茅野旅行記(ブログ) 一覧に戻る
御柱祭で有名な諏訪大社は上社(前宮・本宮)と下社(秋宮・春宮)があり、2社にそれぞれ2宮 全部で4宮からなる神社です<br />上社は茅野・上諏訪に、下社は下諏訪にあるため、2社の間は結構距離がある<br />ということで、今回は上社を巡ります<br /><br />【表紙の写真】諏訪大社上社本宮

諏訪四社めぐり 上社編⛩

129いいね!

2024/03/17 - 2024/03/17

23位(同エリア603件中)

0

91

かつのすけさん

この旅行記スケジュールを元に

御柱祭で有名な諏訪大社は上社(前宮・本宮)と下社(秋宮・春宮)があり、2社にそれぞれ2宮 全部で4宮からなる神社です
上社は茅野・上諏訪に、下社は下諏訪にあるため、2社の間は結構距離がある
ということで、今回は上社を巡ります

【表紙の写真】諏訪大社上社本宮

一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル
  • 自宅最寄駅の一番電車で出発し、新宿へ

    自宅最寄駅の一番電車で出発し、新宿へ

    新宿駅

  • 05時03分に新宿に到着しましたが、さすがにこの時間<br />乗継は悪く、05時16分発の高尾行に乗って出発します

    05時03分に新宿に到着しましたが、さすがにこの時間
    乗継は悪く、05時16分発の高尾行に乗って出発します

    JR中央本線 乗り物

  • 06時11分終点高尾駅に到着<br />

    06時11分終点高尾駅に到着

    高尾駅 (東京都)

  • ここで06時14分発 高尾始発の松本行に乗換<br />ここでは順調に接続しました

    ここで06時14分発 高尾始発の松本行に乗換
    ここでは順調に接続しました

  • 新宿を出たころはまださすがに真っ暗でしたが、そろそろ春分の日ということで、立川辺りで空が明るくなってきました<br />こちらは相模湖周辺だったと思います<br />朝日が昇ってきました

    新宿を出たころはまださすがに真っ暗でしたが、そろそろ春分の日ということで、立川辺りで空が明るくなってきました
    こちらは相模湖周辺だったと思います
    朝日が昇ってきました

  • 大月辺りからは富士山が顔を出す

    大月辺りからは富士山が顔を出す

  • 06時51分大月駅に到着

    06時51分大月駅に到着

    大月駅

  • 07時43分 甲府駅に到着

    07時43分 甲府駅に到着

    甲府駅

  • 左手には南アルプス

    左手には南アルプス

  • 右手には八ヶ岳

    右手には八ヶ岳

  • もう3月も中旬となりますが、甲府を過ぎるとかなり雪が積もっていました

    もう3月も中旬となりますが、甲府を過ぎるとかなり雪が積もっていました

  • 08時48分 茅野駅に到着<br />ちょっと降りてみました

    08時48分 茅野駅に到着
    ちょっと降りてみました

    茅野駅

  • 改札の目の前にある観光案内所<br />まだ9時前ですが、一応開いてたので街歩き用の地図をいただく

    改札の目の前にある観光案内所
    まだ9時前ですが、一応開いてたので街歩き用の地図をいただく

    茅野市観光案内所 名所・史跡

  • とりあえず西口に出てみました<br />駅前にはベルビアというショッピングセンターがあるものの、他にはこれというものがありません

    とりあえず西口に出てみました
    駅前にはベルビアというショッピングセンターがあるものの、他にはこれというものがありません

    ベルビア ショッピングモール

  • 駅西口の階段前にあるのは「姥塚古墳」の石碑<br />古墳は中央本線建設時に撤去された円部径31m高さ2mの円墳だそう

    駅西口の階段前にあるのは「姥塚古墳」の石碑
    古墳は中央本線建設時に撤去された円部径31m高さ2mの円墳だそう

  • 自由通路を通って東口へ

    自由通路を通って東口へ

  • 駅前には土偶(もちろんレプリカ)<br /><br />国宝の「縄文のビーナス」(左)と「仮面の女神」<br />棚畑遺跡から出土した縄文のビーナスの本物は茅野市尖石縄文考古館に収蔵されている

    駅前には土偶(もちろんレプリカ)

