2024/02/15 - 2024/02/15
60位(同エリア1027件中)
あまいみかんさん
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支笏湖をバスで後にし、南千歳駅から11:05発のとかち3号で帯広へ。駅前2~3分のホテルにチェックイン。荷物を置いたらすぐに六花亭帯広本店のカフェへ。ゆっくりお茶して、夕方6:00のバスで駅前から、十勝が丘公園の「彩凛華」と言うイルミネーション会場へ。夕方から雪になって寒かったけど、雪も珍しいのでそれも良い思い出に。
2月14日(水) 新千歳→支笏湖へ。支笏湖周辺を散策
支笏湖第一寶亭留 翠山亭
2月15日(木) 南千歳→特急とかち3号で帯広へ。「六花亭」帯広本店
でお茶タイム。夕方より十勝川温泉の「彩凛華」
帯広の 十勝ガーデンズホテル泊
2月16日(金) 午前中、北海道立帯広美術館、北海道ホテル
午後帯広→特急とかち8号で札幌へ。札幌のホテル→小樽
「雪明りの路」催しへ
センチュリーロイヤルホテル札幌 泊
2月17日土) 白い恋人パーク→二条市場で昼食・買い物→夕方千歳空港
より帰阪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー JALグループ JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
雪で遅れないかと密かに心配してた公共バスは遅れもせず、南千歳駅
に到着。定時に「とかち3号は発車」 日本の鉄道はデザインも運行
も素晴らしいな~! -
ここに来るまでも一面の銀世界。メロンの産地を自分は横切ってる
って思うと、ホンマに嬉しい。 -
新夕張駅を抜けるとこのような景色に。
cherikoさんが眺めの良い山側席をわざわざ調べて予約して下さっ
た。三人共隣は全て空席・・お陰で何とも快適な鉄道旅となった。 -
トマム駅から新得駅までの途中の景色。
折角の景色なのに、なかなかシャッターチャンスが摑めなかった。 -
新得駅から帯広駅までの途中の景色。
朧ながらもやっと撮れた北海道の白い山並みの一枚。 -
帯広駅。13:12着。
-
駅前真正面に見える十勝ガーデンズホテル。右手のベージュの
建物。いやあ、こりゃあ便利だわ。 -
十勝ガーデンズホテルの室内。バス・トイレ有り。
早朝ジュエリーアイスを見に行く予定だったので、利便性重視。
各自で部屋予約。cherikoさん、akikoさんからよりリーズナブルな
部屋予約方法を伝授され、大喜びの私。よくTVの広告でやってる
じゃん、同じお部屋なのに値段が違うって!? -
駅前の手のモニュメントが目を惹きます。帯広で開催された
「十勝国際現代アート展」を記念して作られたものだそうで
手三本全部で樹(自然)を、手その物は文明・文化を、指は
指文字で三本で「おびひろ」を表しているのだそう。
意表をついたオブジェですね。 -
駅を背にし、これから「六花亭帯広本店」に向かいます。どんどん
進んで行くと「インディアン」と言う名のカレーレストラン。
akepiさんの旅行記に有ったレストランだそうで、「時間あったら
行きたいね~」 -
通りにいたこの像はエゾシカ?
-
スウィーツ女子の北の聖地「六花亭」
-
六花亭初代社長の小田豊四郎(1916年~ 2006年)
「六花亭帯広本店」入口そばの外壁にあったブロンズのお顔。
帯広独自の銘菓を数々生み出し、それらは今や日本全国区の銘菓
でもある。 -
入口入ると、誰もが知ってる模様が。
坂本直行さんが描いた山野草の、六花亭の代名詞のような花柄。
手提げの紙袋が可愛すぎて捨てられないのよね~。 -
お店の中をまずは見学。
-
お内裏様とお雛様をアップ。六花亭柄衣装が可愛い折り紙人形。
-
「大平原」
ネーミング良し。味良しのマドレーヌ。 -
お値段も箱の模様も中身も全て可愛いチョコ!
