2024/02/16 - 2024/02/16
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あまいみかんさん
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この日の午前中は、一人雪の帯広市内を歩いた。駅から北海道立帯広美術館までを往復しただけなのだが、雪に埋もれた家々、雪を乗せた針葉樹の並木道は美しかった。瀬戸内で育った者にとって、北海道はまるで外国の風景。北欧のイメージそのものだった。それから夕方「小樽ゆきあかりの路」の催しに出掛けた。近隣諸国の若者が沢山おまつりボランティアとして参加してるのを知って驚いた。手作り感いっぱいの灯で心がぬくもって行くような感じのおまつりだった。運河と灯り。とても似合っていた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- JALグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
小樽駅
-
前回小樽に来たのは2021年11月下旬。ネコパンチさんの駅構内の
ランプ写真にいたく感銘を受けながら、ホームの石原裕次郎さんに
気をとられて、ランプの事すっかり忘れてた。一度この目で見て
みたいっと願っていたのだ。予定変更して小樽に行くと聞いた時
嬉しかったあ。 -
「雪あかりの路」の催しを見に来たのだが、私の半分の目的は
小樽駅のランプだった。いつの時代に使っていたんだか、田舎の
蔵の中には今でも古ぼけたこの形のランプがある。構内の
色ガラスは何色もあって、ガラス自体がとても美しかった。
沢山写真を撮って、心のフィルムにも焼き付けて、ゆっくりと
見て満足したからもう帰りましょって位。来れて良かった。 -
駅から中央通りをまっすぐ運河方面へと下って、信号を一つ渡ると
可愛い雪だるまとアイスランプの灯りがゆらゆらと出迎えてくれた。
そう、こんなの見たかったの! -
平成11年2月に市民有志により始まった「小樽雪あかりの路」は
今年で26回目の催し(2月10日~17日)3年ぶりだとか。
市内約30か所があかりの路会場となっているそうだが、一番最初に
あった手宮線跡会場から行ってみよう。明治15年北海道初の鉄道が
幌内ー手宮間に開通。石炭と開拓と言う夢を乗せて、小樽の町の
ど真ん中を横切って走っていたが、昭和60年に廃線となり、今は
鉄道遺構となっている。2021年驚いたんだけど、鉄道がひしめく
家の真ん前を走ってたのにビックリ。冷や冷やもの。
○○雪は名づけて「パールキャンドル」とか。 -
「小樽縄文人の会」
小樽にある歴史的建造物等を市民や小樽を訪れる人に知って
もらうべく、各イベントに参加したり、道路清掃などの活動
もしている団体とか。ただ雪に穴を掘って蠟燭を一本立てた
だけの素朴なものから、こんな手間がかかったものも。 -
雪筒の中で、温かな光が辺りを照らしていた。
-
ほのぼのと可愛いゆきだるま達。
-
キュンキュンハートさん達の集まりとか、アヒルさん達が
顔寄せ合って暖炉の廻りでオシャベリしてる風なのとか
雪だるまさん達のかまくら集合みたいなのもあったな。
4月並みの暖冬でほとんどが溶けてしまって開催が危ぶまれたが、
ボランティアさん達が必死で挽回作業をして下さったそうだ。 -
Yooohao Taiwan Volunteers
Yooohao(ヨーハオ)とは「友好」の意味。日本好きメンバー
が雪の降らない台湾からやって来たそうで、今年で3回目の
ボランティア参加とか。 -
フクロウさんかな。色んなボランティア団体がいたようだが、
足元が悪いので、どの団体がどれを制作したのかは掌握できず。 -
台湾のグループの作品。
おや、以前こんなの見たことあるわっ。大阪・中之島をイルミネー
ションで彩る『OSAKA 光のルネサンス2017』で大阪市と台湾との
