2024/02/12 - 2024/02/16
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willyさん
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鳥・生き物編です。例によって鳥と生き物のみなので、御興味のある方向け。
念願のBule-rumped Pittaコシアオヤイロチョウがみられて行った甲斐があった。
去年タイのときに聞かされた緑色の孔雀、マクジャクにも会えた。
スミレテリカッコウはだめだったけど、想定外の鳥や生き物にたくさんあえたし、ずっとちゃんと写真が撮れていなかったヤツガシラも何度も会えた。
少なくともガイドが見つけて教えてくれた種は100を超えた。
だけど、見つけることも写真を撮ることもあまりに技術がPOORで、見逃し撮り逃がしばっかりで、その半分も記録には残せなかったのは誠に遺憾であるが、まあ、今のところこれが精いっぱい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
到着するとすぐに南国特有の声が響く。その主はギボン。
って、テナガザルらしい。
これはキホオテナガザルという種かもしれない。自由に出入りできる檻(檻の意味はないとおもうが)にたくさんいて、周りの樹でも遊んでいた。これは子連れ。
何度もいうが、以前襲われてから私はサルが苦手。 -
とりあえず観察機材を整えて、お昼ご飯を食ベてから3時間ほど歩くことになった。
まず会えたのは撮れなかったけどクリイロヒメカッコウ(Banded bay cuckoo)と、このオオモズサンショウクイ(Large Cookooshrike) -
ここは雨季になると蝶も素晴らしいらしい。
この時期は少ないといいながらこんな美しい蝶が飛んでいた。
とても好みのブルーのアサギマダラ属、ウスコモンマダラ(Blue Tiger). -
ヒタキのメスはどれも似ていて判別ができない。
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ダルマインコ(Red-breasted Parakeet)。準絶滅危惧。
すべて遠くて空抜けでほとんどがシルエット。オスとメスでは嘴の色が違う。
群れで飛ぶのが綺麗だった。いかにも南国の風景だ。
この日はフライトの疲れもあって晩御飯のあとは早々に就寝。 -
翌日も暗いうちから歩く。なぜなら鳥は朝が一番活発だから。
森林性であまり出てこないアオムネハチクイ(Blue-bearded Bee-earter)にせっかく会えたのに、高い、遠い。
もそっとちこぅ~~~。 -
オウチュウ類もたくさん飛んでいるのだがどれがどれか瞬時に見分けられない。
カザリオウチュウ(Racket-taild drongo)とこのカンムリオウチュウ(Hair-crested drongo)だけは尾羽が特徴的だからわかる。カザリオウチュウでも大・小2種類の見分けは無理。並んでいれば別だけど。
そしてこんなにあっちこっちいるのに、夏になったらみんないなくなるそうだ。 -
これもコサメビタキでいいのかな~
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そして2日目は午前・午後それぞれ2か所のハイドがメイン。
狙いはヤイロチョウとコクジャク、キジ類である。
朝のハイドは、入るなりいきなりワラワラと登場。
一番心待ちにして、一番期待して、一番見たかったお目当てのコシアオヤイロチョウ(Blue-rumped Pitta)が座る間もなく2羽で登場。
ちょっとまって~!カメラセッティングまだなのに~~(;^_^A -
可愛いんだなあ、これが。
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喉元やお腹を膨らませて愛嬌を振りまく。
顔から前面にかけてはくすんだピンクからオレンジ、ベージュで、背中側とあわせるとなんと華やかなグラデーションだろうか。
全体に淡い色調はメス。 -
この美しい背中。素晴らしい青から空色、みどりのコンビネーション。
最高ではないですか。これが撮れただけで大満足。 -
水彩画のようではないか。
こちらは空色が濃いのでオス。 -
全部で3?4?個体(と思われる)、かわるがわる何度も登場して夢のようだった。
いくらハイドとはいえびっくり。 -
これは全く想定外のオレンジツグミ(Orenge-headed Trush)。
海外探鳥のベテランである知り合いの方も撮り逃がしたというからラッキー。 -
最初なんだろうとおもった。。
ハイドはなにせ暗いので、シャッタスピードは1/20 とかで動体ブレが激しい。 -
そして多分、こちらのほうが有名で人気と思われる、ミドリシマヤイロチョウ(Bar-bellied Pitta)メス。
この個体は足環をつけている -
尾羽の青が冴えて綺麗。
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そしてこちらが誰しも見たいと欲するオス
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蛍光色の緑色の頭が輝きを放っています。
出てきてくれてありがとう。
ハイドだから見られるのであって、自然の中で自分で探そうといっても絶対無理。 -
インドシナヒメアオヒタキ(Indochinese Blue Flycather)