ちょっとしたお土産に、今日ここで買っていこう~っと
沢山お買い上げ!ちっちゃいのがいいの。 -
一階はとても広々とした綺麗なお店。ケーキのショーケースも
見学。もういっぱい売れたみたいで・・・。 -
二階に上がり、「どこ座る?」
-
やっぱ可愛いお雛飾りの前でしょ!
-
お雛飾りのそばには、商品の「ひなあられ」ひな祭りには付き物。
-
「六花亭帯広本店」はcherikoさんが是非是非にと計画していた
カフェ。帯広でお昼に「豚丼」食べずに行きたいお店ってどこ
なんだろう~っと思ってたヨ。
ケーキが美味しそうなので、私的アフタヌーンティーにするわっ。
一人で3個ダ!お昼ご飯だヨ!サクサクパイが一番気に入りました。 -
広い通りが見えるお席も素敵!居心地がいい広々カフェ。
-
さてトイレへ。こんな絵画のような識別ロゴマーク初めて@@
-
二階廊下に「サイロ」の絵が4枚飾られていた。以前akikoさんの
旅行記で見たことあるわ。児童詩誌「サイロの会」の表紙絵だ。
郷愁を誘う北の大地の絵だ。 -
「とかち3号」は、全くこんな雪の線路を走って来たなあ。
北海道に来て良かった~っと、この絵を見てつくづく思った。 -
寒くたって、雪ん中だって、子供は遊びの天才。
-
カフェのお代金は二階にて。一階でお買い物をした後、お支払いを
しようとすると「サイロ2月号」が置いてあった。「どうぞ
お持ち下さい」「小田豊四郎記念基金」発行の子どもの詩集。
いっぱい子供たちの思いがあふれているとてもいい冊子。 -
2月号を頂いた。可愛いな。
-
ケーキのショーケースをちら見すると軽やかなケーキが。
チョコケーキはちょっと重すぎたな、このフルーツのが
良かったかな。閉店の16:30まで食べて、話して、笑って
楽しかったあ。それにしてもリーズナブルなお値段。創始者の
「本物を適正価格で」の考えが浸透してるお店。人気の秘密ネ。 -
みんなお腹いっぱい。満足してホテルに帰って来た。
ホテル前の「北の屋台」はまだ営業前。本来ならこんな賑わいか。 -
まだ寂しい屋台街。
-
「彩凛華」に行くまで、暫しそれぞれの時間を過ごす。
駅ビルにいったら「福祉の店」があった。近くで撮らないでね。
お店番の人、名刺入れを買ってた常連客の女性と三人でひとしきり
喋くりまくった。なんとお客の方が「明日帯広を案内してあげま
しょう。」と提案下さったが・・「残念ながら友人と一緒なので」
なんとまあ親切な「帯広の女(ひと)」涙チョチョビレ。 -
そこで出会った手作りの「シマエナガ」
フェルトのつがいは可愛くて、早速私のおうちでニッコリ。
石好きなので、「十勝石(黒曜石)」のハート形の小さな
石もひとつ。真っ黒、ツルツルに磨き上げられた石はお守り
だって。縁起の良い石らしい。よかよか。 -
駅前広場。ガーデンズホテルはもう暗闇の中だった。
-
18:00過ぎに駅前のバスステーションから「十勝川」行きのバス
が出る。切符売り場にあったポスターに胸が躍る。 -
バスを降りると、竹に細工した灯りが案内役。
-
竹灯りを目印に会場へと進む。雪。
-
「光のアリー」
今、考えると「光の小径」だったか。 -
田んぼのそばのような「小径」
-
綺麗なんだけど、雪がだんだん強くなって来た。
-
林の方に向かってる。
-
竹に彫られた鶴と亀。めでたいゾ。
-
幻想的ちゃあ、幻想的。でも寒いヨオ。フードを目深に被る。
-
雪の畝道をこけないように進む。
-
森の中に光の動物たちが居た。
-
前方のスクリーンには何やら映像が。
-
林の中に桜が咲いてる。
-
風花が舞う中に咲く桜花。近くには緋毛氈を敷いた床几もあって
日本的情緒満載。でも、寒くて座れないわあ。 -