交流イベントとして、約千個の灯籠(ランタン)が台南の小正月の
風習を見せてくれてた。規模は違えど、華やかさは同じ。かえって
漆黒の夜の中、雪の中で、よりムードがあるような気がした。 -
こんな手間のかかった灯り。
-
大阪での灯籠は漢字で何やら文が書かれていたり、水墨画が
あったり、小学生が描いた絵があったりと中国文化が伝わって
来るものだった。 -
小樽の灯籠は温かみのある自然の木の葉やお花をすき込んでいる
和紙風船のようだった。 -
どれもこれも素敵なのだが、ご紹介できるのはその一部。
-
押し花で作った漢字が氷の中に閉じ込められている手間のかかった
作品。 -
旧正月を祝う文字作品も飾られていて。
-
右や左やキョロキョロしながら歩いていたら、おやっ、猫ちゃん。
「そんな所に坐ってて寒くない?」っと聞いても微動だにせず。 -
見つめ合ってたら、店から洒落たお兄さんが出て来て、猫ちゃんを
抱きかかえて中に入って行った。BARなんだ。
★メニューにあったhot drinks★
ホットワイン・カルーアミルク・フォションティーミルク・
ホットチョコレート・コーヒー等など
こんな寒い夜にはホットワイン(500円)を一杯飲みたかったな。
でもお二人は何処?迷子になるとヤバイ。 -
小樽文学館の近くに来ると、ワックスボールが飾られた木の森も
ありました。まもなく手宮線跡地の終り です。 -
押し花を閉じ込めたワックスボール。この辺りも台湾チーム
だったんだっけ。灯りはゆらゆらと揺れて。 -
優し気なお花の灯り。台湾と言えば、災害の多い日本で地震が
発生する度、多大な援助の手と心を差し伸べてくれる国。良い
関係がいつまでも続きますように。 -
紅葉と木の葉が絵のような。どの灯りもとても綺麗。
この催しは小樽出身の伊藤整が書いた「雪あかりの路」にちなんで
名づけられたと。学生時代、友人に勧められてこの本読んだなあ。
蜜のように甘いロマンチックな文章に、武骨な理系人間の父や兄
しか知らないので、どうしたらそのような文が書けるのか謎だった
が、2021年小樽に来てわかった。この地はかつて、とても進取の
気に富んだ豊かな北の貿易港だったのだ。伊藤整と言えば「チャタ
レー夫人」も続いて読んだな。折しも表現が「猥褻か否かで」裁判
中で・・現代から考えると笑い話のようなことではある。時代って
面白い。そんな事思い出したワ。年取るのも悪くはないか・・。 -
灯りに見惚れてたら、「キャアー」と言う歓声が。何だろうと
見に行くと小高く積み上げられた雪の斜面からタイヤで滑り降り
て来た父娘。これは楽しいわあ。行列ができてた。 -
手宮線跡地は、駅前の中央通りから日銀通りと交差するここで
終わる。線路も申し訳程度の小さな駅も、全て雪に埋もれてた。 -
「旧日銀小樽支店」まるで白亜のお城だ。
-
「旧日銀小樽支店」を別方向からスマホで。前回内部を見学。
辰野金吾の設計図や金庫や内装、小樽隆盛の時代がそこにあった。 -
たった一つでも存在感大の氷の灯り。
-
レトロ建築も多いこの筋には、なんと氷のキューブを固めた灯り
もあった。やたら手が込んでいて、作り直し大変だったでしょうね。 -
寒い中だけど、自然な氷の灯りは格別にいい。
-
左は「小樽バイン」 明治45年築の旧北海道銀行本店。
右は「似鳥美術館」 旧北海道拓殖銀行小樽支店。
小樽には明治時代に建てられた豪壮な建物があちこちに見られる。
現在は本来の用途とは異なる形で蘇っているが、往時の北の街の
経済的繁栄を伺い知ることができる。 -
「小樽 浪漫館」(明治41年建築の元銀行)きらきら華やかなモダン
アンティークな店内だったよね、今回は外からだけだけど。
於古発川(おこばちがわ)で行われていたLEDイルミネーション。 -
川に蛍が飛んでる感じのイルミは賑やかだったな。
-
もうこのような石造りの蔵の呼び方さえ忘れたが、和館の店の
連なりを前回は次々に覗き込んだんだった。ガラス散策楽し。 -