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同後ろ姿
似たような青いヒタキ類が何種かいて、メスはほとんど見分けがわからない。 -
ハイドをでてランチ→昼休みでぶらぶらしていると、トカゲ発見。
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朝の森のなかでタケアオゲラ(Laced Woodpecker)のメス。
このあとキツツキの中でも一番大型のボウシゲラ(Great slaty Woodpecker)のペアにも会うが、どうしても込み入った枝の奥でピントが合わなかった。残念。 -
ブッポウソウ(Dollerbird)もたくさんいたが、どれもはるか遠い枝止まり。
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これは初めてみたコクモカリドリ(Little Spiderhunter)。
名前から想像するのと違い、クモだけでなく他の虫や花の蜜も食する。 -
コクモカリドリ別角度
顔が隠れたけど嘴の長さがわかるので -
シュイロサンショウクイ(Scarlet Minivet)も昼休みに一人で歩いているときに見つけた。けど、やっと見えるところに来たとおもったら逆光。
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惜しくも人工物だけど、真っ黒のこの鳥の羽衣の色は綺麗に出た。何オウチュウだかな~。
オウチュウ類だけでも7種類みた。ブロンズ、ハイイロ、ヒメ、などは慣れないと待ったく見分けがつかない。 -
園内はほとんど簡易舗装で、その園路を歩いていく。たまにトレイルにもはいるが、ごく短いトレイルだった。
そんな園路に立ち止まって双眼鏡を覗いていた時、鳥仲間が「ん?」と足元をみた瞬間、大きな鳥が飛んだ。驚いてひっくり返りそうになったが、ガイドがすぐにそこをみると、これが。焦ってスマホで撮ったらこんなボケボケだが、なんと卵。抱卵していたのだ。なんでそんな道端で~~~~(◎_◎;)
ガイド君はいそいで木の葉で覆って人目につかぬようにしたのだが・・ -
再度通りかかると巣はそのままで、卵が2個になっていた。ガイド君は、口にくわえて運んだんだという。そうかなぁ。。。蛇やカラスにとられたのでなければよいが。。。しょうがないことだが悪いことをしてしまった。
こちらが母親のセキショクヤケイ。ものすごい勢いで威嚇の雄たけび、いや雌たけびを上げていた。 -
午後のハイドでの目玉はこの鳥、カッショクコクジャク(Germain's Peacock-phesant)。
去年の同時期、初めてタイでこのコクジャクの仲間、ハイイロコクジャクをみた。
https://4travel.jp/travelogue/11811179
あまりの感動に我を忘れるほどだった。
コクジャク属はwikiには7種掲載されている。うち最も華麗なパラワンコクジャクはもう、普通に見ることはできなくなったのだそうだ。 -
こちらはメス。ハイイロコクジャクと違って、体格差はほとんどない。
見分けるのは背中から翼の紋様。雄は完全な丸紋だが、メスはとがった三角になっている。 -
神様のお仕事はすばらしい。
-
常連さんのキンバト(Asian Emerald Duve)。
-
陽が沈むまであるいたらごはんもそこそこに夜の部へ。
目当てはフクロウやヨタカだが、最初にみつけたのはシベット。イタチの仲間で、さらに近縁のパームシベットは何を隠そうかの高級コーヒー、「コピルアク」を作り出すルアクなのだそうだ。 -
そうやってガイド君がすごい耳を使って奮闘してみつけてくれたチャイロアオバズク(Brown Boobook)。
アオバズクとの違いがよくわからない。 -
3日目も朝6時からスタート。
これは猫。
イエローバンブーレストランのアイドルちゃん。なぜかイカ耳。 -
そしてトラックに乗り込んで園の奥へく。北と南にそれぞれ7㎞ずつ程、午前午後。
午前中はヒロハシを狙う。
ガイドはかすかな声を聴き分けて場所を狭めていく。その技たるやとにかく驚嘆。
そうしてやっとみつけたアズキヒロハシ(Banded Broadbill)。
タイでみたギンムネヒロハシ(Silvr-breasted Broadbill)につづいて2種目。 -
これがすぐ飛ぶ、高い、遠い、で手ごわくて、なんとか撮れるまで1時間は費やした。
上を向いたままの首がもう、3日目となると固まってしまって、手でうごかさないと自分で回せない。 -
さらに奥に詰めていくと、これもめでたくみつかったヤマキヌバネドリ(Orange-brested Trogon)。これはタイでみているが、いいところに虫を加えてじっとしていてくれた。奇跡。
Trogonを初めて見たのはコスタリカ。でも新大陸のものとは少し違うという話もきいた。 -
そしてこれも秘かにみたかったビロードゴジュウカラ(Velvet-fronted Nuthatch)
暗くて色がでなかったのが本当に残念。本当はビロードのようななめらかな青紫の羽衣だ。
といっても、実は撮っているときはそれだとは知らず撮って、あとから狂喜。 -
残念なので、ご参考までにe-birdの画像をお借りします。
本当はこんなに目が覚めるような美しさだ。
https://birdsoftheworld.org/bow/species/vefnut1/cur/introduction -
ヒメアオゲラ(Lesser Yellownape)
日本でいえばコゲラというところ?