通常なら、その先を進むと「彩凛華」会場に行けるらしいが
積雪で危険な為、通行止め。来た道を戻る。 -
雪の中の道は遠すぎるので、こんな真っ暗な広場を近道してみる。
-
真っ暗な雪道を歩くのは大変。一人だと絶対くじけるわあ。
-
結構歩いて、十勝が丘公園「彩凛華」会場に到着。
十勝川温泉に毎年飛来する白鳥にちなんで開催されるまつりだ
そうだ。中学生以上500円。音更町住民、十勝川温泉泊の人は
無料。 -
音楽と光のショー。
-
農業用の保温材を使っているそうだが、円錐形が可愛い。
-
雪が積もった鉄パイプの階段を上って、組み立て鉄パイプ
の展望台で順番を譲り合いながら鑑賞、撮影。冷え冷え。 -
展望台からの眺めは流石に良い。
-
音楽に合わせて色合いが刻々と変化。
-
農業資材とは思えないキュートさ。
-
何枚も何枚も同じものを撮る。
-
色が変化するので見飽きない。
-
何の曲か知らないけれど、軽快な曲に合わせて約600個の電球と
LEDを舞台用の照明コントロールシステムで操作して色々な動きを
演出。音と光を連動させるため、コンピュータで制御しているのだ
そうな。 -
寒いの苦手なのでちょっと心配だった。
-
でも自分がこんなに楽しんでいるのが不思議だった。
いつまでみてても見飽きないので、かなりな時間展望台を占拠。 -
直径18メートルの巨大花時計「ハナック」が丘の上方に見えた。
かなり雪が強かったので、花時計迄は行かず、トンネルハウス
の方に行くことに。 -
名残は尽きないが、私達行くよ~。
-
明るく光ってるビニールトンネルに吸い寄せられる。
-
キラキラして綺麗。
-
羽毛のような、木の葉のような。
-
ビニールトンネルの中から、光と音のページェントを眺める。
-
テントの中は暖かくて、休憩することもできる。しばし椅子に
かけてホッとする。 -
テーマ「雲龍」
今年はたつ年だもんね。 -
絵の前に沢山の竹灯りが立っていた。バス乗り場のポスターの
オリジナルね。綺麗! -
テントの出口にはオラフ君も。愉快な雪だるまさん。
-
こんなエスキモーの小屋のようなドームが雪景色の中にあった。
-
こんな建物も。
-
トトロのような竹灯りもこれで見納め。
「タクシーを呼ばれた方は乗り場までお越しください」の放送。
帰りはバスがなく交通手段がなかったので、予約していたのだった。 -
夜の帯広の町。
-
お昼間に「ジュエリーアイスは暖冬のため、一個か二個位しか
見れないかも知れないけどどうしますか」っとサムライツアーから
電話。多分ジュエリーアイスが最大の目的だったakikoさんはきっ
ぱり「参加です!」cherikoさんも参加。私は実は津波が怖過ぎて
また余りに早い時間の出発にビビッてしまって無理しないことに。
明日は、一人で帯広市内を歩くことに決定。
お腹が空いて来たので、一人お部屋でコーヒーとcherikoさんが
空港で買って来て下さった「あんボヤージュ」を食べてからホテル
内の「モール温泉」へ。ちょっと薄黒いモール温泉で体が温まった。 -
「ジュエリーアイス」組の二人は、何と夜中の3:30にホテル前
からお迎えの車で出発予定。他人事ながら心配で、寝坊助の私
だがなかなか眠れず、その時間に窓外を見ると、駐車場の除雪
作業をしていた。タクシーの運転手さんが言ってたように
雪国では夜中に作業するのを実際に目撃。雪国の生活は大変。
そんなことを思いながら眠りについた。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- akepi48さん 2024/03/11 20:30:10
- ようこそ雪の北海どーへ!
