毎日が大旅行・・・日々の旅行記(2023年9月～2023年12月)　その９

2023/09/01 - 2023/12/31

旅行記にするほどもない旅行の旅行記。

写真は長野県の伊那市(私が知る限りでは、いわゆる伊那谷と呼ばれる天竜川流域でもここでしか食べない。長野県の他の地域ではもちろん聞いたことがない。・・・)の郷土料理「ざざ虫」。私は酒の肴として食べたのだが、本来はあったかいご飯に載せて食べるのが最高、らしい・・・。長野県全体では、イナゴと蜂の子(蜂の幼虫)の佃煮は広くスーパーでも売られているが、このざざ虫は高級食材(!)でもあり、売られているのは見たことがない。いろんな川虫の幼虫の盛り合わせ(!)なのだが・・・JA長野のサイトを借りると
https://oishii.iijan.or.jp/area/post-2470

生の方が迫力がある。これも最初に食べよう、と思った人には敬意を表するが・・・私は一度食べたらもういいかな、という感じだった。長野・伊那にて。

なお、旅行記の中で同じ場所が繰り返し出てくるのは、単純に行ったところを時系列に並べているだけで、他意はありません。

エリア 御茶ノ水・本郷(東京)

麴町消防署に行った時にウロウロしていて見つけたのだが・・・そもそも「国民公園」というジャンルの公園は知らなかった。東京・千代田区にて。

サントリー登美の丘ワイナリーのワインフェスティバル。この「from farm」ブランドをやりだしてから、ワインがまずくなったと思うのは私だけ?山梨・甲斐市にて。

甲府で一番有名なやきとん屋さんと思ってる雨三屋。通りがかった時にたまたま空いていて潜り込んだ。モツ類もおいしい。甲府にて。

広島空港の二階のフードコートはそこそこ「手頃な空港価格」と思うのだが・・・写真はお好み焼きが出来上がるのを待機中の２人。広島空港にて。

松本のベッドタウンになりつつある村井駅前の山賊焼き屋。このもつ煮も最高に良かったが、隣の漬物盛り合わせは一人で食べるのには困った。長野・松本市にて。

最近話題の東京BRT。BRTって専用道路を走るのが肝、と思うのだが、その定義からははずれているが、新橋まで行くには早い。東京・国際展示場駅前にて。

久しぶりに池袋のしぶそば。東急電鉄の駅そば屋が東武ホープセンターにあるのは最大の謎だか(非東急沿線はここだけのはず。)今は亡き渋谷駅のしぶそばを再現してくれるただ一つの都心(?)のお店で、時々無性に食べたくなる。池袋駅にて。

今年二つ目のワインフェスティバルであるルミエールのワイナリー案内図。こんな立派なのを作ったとは知らなかった。今回も相当飲みました。山梨・笛吹市にて。

例の渋谷駅山手線最後の大工事、だが、今回は線路を上げるというあまり見た目にインパクトがある内容でないのでわかりにくいが、大工事であることは何となくわかる。渋谷駅にて。

神保町で時々行く新潟のお酒のお店。締めのへぎそばはボリュームも多くて好きである。東京・神保町にて。

今まであまり意識して行ったことがなかったのだが、そういえばもうすぐ閉めるんだ、ということで、山の上ホテルのバー。これほど小さくて「ホテルのオーセンティックバー」なのも見たことがない。どこでも頼むギムレット。東京・山の上ホテルにて。

この台湾のKAVALANを出すバーは、台北でも見つけるのは大変なはず。本当はストレートで飲むべきだけど、大変失礼ながらロックにしました。山の上ホテルにて。

ハロウィン当日の井の頭線渋谷駅の例のコンコース部分。ここまでしなくてもねえ。・・・井の頭線渋谷駅にて。

同じくハロウィン当日にハチ公交番の横で待機しているDJポリス用の車両。ハチ公交差点にて。

新宿西口の小田急デパートも解体工事が本格化して、特に地下通路は完全にカオス&ダンジョンになっている。新宿西口にて。

多分、この角度で東口の建物群が見えるのは、今のひと時だけではないか。新宿西口にて。

京王井の頭線に貼ってあったポスター。「他のお客様が不安や恐怖を感じる仮装」だと乗車させない、と言われても・・・。京王井の頭線渋谷駅にて。

私は渋谷にはまず土日にしか来ないので、実際に壊している音とかは聞かないが、昭和のビルを壊すのは大変と思う。渋谷駅にて。

標識というのは直感的に分からないとダメ、と思うのだが、361号をひたすら走るつもりの車はこれを見てどうするのか・・・。長野・伊那市にて。

これもローカル麺の一つである伊那のローメン。発祥の地と言われる萬里のローメンだがなかなか行ける。この手のローカル麺で好きなのは横浜のサンマーメンである。長野・伊那にて。

