2024/02/16 - 2024/02/24
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liccoさん
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5年ぶりのヨーロッパ 地中海4カ国周遊中
フランス アヴィニョン アルル、
アヴィニョンでは 法王庁宮殿 サン・ベネゼ橋を観光し
アルルでは、アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群
円形闘技場・古代劇場・地下回廊とフォルム ・ローマの城壁・アリスカン ・サン=トロフィーム教会 をみました。
更に ゴッホの跳ね橋
その場所に着くと 間違いなく「ゴッホの跳ね橋」だけ ありました。
あちこち 回って 本日一日で 23,000歩 歩きました。 くたくたになりました
先ずは アヴィニョン観光から
いわゆる プロヴァンス地方です
プロヴァンス地方の旅の見どころといえば
サント・ヴィクトワール山に降る雪片の幻想的なイメージ。
というのも、プロヴァンス地方を訪れることは、ここにしかない人生の楽し。
この美学は、都会や歴史ある町から手つかずの大自然や自然が薫る山々まで、プロヴァンスの風景のそこらかしこで存在感を発揮しています
アヴィニヨンAvignonを目指して平地へ。
建築遺産の精華となるのが教皇宮殿
西洋最大のゴシック様式の宮殿で、14世紀に9人の教皇がここで暮らしました!かの有名なアヴィニヨン演劇祭は1947年、この教皇宮殿の前庭で産声をあげました。
アヴィニョンの橋
サン・ベネゼ橋は童謡「アヴィニョンの橋の上で」で知られる。
「橋の上で輪になって踊ろう」と歌われているが、実際は道幅が狭く、上で踊れるほど安全な橋ではないとのこと
ローヌ川の度重なる氾濫により何度も橋が崩壊、そのたびに修復を強いられ財政を圧迫した。
17世紀には遂に修復を断念、22あった橋脚のうち、現在は4つのみが残っている。
アヴィニョン教皇庁
南フランスのアヴィニョンに設けられていた教皇宮殿(教皇庁)。
アルル
「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」は、フランス・プロヴァンス地方にあるユネスコ世界遺産のひとつ
円形闘技場 は、古代ローマ時代のアンフィテアトルムの一つで、1世紀末頃に建造された。
当時は3層構造で2万人を収容できたとされるが、現存するのは2層のみで、最上層は失われている。それでも、アルルに現存する古代ローマ遺跡の中では最大のものである。
古代劇場 は、紀元前1世紀に作られた劇場跡。中世には採石場とされた後に要塞に転用されたが、19世紀に現在の形に復元された。
サン=トロフィーム教会 は、アルルの聖トロフィムスの聖遺物が納められている教会。
正面入り口のポルタイユは、ロマネスク期の美しい彫刻で飾られている。また、回廊の柱に刻まれた彫刻の数々も有名である
アリスカン も行きました
あちこち 回って 本日一日で 23,000歩 歩きました。 くたくた (笑)
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アヴィニョンの橋
サン・ベネゼ橋は童謡「アヴィニョンの橋の上で」で知られる。
「橋の上で輪になって踊ろう」と歌われているが、実際は道幅が狭く、上で踊れるほど安全な橋ではないとのこと
ローヌ川の度重なる氾濫により何度も橋が崩壊、そのたびに修復を強いられ財政を圧迫した。
17世紀には遂に修復を断念、22あった橋脚のうち、現在は4つのみが残っている。アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み
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道路
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アヴィニョン教皇庁へ向かいます
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アヴィニョン教皇庁
南フランスのアヴィニョンに設けられていた教皇宮殿(教皇庁)。
建築遺産の精華となるのが教皇宮殿
西洋最大のゴシック様式の宮殿で、14世紀に9人の教皇がここで暮らしました!かの有名なアヴィニヨン演劇祭は1947年、この教皇宮殿の前庭で産声をあげました。アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み
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Eglise du Couvent des Celestins (アヴィニョン) 寺院・教会
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アヴィニョン教皇庁
Eglise du Couvent des Celestins (アヴィニョン) 寺院・教会
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彫刻を ひとつづつ 拡大してみました
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真ん中
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向かって 左側
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向かって右側
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道は こんな風になっています
石畳で 狭い -
岩で出来ています
岩山を元に作った城塞ルーゴのローマの城壁群 史跡・遺跡
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ローマの城壁 は、市内の二箇所に現存する。
元々アルルは城壁に囲まれた都市だったのだが、古代劇場の建造に当たってその一部が取り壊された。
古代劇場や円形闘技場に程近い城壁は、取り付けられているルドゥート門ともどもその時代に遡る遺構である。
他方で、やや北に離れたところにあるカヴァルリ門を持つ城壁も一部が現存するが、こちらは中世以降に建造されたものルーゴのローマの城壁群 史跡・遺跡
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ところどころに 岩山が存在していて 岩山を利用して作った物だとわかります
ルーゴのローマの城壁群 史跡・遺跡
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メリーゴーランド
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買い物へ町に出ました
真っ直ぐ歩いて行きますアヴィニョン旧市街 旧市街・古い町並み
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スーパーです
ユーロは167円で 高いので こちらで買い物をしました
野菜売り場ですね
向かって左側です -
右側には フルーツ