- あまいみかんさん、こんばんは☆彡
JR、雪で遅延 or 野生動物(主に鹿)と
衝突もなくて良かったです。
帯広と言えばの豚丼ではなく
六花亭に行かれたのですね。
2階には行ったことがなく、
こんなおしゃれな感じ☆彡とはー。
それにしても、あまいみかんさん、
「3個」って、、、( *´艸`)
彩凛華は「展望台」が進化していてびっくり。
去年まではもっと華奢で、一方通行で、
気のせいかグラグラしてて
立ち止まるのも禁止だったので、
写真を撮るのに何度も登って体力消耗。
今年はゆっくり見れて良かったですね。
帯広は比較的雪が少ない地域ですが
除雪車が出るほどだったとは。
彼らはだいたい夜、車が通らなくなる
24時頃にやってきます。
雪国ならではの、大変だけど
なくてはならないお仕事、ありがたいです。
akepi48
- あまいみかんさん からの返信 2024/03/12 00:56:28
- RE: ようこそ雪の北海どーへ!→行って良かった北海どー
- akepi48さん、こんばんは
その節にはありがとうございました!
> JR、雪で遅延 or 野生動物(主に鹿)と
> 衝突もなくて良かったです。
★実はバスとか鉄道とか天候によって遅れるのではっと心配
だったんです。でも、お二人の念力のお陰ですんなりっと
行きました。流石に旅慣れてますね。
> 帯広と言えばの豚丼ではなく
> 六花亭に行かれたのですね。
> 2階には行ったことがなく、
> こんなおしゃれな感じ☆彡とはー。
> それにしても、あまいみかんさん、
> 「3個」って、、、( *´艸`)
★私豚丼でもケーキでもなんでもOKな人なんです(笑)
もし最初にフルートタルトがショーケースにあっても
サクサク、苺ショートは食べたいから、やっぱ3個ね。
> 彩凛華は「展望台」が進化していてびっくり。
> 去年まではもっと華奢で、一方通行で、
> 気のせいかグラグラしてて
> 立ち止まるのも禁止だったので、
> 写真を撮るのに何度も登って体力消耗。
> 今年はゆっくり見れて良かったですね。
★エ〜、そうだったんですねえ。雪が積もって鉄で滑り
やすい階段はとても上がりにくくて、冷たい手摺を
掴んででないと登りにくいし、まあ木登り好き少女
だったので、どこでも文句言わず登りますけどね。
今年は展望台で立ち止まり禁止でなくて良かった。
あの階段を何回も上り下りするのは勘弁。冷た過ぎ。
> 帯広は比較的雪が少ない地域ですが
> 除雪車が出るほどだったとは。
> 彼らはだいたい夜、車が通らなくなる
> 24時頃にやってきます。
> 雪国ならではの、大変だけど
> なくてはならないお仕事、ありがたいです。
★昼間おうちの前で雪かきしてるのを見ましたが、
だからどのうちもゆったりと建てられているのかな
っと思いました。
帯広は、雪の街を半日しか歩いていませんが、緑の
季節にまた訪ねたいなあっと思うような拡がりの
ある街でした。そして今度は豚丼を。
akepiさんの泊まられたホテルや美味しそうなお店
いつもいいなあ〜っと思ってました。。
軽快なジョークとフットワークも楽しみでした。
新たな道へと進まれるそうですが、今後ともお体に
充分気をつけてお過ごし下さいね。
ありがとうございました!
あまいみかん
-
- ドロミティさん 2024/03/10 09:38:10
- スイーツ&イルミ☆
- あまいみかんさん、おはようございます。
みかんさんはメロンもお好きなのですね。
メロンの種まきはもう終わっているのかな?なんて^^
車窓からの景色をカメラに治めるのはなかなか難しいですよね。
素敵な景色!と思ってカメラ構えるとタイミング悪く鉄柱やらが
入っちゃったりして(;^ω^)
六花亭のティールーム、背もたれも六花亭柄だ~!と可愛らしくて
受けました。エッ~!? まさかお一人で3個?お昼ご飯替わり?
