地中海4カ国周遊　フランス　古代の城　城壁カルカソンヌ 4/11

2024/02/16 - 2024/02/24

5年ぶりのヨーロッパ
フランスへは、ほぼ14年ぶりになります。


バルセロナからピレネー山脈を通り　フランスのカルカソンヌ（古代の城塞）へ入りました。こちらで一泊して古城を回りました。日本で言えば姫路城かと思う
とにかく城の守りは半端なく凄いです。
シテを歩き、お土産を買いました。
お土産屋はなかなかのもんでした。


カルカソンヌは、フランス南部。カルカッソンヌとも表記されています。

古代ローマ時代には要塞に囲まれた都市機能の基盤が形成され、
中世にはさらに外側にもう一重の要塞が建設されて、
この二重の防備が施された丘の上の城塞都市であるシテを核として、
オード川をはさんで展開した下街との二層の区域が合わさって発展した欧州最古の城塞都市。

シテを覆う城塞は19世紀に建築家のウジェーヌ・エマニュエル・ヴィオレ・ル・デュクにより修復されており、シテは「歴史的城塞都市カルカソンヌ」の名で1997年にユネスコの世界遺産に登録された。約40人が暮らす。

街の名前カルカソンヌは、カール大帝がこの都市の攻略をあきらめ退散するときに、当時街を治めていたカルカス が勝利の鐘を鳴らした ことに由来するという伝説がある。またこのときに篭城した市民が家庭に残っていた食材である豆、雑穀、豚や腸詰や鴨などの鳥獣肉を持ち寄りまとめて大鍋に入れ煮込んだものがカルカソンヌの名を冠したカスールという鍋料理：カスレのルーツになったと言われている。

エリア カルカソンヌ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

バスの中で一枚

ホテル　ソウェル　オテルズ　レ　シュバリエ　にて　フランスです　（ソレイユ　ホテル　レ　　シュバリエ）
検索しましたが　出ません。　下記をどうぞ
https://www.jtb.co.jp/ovs_htl/detail/search_detail/4946/



現在地がでません

ホテルで　夕食を　かぼちゃスープ

魚にお芋

ケーキ
これは美味しかった

ホテルの部屋に入りました　スーツケースは風呂において
まず　トコジラミのチェックです

キングサイズのベッドを独り占めしました
気持ちいい～～

いかがでしょうか

毎日　歩き疲れて　枕を足の台にして寝ました　

それも　誰にも遠慮がなく自由ですね

トイレ
清潔ですね

バスタブ
バスタブがあるって幸せ～
このツアーは　バスタブが無いと書きあったので　諦めていました

ロビー

ロビーです
奥が　レストランです

朝おはよ～～　ホテルの外観

近くを撮ってみました

朝食のケーキ？パン？
左手で押さえて　ナイフでパンまたはケーキをゴシゴシかな？と好みの大きさに切るのです
パウンドケーキのような　パン　なにか不明　笑
美味しかったわ

到着

正面
こちらから　入ります

Chapelle Notre Dame de la Sante (カルカソンヌ) 寺院・教会

近くなりました

外観　入口から

拡大

右横には　高い塀
日本では　石垣がありますね
かっては　水が貯められていた

ここは水を池のように貯められていた所
池があれば　敵はきません

上から　敵を目指して打つ武器　この時代なら　矢に　やられますね

左側も同じ造りで　敵をやっつけます

下の方を見ると色が変わっています
ため池だったのでしょうね

視線を遠くにやると　こちら

あるくと　こちら　矢を射るための　穴があります

矢を射れれるスペース
時間を飛んで　見えたかな？
あの　重い鉄の鎧　スーツを着て　弓を中に入れて構えたのかな？

この　小さい穴
何かを　流し込む武器　　熱湯。油？

ちょっと拡大

さらに　拡大しました
何に使用するかしら？
熱湯を流す　かしら？

こちらは　かわいい　ペットのお散歩用トイレ
日本にも　あちこちにあればいいな～
さすがは　ヨーロッパ！

上をに上げたら　窓？
いや　ここから敵に　熱いものが　流れてくる？　とか

城からみた　町

昔のドア
木でできています

ドア前から　溝が

ドアの前の溝
ながれ物は？なに？

歩く道にも　溝が真ん中にあります

城下町ですね

お店
朝が早いので　閉まっています

ワインや　お菓子等　売っています

写真屋かしら　と思いや　中には　服が・・・

レストラン

井戸　ですね

雑貨店ですね　　

ことらは　カップ類のお店

目印の銅像

サン・ナザール大教会堂へ向かいます

パイプオルガンかな？

きれいですね

バラ窓ですね

鐘を発見

現地のガイドさん　地図を出してくれました

近くのお店に　ケーキ・パン屋がありました
可愛いので　パチリ

つい　手を伸ばしたくなります

左が水　2.2ユーロ

市電

こちらも　市電

駅ですね

ランチにお肉！お肉は完食　柔らかかった。

上記を半分にしてみました

デザート

日本と違って　お花も生き生きしている