南フランス＆北西イタリア★ドライブ旅行33日間【77】29日目‐2　コートダジュールを眺めれる小さな村☆ラ・テュルビー

2023/08/01 - 2023/08/01

モナコのすぐ北にある断崖絶壁の上の小さな村「ラ・テュルビー（La Turbie）」。
イタリア、モナコ、フランスの3ヵ国を見張らせるパノラマを眺められます。今日は天気が霞んでいるので絶景を眺める事はできませんでしたけど、
それはそれで雰囲気があって綺麗でした。
小さな可愛い旧市街の散策は楽しい。

この旅行記※8月01日(火)　ラ・テュルビー散策
　　　　　　
　　日程
7月04日(火)　ポートランド　→　シカゴ経由　→　（機内泊）
7月05日(水)　ミュンヘン経由　→　ニース泊
7月06日(木)　ニース　→　ヴィルフランシュ＝シュル＝メール　→　ニース泊
7月07日(金)　ニース泊
7月08日(土)　カーニュ＝シュル＝メール　→　アンティーブ　→　マンドリュー・ラ・ナブール泊
7月09日(日)　サン＝トロペ　→　ラマチュエル　→　ガッサン　→　ボルム＝レ＝ミモザ泊
7月10日(月)　イエール　→　ル・カステレ　→　ラ・キャディエール＝ダズール　→　ラ・シオタ泊
7月11日(火)　カシス　→　マルセイユ泊
7月12日(水)　エクス・アン・プロヴァンス泊
7月13日(木)　アンスウィ　→　ルールマラン　→　ボニユー　→　ラクスト　→　メネルブ　→　アプト泊
7月14日(金)　セーニョン　→　ラベンダー畑巡り　→　ヴァロンソル 　→　ムスティエ＝サント＝マリー泊
7月15日(土)　モンブリュン= レ=バン　→　ソー　→　ヴナスク　→　カルパントラ泊
7月16日(日)　リル＝シュル＝ラ＝ソルギュ　→　フォンテーヌ＝ド＝ボークリューズ　→　セナンク修道院　→　ゴルド　→　ルシヨン　→　カバイヨン近郊泊
7月17日(月)　カバイヨン　→　ヴィルヌーヴ＝レザヴィニョン　→　アヴィニョン　→　アヴィニョン近郊泊
7月18日(火)　サン＝レミ＝ド＝プロヴァンス　→　レ・ボー＝ド＝プロヴァンス　→　アルル泊
7月19日(水)　シルヴェレアル泊
7月20日(木)　オルニトロジック・デュ・ポン・ド・ゴー公園　→　サント＝マリー＝ド＝ラ＝メール　→　エーグ＝モルト　→　ニーム泊
7月21日(金)　ユゼフ　→　ポン・デュ・ガール　→　シャトーヌフ＝デュ＝パプ　→　オランジュ泊
7月22日(土)　セギュレ　→　ヴェゾン＝ラ＝ロメーヌ →　グリニャン　→　ラ・ガルド＝アデマール →　ミルマンド　→ バランス近郊泊
7月23日(日)　サン＝タントワーヌ＝ラベイ　→　グルノーブル　→　ラ・グラーヴ　→　ヴィラール＝ダレーヌ泊　
7月24日(月） トリノ泊
7月25日(火） トリノ泊
7月26日(水)　エントレヴェス泊
7月27日(木)　アオスタ泊
7月28日(金)　チェルビニア泊
7月29日(土)　スペルガ聖堂　→　モンドヴィ近郊泊
7月30日(日)　モンドヴィ　→　ノーリ　→　チェルヴォ　→　サンレモ近郊泊
7月31日(月)　サンレモ　→　サンタニェス　→　マントン　→　ロクブリュヌ＝カップ＝マルタン　→　モナコ　→　ペイヨン泊
8月01日(火)　ラ・テュルビー　→　エズ　→　Villa Kérylos　→　ロスチャイルド邸　→　トゥレット＝シュル＝ル近郊泊
8月02日(水)　サン＝ポール＝ド＝ヴァンス　→　ヴァンス　→　トゥレット＝シュル＝ル　→　グルドン　→　グラース　→ ムアン・サルトゥー泊
8月03日(木)　ムージャン　→　ヴァルボンヌ　→　ヴァロリス　→　ビオット　→　ヴィルヌーヴ・ルベ泊
8月04日(金)　ニース　→　ニューヨーク経由　→　ニューヨーク近郊泊
8月05日(土)　ニューヨーク　→　ポートランド自宅

エリア ラ・チュルビ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: レンタカー

レンタカーの旅。
次の目的地、「ラ・テュルビー」へ。

岩のトンネル。

フランスの最も美しい村の一つ「コアラーズ」に行く予定だったのですけど、
旦那さんから、遠い、ハードスケジュールすぎると却下された。

フランスは魅力的なところばかりで
予定していた滞在時間よりも
長く滞在するところが多い。

道中の小さな村の景色が美しい。

天気が、、、( ﾟДﾟ)

霧の中ですね。

「ラ・テュルビー」の町に到着しました。

広場のパーキングに停車。
11時。

とても小さな村です。

私達夫婦は小さな町や村の散策大好きだから
ワクワクします。

旧市街。

絵本の世界だわ。

今回の旅は
途中、イタリアにも寄りましたけど
フランスの美しい村巡りは全く飽きません。

フレンドリーなにゃんこちゃん。
たくさんの観光客から撫でられてアイドル。

矢印があるよ。

Trophy of Augustus

入れない。

生活感も感じる。

散策～。

「フランスの最も美しい村」に認定された村ではないけど
雰囲気もよく
とても可愛い村です。

イタリアも旅してきましたけど
またちょっと違うと思う。

フランスの方が建物が修復されてるような気がする。
イタリアはそのまんまって感じするんだよね。
（あくまでも個人の感想）

見晴台。

モナコを始めとするフレンチリビエラの絶景を見渡すことができます。

モナコですよね。
短い滞在だったけど
昨日訪問した。

プール付きの家が多いなあ。

雨は降ってないけど天気が悪い。
キラキラした夏の南フランスの景色ではないが
これはこれで雰囲気がある。

再び村をブラブラ散策します。

このあたりも可愛い。

観光客もいますけど
混雑してない。

適当にブラブラ歩きます。

教会だわ。

教会内部。

クリーム色の外観に内装。

再び
Trophy of Augustus
ここから入場できるようだわ。
料金は大人 6 ユーロだったかな。

ローマ時代の遺跡。
素晴らしいパノラマを望めるようだけど
今日は天気が悪いし
外からの眺めだけにしとく。

ちょっとお腹空いたなあ。

車を停車した広場にベーカリー屋があったので
物色する。

朝食を食べてなかったし。

フランスのベーカリー屋って
どこよりもワクワクさせられる。

広場のベンチで食べよう。

バケットのサンドイッチとベーカリー。
とっても美味しかったです。

次は鷹ノ巣村の「エズ」に行きます。

さきほど行った教会の斜塔が見える。

出発。