    国宝の「縄文のビーナス」(左)と「仮面の女神」
    棚畑遺跡から出土した縄文のビーナスの本物は茅野市尖石縄文考古館に収蔵されている

  • C12 67号機(1933年日立製作所製)が静態保存されています<br /><br />C12 66号機やC12 171号機と共に信濃大町や松本など信州で働き、諏訪地区の無煙化すると中津川区へと移動し、入換え作業や明知線の急勾配で貨物を担当した

    C12 67号機(1933年日立製作所製)が静態保存されています

    C12 66号機やC12 171号機と共に信濃大町や松本など信州で働き、諏訪地区の無煙化すると中津川区へと移動し、入換え作業や明知線の急勾配で貨物を担当した

  • 駅に隣接して茅野市民館<br />立派な建物です

    駅に隣接して茅野市民館
    立派な建物です

    茅野市民館 名所・史跡

  • 街中をぶらぶら散策します<br />こちら惣持院<br />下社由来と伝えられる薬師如来の懸仏が伝わっているそうです

    街中をぶらぶら散策します
    こちら惣持院
    下社由来と伝えられる薬師如来の懸仏が伝わっているそうです

  • 境内にある白岩観音堂<br />安永3年の造営で、立川和四郎富棟(諏訪大社下社秋宮や静岡浅間神社などを造営したことで知られる宮大工の一大流派である立川流の祖となった名工)の初作

    境内にある白岩観音堂
    安永3年の造営で、立川和四郎富棟(諏訪大社下社秋宮や静岡浅間神社などを造営したことで知られる宮大工の一大流派である立川流の祖となった名工)の初作

  • 本堂の奥には犬射原社がある<br />諏訪大社上社の末社で、桓武天皇の頃に諏訪神社式年造営の行われた時、この社も末社の故をもって造営されたと言われ、古くから流鏑馬神事や犬追物の規式が行われた記録がある

    本堂の奥には犬射原社がある
    諏訪大社上社の末社で、桓武天皇の頃に諏訪神社式年造営の行われた時、この社も末社の故をもって造営されたと言われ、古くから流鏑馬神事や犬追物の規式が行われた記録がある

  • 茅野市役所の前を通り

    茅野市役所の前を通り

  • 曹洞宗の福壽院<br />寛永年中に日州関朔和尚によって開かれ、安永三年佛界性見大和尚を開山に、諏訪高島藩二の丸初代家老諏訪美作守頼雄公を開基とし、下って八代諏訪頼保公を中興開基として開闢されました

    曹洞宗の福壽院
    寛永年中に日州関朔和尚によって開かれ、安永三年佛界性見大和尚を開山に、諏訪高島藩二の丸初代家老諏訪美作守頼雄公を開基とし、下って八代諏訪頼保公を中興開基として開闢されました

  • 山門は嘉永6年に造られた

    山門は嘉永6年に造られた

  • 本堂は入母屋、向拝1間、鉄板葺で、文化7年造営

    本堂は入母屋、向拝1間、鉄板葺で、文化7年造営

  • 御座石神社に来ました<br /><br />手前の鳥居は石造り<br />奥の鳥居は御柱で作る黒丸太鳥居

    御座石神社に来ました

    手前の鳥居は石造り
    奥の鳥居は御柱で作る黒丸太鳥居

  • 梶は諏訪大社の神紋です

    梶は諏訪大社の神紋です

  • 拝殿はこちら<br /><br />こちらの神社はどぶろく祭りが有名だそうです

    拝殿はこちら

    こちらの神社はどぶろく祭りが有名だそうです

  • こちらは御座石<br />母神である高志沼河姫命が乗って来られた鹿の足跡が残る石が拝殿前にあります

    こちらは御座石
    母神である高志沼河姫命が乗って来られた鹿の足跡が残る石が拝殿前にあります

  • 小さな祠にも御柱が建っています

    小さな祠にも御柱が建っています

  • 穂掛石<br />これが社名にある「御座石」かと思いきや、どうも違うらしい

    穂掛石
    これが社名にある「御座石」かと思いきや、どうも違うらしい

  • ビーナスラインを通って駅へ戻ります

    ビーナスラインを通って駅へ戻ります

    ビーナスライン 自然・景勝地

  • 凡そ1時間の街歩き終了!<br />茅野駅に到着

    凡そ1時間の街歩き終了!
    茅野駅に到着

    茅野駅

  • ホームへ行ったら1、2分で電車が来ました!<br /><br />ここで一旦10時14分発松本行に乗って移動します<br />https://4travel.jp/travelogue/11891669

    ホームへ行ったら1、2分で電車が来ました!

