2024/03/15 - 2024/03/18
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willyさん
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法事でまた3月のふるさとに帰ってきた。
期待の東与賀の干潟は潮が悪くて不発、鳥も狭間期で少ないので、行ったことのない場所をメインにうろうろしてみた。
まずは離島。日本一島の多い県、長崎と接する地域のため(松浦半島の根本)幼少時から無人島巡りなどしてなじんでいたが、実際に渡ったことがあるのは少数。今回は船で片道30分の馬渡島(まだらじま)に行ってみることにした。
島と合わせて今回のテーマは焼き物。有田焼のお土産が欲しいというリクエストがあり、これもいつでも行けると思うとなかなかいかない陶磁器の里を訪ねてきた。
3月15日 佐賀空港9:15着→9:30 レンタカー乗り出し
(たびらい手配でオリックス)
3月16日 法事
3月17日 馬渡島+鷹島+有田(アリタセラ)
3月18日 国見山→大川内山→佐賀空港18:50発
(強風のため到着便遅れに伴い出発も20分遅れ)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 レンタカー ANAグループ
PR
-
15日。到着が9:15でレンタカー乗り出しが9:30。
大急ぎでわくわくと東与賀大授搦にむかう。といっても空港の隣で所要10分。
先週が大潮で観察に最適の干満差5m以上だが、今週も4.9mと10㎝低いだけだ。
何とかなるかと思ったが。 -
なんともならない。この潮位10㎝の差が、干潟にして40m以上も後退することになり、鳥は飛ばなくても休めるため、遠くでまったり。がっくり~~~。
-
時々あくびをするクロツラヘラサギが確認できただけだった。
他にもいたけど動きもなく写真にしてもつまらないので邪険に扱っていたら手違いで全部消してしまった。 -
帰り道に寄った嘉瀬川河川敷でオオジュリン。意外にも今期初撮り(今頃)。
-
以前はどこにでもいたカササギは、いまやカラスに生息域を追われて民家近くで細々と繁殖しているそうだ。営巣中の巣も見かけたが、電柱につくるからすぐ撤去されてしまう・・。
-
今年は地元で用意してみた祭壇のチューリップ。九州に入った時点で争奪戦になるとかで、40本在庫のあるお店はなかなかなかった。
やっぱり産直でオーダーするに限ると知る。 -
庭の花も少なく、やっとコブシが1輪ほころぶ程度。
春が遅いのを感じた。 -
翌日、無事法事も済ませて墓参りの帰りに立ち寄ってみた鏡山。
別名「ひれ振り山」といい、松浦佐用姫の伝説があるところ。
桜の時期には登っていく道路が桜のトンネルになるのだが、今年は全くだめだった。 -
鏡山ではまだあどけない顔立ちの猫とであった。
遊びたかったけど警戒心大。 -
鳥も少なく、鷹の春の渡りを期待したが遭遇せず、松浦川の夜景をしばし堪能。
-
暗くなると誰もいなくなって怖くなって撤収。
-
やっと暇になった17日日曜は残念ながら雨予報。
だがこの日を逃すと厳しいので島渡りを決行することにした。
馬渡島まではこの「ゆうしょう」が30分で渡す。日に4便、呼子港始発で名護屋港に寄る。呼子は駐車場がほぼないとのことで名護屋港から。最初桟橋がわからずうろうろしたが、釣りの人にきいてたどりつく。すでに30台ほどの車が止まっていて、車を降りると船がきてしまった。いそげ。 -
57t。20ノット。私の高校にはこういう周辺の小さい離島から通っている人も結構いた。小川島、加々良島、加部島とたくさんある中で、この馬渡島は一番遠く、釣り人に人気の島である。この日も雨にもかかわらずクーラーや竿を携えた人が多数。
乗り込むとチケット売りのお兄さんがきて、チケットは下船時に回収される。
大人おひとりさま片道870円なり。
この船のことがとても詳しく紹介されているブログを見つけたのでご紹介しておきます。管理人様の許可をいただきました。
船は大きくなくても非日常感を掻き立てられて大好きなのだけど、このサイトに巡り合ったらなおなお好きになってしまった。
http://blog.livedoor.jp/vessel_space/archives/28499478.html -
ここままだ湾内なので静か。