同じような光景だけど、この辺りいいわあ。堺町本通りを北一
ガラスの方まで行こうとしたが、どこもあまり明るくないので
深追いせずに浅草橋の方向へ行くことに。 -
出抜小路は流石に運河前なので、どの店も満員御礼って繁盛ぶり。
ジンギスカンの店やあったかそうなお店に吸い寄せられそう。 -
小樽運河にやって来た。
-
あちらの倉庫群は静かに冬してた。
-
2021年秋に来たときは、この枯れ枝には見事な程にななかまどが
赤い実をつけていた。-3度。いつもこの場所は賑わっているな。 -
押し花のワックスボックスが素敵なので買おうかな~っ。500円。
そんなやり取りをしながらお話してた女の子の帽子が可愛かった
ので「猫ちゃんみたいねっ」と言うと自分で編んだんだって。
了解を得てお写真撮らせてもらった。両耳ちゃんと撮れたかな。
青春真っ盛りのお二人。笑顔がまぶしかったニャー。
ボランティアさんだって。ありがとう。 -
吹き硝子製浮き玉の中でロウソクが揺らめいているのが綺麗でした。
-
ニシン漁で網の目印に使われた吹き硝子製キャンドルが運河に
プカプカ浮かんでいるのが、印象的風景でした。上手く写せ
なかったけど。 -
運河沿いには手作りの雪キャンドルが。
-
一生懸命何をしてるのかなって見てたら「はい、プレゼント!」
と一抱えもある大きな雪のハートを手渡されて・・・。
「あ、ありがとうございます。」
この辺りは韓国から来たボランティアの若者が多かったです。 -
氷塊をずっと抱きかかえている訳にも行かず、どこに置いてあげる
のが一番良いかと迷った挙句に、ガラスに閉じ込めたお花アイス
プレートのそばに置くことに。愛のハート見えますか。
あ~つべたかった。 -
この辺り一帯、花や葉を閉じ込めた作品が多かったです。
-
これ作るのにどれだけ大変な思いをしたのでしょう。
募金箱は見当たらなかったので、「ありがとう、綺麗ね~」
の言葉だけです。 -
「運河の森」
ワックスボールは幻想的ですね。 -
「文学の道」のコーナーもありました。
私のような年齢ともなると、夢に出て来るのは故郷ばかりです。 -
どれもどれも素敵だけど、私はシンプルなこのアイスの灯りが
好きです。 -
懐かしい場所。もっと先の北運河に行くのはやめて、ソロソロ
駅へと向かいます。 -
駅への帰りにあった名前知らずの建物。2011年、北一ホールで
お話した方がソニアホテルに一週間滞在してて、とてもいいホテル
よっと言ってたの思い出した。いつか冬に泊ってみたい。そして
お寿司食べよう。 -
美しいランプさん、さようなら。今から札幌に帰ります。
-
札幌駅前イルミ。
-
ホテルは駅近だから、余裕の撮影会。
-
こじんまりとしてるけど、綺麗でしたね。
-
ふだん夜に出歩かないので、なんとも嬉しいこと。
-
このお花のドーム、色が刻々と変わって見飽きない。
-
童心に帰ってます。
-
黄色もいいわね。
-
翠のドームもいいわね。
-
で、中にはお花畑。
-
子供みたいに飽きず眺めてた。
-
ほんましつこいくらい楽しんだ。平和だわ~。
-
夜も更けました。そろそろホテルに帰りましょう。一日いい子で
楽しく遊びました。
明日で北海道もいよいよ最後の日。どんな一日になるのか楽しみです。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ネコパンチさん 2024/03/28 07:12:07
- 寒いけど温かい光景
- あまいみかんさん、おはようございます!
冬の北海道旅行記、なかなかお訪ねできずすみませんm(._.)m
どの号もみかん節の語りが印象的でしたが
特にひとつ前の帯広ひとり歩きの模様が心に残っています。
で、小樽「雪あかりの路」編。
小樽駅のランプの箇所で名前を出していただき
ありがとうございます♪
私の方こそ夜の小樽駅の表情を拝見できて嬉しいです!
夜のランプ、点灯されて美しい!