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パイナップルもありますね
手前に キューイのお値段が書いてあります
0.75ユーロ? -
右側に お菓子とか 紅茶コ ーヒーがあり
左側の棚には ビン類 ジャム等 ありました -
2月なのに 春爛漫なお花~
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分かれ道を右側に進みます。
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歩いていたら 偶然
居酒屋です 見つけた -
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地元の人が歩いている町並みですが 暗いな・・・
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こちらにでました。
円形闘技場 は、古代ローマ時代のアンフィテアトルムの一つで、1世紀末頃に建造された。当時は3層構造で2万人を収容できたとされるが、現存するのは2層のみで、最上層は失われている。それでも、アルルに現存する古代ローマ遺跡の中では最大のものアルルの円形闘技場 史跡・遺跡
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ひとつひとつを見て見ると、中は こうなっております。
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住まいのできる車?
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車の奥を拡大しました
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さらに円形劇場の周りを歩きます
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この窓の奥こんな風になっています。
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こちらは 枠に模様がされています。
意味があるのでしょうね、。 -
ドアが見えます
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さらに進みます。路地に出ました
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狭い道ですね。車一台やっとこさ通れますよ
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こちらの路地は車は無理ですね!
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商店街に出ました。
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鼻が沢山
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さらに進みます
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サン=トロフィーム教会 は、
アルルの聖トロフィムスの聖遺物が納められている教会。
現在の建物の基本は11世紀から12世紀にかけて建造されたものであり、もともとは大聖堂(司教座聖堂)であった。その後改築を経て現在の形になった
正面入り口のポルタイユは、ロマネスク期の美しい彫刻で飾られている。また、回廊の柱に刻まれた彫刻の数々も有名である -
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また、円形劇場に出ました。
どこを歩いているのかサッパリ 笑笑 -
進みます
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どうやら目的地に出たようです
アリスカンですね -
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アリスカン は、ローマ時代から存在する大墓地である。13世紀頃まで墓所として名高く、多くの周囲に多くの教会が作られた。そうした教会の中には、いまも廃墟として残るサン=トノラ教会(ID868-71) もあった。これは、マルセイユのサン=ヴィクトル大修道院の所有地の一部が割譲されて建てられたものであった。また、当時のアリスカンのサン=トノラ教会は、プロヴァンスの人々にとっては、フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(世界遺産ID868)の起点となっていた。 ルネサンス期以降に美しい彫刻が施された石棺が持ち去られたり、建材に流用されるなどした。
アリスカン 史跡・遺跡
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古代劇場、紀元前1世紀に作られた劇場跡。中世には採石場とされた後に要塞に転用されたが、19世紀に現在の形に復元された。
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途中のレストランでランチです
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ゴッホの跳ね橋
ただ 橋がありました。
感想もなにも 橋だけ・・・とにかく ゴッホのだから・・・と
15年前にパリでゴッホ(絵)を見てきたのですから と・・・
アルルの跳ね橋(あるるのはねばし)とは、1888年にフィンセント・ファン・ゴッホによって描かれた油彩画。オランダ本国や海外では「(アルルの)ラングロワ橋」と呼ばれる。
モデルとなったラングロワ橋はアルルの中心部から南西約3キロほどの運河に実際に架かっていたものだが、1930年にコンクリート橋にかけ替えられたため現存しない。跳ね橋は別の場所に再現され、「ファン・ゴッホ橋」と名付けられたが、運河の堤などの風景が異なるために、作品の雰囲気が再現されているわけではない。
ゴッホはこの橋を題材に他にも5枚の絵を書いている他、数枚の素描を残している。アルルの跳ね橋 史跡・遺跡
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ただ ぽつんと何もない 田舎の村に 橋があるのです
アルルの跳ね橋 史跡・遺跡
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アルルの跳ね橋 史跡・遺跡
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アルルの跳ね橋 史跡・遺跡
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アルルの跳ね橋 史跡・遺跡
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一応 絵がありました
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