南フランス＆北西イタリア★ドライブ旅行33日間【85】31日目‐1　美食とアートの村☆ムージャン

2023/08/03 - 2023/08/03

美食の村としてよく知られていている村「ムージャン」
多くの芸術家が移り住んだ村でもあります。
コートダジュールのセレブのお気に入りの村。
洗練された村を散策します。
画家のピカソはムージャンの自宅で91才で死去しました。

この旅行記※8月03日(木)　ムージャン散策

　日程
7月04日(火)　ポートランド　→　シカゴ経由　→　（機内泊）
7月05日(水)　ミュンヘン経由　→　ニース泊
7月06日(木)　ニース　→　ヴィルフランシュ＝シュル＝メール　→　ニース泊
7月07日(金)　ニース泊
7月08日(土)　ニース　→　カーニュ＝シュル＝メール　→　アンティーブ　→　マンドリュー・ラ・ナブール泊
7月09日(日)　マンドリュー・ラ・ナブール　→　サン＝トロペ　→　ラマチュエル　→　ガッサン　→　ボルム＝レ＝ミモザ泊
7月10日(月)　ボルム＝レ＝ミモザ　→　イエール　→　ル・カステレ　→　ラ・キャディエール＝ダズール　→　ラ・シオタ泊
7月11日(火)　ラ・シオタ　→　カシス　→　マルセイユ泊
7月12日(水)　マルセイユ　→　エクス・アン・プロヴァンス泊
7月13日(木)　エクス・アン・プロヴァンス　→　アンスウィ　→　ルールマラン　→　ボニユー　→　ラコスト　→　メネルブ　→　アプト泊
7月14日(金)　アプト　→　セーニョン　→　ラベンダー畑巡り　→　ヴァロンソル 　→　ムスティエ＝サント＝マリー泊
7月15日(土)　ムスティエ＝サント＝マリー　→　モンブリュン= レ=バン　→　ソー　→　ヴナスク　→　カルパントラ泊
7月16日(日)　カルパントラ　→　リル＝シュル＝ラ＝ソルギュ　→　フォンテーヌ＝ド＝ボークリューズ　→　セナンク修道院　→　ゴルド　→　ルシヨン　→　カバイヨン近郊泊
7月17日(月)　カバイヨン　→　ヴィルヌーヴ=レ=アヴィニョン 　→　アヴィニョン　→　アヴィニョン近郊泊
7月18日(火)　サン＝レミ＝ド＝プロヴァンス　→　レ・ボー＝ド＝プロヴァンス　→　アルル泊
7月19日(水)　アルル　→　シルヴェレアル泊
7月20日(木)　オルニトロジック・デュ・ポン・ド・ゴー公園　→　サント＝マリー＝ド＝ラ＝メール　→　エグ＝モルト　→　ニーム泊
7月21日(金)　ニーム　→　ユゼス　→　ポン・デュ・ガール　→　シャトーヌフ＝デュ＝パプ　→　オランジュ泊
7月22日(土)　オランジュ　→　ファーブル 博物館　→　セギュレ　→　ヴェゾン＝ラ＝ロメーヌ →　グリニャン　→　ラ・ガルド＝アデマール →　ミルマンド　→ バランス近郊泊
7月23日(日)　サン＝タントワーヌ＝ラベイ　→　グルノーブル　→　ラ・グラーヴ　→　ヴィラール＝ダレーヌ泊　
7月24日(月） トリノ泊
7月25日(火） トリノ泊
7月26日(水)　トリノ　→　エントレヴェス泊
7月27日(木)　エントレヴェス　→　アオスタ泊
7月28日(金)　アオスタ　→　ブレウイル＝チェルヴィナイア泊
7月29日(土)　ブレウイル＝チェルヴィナイア　→　トリノ近郊　→　モンドビ近郊泊
7月30日(日)　モンドビ　→　ノーリ　→　チェルヴォ　→　サンレモ近郊泊
7月31日(月)　サンレモ　→　サンタニェス　→　マントン　→　ロクブリュヌ＝カップ＝マルタン　→　モナコ　→　ペイヨン泊
8月01日(火)　ペイヨン　→　ラ・チュルビ　→　エズ　→　Villa Kérylos　→　ロスチャイルド邸　→　トゥレット＝シュル＝ル近郊泊
8月02日(水)　サン＝ポール＝ド＝ヴァンス　→　ヴァンス　→　トゥレット＝シュル＝ル　→　グルドン　→　グラース　→ ムアン・サルトゥー泊
8月03日(木)　 ムアン・サルトゥー　→　ムージャン　→　ヴァルボンヌ　→　ヴァロリス　→　ビオット　→　ヴィルヌーヴ・ルベ泊
8月04日(金)　ヴィルヌーヴ・ルベ　→　ニューヨーク経由　→　ニューヨーク近郊泊
8月05日(土)　ニューヨーク　→　ポートランド自宅