たとえこの先に本命の雪あかりたちが待っているのは
わかっていても、立ち去りがたい情景ですよね。
その本命の雪あかり、素朴だけど洗練されていて
様々な工夫がこらされていて、実に楽しいイベント。
暖冬で溶けかかった作品を全力で守り
イベント続行に繋げてくれたボランティアさんたちの努力に
敬意を表します。
雪の上に佇むふっくらした猫ちゃんが可愛い~(#^.^#)
札幌に戻られても遅くまで撮影に興じられて♪
3人でキャッキャッと、少女のように
はしゃいでいらっしゃったことでしょう(*^^*)
凍てつく寒さの中、そこだけ温かい空気に包まれているのが
手に取るように伝わってきました。
ネコパンチ
- あまいみかんさん からの返信 2024/03/29 11:44:18
- RE: 寒いけど温かい光景→−3.1度は初体験。
- ネコパンチさん、こんにちは。
> 冬の北海道旅行記、なかなかお訪ねできずすみませんm(._.)m
☆と〜んでもない、私こそ、ネコちゃんの旅行記になかなか
行けなくってごめんなさい。またお邪魔させて下さいね。
> 小樽駅のランプの箇所で名前を出していただき
> ありがとうございます♪
☆了承得ずにお名前を出すのは悪いかなっと思っていたけど、
もうずっとずっと忘れられないランプのお写真でして・・・。
なかなかもう一度ってことはないのに、akikoさんとcherikoさんの
おかげで、スルリ〜っと小樽に行けてしまって、ラッキーと
つくづく思いました。
> 様々な工夫がこらされていて、実に楽しいイベント。
> イベント続行に繋げてくれたボランティアさんたちの努力に
> 敬意を表します。
☆素朴だけど、手間暇のかかるイベントだと、cherikoさんの旅行記
を読んで知りました。どこまでがロウソクの灯りかよくわからなか
ったのですが、一つ一つロウソクを点け、点検していくのは
大変な作業ですよね。
> 雪の上に佇むふっくらした猫ちゃんが可愛い?(#^.^#)
☆ええ、あんな寒い所にいるなんてビックリでした。素朴な戸口の
BARの中はどうなっているんだろうっと言うのがとても知りたか
ったデス。
> 札幌に戻られても遅くまで撮影に興じられて♪
> 3人でキャッキャッと、少女のように> はしゃいで(*^^*)
> 凍てつく寒さの中、そこだけ温かい空気に包まれているのが
> 手に取るように伝わってきました。
☆夜景撮影は苦手意識があったけど、がぜん少女に戻った私でした。
人間、珍しい物みると、元気が出るものですねえ(笑)
今、家の中ばかりで過ごしていますが、やはり芭蕉の気持ち大事。
「旅に病んで夢は枯野を駆け巡る」
綺麗なもの、新しい物に触れられる健康な体、逞しい精神を持ち
たいものだわ、いくつになっても・・・そんなこと思う日々です。
☆お体に気をつけて、またまた楽しい旅をお続けくださいね。
お忙しい中書き込みありがとうございました。
あまいみかん
-
- cheriko330さん 2024/03/28 06:32:22
- 滑りそうだったけど急いで回った雪あかりの路☆・゚:*
- あまいみかんさん、おは~♪
薄暗い中、写真を撮るのに必死で、手宮線跡地に猫ちゃんがいたのは
まったく気づきませんでした。
みかんさんのお写真は鮮明でとってもきれいですね。小樽駅のランプも
色の違いまできれいに分かり良いですね。
寒かったけど三人でほのぼのした雪あかりの路を回った良い思い出です。
ホットワイン飲みたかったのね。言ってくだされば良かったのに、でも
多分離れていて、狭い通路は人も割と多かったしね
ボランティアの女の子の猫ちゃん帽子、私の写真も同じようで猫みみが
撮れている写真はカメラ目線じゃなくて。最初はお帽子に注目だったのね。
札幌駅について、またイルミネーションでテンションあがりましたね。
楽しかった北海道が甦ってきました。
昨日は春らしいお天気でしたが、また雨模様。引き続き、ご自愛くださいね。
私の分もやっとできそうです☆彡
cheriko330
- あまいみかんさん からの返信 2024/03/29 11:18:47
- RE: 滑りそうだったけど急いで回った雪あかりの路☆・゚:*→ツルツルだったね。
- cherikoさん、おはよう。
お返事遅くなってごめんね。
> 薄暗い中、写真を撮るのに必死で、手宮線跡地に猫ちゃんがいたのは
> まったく気づきませんでした。
☆滑らないよう、迷子にならないように必死でしたね。ちょっとお二人
の姿を見失った時に見かけたのが、あの猫ちゃん。雪の上にチョコン
と坐ってて「炬燵の方がいいわよ。」っと説得してたのよ。出て来た
都会風のyoung man in blackがとても雰囲気のある青年で、差し掛け小屋
のような、開拓時代のような素朴な戸口の雰囲気と全然異なっていた
ので、わあ、この入口から入って見たいなって思ったの。それでお二人
を必死で探したら、もう随分先で見かけたので、ホットワインは残念
だったけど、迷子にならなくてホッとしたのでした。妄想が過ぎる?