これまた久しぶりに瓶コーラを飲んだ。長野・伊那にて。

この伊那バス車庫のバスの停め方はさすがプロ意識を感じさせる。長野・伊那にて。

綿半というのは、京王高速バスの広告ラッピングバスでしか知らなかったのだが、どういう事業をやっているか、ジモティに聞いても良く知らない人が多い・・・「綿半ホールディングス」でWIKIを調べても、やっぱりよく分からない。が、こういう実店舗があるとは・・・長野・伊那にて。

ボルボの工事用トラックというのは国内ではあまり見ないので思わず目が行った。天竜川の河川敷工事である。長野・伊那にて。

北しなの鉄道を走る「おいこっと」に乗ってみたが、これはいまいち・・・ネーミングが「TOKYO」を反対から読んだアナグラム、というのだけ、センスを買おう。長野駅にて。

野沢温泉スキー場はリフトは動いていて、上の方では滑れるようだが・・・会うのは外国人ばかり。長野・野沢温泉にて。

野沢温泉村の数少ないATMは当然海外対応である。私がちょこっと見てた時でも、二組の欧米系の人たちが入っていった。長野・野沢温泉にて。

しなの鉄道の新型車両。今までは国鉄かJRのお下がりだったはずである。長野駅にて。

長野駅のメトロポリタンホテルの隣にあるプラザホテルの朝食。カレーのみの提供(パンもある)という割り切りで、食器も使い捨て。これで朝食込み料金となっている。最近は東横インがだんだんと豪華(?)な朝食になりつつあるが、こんな割り切りで構わないのになあ。昭和なホテルなのだが、若者が多くてびっくりした。長野にて。

シェア自転車でこういうのは初めて見た。長野駅前にて。

長野駅は10年以上のお付き合いだが、この「ミドリ口」というのは知らなかった。長野駅にて

東京国際フォーラムで行われたコロナ後初の矯正展。私はキャピックというブランドは知っていたが、ここまで刑務所ごとに色々と異なることは知らなかった。お目当ての小銭入れは聞いて回ったところ、府中刑務所製と言われ、府中刑務所のブースに行くと「今日は持ってきてないんです。今度刑務所までぜひ来てください」刑務所に誘われたのは初めてである。東京・有楽町にて。

新橋のとある日本酒屋のだし巻き卵が何となくおいしそうで撮ってしまった。東京・新橋にて。

ハチ公交差点から東急デパート本店方向を見る。建物が解体されつつあり、向こうが見えるがこれもいつまでのことやら。渋谷にて。

お米の等級を見たり、カメムシの虫害を見たりするのにこのような容器を使うのをご存知だろうか。最近の若い農家の人たちはあまり使わなくなったそうだが。福島県・富岡町にて。

いかにんじん、という福島の郷土料理。厳密には中通りの方らしいが、いろんなところで食べられる。人参とスルメを甘辛いたれで漬け込んだものだが、松前漬けそっくりの味である。というか、松前漬けの材料を変えただけ、みたいな料理だが、松前漬けの方がこれを持ち帰った松前藩の人たちが作ったもの(松前藩は一時期内地・今の福島の一部に転封されたことがある。)という説がある。真相はいかに。福島県・双葉町にて。

双葉町は2022年から帰還困難区域の解除が始まったが、これを書いている時点では、戻ってきた全住民が100人ちょっとで、町民全て顔見知り(町民の１人より聞いた)という笑っていいのか悪いのか分からない状況である。テレ東のドラマ「姪のメイ」はこの駅の向かい側に「ああ、あそこね。」というロケ地がある。福島県・双葉駅にて。

私はスタアラ派なので、羽田空港第１ビルに来ることは滅多にないのだが、その滅多のときに見つけたのがこの神社。聞いたことはあったが、実際にお参りしたのは初めてである。羽田空港にて。

羽田航空神社の説明板。