にしても派手なモヒカン。 -
また目に留まる大型の蝶。
ゴールデントリバネアゲハのようだ。
大きくて鳥かと思った。 -
飛んでいるゴールデントリバネアゲハ。
雄の方が小さいそうだ。飛んでいる蝶を撮るのは鳥よりも難しい。 -
見上げると猛禽。
カンムリワシだった。 -
そしてこれも本日の主役、カザリショウビン(Banded Kingfisher).
鳥仲間の第1リクエストだったが、かなり難しかった。
3日目でやっと見つかった。暗くても腹撃ちでも贅沢はいっていられない。 -
ありがたいことにしばらくとどまってくれた。
感謝。
もし次に会えるなら、特徴的な頭から背中の縞模様を見たい。 -
だいぶ疲れたところでおちょくってくれるのがセアカハナドリ(Scarlet-backed flowerpecker)、おしくもメス。背中がかろうじて赤い。オスは黒に赤という派手な色彩だ。
ちょろちょろ落ち着かない動きと小ささはまるでキクイタダキ。やっと撮れた一枚。 -
午後みつけた猛禽はカンムリオオタカ(Crested Goshhawk)だという。全然わからない。
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そしてこれは~モリツバメ(Wood Swallow)
こんな止まり方をするスミレテリカッコウを、本当は何としても撮りたかったんだけどねぇ~タイで惨敗したリベンジをしたかったけどお預けとなった。 -
夕陽に照らされるムネアカゴシキドリ(Coppersmith barbet)
鳴き声が銅職人が鏨をうつような規則的な鳴き声であることから名づいたという。
こう見えてキツツキの仲間。 -
夕暮れが迫る頃、亜種アカモズ(Brown Shrike)
かなり白っぽくて普通のアカモズとは別種に思える。
我々は「オオカラモズとか?!」と色めき立ったが、亜種らしい。 -
もっと大きいキタカササギサイチョウ(Oriental Pied Hornbill)
これまた飛ぶ姿を撮りたくて、二人で散々がんばったが、いきなりの場面数回をとうとうとらえられず。
この旅の間に三大痛恨という言葉が生まれた。
1)草原に降りていたキタカササギサイチョウの飛びもの
2)朝いちばんオオスズメフクロウの目線の枝どまり
3)目線のクロアカヒロハシ
全部撮り逃がし。 -
私たちがあまりに撮れない為、最後はガイド君におちょくられる有様。
ほらほら、とんでる!、ほらまたとんだ!といって撮れずに悔しがるのを笑われる・・・ -
ベニバトが塒に群れをなして帰ってきた。こんなにハトがいるんだから猛禽も困らないだろう。
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野を行くマクジャク
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これもリクエストのオオスズメフクロウ(Asian Banded Oulet)
やっと見つけたのにあっちむいてホイ。 -
朝焼けのリス。タイワンリスに似た感じ。
リスはやっぱり耳が大きい方がかわいい。 -
翌日も会えたマクジャク雄。
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ずっと撮れなかったヤツガシラもやっととれたけど、これにもさんざんおちょくられた。
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オニクロバンケンモドキ(Green-billed Malkoha)はすぐ逃げてしまうのでだれもが撮影に苦労する鳥。カッコウの仲間というがかなり体格は大きい。
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鳥とは競合しないらしい
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のそりとでてきたオオバンケン。凄みがあります。
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鋭い赤い目でにらみをきかせる
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セキショクヤケイも一度だけでてきた。
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公園を後にする最後の道すがらにオオヒメコノハドリ(Great lora)
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渡る船を待っている間に蝶。オオルリのような翅色だけど、ツマムラサキマダラ(Striped blue crow)
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空港までの間の探鳥でチャガシラハチクイ(Chestnut-headed bee-eater)
ガイド君が一番美しいハチクイだという。個人的には異議あり。 -
まあ何見ても美しいです。
-
最後の湖のほとりで、マミジロタヒバリ(Richard’s Pipit)
しゅっとしてスタイル抜群 -
いよいよ最後はアジアマミハウチワドリ(Plain Prinia)って聞いたことない。