さすが、あんこクラブ! 想像しただけで降参です^^;
(・_・D フムフム「本物を適正価格で」商売の原点ですよね~。
「彩凛華」へ向かう途中の林の中の竹灯りがとてもファンタジックで
どんどん先に進んで行きたくなりますね。
彩凛華会場のイルミネーションも綺麗で厳寒の中でも長いこと
魅入ってしまうのも解ります。
農業用の資材が使われてるところがユニークですね。
ビニールのトンネルが綺麗でとてもビニールで出来ているとは
信じらないわ。
エンジン全開で旅行記作成されてるようで嬉しい限りです。
続きも楽しみにしていまーす!
ドロミティ
- あまいみかんさん からの返信 2024/03/10 14:31:30
- RE: スイーツ&イルミ☆→不思議な取り合わせね。
- ドロミティさん、こんにちは。
> みかんさんはメロンもお好きなのですね。
★実は、私はメロンよりスイカの方が好きです。果物いっぱいある中で
次兄からメロンが一番好きだって聞いてから、いつも夕張メロンを
送ってたの。一昨年、実はガンとわかってお医者様の宣告通り、6か
月で逝ってしまったんだけど・・。最後まで諦めず闘った姿がメロン
とダブってしまうのよ。とても優しい兄でね、私が初海外旅行に出る
時、就職してボーナスもまだ多くなかったと思うのに、多大な餞別を
くれて・・自分も休学して世界の洞窟探検したいと思ってたけど、
同時の遊学生活だから、父親に言い出しにくかったらしくて、サッ
と卒業、就職。どうやらボーナスのほとんどだったみたいなの。
兄のお陰でヨーロッパが好きになったのかも。
> 車窓からの景色をカメラに治めるのはなかなか難しいですよね。
> 素敵な景色!と思ってカメラ構えるとタイミング悪く鉄柱やらが
> 入っちゃったりして(;^ω^)
★ほんとに難しい。ドイツのライン川沿いを鉄道で走ってる時
木々が入りこんで来て、なかなか可愛い対岸の町が撮れなかった。
だから今回もあまりシャッター押さず。やっぱ難しい。
> 六花亭のティールーム、背もたれも六花亭柄だ?!と可愛らしくて
> 受けました。エッ?!? まさかお一人で3個?お昼ご飯替わり?
> さすが、あんこクラブ! 想像しただけで降参です^^;
★クッションが六花亭柄だったのには感激。すっきりと広々した
カフェでした。「カフェが4:30で終了なんて」ビックリでしたが
私達は「彩凛華」の予定があったので、時間的にはピッタリ。
あまりに良心的なケーキのお値段だったので、サクサクと苺ショ
ートと紅茶だけで良かったんだけど、ウィーンのザッハトルテの
つもりでチョコレートケーキも追加。思ったより濃厚で、流石の
私でも食べきれるかなっと心配したけど、これ、お昼ご飯とお夕
飯になるだろうからっと完食。スケジュールが詰まってて(笑)
> 「彩凛華」へ向かう途中の林の中の竹灯りがとてもファンタジック
> 彩凛華会場のイルミネーションも長いこと 魅入ってしまう・・
> 農業用の資材が使われてるところがユニークですね。
★イルミ好きのお二人に誘って頂かなければ、絶対に行けなかった!
吹雪とは言えないかも知れないけど、ずっと雪が強くなってね、
私はカメラでは夜景が写せない人なので、スマホでチョコチョコ
撮っただけだけど、お二人は果敢にもスマホもカメラでも撮ってた
から、カメラが濡れるとかおっしゃってました。転ばずに終われて
良かったと思いま〜す。
> エンジン全開で旅行記作成されてるようで嬉しい限りです。
> 続きも楽しみにしていまーす!
