2022/10/07 - 2022/10/14
314位(同エリア487件中)
ディールさん
この旅行記スケジュールを元に
10/12(火)
ホテルで朝食、あまり覚えてはいないが一部ブッフェスタイルの朝食だった。
どこのホテルの朝食にもクロワッサンがあり、必ず食べていたがバターの味が濃厚で美味しい。
バターが多いためか、すぐにお腹いっぱいになるので他のパンも取ってしまうとおかわりで2個目のクロワッサンは食べれなかった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
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-
朝食時に駅に集まる時間を伝えられて9:52アンデルマット行きのグレッシャーエクスプレスに乗車。
列車が大きすぎて文字を入れるのに精一杯な写真。
スーツケースは電車に乗ってすぐに荷物を置くためのスペースがあるのでそこに置いた。他の人も置くので出る時に荷物の取り間違えには注意が必要そう。 -
これは多分ツェルマット駅構内の写真。スイスに行った時は旅行記を作る気はなかったので偶然手が当たって取れただけの写真。
ツェルマットに到着すると壁にいろんな国の言語でようこそと書かれており、日本語もあり歓迎されている気分になりなんか少し嬉しい気持ちになった。 -
ツアーでの参加のため、バスは早い者勝ちで座っていたが列車や部屋の鍵はくじ。
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席は4人席のためお向かいさんがいたが同じツアーの人でツアー中にも時折話をした人だったので楽しく過ごすことができた。私達は進行方向の右側。目玉のところをこの列車で通らなかったので右でも左でもどっちでも良い感じだった。
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列車に乗ると運賃が高いからなのか、出資会社のCMとしてなのか分からないが、トブラローネのチョコだったり、リンツの四角の一口くらいのチョコなどが配られる。トラブローネのチョコは買うつもりがなかったので良いお土産になった。
この列車では昼食を食べたりもできるようだがツアーなのでそれはなかったが、飲み物をいりますか?と列車のスタッフの人が回ってきた。
私はお土産にお金を使いたいのでレストランを含め飲み物は全てサービスでいただける無料の水にした。
今思えばヨーロッパでは非常識かもしれないがツアーでは他の人がガブガブ飲まれていたので大丈夫だろう。
スイスフランが高すぎるので、そこに使おうと思えなかった。 -
無事アンデルマットに到着
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そこから大型バスに乗り、ラクレット?を食べた。
チーズだったことは覚えているが店の中の景色は覚えているが、店の名前は覚えていない。
前のブログにも書いたと思うが、スイスは山に囲まれているためチーズで塩分の不足を補っていたためか、朝のブッフェで食べた調理前のチーズはあまり思わなかったが、チーズ料理は大体が塩辛く感じてしまった。 -
ここは店の外、ただの一本道だが景色が良くて撮った一枚。地名は不明笑。
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昼食後、バスに乗ってルッツェルンへ向かう。ここもどこか分からないがすごい絶壁。
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ルッツェルン到着。天気はあまり良くない。
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この橋は渡ることができるが、有名な観光名所のため人が多い。
進んでいくと橋の天井近くに絵があり、スイスの歴史などが描かれているが、一部火事で燃えてしまいなくなってしまっている。ガイドさん曰くタバコのポイ捨てで起こってしまったとのこと。 -
その後自由時間とライオン像を観にいく人で別れ、見たことがないので瀕死のライオン像をみに行くことに。
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観光名所なこともあり建物の外観がカラフル。
