2024/03/29 - 2024/03/30
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たれたびさん
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我が家には3月末に父子がふたり旅を行う習慣がある。
直近では2年前にJALガチャ(=どこかにマイル)で小1の坊主と博多へ(昨年はお姉ちゃんの小学卒業祝いで家族旅行)。
さて今年は?、と思ってたら小3になった坊主が都道府県の本を読み始めた。学校で習ってるらしい。
そこで思いついたのが坊主ガチャ。
「これこれ息子よ、ちこうちこう」
「ははーっ」
「その書に記された日本の都道府県から、そちの行きたい所を三つ選んでおじゃれ。いずれか一つに父が連れていってくれようぞ」
「ははー、かしこまりましてござります」
1週間後、、、ガチャ完了。
「そなたの行きたいところはどこであるか?」
「岩手、富山、福岡の三県を所望でござる」
「して、その心は?」
「それがし、
岩手にてわんこそばとチャグチャグ馬コとリアス式を、
富山にてホタルイカを、
福岡にて長浜ナンバーワン※、世界遺産の炭鉱を
見て食したいでござる」
※博多駅にあるラーメン店。卵不使用で卵アレの息子が初めて食べたお店のラーメン
ほうほう。福岡は予想してたが岩手と富山はノーマーク。
特に岩手は私も行ったことがなく、坊主も第一希望。よし、目的地は岩手に決定でおじゃる!
[大ざっぱな旅程]
1日め :盛岡駅~宮古でリアス式と海鮮丼~龍泉洞~網張温泉
2日め :網張温泉~盛岡市内(わんこそばとチャグチャグ馬コ)~盛岡駅
父子ふたり旅。写真要員にいつものカビゴンさんと坊主の手下のゴンベ(カビゴンの進化前)がついてきます。ガチャではじまる岩手珍道中、それではいってきまーす!
※写真は『にゃんこ大戦争でまなぶ!47都道府県』(KADOKAWA)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅のスタートは大宮駅。
写真をよーく見ると、時計は9時を回っているのに掲示は6時57分のはやぶさ・こまち1号のまま。
そう、この日は大風が吹き、小山駅付近で始発前に送電異常が発生。原因は架線に引っかかった木の枝。対応に時間がかかり、復旧したのは9時過ぎ。先日、益子焼を買いに行った時もそうだったけど、東北線に乗る時はたいてい何かが起きる。相性わるいのか?(^_^;)大宮駅 駅
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もともとは8時前のはやぶさ5号を予約してたけど、復旧を見越し、まだ東京駅を出発前のこまち1号に予約変更(はやぶさは満席だったけど、こまちが空いてた)。結果的にこれが功を奏し、復旧後いちばん早く盛岡に着く列車に乗れました。
時速316キロで疾走中! -
今回使ったのは「レール&レンタカーきっぷ」。
乗車券は2割引、特急券とレンタカー代は1割引というお得なきっぷ。
JR東「えきねっと」の早期割引にあっさり敗退し、正規運賃でしゃあないかとあきらめかけて気づいたのがこれ。
今どき珍しい窓口販売の割引きっぷ。割引率は案外高いし発売数に制限もない、穴場的なきっぷ。ひさしぶりに「みどりの窓口」に20分並んで取りました。みどりの窓口もどんどん無くなってるし、そのうちこのきっぷもweb化&改悪されるんだろうなー -
盛岡到着!予定より2時間おくれ(こまち1号としては3時間の延着)。
とはいえ、後続の列車は車両繰りでさらに遅れたみたい(乗る予定だったはやぶさ5号は運休に(>_<))、午前中に着いただけ良しとしましょう盛岡駅 駅
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改札を出たらわんこきょうだいが出迎えてくれます。
1階の駅レンタカーでクルマを借りて最初の目的地、宮古にしゅっぱーつ! -
盛岡と宮古を結ぶ106号線をひた走り、ほぼ中間にある道の駅「やまびこ館」で休憩します。国道106号線は東日本大震災の復興事業で高規格化され、大部分が80kmで走れる快走路になってました。
北海道の次に大きな岩手県。走っても走っても岩手です(^_^;)道の駅 やまびこ館 道の駅
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今回お借りしたのは日産ノートe-Power。
2月に北海道で借りた前回、前々回に続き3回連続このクルマ。エンジンは発電専用、駆動はモーターのみというほぼ電気自動車。燃費はプリウス、アクアに及びませんが、電気自動車ライクで緻密な走りは大変スムーズで、今いちばん好きなクルマです。
しかも2000キロしか走ってない新車でした\(^^)/ -
宮古市に到着。休憩込み1時間半で到着!
