2023/08/12 - 2023/08/12
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sh-50さん
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しばらく前から行ってみたかった、立山黒部アルペンルートに行ったときの様子です。
登山などのスポーツ性(?)はなく、ただただ乗り物を乗り継いで、走破とすることにします。
いつものように、長い、いや、画像が多い?ので、何回かに分けていきます。
今回は、立山駅から室堂まで。ケーブルカーと高原バスで行きます。
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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立山駅から。
常時改札通過というわけにはいかないようです。
そして、並ぶときには相当な人数が並ぶのでしょうかね。
さすがにケーブルカーの時間が指定されるわけか。 -
大きな売店が。
やはり、混むときには混むということですね、きっと。立山駅売店 グルメ・レストラン
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こういうモニターも。
8月の日中ですが、19.3度。さすが高原(?!)。 -
大観峰はもうちょっと先ですが。
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ここの様子まで立山駅で見られます。
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当面の行き先はこちら。
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切符の裏側を改めて見てみると。
山を2つ越えていくという感じでしょうか。
自分では歩いてなんて決して行けない… -
いよいよ改札が開きました。
改札待ちの列のかなり前の方だったのでこんな感じで撮れました。
ここもやはり、立山駅。 -
車内。立派なクロスシート。
斜面だからロングシートにはできないか。 -
なかなかの急角度。
立山黒部アルペンルート立山ケーブルカー 乗り物
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さあ、出発。
ぐいぐいと斜面を上がっていきます。 -
あっという間で、周囲を見る間もなく立山駅を後にします。
まあ、でも、今回は宿泊もしないし、登山もしないからなあ… -
線路が別れます。
ここで行き違いをするわけですね。 -
反対に立山駅に向かって降りていくケーブルカーと行き違ったと言うことだけ。
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ぎゅうぎゅうとまではなっておりませんが、結構混んでおりました。
そんな状態のケーブルカーは、美女平駅に到着。
これでは階段しか見えませんけれども。 -
次は、高原バス。
自分(?)で言っているから間違いない。高原バス。 -
確かにここは、美女平。
もう大行列に並んで直後のバスに乗り込んでいくだけの状態なので、これがあってもなくても変わらない状態なのですが。
もう、この時点では、団体ツアーに参加したか、自分、という感じ。 -
高原バスは、高原を走るバスということで、結局車内は普通の高速バスなどでありそうなバス。
別に特別な仕様があるとかではなさそうです。 -
高原バスでは、案内の画像も出てきます。
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じっくり停まって見れば、もっと魅力、迫力?があるかと。
仙洞スギ。
地図上の場所はずれているかも。 -
通っているのは美女平天空ルートと称されているようです。
天空というだけあって、1,280mまで上がってきているようです。
結構高いところまで来たぞ、とか思いながら、バスの中から眺めております。 -
滝は、称名(しょうみょう)滝のようです。
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ちょっとアップで撮ってみました。
ちょっとですが。
本当は、ここに来る手前で、悪城の壁という絶景スポットがあったはずなのですが、よく見えなかったかも。 -
外が霧?で真っ白に。
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これが高原なのか。とか思ったりしたけれども、それはちょっと感想として単純すぎか。
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もう少し続きます。
真っ白な外。
でも、道路の周囲は樹木でびっしりとなっているので、空をあまり霧の深さは -
高原まっただ中(?!)のため、道路はくねくねとカーブが続きます。
高いところに上っていくルートでもあるから、どうしてもこうなりますかね。
最初にこの道路を敷設したとき、どんな感じで工事をしたのだろう… -
引き続き真っ白。
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ちょっと白くなくなったような気がしたところで、
周囲が拓けました。
弥陀ヶ原。ホテルもあります。
どんな感じなのかな。登山の雰囲気ゼロの旅行者が宿泊したら場違いになるようなところではないかな(笑) -
高原に来ると、緑というか、樹木というかはずっと生い茂っているのですが、その背丈が徐々に低くなっていくような気がします。気のせいかも知れないけれども。
そして、真っ白でなくなったのも気のせいだったようで。 -
こーんなに曲がりくねった道路を走ってきているわけでした。
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だいぶ高いところに来ているということか、ちょっと霧が晴れればそこは絶景。
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絶景もう1枚。
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せっかくなのでもう1枚。
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すいません、地図には実際の滝の位置(付近)が表示されると思いますが。
どうやら、上の方の画像に本来は写っているのが御赦免滝(ソーメン滝)らしいのですが、この旅のちょっと前の大雨の影響で見えにくくなっていたかも知れないようです。事前にその辺は調べていなかったのですが。ソーメン滝 自然・景勝地
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山の高いところって、こんなイメージがあります(語彙)
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一面広がる緑、ただ背の高い樹木はほぼ見えない感じが。
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別にバスの最後列に移っているわけでもなく、バスの車窓、つまり進行方向横から撮っているのですが、
そのぐらい急カーブを曲がっていきます。 -
遠くに見える、たぶんホテルとセットで、高い山の景色。
これだけの石(岩、か?)があるのを見ると、地面はそもそもは溶岩だったのかな、とか思ったりして。 -
このホテルも、登山と全く関係なく泊まったら他のお客との中で浮いたりしないかな?
ホテル立山 宿・ホテル
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室堂に着きました。
高原バスはここまで。
そもそもは、修験者が宿泊したり祈祷を行ったりする堂のことをいうのだそうで、
実際にここにも、ちょっと離れたところに(本来の?)室堂が残っているらしいです。 -
見ように寄りますが、このあたりは結構鉄道の駅っぽい。
駅務室とか。 -
画像はこの程度しかないのですが、お土産屋さんなども結構ありました。
もうちょっと先があり、時間の余裕もなかったのでじっくりと見ることもなく済ませてしまいましたが。
このあたりは逆に古風な駅とかバスターミナル風かも。 -
さあ、室堂からはトロリーバスです。
というところで、
この先の様子は、また別の旅行記で。室堂ターミナル 自然・景勝地
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