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ライオン像に到着。
広場みたいになっているため皆立ち止まるため橋より人が多い。
これを見た後、時間まで解散となったがこの場所にも公衆トイレはあるが数が少なくとにかく並んでいるので屋外のバスターミナルにある公衆トイレへ。
今日の宿までバスに乗るとのことで皆トイレへ向かう。
トイレに着くと男トイレ1、女トイレ1と分かれていたが扉が開かず誰かが入っていると同じツアーの人が言っていたので諦めてスーパーのトイレにお金を払い利用することにした。
その後集合した際に先ほどのトイレの話になり、誰も中に人は入っていなかったが入ろうとしてた人がトイレの扉の押すと引くを間違っていて入れなかっただけだった。
私たちはスーパーのトイレに行きましたと伝えると、そっちの方が正解。この公衆トイレ、中国で行ったトイレより臭かったとのこと。
今後ルッツェルンでトイレに行く方は屋外のバスターミナルのトイレは使わない方が良いと思う。 -
スーパーのトイレはレシートで無料で入れるなら買い物しようと思ったが別料金だった。けれど他に移動する時間の余裕もないし、スーパーを見て回ろうと話になり今回の旅で飲めなかった見た目美味しそうな葡萄ジュースを買った。
スーパーでもワインは多いが葡萄ジュースは種類が全然なく2種類だけだったと思う。
日本に帰ってきてから飲むとワインくらいに色が濃い葡萄ジュースで味も見た目通り濃厚。
スイスで買ったので気持ち的にも日本の葡萄ジュースより美味しく感じた。 -
その後チューリッヒにある空港から近い最終宿泊地のモーベンピックのホテルに到着。
今まで泊まってきたホテルと違いTHEホテルという感じだった。
ここはスイスのアイスクリーム、モーベンピックのホテルなのでフロントに伝えるとアイスが買える。一度も食べる機会がなかったのでチョコレート味を購入、美味しかった。
ホテルの夕食はしおりには魚料理と書いてあるが、覚えていない。
10月13日
ホテルでブッフェの朝食を食べた。
クロワッサンのバター感が少なかったことだけ覚えている。
10時に空港へ。
免税の申請を終えて、時間になるまで空港を散策。空港内は広くいろんなお店があり、時間がなくて残念。
時間がない中、ガイドさんに勧められた、空港ともう1カ所にしかないシュプリングリィという名前のチョコレート店へ。
調べた感じチョコレートケーキが一押しの様に思えたが時間もなく、朝ごはん食べたばかりのためお土産用のチョコを買い飛行機に乗り、日本成田空港へ。
機内で、おやつとしてモーベンピックのアイスクリームが!
前日に買わなくてもよかったなと思ったが機内では多分いちご味だったのでまぁ2種類食べれてお得だった。
10月14日(金)
8:55に成田空港に到着。関東の人はもちろんだが関西の人も多くそれぞれの家に向けて解散。
短い期間だったが、話す機会が多かった人たちに少し寂しい気持ちを持ちながら挨拶をして帰った。
私の記憶を残しておくための旅行記なので悪かったところも残しておく。
ツアーなので仕方ないがほぼ毎回集合時間から遅刻しても謝らない新婚旅行の5.60代の夫婦がいた。
その夫婦はガイドさんは前日に全員に何回か言っていたが、コロナ終わり半年以内だったので帰国前までに登録してスイスの空港の人に見せないと乗れないアプリがあったが勿論登録しておらず。
その場で登録できれば良いが、自分たちのWi-Fiの充電が切れておりガイドさんがツアーの他の人に貸してくださいと頼みなんとか登録できたが、肝心の夫婦は貸りた人に礼も言わない。
全員がその夫婦待ちで出国ゲートを通れず長いこと待っていたのに謝りもせず、待ってた人達の前を通り過ぎそのまま先にゲートへ向かう。ゲートを通った後、一緒にいたはずの奥さんが突然消えてしまうなどタチの悪いお似合いな新婚夫婦を除けば本当に素晴らしい旅行だった。
本当に初めてのヨーロッパがスイスでよかった。基本的に店員さんは親切だし、空気も水も美味しい。
今後も他のヨーロッパに行くつもりではあるが、人生最後の旅行はスイスに行きたいと思える素晴らしい旅行だった。
お金と健康がない人は仕方ないが、時間がなくて旅行できないと言うのは自分で時間を作るしかない。
体調を崩してから行きたいと言っても遅い!
いけるうちに行こう。
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