宮古駅 駅
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道の駅でおやつを食べましたが、さすがにおなかはぺこぺこ。
まずは駅前の「蛇の目本店」さんで腹ごしらえ。海鮮が待っています!蛇の目 本店 グルメ・レストラン
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イチオシ
じゃーん!宮古名物、瓶ドンが登場!
牛乳瓶に鮮やかな海鮮がぎっしり。
トップにウニ、いくら、その下はマグロ、エビ、サーモン、タコ、ホヤなど三陸の海鮮がぎっしり。
最初は目、次に舌で楽しませ、 -
しかも盛り付けはお客さん自身がする、
五感に訴える&体験型という、いかにもイマドキなコンセプトです。味以外の付加価値もたいへん高くて、考えた人スゴいなと思います。
ちなみにこの瓶ドン、ひっくり返してもスルッと出てきません。
海鮮がギッシリ詰め込まれているため、お箸でかきだして盛ることになります。坊主、苦戦中(^o^) -
瓶ドン、結構お高いので(中で2,200円)、私は刺身の上定食(1,630円)。お刺身以外もメカブや切りコンブと竹輪の煮付けなど小鉢がたくさん。
瓶ドンもカマ焼きやアラ汁がつくので決して割高ではないかと -
お刺身はマグロをはじめ、白魚やタコとイカなどがたくさん。エビが甘くてとても美味しかった。酒飲みたい(^_^;)
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食後のお散歩。宮古駅には三陸鉄道の車両がたくさん止まっていました
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これは、、、あまちゃん列車だ!そのまんまやん!!
ぜひ乗ってみたいなぁと思いますが、駅から先、観光地への便が良くなくて二の足を踏んでしまいます。
地元の人たちはクルマ社会なわけでバスも少なく、何か観光客の利便性が高い二次交通があると良いのですが -
おなかいっぱいになったので移動します。駅前からクルマで10分走り、着いた先は浄土ヶ浜
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イチオシ
この旅の第1目的であるリアス式だー
浄土ヶ浜 自然・景勝地
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瓶ドンを食べてる間に天気も回復。青空と澄んだ海がお迎えしてくれました!
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春うらら、波穏やかだじぇ~
海と陸が織りなす絶景だじぇ~
上機嫌のカビゴンさん -
イチオシ
浄土ヶ浜、厳密にはリアス式海岸ではないそうですが、とりあえずリアスっぽい雰囲気は味わえたので、その先は将来お勉強してもらいましょう。
ちょっとくらい記憶に残ってくれると良いなぁとは思います。
とはいっても、子連れ旅なんて実際は親の思い出作りみたいなものだから、期待しない期待しない(^_^;) -
打ち寄せる波にどこまで近づくかのゲーム。もちろん坊主はお約束通り海にはまります。靴びしょびしょ。クルマが一気に潮の香りに( ̄∇ ̄)
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そうそう、うみねこがたくさんいました。
みゃあみゃあと賑やか。落とし物にはご注意を -
時刻は16時。さすがに龍泉洞はあきらめて、来た道を戻ること2時間。120kmを2時間ちょっとで走破し(広い岩手、道は良い!)、宿泊先の網張温泉に到着。盛岡の北西、雫石町は小岩井農場の少し先にあります。
お宿は定番の休暇村!休暇村 岩手網張温泉 宿・ホテル
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お部屋はオーソドックスな和室。岩手山の山麓に位置する休暇村からは雫石や盛岡の灯が遠望できます。
18時を回っての到着だったのでお布団がセット済み -
とりあえずひとっ風呂あびて(これがかけ流しでいいお湯だった)、ばんごはーん!