> 寒かったけど三人でほのぼのした雪あかりの路を回った良い思い出です。
> ボランティアの女の子の猫ちゃん帽子、私の写真も同じようで猫みみが
> 撮れている写真はカメラ目線じゃなくて。最初はお帽子に注目だったのね。
☆cherikoさん、そうそう私もそんな風に猫ちゃん帽子を撮りたかったの。
あの二人のお嬢さん、ホントに笑い転げて、可愛らしかったあ。
−3.1度の浅草橋に坐っていて、冷え切ってたと思うんだけど、あの
素晴らしい笑顔からは「希望」しか湧いて来なかったねえ。笑顔最高!
> 札幌駅について、またイルミネーションでテンションあがりましたね。
> 楽しかった北海道が甦ってきました。
☆札幌駅のイルミネーションは思ってもなかったので、その綺麗さは
嬉しかったです。時間が遅かったので、人で混んでなかったのも
良かったですね。
☆それにしてもcherikoさん、コラージュの可愛らしさったらないわね。
とてもセンス良くまとめられていて、気分アゲアゲ。こんな風に思い出を
残すことができたら楽しいことこの上ないわネ。
旅行記書くのだけで精いっぱいの私だけど、いつの日か、素敵に編集
できる方法も学びたいわ。旅行記読んで思い出したことや、知ったこと
多し。重い砂袋を持って、雪の上に撒いてるおじさまと話したわね。
雪に慣れない人たちが滑らないようにって言うお気遣いだったのよね。
いろんな方の思いで成り立っている「小樽雪あかりの路」運河の景色は
やはり抜群にすごいけど、この街を誇りに思っている気持ちがガンガン
伝わって来たわね。ほんとに雪の北海道に行けて良かった。ありがとう。
あまいみかん
-
- たらよろさん 2024/03/25 21:18:24
- 素朴な灯り
- こんばんは、あまいみかんさん
なんだろう。
この暖かい感じ。
やっぱり、素朴な感じが良いのかな?
煌めく輝きではないけれど、
こういう優しい灯り…。美しいなぁー。
たらよろ
- あまいみかんさん からの返信 2024/03/27 17:59:38
- RE: 素朴な灯り→寒さの中のホッとする光。
- たらよろさん、こんばんは。
お忙しい中、書き込みありがとうございました!
それなのにお返事超遅くなってごめんなさいまし。
> なんだろう。
> この暖かい感じ。
> やっぱり、素朴な感じが良いのかな?
> 煌めく輝きではないけれど、
> こういう優しい灯り…。美しいなぁー。
☆はい、ほんとうに静かな灯りでございました。テクノ系ではない
このような手づくりの演出もいいなあ〜っと思いました。
いやあ、いつもゴージャスな旅行記を書かれるたらよろさんに
見て頂けた上、コメント迄頂けて、嬉しいです。
いつも、美味しそうなお料理に、美味しそうなコメント、素晴らしく
お美しいたらよろさんのお洒落なお姿を見る度、現実世界のものとは
思えないわ〜っとの思いをしておりましたよ。
その美しいおみ足、あんなに食べて、飲んで、どうして維持できるのか
世界の七不思議ですヨオ。
なかなか体験することのできないホテル生活をまた垣間見せて下さいね。
お二人で仲良く「よく遊び、良く学べ」・・・の素敵な見本ですね。
お体大切に。
あまいみかん
-
- ドロミティさん 2024/03/25 10:27:43
- 小樽雪あかりの路♪
- あまいみかんさん、おはようございまーす!