★打ち込みが片手なので、休み休みになりますが(何を今更・・・)
花の命は短くて・・・残りの人生も永遠ではないので、ガンバ!
ドロミティさんもご自愛下さい。ありがとう。
あまいみかん
-
- takaさん 2024/03/09 10:43:46
- 楽しい旅になりましたね。
- あまいみかんさん、おはようございます。
お久しぶりです。今回は仲良し3人旅、いいですね。一人で楽しむ旅も3人いると3倍以上に楽しくなりますね。今回の旅行記は帯広、十勝川を中心でしたが、私も何回も訪問したところなので楽しく拝見しました。
六花亭の本店は広くてゆったりとして素敵なお店ですよね。そして、「あまいみかんさん的なアフタヌーンティー」ケーキ3個なのですね。食べきったんですね。さすが!
私も六花亭のョートケーキはいろいろといただきました。どれも美味しいのですが、あまいみかんさんが後で仰っていた「フルーツオムレツ」のケーキ、これが最高に美味しくお勧めですよ。私、自分でも甘いものが好きで市内や他の場所でもいろいろなショートケーキをいただきました、もちろん美味しいものは数限りなくたくさんありました。
でも、このフルーツオムレツが一番おいしく、一番好きといってもいいくらいです。見たと思いますが、これってかなり大きいでしょう。そして生クリームの上にフルーツがご覧のようにたくさん載っているでしょう。そして、実は生クリームの下にもフルーツが入っているんですよ。これでもかというくらい。そして普通ケーキに載っているイチゴって酸っぱいものが多いんですよ。でもこちらのイチゴはいつも甘いです。酸っぱいイチゴに出会ったことがありません。果物にもこだわっているのだと思います。
全道に支店があるのですが、私も旭川店でこのケーキを見つけたら必ず買います。毎日、入るとは限らないので月に2~3度は訪問するのですが、これ、絶対お得ですので次回、機会があったら是非食べてみて下さい。これだけのボリュームで380円ですよ。ふわふわのオムレツ生地に優しい甘さのたっぷりの生クリーム、甘さとフルーツの甘酸っぱさが混じり合って最高!コスパも最高。
おそらく、これが札幌や東京のちょっとしたお店だったら500円以上、絶対にします。実は数年前に最初にこのケーキを初めて買った時の価格は280円だったんですよ。信じられないでしょう。六花亭さんの心意気が感じられます。
それと、「詩集サイロ」の表紙の絵、いいでしょう。これって毎月1日に刊行して全道の支店のお店にも20部くらいご自由にどうぞと置かれています。この絵、詩情豊で私も大好きで以前の旅行記で私もお菓「お菓子だけじゃないよ 六花亭の楽しみ方」と題した旅行記で触れましたが、お店に行くたびに1部づついただいてきてもう2年分、20冊以上たまりました。
この絵は中札内美術村の真野正美作品館にたくさん展示されていて、過去に行ったときには作品を見て自分の子どもの頃の遠い昔を思い出し、感激してずっと見入っていました。こちらもまた機会があったら是非。
彩凛華はきれいでしたね。良かったですね。これを見られて。実は私、見たことがないんですよ。1回は行きたいと思っているのですが、身障と介護が必要な親が同居しているので道内でも宿泊が必要なところはなかなか自由に出かけられなくて。いろいろな体験ができていい旅ですね。3人でわいわいい言いながら楽しい旅、本当に羨ましいです。ありがとうございました。
taka
- あまいみかんさん からの返信 2024/03/10 13:44:12
- RE: 楽しい旅になりましたね。→ハイ、女子旅最高!