坊主に酌をさせ、うえーいとします(これだから酒カスは…とあきれるチビカビちゃん(^_^;)) -
食事は岩手の食材が取り入れられたバイキング。
岩手牛のステーキとか、せんべい汁とか。手前はじゃじゃ麺(ほかに冷麺とわんこそばもあった)。まずまず充実したラインナップです -
美味しかったのは県産リンゴで作られた白銀カレー。
たっぷりのりんごと鶏むねで作られたあっさりカレー。リンゴの甘味と強めスパイスの相性が良いらしくとても美味しいカレーでした -
食後にもう一回お風呂に入ってよくあさー
3月末なのに岩手山は一面の雪景色。昨日の浄土ヶ浜はポカポカ春陽気だっただけにおどろいた! -
イチオシ
休暇村併設のスキー場は3月末まで営業。最後の週末ということで、朝からたくさんのスキーヤーが駆けつけていました。休暇村の宿泊者向けの体験メニューにはスノーシュー(和かんじき)を履いてゲレンデを歩く、なんてのもあります
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朝風呂浴びてあさごはんー\(^-^)/
野菜多めで健康的。
昨日あった地元産飲むヨーグルト飲み比べは無くなってたのが残念。
あとずーっと盛岡の方まで見通せる眺望は休暇村ならではのご馳走です -
チェックアウト後は、休暇村に隣接する日帰り温泉施設「網張温泉館」に立ち寄ります。宿泊者はもちろんタダ!
休暇村内にも2つ大浴場がありますが、それとは別に日帰り温泉が完備。夏期は大露天風呂もあるそう。どの浴場も源泉かけ流しになっていて、かなり充実した温泉体験ができます。
泉質は硫黄泉。硫黄濃度が濃いらしく、浴室はもちろん脱衣場も換気が徹底され、少し寒かった。でもお湯はそれを補ってあまりある名湯でした。
1泊2日で都合5回ほどお湯に浸かって温泉三昧してました。網張温泉、知名度はそこまで高くないですが
盛岡市内からも近いし、おすすめです! -
網張温泉館に隣接するビジターセンターには最新鋭のペチカが設置。
ごうごうと燃える炎に癒される坊主 -
暖かくて景色も良くて、このままのんびりしたくなる空間でした
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クルマを返しに盛岡駅に戻る途中、小岩井農場に立ち寄ります。網張温泉からは10分ほど。岩手山ろくの丘陵上に開けた大きな牧場です
小岩井農場まきば園 テーマパーク
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訪れた3月30日はまだ冬期間。動物はどこか暖かい畜舎でお休み中。つまりただの芝生公園状態でした(^_^;)
小雨が降ってて寒い(網張温泉は雪だった) -
暖かいスナックコーナーに逃げ込んでソフトを食べます。昼のわんこそばに備え、朝おやつはナシと誓ったのにあっさり誘惑に負ける坊主ととーちゃん(^_^)
牧場のソフトはあっさり系。サラサラと流れるようにいただけます小岩井農場 ジェラートショップ グルメ・レストラン
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その後は小岩井農場の歴史を展示した資料館をのぞいて、直営ショップでお買い物。
入場料を払ってソフトとおみやげを買いにきたような感じになりました(^_^;) -
直営レストランのメニュー。
にくだー( ´ ▽ ` ) -
少し天気が良くなって岩手山が見えました。
動物もおらず、今回はほぼ下見のような訪問でしたが、5月の連休あたり、気候の良い時期に訪ねると楽しそうな小岩井農場でした -
盛岡駅でクルマを返して街に繰り出します。
観光循環バスでんでんむしに乗車。
10時から16時まで20分おきに発車。
市内の観光名所を回ります。一乗車130円でお手軽盛岡駅 駅
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やってきましたわんこそば!
