2023/08/01 - 2023/08/01
3位(同エリア6件中)
とろろんさん
フレンチ・リヴィエラ・パス(FRENCH RIVIERA PASS)の24時間券を購入してます。
パスには、2つの邸宅の入場料金も含まれています。
とても豪華で素敵な邸宅を訪問しました。
この旅行記※8月01日(火) Villa Kérylos邸 → ロスチャイルド邸
日程
7月04日(火) ポートランド → シカゴ経由 → (機内泊)
7月05日(水) ミュンヘン経由 → ニース泊
7月06日(木) ニース → ヴィルフランシュ=シュル=メール → ニース泊
7月07日(金) ニース泊
7月08日(土) カーニュ=シュル=メール → アンティーブ → マンドリュー・ラ・ナブール泊
7月09日(日) サン=トロペ → ラマチュエル → ガッサン → ボルム=レ=ミモザ泊
7月10日(月) イエール → ル・カステレ → ラ・キャディエール=ダズール → ラ・シオタ泊
7月11日(火) カシス → マルセイユ泊
7月12日(水) エクス・アン・プロヴァンス泊
7月13日(木) アンスウィ → ルールマラン → ボニユー → ラクスト → メネルブ → アプト泊
7月14日(金) セーニョン → ラベンダー畑巡り → ヴァロンソル → ムスティエ=サント=マリー泊
7月15日(土) モンブリュン= レ=バン → ソー → ヴナスク → カルパントラ泊
7月16日(日) リル=シュル=ラ=ソルギュ → フォンテーヌ=ド=ボークリューズ → セナンク修道院 → ゴルド → ルシヨン → カバイヨン近郊泊
7月17日(月) カバイヨン → ヴィルヌーヴ=レザヴィニョン → アヴィニョン → アヴィニョン近郊泊
7月18日(火) サン=レミ=ド=プロヴァンス → レ・ボー=ド=プロヴァンス → アルル泊
7月19日(水) シルヴェレアル泊
7月20日(木) オルニトロジック・デュ・ポン・ド・ゴー公園 → サント=マリー=ド=ラ=メール → エーグ=モルト → ニーム泊
7月21日(金) ユゼフ → ポン・デュ・ガール → シャトーヌフ=デュ=パプ → オランジュ泊
7月22日(土) セギュレ → ヴェゾン=ラ=ロメーヌ → グリニャン → ラ・ガルド=アデマール → ミルマンド → バランス近郊泊
7月23日(日) サン=タントワーヌ=ラベイ → グルノーブル → ラ・グラーヴ → ヴィラール=ダレーヌ泊
7月24日(月) トリノ泊
7月25日(火) トリノ泊
7月26日(水) エントレヴェス泊
7月27日(木) アオスタ泊
7月28日(金) チェルビニア泊
7月29日(土) スペルガ聖堂 → モンドビ近郊泊
7月30日(日) モンドビ → ノーリ → チェルヴォ → サンレモ近郊泊
7月31日(月) サンレモ → サンタニェス → マントン → ロクブリュヌ=カップ=マルタン → モナコ → ペイヨン泊
8月01日(火) ラ・テュルビー → エズ → Villa Kérylos → ロスチャイルド邸 → トゥレット=シュル=ル近郊泊
8月02日(水) サン=ポール=ド=ヴァンス → ヴァンス → トゥレット=シュル=ル → グルドン → グラース → ムアン・サルトゥー泊
8月03日(木) ムージャン → ヴァルボンヌ → ヴァロリス → ビオット → ヴィルヌーヴ・ルベ泊
8月04日(金) ニース → ニューヨーク経由 → ニューヨーク近郊泊
8月05日(土) ニューヨーク → ポートランド自宅
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- レンタカー
-
15時50分。
ボーリュー=シュル=メール (Beaulieu-sur-Mer)に到着。
パーキングはちょうど車が出たので
すんなりと停める事ができました。 -
ボーリュー=シュル=メールはフランスで最も温暖で「小さなアフリカ」とも呼ばれる保有地です。
-
ニースとモナコに挟まれたコート・ダジュールに位置してます。
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ここに来た目的はここです。
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Villa Kérylos邸
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フレンチ・リヴィエラ・パス(FRENCH RIVIERA PASS)24時間券を購入してます。
ここはパスに料金が含まれてます。 -
豪華なきらびやかなルーム。
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フランスの考古学者Théodore Reinachが1900年代初頭に建てた。
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古代ギリシャの邸宅を再現した邸宅。
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これ、人が住む家??
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家の中に彫刻が~。
博物館や美術館みたい。 -
建物の建設は1902年に始まり、
完成までに6年かかりました。 -
イルカちゃん?