名護屋は、秀吉の朝鮮出兵の際築城した名護屋城跡や、前田・伊達・松平などのそうそうたる大名たちの陣跡が散在する。 -
到着したらやはり。真面目に雨が降り出した。
まずは湊すぐのところにある神社にお参りをする。
雨の中お財布を出すのがおっくうでお賽銭を怠ったせいか、いきなり転んで手足から流血した。罰当たり。
たぶん、ここ1軒しかないのでは、と思うようなお店でビニール傘を買ってから歩き始める。 -
島内はけっこう登り降りが連続する。その中を傘をさして鳥を探しながら歩いていくと、30分ほどで到着したカトリック教会。昭和4年に平戸の紐差教会を移築したイタリア様式の教会だそうで現役です。だから堂内には入らず入口から中を拝見した。撮影も禁止だった。立派なヴォールトのあるなかなかの規模の建築物であった。
http://www.tomojapan.com/nagasakinokyoukai-web/kyoukai/madarajima.html
簡素なステンドグラスの光の下に、今なお静かに息づく祈りの空間があった。
平戸や五島はもちろん、北西部九州の離島は、どうしても悲しい弾圧の歴史の影を引きずるところが多く、気安く訪れるのをためらわれる。 -
休むところもないので、教会堂の玄関先でやすませていただいて敷地内はずれのトイレをお借りしました。ありがとうございました。
さらにとぼとぼと道をいくと、軽トラにのったおばちゃまが「どけいきよ?」(どこにいっているの?)と声をかけてくださる。憐れんで乗せてくださろうというのだ。「とりばみつけながらあるきよ」(鳥を探しながらあるいてます)というと、怪訝な面持ちで「ふーん」といってしまった。モノ好きなこった、と思われたのであろう。
道には落石があちこち散乱していて、1周5キロほどの島の西側は荒れ気味。
この荒れ地にどうやら野生のヤギがいるらしい。 -
が、本体には出くわさず、痕跡を発見。
できたてホヤホヤな感じで、あたりには強烈なヤギ臭が漂っていた。
今までここにいたよね、っていう感じ。
植生は照葉広葉樹やツル性のものが多く、板根を持つものも散見され、南国のそれであった。 -
雨に加えて徐々に濃霧が襲ってきた。
ここは西側の高台にある番所の辻。南蛮船を監視していた物見台があったそうだ。
バルチック艦隊も見つけたことだろう。
♪霧が晴れたら~沖まで船をだそう~♪
あれは五島の話だけど、頭の中で歌いながら歩いた。 -
心眼でみると朝鮮半島がみえます(ToT)
やれやれと中に座って持参のおにぎりでお昼ご飯を・・・とふとみると時間は12時。
13時の便をのがすと次は16時の最終便だ。それまでこの雨の中を歩いても仕方なさそう。島も3/4周してしまったようだし、急げば間に合う、と小走りに歩き始める。
といってもこの2週間前にまたもスキーで左足ふくらはぎを断裂しているため、無理はきかないのがもどかしい。 -
だが、おおむね下り坂だったのもあって、1時間とグーグル先生がいうところ30分で港に帰還。親子3匹に迎えられる。
残りの時間は周辺をぶらぶらする。ここへきて空は明るくなりはじめた。 -
船を降りたら雨は上がりました。そんなもんですよね(´;ω;`)。
でもまあ、上がってくれてよかった。せっかく松浦半島の突端まできたので、帰りは西側を回りながら帰ろう。
5年前、美しい水田に夕日が映えるこの土谷棚田に初めてきたが、今回は菜の花でいっぱいだった。
白人YOUの二人連れがいた。わざわざレンタカーでこんな辺鄙なところまで来るんだね。
まだ雲が厚くて夕陽は期待できないので先を急ぐ。 -
これがその夕陽の時
-
次にいったのは鷹島の、アジフライの聖地という道の駅。
鷹島大橋がかかっているので車で渡れる。
このアジフライを挟んだバーガーを在りし日の父がおいしそうに食べていたのを思い出す。もう会えないことをしみじみ悲しむ。 -
それでもまだ時間がある。九州の日没は遅いのだ。
それなら有田まで行ってみよう、と思い立つ。
有田は小学校5年生の時のバス旅行で来て以来だ。陶器市にも連れていかれていたけどそれがどこだったのか小さい時分のことでわからない。
自分で行くのは初めてなのでナビを頼りにたどり着くと、陶器専門店の集まる立派なモールができていた。
アリタセラ
https://www.arita.gr.jp/ -
茶碗神輿だそうだ
-
各店舗のディスプレは自慢の一品が並んでいたりして、ドアを開けるのに一瞬ひるむが、入ってみればどのお店も自由に拝見できて、うるさくついて回られることもなく気楽に拝見できる。同じ図柄の皿が実家にもある。