エリア フランス

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: レンタカー

今日の最初の訪問地「ムージャン」のタイルの地図。
カタツムリの形をしています。
10時。

この方はピカソね。
こんなにでかい顔面の像を本人はどう思ったんだろうかと。

ピカソは晩年の12年間をこのムージャンで過ごしています。
この銅像は顔の裏がくり抜かれていて
そこから子供達が鼻の穴tに手を突っ込んで遊んでいた。

広場は展望になってます。　　

ここから美しい景色が眺められます。

アートの村。
オブジェがたくさんあります。

このオブジェも見所。

ツーリストインフォメーション。
フランスは小さい村でも
ツーリストインフォメーションがあるところが多かった。
どこから来たの？と聞かれる。
規定で決まってるとスタッフの人が言ってました。

ここにもアート。

噴水もあるよ。

ニースから西方面にむかったこの旅。
ラベンダーの開花時期を気にしたので
ニース周辺は飛ばして産地にむかいました。
イタリアからまたフランスに戻ってきて
まだ訪問してなかったこの辺りを訪問します。
旅のルートとしては無駄が多いと思う。

明日の朝に帰国します。

旅がもう終わりと思うと
なんか
せつないわ～。

アートの村、
ギャラリーが多い。

アートにひたる。

カンヌから、車でわずか20分ほどの丘の上に位置する村。
そういえばカンヌは訪問しなかったな。

アートにひたる。

この村に住んだことのあるセレブ。
イブ・サン・ローラン、クリスチャン・デイオール、

カトリーヌ・ドヌーヴ、エディット・ピアフ
ピカソ、ジャン・コクトー など。
無知の私でも知っているセレブ達。

ロジェ・ヴェルジェがこの地にレストランを開いた１９６９年以来
美食の村として知られるようになり、
ミシュラン星付きレストランなどが連なってます。

シェフの写真入り。
メニューです。

教会。

中に入りましょう。

教会内部。

パイプオルガンに絵が描かれている。

ここは可愛い教会ですね。

アートなステンドグラスだわ。

画家ピカソがこよなく愛した村。

素敵な小路！

アートギャラリーが連なって
緑も多い小路。

この村は、
洗練されたギャラリーやショップが多い。

ソフトクリームのオブジェもオシャレに感じてしまう。

住民のポストまでもが可愛い。

ショップ。

ゴミなど落ちてない。
いつも綺麗にしているんだろうなあ。

見所の表示。

ギャラリーはあちこちにあります。

訪問客でに賑わってます。

ここにもアート。

いたるところに作品がある。

見入ってしまう。

中世の街並みと現代アートの組み合わせの
景色もいいね、

これはゴッホですね。

洗練された村でした。

30分ほどでまわれる小さな村ですけど
アートと美食の村。
とても魅力的な村でした。

この旅行記へのコメント （2）

• pedaruさん 2025/03/30 06:40:52

  芸術の村

  　とろろんさん　はじめまして
  
  　今朝初めて拝見した長期間のドライブの旅、まだこの旅行記しか見ていませんが、
  一般の日本人には馴染みでない芸術の村、ブロンズの彫像が村中にあるのですね。
  　街も清潔そうですね。こんな街を歩けたら幸せです。
  
  　３３日間ものフランスの旅、羨ましすぎです。少しづつ拝見していきたいとおもっています。
  
  　pedaru

  とろろんさん からの返信 2025/03/31 11:47:29

  RE: 芸術の村

  pedaruさん、はじめまして。
  
  コメントありがとうございます。
  拙い旅行記を読んでいただきありがとうございます。
  23年の夏の旅行記なのですが、
  完成まで時間がかかってます。
  
  南フランスはとてもよかったですよ。
  どこも素敵で時間がこれでも足りませんでした。
  また再訪したいと思いました。
  
  
  
  > 　とろろんさん　はじめまして
  >
  > 　今朝初めて拝見した長期間のドライブの旅、まだこの旅行記しか見ていませんが、
  > 一般の日本人には馴染みでない芸術の村、ブロンズの彫像が村中にあるのですね。
  > 　街も清潔そうですね。こんな街を歩けたら幸せです。
  >
  > 　３３日間ものフランスの旅、羨ましすぎです。少しづつ拝見していきたいとおもっています。
  >
  > 　pedaru