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2階へ。
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インテリアはローマ、ポンペイ、エジプトからの影響を統合してます。
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床は色付きの大理石の豪華なモザイクで覆われています。
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いろんなモザイクがある、素敵だわ。
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豪華な別荘で
インテリアも素敵でうっとりするわ。 -
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シャワールーム。
これも豪華だわ。
1967年まで人が住み続けました。 -
家の柱がギリシャ風なんてすごいわ、
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目の前には青い海が広がってます。
窓から海が眺められるなんて良いね。 -
内部は細部までとても凝っています。
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大理石でできた広いバスタブは圧巻。
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鳥の蛇口かな。
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凝ってるわ~。
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邸宅を出て裏庭を散策。
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海~。
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まだ展示ルームがあったわ。
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地下室。
彫刻が並んでました。
豪華なギリシャ風の邸宅の見学は楽しかったわ。 -
移動します。
グーグルマップでは移動時間は5分。
駐車場がない。
ちょっと離れた場所に停めました。 -
ロスチャイルド邸
Villa Ephrussi de Rothschild
フランクフルト出身のユダヤ人富豪の邸宅。 -
こちらもフレンチ・リヴィエラ・パス(FRENCH RIVIERA PASS)
に料金は含まれてます。 -
ピンクの壁に白の装飾が美しい。
-
かつてのダイニングルームにあるティールームレストランは、
テラスからヴィルフランシュ湾を見渡せるそうです。
時間があったらここでティータイムをしたかったなあ。 -
邸宅内には入らず、まずは庭園から。
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ニースとモナコの間に位置し、地中海を見下ろす邸宅には、
フランス庭園、スペイン庭園、フィレンツェ庭園、宝石細工庭園、日本庭園、エキゾチックガーデン、プロバンス庭園、バラ園の9つのテーマガーデンに囲まれた壮大な庭園があります。 -
人気の観光地。
訪問客は多い。 -
スパニッシュガーデン。
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フィレンツェの庭園
樹齢100年の糸杉が並ぶ路地で構成され、馬蹄形の階段で装飾され、
その中央には「バラと蝶の愛を阻むゼファー」を表すジャン・バティスト・ボイエによる新古典主義の像が収められています。 -
宝石細工の庭。
-
日本庭園
日本庭園は「長石亭」と呼ばれ、「夕暮れ時の心地よい波の音を静かに聴くことができる庭園」という意味が込められています。2003年に福原教授によって創設されたこの庭園は、日本テレビの寛大さのおかげで、ビアトリクスの時代に植えられた杉やモクマオウを中心に再現されたさまざまな種類の日本庭園、つまり乾燥した庭園、水庭園、山の庭園を紹介しています。
そこに君臨する豊かさと静けさの雰囲気は、自然に非常に近いこの庭園が何よりも瞑想の庭園であることを私たちに思い出させます。
↑
と、サイトには説明されている。 -
エキゾチックな庭園
以前はメキシカンガーデンとして知られていたエキゾチックな庭園は、
1985年の大霜でほとんど破壊されました。
巨大な多肉植物とサボテンの王国です。
アロエのオレンジ色の花序は冬に庭を暖め、
ウチワサボテンとエリスリンの赤い花は夏の数ヶ月を明るくします。 -
ローズガーデン。
バラのシーズンは過ぎていると思うけど
まだ少し咲いてました。 -
あそこに行こう。
-
ここからの眺めは美しい。
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池もある。
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ピンクの可愛い外観の邸宅。
-
内部へ。
パティオ。
建築は、イタリアのルネッサンス様式の別荘の建築に触発されています。
アーチを支えるピンクの柱のほとんどはヴェローナ大理石でできています。 -
1階は混雑してたので
2階から見学します。 -
上から下をみます。
-
コレクション。
これは何だろう。 -
2階の南側のバルコニー。
-
バルコニーからは美し庭園が眺められます。
-
ベットルーム。
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壁紙も可愛いですね。
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たくさんの椅子がある。
会議でもするの? -
大きなタペストリー。
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陶器の展示。
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陶絵付け教室で
習ってた事があったので
じっくりと観察した。 -
こちらもベットルーム。
-
黒檀と金メッキブロンズのバロメーター
ルイ14世の家具職人であるアンドレ・シャルル・ブールによって作られました。 -
1階へ。
-
パテイオ。
家の中にこんな空間があるのって素敵ですよね。 -
庶民の私は掃除は大変だなあ
なんて思ってしまうけど
掃除は主人はしませんもんね。 -
暖炉。
-
私は邸宅から庶民用のモデルルーム
インテリアの展示などを見学するのが好きなので
興味津々なのだけど
旦那さんは飽きてきたので座って待ってるって。 -
ベットルームと衣装。
-
豪邸はいつもソファーやイスがたくさんある。
-
天井も凝っている。
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衣装の展示。
-
青い壺。
花瓶の美しい天空の青い背景は、
中央に2つのキューピッドで飾られています。
金メッキは非常に洗練されており、
多くの鳥、花輪、羽毛など、細部にまでこだわっています。 -
1778年からセーヴルで作られた花瓶。
-
内部の見学を終えて外へ。
-
展望台。
-
「ヴィルフランシュ シュルメール」の町が眺めれれます。
訪問しました。旅行記。
↓
https://4travel.jp/travelogue/11849896 -
庭を散策します。
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-
邸宅も素敵だけど、
ここからの景色の眺めも素晴らしい。 -
さきほど見学した
Villa Kérylos邸が眺められます。 -
18時で閉館。
では、本日の宿泊先に移動します。
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