2024年1月・お試しプーケット　その５

2024/01/25 - 2024/01/30

お試しプーケット
5日目
　ダラダラお買物

6日目です。
　日本へ帰国

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

5日目
何もしないダラダラの日

　何にも予定のない日なのでダラダラしようかと
朝食はチャーハンとビーフン炒めとサラダと言う小食です。

朝食が終わった後にパタヤビーチに行ってみます。

ホテルの前にも佛台があります。

ヤシの木がバリ島と同じく南国の雰囲気を出しています。

朝のビーチは気持ちいいですね。

北向きです。

南向きです。

サンゴの細かい砂が足に気持ちが良いです。
確かに綺麗なビーチですね。

砂浜沿いを歩いているとトン・ウクライがたくさん咲いています。

さて部屋に戻り昨日と同じお買物へ向かいます。
テクテク歩いて20分ぐらい

先にセントラルパトンに入ってみますがデパートなので特に欲しいものはなく見て歩くだけです。

この場所はトゥクトゥクがたくさん待機しています。

ジャンセイロン前で昨日と同じスタバへ入り喉を潤します。
今日も甘いものですね～

ではジャンセイロンへ入ります

ジャンセイロン ショッピングセンター ショッピングセンター

敷地的にはとても広く、ジャンセイロン号？も水辺にあります。

お買物中の写真はありませんので・・・

昼食のお店を探します。

　場内にはたくさんの飲食店があり迷うほどです。
そんな中で奥様がやさしい食事がしたい！
との事で日本食を選びますが、
　なんとやよい軒があるではないですか！

店内は広くはないですが、家の近くのやよい軒より豪華な感じ
親爺は豚骨ラーメンとカプチーノ

プーケットのカプチーノは本当に甘い、でもシュガーフリーにすると美味しくない感じがする。

奥様は優しいうどんにしました。
それにカプチーノとわらび餅まで食べている！

両手いっぱいのお土産を抱えてホテルまで帰ります。

途中にある墓石の回りにたくさんのプルメリアが植えられていますので観察しながら

ホテルでブラブラしながら今度は夕食の心配をします。

奥様はお腹の調子がムカムカしてあまり良くない
辛くない物が食べたい、初日に行ったバイレイカオマンガイへ再訪することに。

一番奥のテーブルに座り
親爺はチャーシュー丼？
奥様はカオマンガイを、合わせてシンハービールもね！
テーブルの上の調味料を駆使して自分好みの味にします。

明日は早いので荷物をまとめて、おやすみなさい～

6日目へ続く

バイレイ 地元の料理

6日目
プーケットから帰国

　10時の便なので朝食が食べられないのでガイドのペンさんがホテルに　連絡してお弁当にしてくれていました。

ホテルスタッフも髪の毛にカーラー巻いたままです。

送迎用のワゴン車に乗り込み空港まで向かいます。
プーケットの運転手さんは皆さん安全運転でした。

空港には早めに到着したのでベンチでお弁当を食べて時間まで待ちます。

シンガポール航空はインターネットチェックインができますので便利です。
預け荷物を済ませ空港内で時間まで

空港内の表示はスワンナプーム空港より判り易い感じですね
到着時も書きましたがプーケット国際空港は意外とキレイで整っているという感じがしています。

搭乗開始です

離陸すると直ぐに機内食が配られます。

シュリンプ・パスタでした。

シンガポール・チャンギ空港へ到着してターミナル移動です。
到着したのが第2ターミナル、羽田へは第3ターミナルからです。
モノレールに乗ってターミナル移動です。

毎回記事に書きますが、チャンギ空港でのトランジットが初めての方は必ず搭乗する便のターミナルとゲートを確認しておくことを強くお勧めします。

乗換え通路を歩いているとシンガポール無料観光のカウンターを見つけました。

これはシンガポール航空同士のトランジット時に無料でシンガポール観光場所を観光できるサービスです。

親爺達も2020年1月の時に利用しました。
時間のあるトランジットの方は利用されると良いと思います。

さて羽田便の待合室に入り時間まで待ちます。

今まではトランジット時間が少なくなって慌てていた記憶がありますが、今回は全てが定時なので余裕がありました。

復路はA３５０－９ですね。

夕食となる機内食は違うものを頼もうと話していました。
今までは同じものを頼んでいましたが、日本人としては微妙な味付の物があったので、それなら二人して違うものを頼もうと話し合っていました。

親爺はチキンボール
これ美味しかったですよ。

奥様はフィッシュ
白身魚にミートソースをかけたような物で美味しかったと言っています。

6時間もすると羽田に到着します。

その日の内に帰れるというのは大変ありがたい！
だって機内で眠らなくていいから。

でも問題が一つ

羽田空港の税関で親爺は毎回QRコードで電子申請していましたが、今回は機械にハネラレ承認できませんでした。
奥様も同じで職員へ申し出てゲートの所にある端末でQRコードを読み込ませて無事に通過できました。

なんか税関で止められると焦りますよね！
何も怪しい物は持っていないからね。


お試しプーケット旅行は終わりました。