    ここで一旦10時14分発松本行に乗って移動します
    https://4travel.jp/travelogue/11891669

  • 16時12分 6時間ぶりに夕方再び茅野に戻ってきました

    16時12分 6時間ぶりに夕方再び茅野に戻ってきました

    茅野駅

  • 今度は西口へ<br />駅前のベルビアへは連絡通路が続いています

    今度は西口へ
    駅前のベルビアへは連絡通路が続いています

    ベルビア ショッピングモール

  • 1階に降りて駅の反対側の出入口の目の前には鳥居が建っています<br />こちらが諏訪大社上社の参道になっています

    1階に降りて駅の反対側の出入口の目の前には鳥居が建っています
    こちらが諏訪大社上社の参道になっています

  • 鳥居を潜り住宅地を通り抜け

    鳥居を潜り住宅地を通り抜け

  • 国道20号線と中央自動車道の下を潜って

    国道20号線と中央自動車道の下を潜って

  • 茅野駅から徒歩約20分 約1.2Km<br />16時半過ぎ ようやく諏訪大社上社前宮に到着しました<br /><br />四社についてはどの社が上位とか下位という格の優劣もなく、巡る順番も特に決まっていないそうです

    茅野駅から徒歩約20分 約1.2Km
    16時半過ぎ ようやく諏訪大社上社前宮に到着しました

    四社についてはどの社が上位とか下位という格の優劣もなく、巡る順番も特に決まっていないそうです

  • 奥へと進んで行きます

    奥へと進んで行きます

    諏訪大社上社前宮神殿跡 寺・神社・教会

  • 再び鳥居を潜り

    再び鳥居を潜り

  • こちら十間廊<br />奥行きが十間(約18m)あるから十間廊なんです<br />まんまですねぇ・・・<br />上社最大の神事である御頭祭(鹿の頭などを奉納する神事)は、ここで行われる

    こちら十間廊
    奥行きが十間(約18m)あるから十間廊なんです
    まんまですねぇ・・・
    上社最大の神事である御頭祭(鹿の頭などを奉納する神事)は、ここで行われる