小樽雪あかりの路、とても素敵ですね。
みかんさんのコメントを読みながら、ご紹介された
灯りをひとつひとつ眺めていたら、心もほんわか~
うん、こう言う控えめな灯がジーンと温かくなって
好きだわぁ。
何だか冬の風物詩として心に訴えかけてきました。
一抱えもある雪の💛を渡されたときのみかんさんの
お顔(知らないけど)想像できて笑っちゃいました。
冷たくてもポイ出来ないし、素敵な適所が見つかって
良かったですね~。韓国ボランティアのご厚意も
しっかり報われましたね。
小樽駅のランプも今回はしっかり鑑賞されましたね。
ネコちゃんの旅行記のランプの写真、私もすごーく
印象に残っています。
最終日も楽しみにお待ちしています!
ドロミティ
- あまいみかんさん からの返信 2024/03/27 17:42:48
- RE: 小樽雪あかりの路♪→雪って綺麗ですね。
- ドロミティさん、こんにちは。
お返事がすっかり遅くなりましてごめんなさい。
> 小樽雪あかりの路、とても素敵ですね。
> うん、こう言う控えめな灯がジーンと温かくなって
> 好きだわぁ。
> 何だか冬の風物詩として心に訴えかけてきました。
☆以前4トラで雪あかりの路の様子を見てからずっと行きたいと
思っていたので、短い小樽の滞在にはなりましたが、akikoさん、
cerikoさんの行動力に乗っかって 行けてホントに良かったと
思っています。小樽の街は旅人を惹きつける魅力が沢山あるのに
加えて、街をあげて訪れた人をおもてなしする気持ちが感じられて
ほのぼのとした雪や氷の展示に心打たれました。寒い中のご準備
さぞかし大変だったろうな・・・っと。それは支笏湖の方々に
ついても同じことでしたが、「氷濤まつり」は規模が大き過ぎて
回復は不可能で、天候のせいとは言え、地元の無念が思われます。
冬の景色も静かで美しいので次回を目指したいと思います。
> 一抱えもある雪のハートを渡されたときのみかんさんの
> お顔(知らないけど)想像できて笑っちゃいました。
> 冷たくてもポイ出来ないし、素敵な適所が見つかって
> 良かったですね?。韓国ボランティアのご厚意も
> しっかり報われましたね。
☆ほんと、手袋はめてなかったし、実はどうしようっと焦りました。
色んな場所に置いてみたのですが、暗くてあまり映えないし
折角のハートが目立つようにっと考えましたが、まあ、あの場所
がギリでしたかねえ。綺麗な氷に入ったお花とハートのコンビ。
運河沿いにはワックスランプがあったりして華やかでしたね。
とにかく若い人たちの寒い中でのボランティアには力を貰えました。
> 小樽駅のランプも今回はしっかり鑑賞されましたね。
> ネコちゃんの旅行記のランプの写真、私もすごーく
> 印象に残っています。
☆お写真も文章も素敵で、絶対一度は見てみたいって思ってました。
いろいろバタバタしてることがあって、ひょっとしたら行けなくなる
かも知れなかった北海道。申し訳なかったのですが、お二人に全てを
お任せしての楽ちん旅行でしたが、都合よく参加できた上、雪の小樽
に迄行けて、ラッキーでした。
桜が咲くまでにはっと考えていたけど、なかなか体調が回復せず、
ダラダラと過ごしております。桜の散るのと、旅行記とどっちが先か
競争です。楽しかった北海道なので、完結したい!!!
ドロミティさんの旅行記にもなかなかお訪ねできなくてすみません。
ご自愛下さい。
あまいみかん
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