今回の最重要ミッション。みんな知ってるけど実際にチャレンジした人は少ないんじゃないかの名物です。
お世話になるのは初駒さん。盛岡だと東家さんと双璧?のおそばやさんです。
web予約を受けていた初駒さんでいただくことにします初駒 グルメ・レストラン
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頼んだのは3300円の梅コース。
お膳のうち、真ん中のお刺身以外はおそばの薬味です。大根おろし、とろろ、わかめ、ねぎ、もみじおろしなど。そばを注いでくれる尾根遺産曰く、最初は元から入ってる出汁でたべて、杯を重ねてきたら薬味を使うと良いとのこと。要するに味変を楽しむしかけです -
おそば待機ちう。
わんこそばというと大食い競争のようなイメージがどうしてもあって、なんか戦いの前みたいな緊張感が(^_^;)
わんこそば、由来は諸説ありますが、元々は麺がのびないようになど、おもてなしのために小分けにしているそうなので、決して大食い競争じゃないそうです。
手前にあるお鉢はつゆを捨てる用 -
わんこそば到着!
「はい、どんどん」「はい、じゃんじゃん」と、次から次へとやってくる。食ってる間はなかなか写真を撮れん! -
イチオシ
積まれたおわんは一列15杯。これで普通のおそば一杯分だそうです。お椀のおそばは必ずしも均等ではなくて7~8本で少ない!と思う時もあればこれ一口じゃ無理でしょ、とたくさん入ってることも。
小3坊主はとーちゃんよりハイペースで食べつづけ、お給仕の尾根遺産にも「100杯行けるかも」とか匂わせぶりなこと言いながら51杯目で突如ギブアップ。修行が足りんわ(^^;)
その後はとーちゃんのひとり旅。
誰かと一緒に食べるとリズムよく行けますが、ひとりになるとなんだか食べにくい。わんこそばを食べるときは二人以上のほうがテンポよく行ける、が今回の教訓でした -
105杯食べたじぇー。
100杯以上食べたらもらえる手形が欲しくて頑張りました。隣席の年配ご夫婦も100杯達成しておられたので、成人なら100杯は十分狙えそうです -
初駒さんの向かいには盛岡八幡宮がありました。盛岡の総鎮守。
せっかくなのでごあいさつ盛岡八幡宮 寺・神社・教会
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絵馬よりたくさんのひょうたんが。
ひょうたんって厄除けなんですね。知らなかった。
去年は足を折ったりインフル2回かかったりとか散々だった坊主に納めてくればよかった -
移動の途中にあった米内光政元首相の石碑。
戦争終結の立役者ですね。
米内光政、山本五十六(長岡)、井上成美(仙台)と非戦派の軍人が北国出身だったことは厳しい気候と何か関係があるのかなと考えたりします -
まあまあ賑わうアーケードを通り過ぎたさきには
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イチオシ
東京駅、
じゃなくて岩手銀行旧本店、赤レンガ舘です。
東京駅と同じ辰野金吾の設計。赤レンガのハイカラなビルは現代でも目をひきます岩手銀行赤レンガ館 名所・史跡
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このアングルは東京駅っぽい!
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この赤レンガ館、中に入れます。
途中、3つに折れながら登るオサレな階段の先には -
イチオシ
こんな素敵な空間が。
大きなホールの上を回廊がめぐります。
1911年築。ほんの10年前まで銀行として使われて、2016年から文化財として公開されたそう。現代にこの建物でお仕事をするってどんな感じだったのでしょうか。
天井の装飾は分銅をデザインしたものだそう。銀行の地図記号にもなっているアレです。100年前の人、センスある!
ホールでは星空写真の展示会が行われていました -
内装に使われているのは青森ヒバ材。階段の装飾も重厚です。アザミの花、かな
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道路側に張りでた出窓。昔のガラスは加工精度の問題でデコボコしていて、そのぶん柔らかな光が入ります。大好き(^ ^)
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赤レンガ館の次に向かったのは、もりおか歴史文化館。写真撮り忘れたので入場券で失礼します
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イチオシ
ここでは最後のミッション、チャグチャグ馬コを見学します
お祭りは6月に行われますが、歴史文化館には盛岡の一大祭りとして大きな展示がありました。
この旅に来て初めて知ったのですが、チャグチャグ馬コは働く農耕馬へのねぎらいの意味を込めたお祭り。隣の滝沢市の神社から盛岡八幡宮まで14kmを100頭の馬が練り歩くそう。
日頃の感謝から馬々は1頭1頭丁寧に飾り付けられ、チャグチャグという祭りの名はその鈴の音から来たものだそうです。鈴の音は日本の音風景100選にも選ばれているそう。
これを見て実際のお祭りを見たくなりました!もりおか歴史文化館 美術館・博物館
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そのほか、盛岡の歴史や文化に関する展示を見ます
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南部藩の鎧かぶと。坊主には少しこわかった様子(^_^;)
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少し時間があまって、最後にやってきたのは盛岡駅近くの材木町商店街。
ここ光原社さんは宮沢賢治の童話集「注文の多い料理店」を最初に発刊した出版社。いまは出版から民芸に軸足を移しており、岩手を中心に各地の民芸品を扱っています。
こちらのカフェにお邪魔したかったのですが、やはり行列になっていたので潔くあきらめました光原社 専門店
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でも、オリジナルのくるみクッキーは買えた。甘いくるみがぎっしり詰まっていてめちゃめちゃ美味しかった。ここでしか売ってないけど、買いに行く価値あります!
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光原社の前で、宮沢賢治先生と記念撮影だじぇー
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駅までの道すがら、岩木山を遠望します。
こういうシンボルになる山のふもとで住むって少しうらやましいかも。
昔、父が仕事で米子(鳥取県)に住んでいたことがあり、その時に見た大山を思い出しました -
盛岡駅に帰還!
父と坊主の珍道中もまもなくフィナーレ。駅でお土産を買って帰ります盛岡駅ビル フェザン ショッピングモール
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最後のアトラクション?はこれ。
はやぶさとこまちの連結です -
少し離れたところでいったん止まり、さらに近づいて止まり、そのあとガッチャンと連結。あわせて1分くらいで手際よく連結されました。ちびっ子中心にギャラリーもたくさん(^_^)
盛岡駅 駅
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土曜夕方のこまちは仙台までガラガラでした
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車内販売もまだまだ健在。
あのカタイアイスも売ってます。
坊主と半分こ。大人はホットコーヒーとセットにして、「食べればアフォガード」(平野レミさん風)で楽しみます(^^;) -
大宮着いたじぇー。
もりだくさんだった旅のせいか、出発した昨日がずいぶん昔に感じます大宮駅 駅
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というわけで、坊主 de ガチャ旅大成功!
思いつきで始めたわりには発見もたくさんあって、坊主に大感謝の旅になりました。
岩手は駆け足すぎてもう一回は見たい、特に三陸。チャグチャグ馬コは、鈴の音がとてもきれいで、これは本物を見に行かないとです。
坊主も自分で選んだ行き先だけに満足度も高かったみたい。面白すぎたので、坊主 de ガチャ旅あと一回はやりたいなあ。次こそ富山になるか別の県になるか、楽しみです。
おみやげは、左上がチロルのチーズケーキ、あとはチャグチャグ馬コ真中、小岩井農場限定のエンガティーナ、かもめの卵など。
チーズケーキがめちゃめちゃ美味でした。甘味は抑えてチーズ感が強く、コーヒーよりワインと合わせると最高!、でした。おすすめ!
よかったらこちらもどうぞ
▼父と坊主の二人旅 どこかにマイルで福岡旅
https://4travel.jp/travelogue/11754748
▼どこかにマイルで行く瀬戸内うさぎ島(大久野島)。父と小1娘の二人旅
https://4travel.jp/travelogue/11344066
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