  • 内御玉殿<br />この辺り一帯は神原といわれ、諏訪大神が初めて現れた場所という、とても神聖な場所なんです

    内御玉殿
    この辺り一帯は神原といわれ、諏訪大神が初めて現れた場所という、とても神聖な場所なんです

  • 前宮の手前には水眼広場があります

    前宮の手前には水眼広場があります

    水眼川 自然・景勝地

  • 水車がある広場です

    水車がある広場です

  • こんなところにマンホール<br />縄文のビーナスやなんやかんやでとにかく詰め込んだ

    こんなところにマンホール
    縄文のビーナスやなんやかんやでとにかく詰め込んだ

  • ようやく本殿に到着<br />時間が遅いから・・・?<br />有名な神社の割に参拝客がほぼいなかった<br /><br />こちらの御祭神は八坂刀売神

    ようやく本殿に到着
    時間が遅いから・・・?
    有名な神社の割に参拝客がほぼいなかった

    こちらの御祭神は八坂刀売神

  • お詣りします

    お詣りします

  • こちらも本殿を取り巻くように御柱が建っています

    こちらも本殿を取り巻くように御柱が建っています

  • 続いて上社本宮へと向かいます<br /><br />途中にあった守矢史料館<br />時刻も遅いので今回は通過します

    続いて上社本宮へと向かいます

    途中にあった守矢史料館
    時刻も遅いので今回は通過します

    茅野市神長宮守矢史料館 美術館・博物館

  • 茅野市から諏訪市へ入り

    茅野市から諏訪市へ入り

  • 岡谷茅野線と別れて直進

    岡谷茅野線と別れて直進

  • 北斗神社<br />かなり石段を上ったところにあります<br />石段は雪が被っていて滑ると危ないので、ここも通過

    北斗神社
    かなり石段を上ったところにあります
    石段は雪が被っていて滑ると危ないので、ここも通過

    北斗神社 寺・神社・教会

  • 三の鳥居に到着<br /><br />今来た道が表参道に当たります

    三の鳥居に到着

    今来た道が表参道に当たります

  • 鳥居のそばには若宮八幡社が鎮座しています

    鳥居のそばには若宮八幡社が鎮座しています

  • 前宮から本宮までは約1.5km<br />17時 ようやく本宮に到着し、二の鳥居から境内へ<br />こちらの鳥居は御柱の進入路にもなっています

    前宮から本宮までは約1.5km
    17時 ようやく本宮に到着し、二の鳥居から境内へ
    こちらの鳥居は御柱の進入路にもなっています

  • こちらは布橋門<br />文政12年建立

    こちらは布橋門
    文政12年建立

  • 布橋を進んで行きます<br />長さは70mあるそう<br />かつて大祝が通った折に布が敷かれたことが名前の由来だそうです

    布橋を進んで行きます
    長さは70mあるそう
    かつて大祝が通った折に布が敷かれたことが名前の由来だそうです

  • 進んで行くと堀重門<br />立派な門ですが、ここからは入れない・・・

    進んで行くと堀重門
    立派な門ですが、ここからは入れない・・・

  • 弊拝殿です<br />参拝所から先斎庭(入れない区域)を挟んでちょっと距離があります<br />こちらの御祭神は建御名方神

    弊拝殿です
    参拝所から先斎庭(入れない区域)を挟んでちょっと距離があります
    こちらの御祭神は建御名方神

    諏訪大社上社本宮 寺・神社・教会

  • 勅願殿は朝廷や諸侯の祈願を行った建物だったといわれており、現在のものは元禄3年に高島藩により建てられたもの

    勅願殿は朝廷や諸侯の祈願を行った建物だったといわれており、現在のものは元禄3年に高島藩により建てられたもの

  • 高島神社の御祭神は諏訪藩祖諏訪頼忠公の他、高島藩初代藩主祖頼水公、高島藩二代藩主諏訪忠恒公

    高島神社の御祭神は諏訪藩祖諏訪頼忠公の他、高島藩初代藩主祖頼水公、高島藩二代藩主諏訪忠恒公

  • 北参道に面した鳥居

    北参道に面した鳥居

  • 手水は「明神湯」<br />温泉の手水です

    手水は「明神湯」
    温泉の手水です

  • 雷電為右衛門の像<br />幕末に信州小県郡大石村が生んだ名力士<br />手もでっかい~

    雷電為右衛門の像
    幕末に信州小県郡大石村が生んだ名力士
    手もでっかい~

  • 上社筒粥殿跡<br />小正月に白米・小豆・葦の箇束を大釜で炊き、筒に入った粥の状態により世の中と農作物の豊作を占った

    上社筒粥殿跡
    小正月に白米・小豆・葦の箇束を大釜で炊き、筒に入った粥の状態により世の中と農作物の豊作を占った

  • 天涼水舎はどんな晴天の日でも雨が三滴は屋根上の穴から降り落ちるといわれ、諏訪七不思議の一つに数えられているんです

    天涼水舎はどんな晴天の日でも雨が三滴は屋根上の穴から降り落ちるといわれ、諏訪七不思議の一つに数えられているんです

  • 五間廊<br />先ほどの前宮にあったのは十間廊なので、その半分ほど

    五間廊
    先ほどの前宮にあったのは十間廊なので、その半分ほど

  • 勅使殿 元禄3年築で、安政年間に大修理が加えられた

    勅使殿 元禄3年築で、安政年間に大修理が加えられた

  • こちらは二之御柱<br />上社本宮の御柱は本殿の周りではなく、境内の離れた場所に建っています<br /><br />隣の太い木は樹齢約1000年の大欅です

    こちらは二之御柱
    上社本宮の御柱は本殿の周りではなく、境内の離れた場所に建っています

    隣の太い木は樹齢約1000年の大欅です

  • 神馬舎(駒形屋)

    神馬舎(駒形屋)