セッカの仲間らしいです。
この後は満足して空港まで送ってもらい、お世話になったガイド君とお別れして帰途につきました。帰りも深夜便だったけど往路と違って満席でした。
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この旅行記へのコメント (11)
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- ちちぼーさん 2024/03/18 20:56:58
- 美しい鳥たち
- willyさん、こんにちは。
私は知らない鳥ばかりだけどの鳥も美しいですね。
名前がわかったり鳥のことがもっとわかると合えた時の感動はより増すのでしょうね。
こんなにきれいに撮れているのに、ガイド君ったら失礼だわ。
ちちぼー
- willyさん からの返信 2024/03/19 10:59:31
- RE: 美しい鳥たち
- ちちぼーさん
こんにちは。ご訪問とメッセージありがとうございます。
一般に生き物は暑いところのほうがカラフルなものが多いですよね。
国内でもやっぱり赤とか黄色とか鮮やかな鳥が人気を集めがちですが、人間だけじゃなく鳥たちもメスを惹き付けるために美しく着飾ると思うと、見た目ってやっぱり大事?
(´;ω;`)
> こんなにきれいに撮れているのに、ガイド君ったら失礼だわ。
って言ってくださってありがとう!嬉しいです;;
ガイド君、若いからねぇ、イケイケなんだとおもうんですけど、おばちゃん二人で初心者だからって気もします。
これが例えば欧米人とか男性とか(全部じゃないと思うけど)慣れた人とかで厳しいことが言える場合は態度も違ったと思います。でもねぇ〜そういうのも気分良くないし、なんていうのでしょう、お金出してるからって威張るのもどうかと思うし。。。
willy
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- ひなこさん 2024/03/15 21:57:35
- 美しくて可愛い鳥
- Willyさん、
こんばんは、
美しくて可愛い鳥たちやみんなに見入ってしまいました。どうしてこんなに美しいんでしょう。数日の旅から、宝物のようなお土産を持って帰られたのですね。しんどい時や苦しい時があったとしても、この写真のみんなを見たら、心がおさまって幸せな気持ちになれそうな気がします。
覗き見してごめんなさい、怪我をされていたのですね、どうぞ早く回復されますように!
ひなこ
(本当はもっと書いたのですが、ピューンと飛んで消えてしまいました)
- ひなこさん からの返信 2024/03/15 22:02:42
- RE: 美しくて可愛い鳥
- ごめんなさい!
消えたと思っていたら、残っていて、同じコメントを再送してしまいました。
自分では消せないのですねー。
- willyさん からの返信 2024/03/15 22:34:54
- Re: 美しくて可愛い鳥
- ひなこさん
たくさんのお言葉ありがとうございます!倍頂戴できて嬉しいです♪
神様の贈り物ですよね。それを1番わがまましてる人間は大切にしないいけないのになあとおもいます。
命あるもの皆等しく美しいのだと、時々言い聞かせないとつい、見た目好みに偏りがちです。とはいえ、やっぱり苦手もありますよね💦
蝶は止まって羽を広げてくれるのはなかなかチャンスがなく、待ってもその一瞬に反応するのは難しいですよね。トカゲも止まればいいのですが。それなりにAFの精度があって手ブレ防止の機能があるカメラだとだいぶ楽かと思います。あとは接写と決めたらそれ用のレンズもありますけど、そんなにお金かけていられないですし。
機材はできる限り持って行きます。もし使えなくなった時のためにバックアップ用一式も持っていきます。
そして覗き見なんてお気遣いなさいませんよう。怪我は左足肉離れで、まだうまく歩けなくて難儀しております。本当は来週115キロのウルトラウォークにエントリーしていたのですが無理そうです( ; ; )
-
- ひなこさん 2024/03/15 21:46:03
- 美しくて可愛い鳥達
- Willyさん、
こんばんは、可愛いくて美しくて見入ってしまいました。なんでこんなに美しいのでしょう。
数日の旅で、素晴らしい宝物をお土産に帰ってこられたのですね。
しんどい時や辛い時があったとしても、この鳥さんやetcの写真を見たら心がおさまって幸せな気持ちになれそうです。
次元が全く違うのですが、庭に来てくれた蝶やバッタ、トカゲを写真に撮ろうとしても歯が立ちません。全くのど素人に、何か優しいコツがあったら教えていただきたいですけれど、そんなものないですよね、虫の良い話です。
機材を色々持って行かれるのですか?(すみません、初歩的な質問で)
ごめんなさい、覗き見してしまったのですが、怪我をされたのですね、どうぞ早く回復されますように。
ひなこ
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- れいろんさん 2024/03/15 00:20:35
- 写真、綺麗です。
- willyさん、こんばんは。
ベトナム探鳥の旅の鳥編ですね。
ガイド氏に笑われたとの記載がありますが、どれも綺麗に撮影しているじゃないですか?