-
狛犬さんもおしゃれ。あわただしく撮ったので反射がひどい。
少しでも色が多いとか絵付けが多いとなると途端にぽんとお値段が跳ね上がる。
いいな、と思うものはきっとそれなりで、手に取るのもドキドキする。
久しぶりに焼き物を見たら楽しくて、丁寧にみていたらいつの間にか5時。
ああ、しまった。あの店でアレを買おうとおもっていたのに、すでに閉店・・・。 -
でも。ちゃんと核心はとらえました。
前述のバス旅行の時、みんなわずかなお小遣いを握りしめて、かごに入った焼き損じのようなもののなかからお土産を買うのだが、私が選んだのはピンクのあひるだった。とても気に入って大事にしていたのに50余年の歳月間にどこかにいってしまってすっかり忘却の彼方であった。
それがあったのですよ~。ここに~。
当時と同じ窯元さんが今でも作っているそうで、見た瞬間手に取ってほおずりしました。しかも親子になって。わが身と重ねてなんと嬉しかったことか。
猫は翌日伊万里でみかけてこれまたお連れ帰り。 -
毎年の法事の際には弟と一緒に春の山菜や味覚を楽しむのだが、今回は弟も多忙ですぐ帰った為一人ぼっち。
夕飯はソウルフードのうどんです。帰ったら絶対に1度は食さねばならぬものである。最後の1滴まで完食。
しかし昨今の物価高の影響か、肉が減っている。まちがいなく。
誠に遺憾である。 -
帰る日の月曜は朝から片づけを済ませて出発。
これまでいったことのない探鳥地というのにいってみたけれど、Google先生に翻弄されて右往左往した挙句、最後は道がなくなる有様。
ところがこれは実は全く別の場所で(Googleめ!)、出直して正しくたどり着いたけど何もいなくてスカ。
伊万里湾を見渡すのみであった。徒労・・・。 -
秋の鷹の渡りの観察は、ここ国見山と、この写真の烏帽子岳方面が全国的にも名高いところだ。
そろそろ南から日本に戻ってきてくれるはずだけど、まだ見かけることはなかった。
南風にのって渡ってくる彼ら。思うだけでも愛しくて待ち遠しい。 -
この観察台でハチクマとアカハラダカの渡りを見るようだ。
また秋にこよう。 -
さて。
鳥はもうあきらめた。ならば後半は焼き物の旅で仕上げよう。
我が家から30分~40分ほど、いつでも行けると思うといったことのない、鍋島藩御用窯のあった大川内山へ行こうと思い立つ。
到着すると駐車場にはこんな立派な陶製の地図があった。 -
三方を山に囲まれた秘窯の里。
唐津の名護屋から出兵した秀吉に伴って各大名が出陣したが、その際に肥前の実質的領主鍋島氏が連れ帰ってきた李参平をはじめ、その他陶工集団が有田近辺で陶器を焼き始め、やがて長石を含む陶石が発見されてから磁器が焼かれるようになったのだ。 -
関所を通った先の橋もさすが焼き物しつらえ。
名高いマイセン磁器を作らせたアウグスト強王も、技術が漏れないよう幽閉したり殺したりしたそうだが、ここでも容易に秘密が漏れないように他窯のものの立ち入り禁止など管理統制は厳しかったようだ。
唐津焼は粘土を低温で焼く土ものであるが、有田・伊万里・波佐見などは陶石を高温で焼く石ものと呼ばれる。硬度が高く薄く白く滑らかなため絵付けも繊細で多色が用いられ、豪華絢爛となる。 -
イスラム圏のタイルを色々見てきたが、日本も絵付け・焼きともに素晴らしい技術だとしみじみ実感する。とはいえ大元は中国で、漢代にすでに磁器が創始されていたからやはりすごいと言わざるを得ない。
しかし一説では李氏朝鮮では商業をないがしろにしたために陶磁器の技術や名品が残っていないそうで、秀吉たちに連れられて日本で保護されたからこういった優れた製品が生み出されたという話である。
こんな壁が家に欲しい。 -
近辺の回り方が指南されている。
有田には中国語が氾濫していたが、こちらは白人系ばかりで、しかもみんなレンタカーでわざわざ訪ねてくるのだそうだ。へえ~。
「彼ら買うんですか?」とショップの人にきいたら「買うんですよ~!」と力を込めておっしゃる。ということはやはりインバウンド価格になっているのか。
有田焼について知りたい方はこちらどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E7%94%B0%E7%84%BC -
江戸時代後期になるまで日本で唯一、磁器の生産がおこなわれていたのはわが肥前のみであったそうだ。