  • 中には神馬が2頭いらっしゃいました

    中には神馬が2頭いらっしゃいました

  • 三の鳥居の外にある祠<br /><br />明治維新前にはこの辺りに神宮寺がありましたが、慶應4年神仏分離令により神宮寺は棄却取壊しとなったんです

    三の鳥居の外にある祠

    明治維新前にはこの辺りに神宮寺がありましたが、慶應4年神仏分離令により神宮寺は棄却取壊しとなったんです

  • すぐそばに如法院跡<br />弘法大師の草創と伝えられるが、廃仏毀釈で壊された

    すぐそばに如法院跡
    弘法大師の草創と伝えられるが、廃仏毀釈で壊された

  • 三の鳥居の近くに法華寺があります<br />

    三の鳥居の近くに法華寺があります

    法華寺 寺・神社・教会

  • 臨済宗妙心寺派のお寺です<br />

    臨済宗妙心寺派のお寺です

  • 元々は天台宗だったそうですが、鎌倉時代に諏訪盛重が改宗したそう<br />こちらの楼門は明和2年に改築されたものだそうです

    元々は天台宗だったそうですが、鎌倉時代に諏訪盛重が改宗したそう
    こちらの楼門は明和2年に改築されたものだそうです

  • 本堂裏には吉良義周の墓があります<br />赤穂浪士により仇討ちされた吉良義央の孫(米沢藩主上杉綱憲の次男)で義央の養子となるが、赤穂事件で対応が「仕方不届」であることを理由に改易となり諏訪藩預かりの身となって、21歳で病死しました

    本堂裏には吉良義周の墓があります
    赤穂浪士により仇討ちされた吉良義央の孫(米沢藩主上杉綱憲の次男)で義央の養子となるが、赤穂事件で対応が「仕方不届」であることを理由に改易となり諏訪藩預かりの身となって、21歳で病死しました

  • 17時を過ぎて薄暗くなってきました(もしかしたら曇っているせいかも)<br /><br />ふと見るとあそこに聳えるのは富士山???

    17時を過ぎて薄暗くなってきました(もしかしたら曇っているせいかも)

    ふと見るとあそこに聳えるのは富士山???

  • 再び諏訪市から茅野市へ

    再び諏訪市から茅野市へ

  • 本宮歩いてきて、18時 何とか暗くなる前に茅野駅に到着<br /><br />茅野駅(約1.2km)前宮(約1.5km)本宮(約3.2km)茅野駅<br />駅から歩いて上社2社を巡って駅まで戻ると、約5.9kmほどです<br /><br />

    本宮歩いてきて、18時 何とか暗くなる前に茅野駅に到着

    茅野駅(約1.2km)前宮(約1.5km)本宮(約3.2km)茅野駅
    駅から歩いて上社2社を巡って駅まで戻ると、約5.9kmほどです

  • 18時15分発 甲府行に乗って帰ります<br />電車はほぼ1時間弱に1本の割にはここでも待ち時間は少なくて済みました

    18時15分発 甲府行に乗って帰ります
    電車はほぼ1時間弱に1本の割にはここでも待ち時間は少なくて済みました

    茅野駅

  • 甲府まではほぼ1時間<br />終点の甲府には19時17分に到着<br />接続の電車は塩山行<br />この前塩山で接続電車・・・なんて期待したら何もない塩山で後続電車まで待たされたので、その次の19時40分発大月行まで待ちますが・・・

    甲府まではほぼ1時間
    終点の甲府には19時17分に到着
    接続の電車は塩山行
    この前塩山で接続電車・・・なんて期待したら何もない塩山で後続電車まで待たされたので、その次の19時40分発大月行まで待ちますが・・・

    甲府駅

  • お腹も減ったけど、待ち時間が20分ちょっとしかないので、、、<br /><br />20分で食べ終わるにはここぐらいしかないということで改札内にあるいろり庵きらくさん

    お腹も減ったけど、待ち時間が20分ちょっとしかないので、、、

    20分で食べ終わるにはここぐらいしかないということで改札内にあるいろり庵きらくさん

    いろり庵きらく 甲府店 グルメ・レストラン

  • お昼もお蕎麦だったので、ご飯ものにしたかったんですが、ごはんもの全て売切でした<br /><br />ということで、夜もお蕎麦になりました<br />かきあげそば(550円)をいただき

    お昼もお蕎麦だったので、ご飯ものにしたかったんですが、ごはんもの全て売切でした

    ということで、夜もお蕎麦になりました
    かきあげそば(550円)をいただき

  • 食べ終わってホームへ行くと、電車が既に待機<br /><br />甲府では待ち時間が20分ちょっとありましたが、待ち時間を有効に使うことが出来ました

    食べ終わってホームへ行くと、電車が既に待機

    甲府では待ち時間が20分ちょっとありましたが、待ち時間を有効に使うことが出来ました

  • 20時34分 甲府から小一時間で終点大月に到着

    20時34分 甲府から小一時間で終点大月に到着

    大月駅

  • 次の東京行の電車は20時50分大月始発の電車

    次の東京行の電車は20時50分大月始発の電車

  • 22時17分 茅野から4時間、大月から1時間半で新宿に着きました

    22時17分 茅野から4時間、大月から1時間半で新宿に着きました

    新宿駅

129いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP