2024/01/25 - 2024/01/30
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Nom親爺さん
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ある日、奥様に「どこか行きたいところある~?」と質問
別に無いけど・・・でもプーケットに行ってみたいね!
初めてだから、「お試し」と言う感じのツアーないかしら?
それじゃあプーケットを検索してみるよ。
インターネットでプーケット旅行と打ち込んでもなかなかヒットしない。
え~どうして?
色々なツアーを検索しても、旅行会社のホームページを覗いてもなかなか出てこない。
そんな中エスティワールド(以降STW)のサイトにプーケットツアーがあった。
調べるとなかなか良い条件だ。
ホテルも街歩きできる立地で安い。
それにシンガポール航空利用でその日に到着、その日に帰国、最高である。
これにしよう!
と言うことで急遽ですがプーケット旅行が決まりました。
さてSTWに問い合わせると希望日には航空機が満席との事
一週間ずらしてみると空席があるようだ。
この事から5泊6日の行程が決まりました。
そして行きたい観光場所は・・・ピピ島しか判らない。
でも英語のガイド、そしてタイ語は全く分からない
言葉の壁を抱えている親爺夫婦、調べていくと日本人がツアーを開催しているようで一安心
こちらからピピ島ツアーと島内観光をお願いしました。
そしてベルトラからサイアム・ニラミット鑑賞のツアーも入れておきました。
初めてのタイ、どうなる事やら、美味しいものは見つかるのか?
先ずは費用から
STWツアー代金(空港税など含む)
シンガポール航空券(羽田~プーケット往復)
+ホリディインEXPプーケット(5泊1室)
+空港~ホテル間送迎
2名合計¥272,700
日帰りピピ島・カイ島ツアー プライベートガイド付き
2名合計¥25,320
プーケット観光1日プライベートツアー 日本語ガイド付き
2名合計¥24,265
サイアム・ニラミットショー ツアー
2名合計¥16,600
ツアー+オプショナルツアー
合計¥338,800(1名¥169,400)
それではスタートです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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-
1日目
羽田からチャンギトランジット~プーケットへ
昨年のバリ島と同じ航空機なので「またこの時間!」と言う感じです。
羽田からはとても便利で助かります。 -
機体はB777-300ERです。
もう古くなってきましたね。
今回は往復エコノミークラスです。 -
離陸後2時間ぐらいでしょうか昼食が配られます。
親爺はペンネシュリンプをたのみました。
このうどんのような白い物体は何?
うどんなのか蕎麦なのか?
シンガポール航空の機内食で最大の欠点はこの蕎麦です。
美味しくないのですよ。 -
奥様はショウガ焼きでシェアして食べました。
改善を望みます、シンガポール航空さん! -
6時間半でシンガポール・チャンギ空港へ到着です。
同じターミナルで助かりましたが・・・広くて歩きます。
トランジットは1時間なので早歩きになります。
ゲートに到着すると再度持ち物検査があり、チョットメンドクサイです。 -
プーケットまでは小型機B737-800で向かいます。
1時間半ぐらいですが国際線なので食事が出ます。
チキンミートボールをたのんでみました。
マッシュポテトの上にミートソースのミートボールがのっていました。
美味しかったですよ。 -
プーケット国際空港には17:10に到着します。
国際空港ではありますが想像より大きな空港でした。 -
この空港内でタイ旅行招致のための無料SIMをもらいます。
-
これは事前にタイ観光局のサイトにアクセスして登録しておくもので、初めてタイ旅行する人に対してのみもらえる特典です。
空港の中でもらえます。
ツアーガイドと合流してホテルまで送ってもらいます。
夕飯は機内食でお腹一杯ですから、おやすみなさい。
ホテルの詳細は<ホテル編>でご確認ください。 -
2日目
今日からプーケット島を楽しみます。
今日はピピ島・カイ島ツアーに参加します。
朝食はホテルのレストランで
ナシゴレンのようなチャーハン(インドネシア基準?)
野菜が入ったスープ、何だか判りませんが美味しかったです。 -
さてピピ島&カイ島ツアーに出発です。
ホテルに迎えに来てくれ、港まで連れて行ってくれます。 -
受付している状態
親爺達は英語話せませんが…何とかなります。
注意事項などを聞きます。
何となく単語とゼスチャーで理解! -
今日は風が強いので行けるかどうか? と言う事らしいです。
こちらのスピードボートで向かいます。 -
日本人は同じツアーの女性二名と一緒に
ロシア人がほとんどですが親爺達を含めて数人がそれ以外の人達です
しかしこの日は風が強くボートが揺れる、跳ねる、つかまっているのがやっとの状態。
案の定・・・跳ねた時の衝撃で女性が一名負傷しました。 -
先にピピ島へ行く予定でしたが、海が荒れているので先にカイ島へ向かいます。
カイ島へ上陸です! -
凄いですね! 掘立小屋のお店が所狭しとあります。
砂はサンゴの砕けた細かい砂で綺麗です。 -
タイの船はエンジンから長く伸びたスクリューが特徴的ですね。
-
岩場に行ってみました
水は非常にきれいですよ。 -
非常に小さい島を廻り戻るとツアーテーブルにてフルーツが用意されている。
のんきにフルーツを食べよう!と言いながら記念撮影
しかしこの後・・・ -
ガイドから「波が高くこの先運航できないそうです、なので本日はピピ島までは行けなくなりました。」と何とも無情な通告が!
-
確かに波では難しいでしょう。
仕方ないですね、もう少しカイ島を楽しみましょうか。 -
十分に遊んだ後、プーケット島へ戻ります。
帰るにも一苦労でした。
天候が悪かったですね。
ガイドが交渉してくれてツアー代金70%戻ってきました。 -
早く戻って来てしまったのでフルーツしか昼食を食べていませんでした。
奥様はいらないとの事なので親爺はいつもの現地カップヌードルを!
隣がセブンイレブンなのでサクッと買い物してトムヤムヌードルと書いてあるこれを食べてみました。
ビーフンのような麺で確かにトムヤムスープです。
美味しかったです。
タイの食事は辛い物が多く親爺には向いていますが、奥様は・・・ -
ホテルのプールでブラブラして時間をつぶしました。
さて夕飯は何処にしようか?
Googleで調べて置いたカオマンガイの美味しいと評判のお店に行ってみた。
ホテルからも近く歩いて向かいます。
「猪脚飯」と書いてあるお店バイレイ 地元の料理
-
以前はこのようなローカル食堂に入ることは躊躇していた親爺ですが、バリ島ですっかり慣れてしまいました。
メニューはこれです(数字に×4で約日本円)
奥様は①カオマンガイSを、親爺は④豚足煮込みMをお願いしました。 -
飲み物メニューはこちら
シンハービールを勝手に冷蔵庫から持って来て飲みます。
これもバリ島で学んだ事です。 -
親爺のアップですがご容赦を!
ビールと親爺、奥様のカオマンガイがきています。
奥様は優しい味付けで、とても美味しかったと言っていました。 -
こちらは親爺の豚足煮込みです。
日本人が好きな味付け、しょうゆとみりんで煮込んでいるようでとても美味しかったです。
お米もタイ米だと思いますが、日本の米と変わりませんでしたね。 -
欲をかいて食後にマンゴースティッキーライスを食べようか悩みましたが、奥様に止められました。
これ、以前バリ島で食べたことがあるのですが、もち米にマンゴーをスライスして練乳のような物をかけて食べると甘くて美味しいのですよ。
でも、我慢でした。 -
最後にお店のお姉さんに記念に撮ってもらいました。
このお店お勧めです。
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