往時の技と歴史を今につたえる窯元の数々。 -
風情のある細い路地はゆるやかな坂道であった。
両脇に並ぶ窯元の店先は小さな入口で、入るのを一瞬ためらうが、入ってみればここも自由に好きなだけ拝見できる。買わなくても大丈夫。買ってあげられたら言うことなし。
ただし高価なお品なので、細心の注意を払う必要ありだ。 -
たっぷり堪能して、自分用にちいさな思い出の品も持ち帰ることができた。
大満足してもう一度干潟によってみたが、引き潮で無残な状態になっていて、水線はまるで確認できなかった。光の反射で水に見えるが、これぜ~~~~~~んぶ、見渡す限り遥か彼方まで潟である。ズグロカモメだけが近くにいた。 -
ちょうど時間も参りました。5時に返却予定のレンタカーをきっちり5分前に返却して佐賀空港に入ると、カウンターロビーにはまだひな飾りが残っていた。
柳川に独特のさげもんが鮮やかかつ華やか。それぞれのアイテムには意味があるのだそうだ。
柳川は福岡県になるけれど、同じ有明海沿岸の近隣である与賀のあたりは文化圏が同じだと思われる。わたしの里が長崎に近い文化圏であるのと同様。
ということで少し寂しいふるさとの春の旅でした。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 旅猫さん 2024/04/23 10:56:18
- 猫と棚田
- willyさん、こんにちは。
松浦のほうが古里でしたか。
実は、3月に唐津から呼子や名護屋、有田、伊万里、平戸などを巡る予定でしたが、仕事の関係で4月に延期に。
さらに、4月に職場が変わり、さらに忙しくなり、中止となりました。。。
佐賀のほうはこちらからだと遠いので、なかなか訪れることが出来ません。
島旅って、とても憧れるのですが、船が苦手なので、なかなか行けません。
猫がいるのも、島の港町にはよくあるので、それも憧れです。
今回訪れた島には、綺麗な棚田もあるのですね。
夕陽の頃は、とても綺麗ですね。
有田と言えば、焼き物。
一度は訪れて、歩いてみたいものです。
そうそう、窯元って入るのを少々躊躇う構えが多いですよね。
常滑でも、躊躇しましたが、入ってみると落ち着けたりと。
故郷があるっていいですね。
東京生まれなので、帰る場所がありません。。。
旅猫
- willyさん からの返信 2024/04/23 12:56:52
- RE: 猫と棚田
- 旅猫さん
こんにちは。ご訪問とコメントありがとうございます。
せっかくの計画が延期・中止ということで、残念でしたね。
九州北岸は大陸に近いので必然的に歴史も古く、あれもこれも面白いかと思います。佐賀藩も薩長土肥のうちでは残念な位置づけで認識されがちですが、よく知れば鍋島はなかなかのものだと思います。
棚田も綺麗ですよね。イカ、焼き物、歴史・・と誇り愛することができて幸せです。
私も会社統合とセキュリティ施策の変更などで3月からバタバタし通しで疲弊気味です。こういう時こそ旅に出たくなります。
船旅は独特の時間軸と情緒がありますね。海の大きさ深さは物理的な面だけではないなあと思います。港の風情も他にないですし、私もめったにはないですが、忙しい毎日からの非日常感を味わうにはよいものです。
でも旅猫さんの列車とローカルバスの旅は、しみじみかっこいいなあと思いながら拝見しています。こちらこそ憧れです(車の便利さにまけてしまっています)。
どんな世界も同じかもしれませんが、高価なもの(高級品?)のお店は、誰でも買えるわけではなく、またたくさん売れるものでもないでしょうから、入ってきたなら買わせたい、買わないなら邪魔ということかもしれませんが(本音は)、今時はしつこくすると逆効果ということなのかもしれません。
アリタセラなどはお店に誰もいない!というところも何店かありました。
また改めてぜひお出かけを。旅の記録を楽しみにしています。
willy
-
- ちちぼーさん 2024/04/19 00:22:24
- 次に行きたいところ
- willyさん、こんにちは。
双子と呼んでいる友人との旅の次の候補は佐賀なんです。
佐賀は一度も行ったことがないので、行くとしたらベタな観光地になるかと思います。
器にそれほど興味ないので、有田は抜かしちゃうことも考えていたんですが
拝見してやっぱり行きたいなあと思いました。
幼少のころから、無人島。
凄い世界。
スキーでふくらはぎ断裂ですか?