- takaさん、おはようございます。
> お久しぶりです。今回は仲良し3人旅、いいですね。一人で楽しむ
旅も3人いると3倍以上に楽しくなりますね。
★「行きたい、行きたい」と思いながら2年半くらい前に初北海道
上陸の夢が果たせました。
ずっとまたの機会をの気持ちは、いつも4トラ旅行記を拝見する度
に感じてましたが、今回ファンだったcherikoさんとakikoさんに
お誘い頂き、北海道って聞いただけで、すぐさま参加決定!
takaさんの丁寧に書かれた旅行記も沢山見せて頂いてました。
「定点観測のような・・・」っと仰ってますが、お花の美しい場所
だったり、広々とした平原と木だったり、いつも珍しい雄大な景色
でありました。雪の旭川とか、何より、いつでも美味しいものが
登場して、アンコ好きなものですから、ぎっしり餡の詰まったパン
食べたいなあっとか思ってました。
> 六花亭の本店は広くてゆったりとして素敵なお店ですよね。
ケーキ3個なのですね。食べきったんですね。さすが!
★フリーズドライ苺のホワイトチョコがけが昔から好きなので、
催しがあったら必ず買います。前回は小樽、札幌で六花亭に
行きました。今回帯広で行きたいカフェがあるとcherikoさん
が言ってるって。どことも敢えて聞かずに付いて行きました。
そしたら六花亭だったので、もうそれだけで嬉しくて・・・。
1Fのケーキのショーケースを見た時には、フルーツ系は無くて
メニューにもフルーツオムレツは乗ってなかったので、まずは
そこでしか食べられないサクサクパイを、そして苺ショート
ケーキを頼みました。もうそこでやめとけばよかったのですが
お値段があまりに良心的なので、「エエイ〜」とばかりに
チョコレートケーキもオーダーしました。どれも美味しかった
です。でも流石のケーキ好きでも3個はきつかったです。
> 私も六花亭のョートケーキはいろいろといただきました。
どれも美味しいのですが、あまいみかんさんが後で仰っていた
「フルーツオムレツ」のケーキ、これが最高に美味しくお勧め。
生クリームの上にフルーツがご覧のようにたくさん載って・・。
実は生クリームの下にもフルーツが入っているんですよ。
これでもかというくらい。そして普通ケーキに載っているイチゴ
って酸っぱいものが多い。でもこちらのイチゴはいつも甘い。
酸っぱいイチゴに出会ったことがない。果物にもこだわって・・
★キャア、やっぱフルーツタルトですよね。カフェ済ませて、1F
でお土産買ってレジに行った時に、フルーツタルトが置いてあっ
たんです。「残念」だったけど、心もお腹も既にい〜っぱい。
子供たちにおやつを作っていた頃、オムレツケーキとマドレーヌ
とクレープは我が家の定番でした。久し振りで六花亭のを食べて
みたかったあ。takaさんの文章読むと、もう涎が出そうで、
それを食べるために、もう一度、ガーデン街道をドライブして
帯広に寄るのが夢となりました!
> 次回、機会があったら是非食べてみて下さい。これだけの
ボリュームで380円ですよ。ふわふわのオムレツ生地に優しい甘さ
のたっぷりの生クリーム、甘さとフルーツの甘酸っぱさが混じり
合って最高!コスパも最高。
★最近材料代も人件費も上がって、パン屋さんもケーキ屋さんも
大変だろうなあっと思ってます。takaさんが仰るように梅田の
デパート等、列をなしたりしてますが、目の玉飛び出るくらい
高価になりましたね。六花亭のオムレットほんまにコスパ良い。
心意気最高!