お目当ての鳥を撮り逃がしたとのことですが、私から見ると、良くここまでピントがピシッと合って、しかも綺麗に写せるなぁ・・・です。
知らない鳥ばかりの中で、オレンジツグミの写真を見た時、「おっ、これは見たころあるぞっ!」と思ったのですが、勘違いで、私が知っていたのは「イソヒヨドリ」でした。 素人目には似ていました~~。
ちゃんと判別できたのは「猫(イエネコ)」だけです。
そして、気づきが1点。私は水鳥より、今回willyさんが撮影された野鳥(野山の鳥)の方が好きです。
れいろん
- willyさん からの返信 2024/03/15 20:06:49
- Re: 写真、綺麗です。
- れいろんさん
ご訪問とコメントありがとうございます😊さらに過分なお褒めを頂戴し、恐縮です💦
3月3日にまた怪我をしてしまい、4トラ遠ざかっておりまして、やっと思い出して書きかけていたのをアップしました。
私の機材は軽さ優先のため遠い暗いとダメでして、森の中のはなかなか厳しいのですが、それでもたくさんの生き物に会えて幸せでした。
イソヒヨドリはご存知なんですね。お近くで見られるのでしょうか?海辺でなければそんなには会えない鳥です。
野山の鳥は色彩豊かなものも多いです。水鳥も変顔の種なんかおもしろいですよ。
そして判別はお得意の猫?
とても綺麗なおっとりした子でした。今回のベトナムは犬ばっかり、しかもギャンギャン吠えるのばっかりでした?💨
willy
- れいろんさん からの返信 2024/03/15 23:49:54
- RE: Re: 写真、綺麗です。
- willyさん、こんばんは。
イソヒヨドリは奄美大島で。
本当はルリカケスを観たかったのですが、そればダメでした。
イソヒヨドリはルリカケスと色味は似ているのに、人慣れしている感じで(さすが、ヒヨドリ!)、海辺の散策で、何度も見ることができたんです。
お怪我、お大事になさってください。
(年齢によるため?)治りが遅くて、イライラするかもしれませんが、十分、ご自愛くださいね。
れいろん
- willyさん からの返信 2024/03/16 09:35:36
- Re: 写真、綺麗です。
- れいろんさん
そうでしたか、カケス類は元来警戒心は強い方らしいです。ルリカケスはガイド付きで行っても必ず見られるものではないかもしれないです、私も行こうと思いながら未だ未達です。
イソヒヨドリは少しややこしいですが、ヒヨドリとはとおーーい親戚ですが、直接の仲間というわけではないようです。大胆なところは似てますよね。歌が上手なので大好きです。
怪我は、性質としてついやりすぎてしまうので今回はじっくり治すつもりで構えています。ほんと、年々治りが遅く悪くなっていきます(T ^ T)
willy
- れいろんさん からの返信 2024/03/16 16:55:24
- RE: Re: 写真、綺麗です。
- willyさん
返信ありがとうございます。
改めて、イソヒヨドリを検索しました。 ・・今更ですが。
willyさんのご指摘通り、ヒタキ科で、ヒヨドリとは全く関係ない鳥だったんですね。
(再び、今更・・。私が鳥類にあまり興味が無いのがばれちゃいます。)
姿がヒヨドリに似ているから付いた和名だと解説にありましたが、個人的には性格がヒヨドリに似ていると感じたんですよ〜。
どうも私が識別していたのは雄のようで、雌はそれこそヒヨドリに似た灰色っぽい色目なんですね〜。
富山では、今、ため池や田圃にアオサギが目立っています。
もちろん、シロサギ(シラサギが正しいのか?)は、いつでも居て、もう少しして繁殖期になるとカラスと空中戦を繰り広げます。←私はカラスの味方をします。
長々と恐縮です。
willyさんとの鳥話、気づきになります。ありがとう。
れいろん
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