晴でした。この後、郡山まで出て、その後、岳温泉に向かいました。

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