> それと、「詩集サイロ」の表紙の絵、いいでしょう。毎月1日に
刊行して全道の支店のお店にも20部くらい・・置かれています。
この絵、詩情豊で私も大好きで以前の旅行記で私もお菓「お菓子
だけじゃないよ 六花亭の楽しみ方」と題した旅行記で触れ・・
>中札内美術村の真野正美作品館にたくさん展示されていて・・・
過去に行ったときには作品を見て自分の子どもの頃の遠い昔を
思い出し、感激してずっと見入っていました。こちらもまた機会
があったら是非。
★「お菓子だけじゃないよ・・」を探そうとするも見つけられず。
真野正美作品館の旅行記は覚えていて、幼い頃の思い出と共に
鑑賞された時の感激のご様子が印象的で、私もいつか中札内美術
村を是非訪ねたいなっと思っています。
> 彩凛華はきれいでしたね。良かったですね。これを見られて。
身障と介護が必要な親が同居しているので道内でも宿泊が必要な
ところはなかなか自由に出かけられなくて。
★夜なので広さはわかりませんでしたが、この公園のお昼もみてみ
たいなっと、北海道の豊かさを想いました。
いろいろな制約のある中で、美しい花を愛で、自然を愛で、
スウィーツを楽しまれておられるtakaさんの優しさの溢れた
旅行記にはいつも教えられてばかりです。読み逃げばっかりで
済みません。お忙しい中、書き込みありがとうございました。
まだまだ寒い日が続きますので、ご家族共々、ご自愛下さい。
あまいみかん
- あまいみかんさん からの返信 2024/03/10 20:15:24
- RE: 楽しい旅になりましたね。
- takaさん、続けてお邪魔します。
「お菓子だけじゃないよ。六花亭の楽しみ方」を発見しました。
(2022/12/19号)
六花亭はただのお菓子屋さんではないことを、丁寧に書かれた旅行記
から知ることができました。帯広を本拠地として、北の大地に根差
した文化活動を継続している企業なのですね。「サイロ」は真野正美
さんの表紙絵も素敵だけど、内容も地域の小学生たちの詩を取り上げて
教育活動にも寄与しているんですね。
紹介されている中札内美術村に是非いつの日か行けたらと願います。
takaさんがご紹介下さった強飯どの月のも美味しそうですね。牡蠣や
帆立の強飯も美味しそうだけど、色んな種類のお豆の入ったのも食べ
てみたいですが、地域に住んでないと手に入らないみたいで残念です。
いろんな意味で帯広の六花亭に行けたのは幸せでした。
長々と失礼致しました。
- takaさん からの返信 2024/03/10 21:43:16
- RE: RE: 楽しい旅になりましたね。
- あまいみかんさん、こんばんは。
私が余計なことを書いたばかりに、わざわざ、つまらない旅行記を探していただいて、ご丁寧にコメントまでいただき本当にありがとうございました。
六花亭は北海道の代表的なお菓子屋さんで、過去にはそ六花亭の創業者がモデルと言われたNHKの朝ドラ「なつぞら」のドラマなどでも広く紹介されました。あのときの私の感動は忘れられません。
自慢じゃありませんが、あの十勝平野でロケされた北海道の自然と人々の生きざまに私はすっかり魅せられました。後にも先にも私が全巻最初から最後まで見た唯一の朝ドラでした。
この六花亭の創業者が後援した「サイロ」の表紙の絵は今は2代目の真野正美さんですが、全てが全道各地の昭和の北海道を描いていて、どの絵を見ても自分の小さい頃の思い出が蘇ってきます。子供の頃、通った通学路、遊びに行った農家の従兄の家、馬橇に惹かれて遊んだこと、手足が凍えて真赤になった冬、窓を開けた蒸気機関車に乗ってトンネルを抜けると鼻の穴が黒くなっていた想い出、そんなことが走馬灯のように蘇り、齢70を迎える歳になった自分ですが、思い出すと何か胸が熱くなります。
また、余計なことを書いてしまいました。すみません。
今回は冬の北海道をたくさん廻られたようですね。寒い時季の北海道が北海道らしい本当の姿だと思います。そんな北海道旅行をされたことに敬意を表する次第です。私の旅行記の先輩、そして師匠でもあるakikoさんや、cherikoさん、そしてあまいみかんさん。
気の合う仲の良いお友達通しの旅は、私には以前もこれからも恐らくないと思います。楽しそうで嬉しそうで、とても羨ましく拝見しました。あまいみかんさんは未だすこぶる元気でいらしてヨーロッパ旅行をされるという、その意欲、活力、行動力に驚かされます。これからもお邪魔しますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。
taka
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旅行記グループ 雪の北海道に行ったどー!
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