だいじょうぶですか?
ちちぼー
- willyさん からの返信 2024/04/19 09:01:53
- RE: 次に行きたいところ
- ちちぼーさん
こんにちは。そうですか〜わが故郷へ〜それは嬉しいです。
ご案内したいところですが、行かれたら楽しい良い旅になることをお祈りします。
お天気も含め(笑)。
イカは呼子のお店で是非といいたいですが、バスで行けたりするのかしら(地元はみんな車生活なのでバス便にはうといです)。
佐賀市方面と唐津・伊万里は文化も違うのでいろいろ行けるといいですね。
私は吉野ケ里にまだ行ったことがないので、次回はそちらと思っています。
幼少の頃には無人島の浜辺で10分で袋いっぱいの貝がとれて(取ってもも良くて)浜で酒蒸しの世界だったので、一生分食べたと見え今では好きではないです。ウナギも天然物がわさわさ取れてました。父が釣り好きだったので本当においしい魚を食べました。
足のケガは教科書に乗せたいくらい見事な断裂と医者に褒められ(?)全治2か月でGWまでは養生です。それもあって先週の山始めは意外な筋肉痛と足裏痛でした。
靴の情報をさしあげたいのですが、ここで書くと宣伝といわれるのも嫌なので、なにかメッセージをお送りする方法があればよいのですが・・・
willy
- ちちぼーさん からの返信 2024/04/23 00:46:46
- Re: 次に行きたいところ
- こんにちは。
私達、車の運転が出来ないのでバス利用になると思います。
どこに行くにしろ、友人がイカが大好物なので、イカだけははずせないみたいですけど。
私には食べ放題の貝が魅力ですが、今はそんなに簡単にはとれないでしょうね。
全治2か月でGWまでは養生なのに、登山行ったんですか??
私は、今日(日付が変わったので昨日)ようやく整形に行って膝を診てもらいましたが、何だかすっきりせず。
今はそれほど歩いていないのですが靴をかえたくなったら、泣きつくかもしれません。
ちちぼー
- willyさん からの返信 2024/04/23 12:37:43
- RE: Re: 次に行きたいところ
- ちちぼーさん
動いた方が筋肉にもよいので痛まないように慎重にいってきましたが、塩梅が微妙です。前回はもうOKと思って走ったら再度切れました(;;)
膝はなにか手当されていますか?私はもう10年くらい前から時々ヒアルロン酸の注射をしています。それも最近間隔を詰めないと痛みがでてしまうようになりました.
前十字じん帯も左右切っているので気を使います。
山の師匠は思い切って高価な再生医療というのをやったそうですが、効果は人によってだそうで、いまいちらしいです。
私の医者は今はヒアルロン酸と大差ない程度といっていました。
。
なかなか思うようになりませんね。
私は足の幅も広く、左右でも全然ちがうのですが、それでも辛くないブランドなので今は走るも登るも歩くもぜんぶ同じメーカーです。ホカって検索するとでてきますよ。
willy
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