2022/10/07 - 2022/10/14
1427位(同エリア1980件中)
ディールさん
この旅行記スケジュールを元に
10/11(火)
日の出の後はホテルで朝食。あまり覚えていないが一部?ブッフェになっており唯一覚えていたのはcaotinaのココアパウダーが小袋で置いてありミルク?、ブラック、ホワイトの3種類あった。
お湯で溶かして飲みおいしかったので、お土産に小袋に分かれてる同じものをスーパーで探したが見つからず…。大きい缶しかなかったので諦めた。
8:30にホテルを出発。ホテルの裏側にある展望台へ登ることに。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
道の端には雪があり、展望台にもところどころ雪があった。
展望台を登るとホテルとマッターホルンが両方撮れる。 -
展望台に設置されているが、覗くと山の名前が書かれている。友達がカメラで撮っていたがピントが片方にしか合わなくて綺麗に撮れなかった。
展望台を下り、下山する鉄道に乗り込む。朝に下山する人はホテルに滞在してた人くらいだったので空いていた。 -
Rotenboden駅で下車し、逆さマッターホルンが見えるリッフェル湖へのハイキングがスタート。
朝から雲がマッターホルンにかからず素敵な写真を何枚も撮った。
歩いて坂を少し下っていく。 -
皆が待ちかねていた逆さマッターホルン!
周りが緑ではないので少し寂しい感じもするが、この時はラッキーなことに風も吹いていなかった。
風が吹くと水面が揺れてしまいマッターホルンが綺麗に映らないとのこと。
本当に運がよかった。 -
これはさらにその後下山していくと出てきた水辺だが、石があり小さいので、リッフェル湖が1番綺麗に大きく逆さマッターホルンを堪能できる。
-
歩いている途中で見つけた枯れかけのエーデルワイス。
湖の周りの緑も合わせて綺麗な時にまたリベンジしたいと思ってしまった。
ハイキング終了し、ゴルナグラート鉄道でツェルマットまで降りた。
オプションを追加した人たちは添乗員さん達とグレイシャーパラダイス展望台へ。富士山より標高が高いらしいがネットでの口コミでは角度がゴルナグラートと違いTHEマッターホルンな感じではないと書かれていたのでやめておいた。
富士山より高いところに登りたい人や皆がみるマッターホルンと違う角度で見たいという方にはおすすめ。 -
ツェルマットでとりあえずお昼ご飯。
先にネットで調べていたパン屋さん「Fuchs Bistro and Bakery」へ。
おいしかったと口コミで書かれていたパンをお願いしたが、ないと言われた。
違う場所だったのか、その商品はもうないのか残念。
店員さんが英語を話せる人で親切な女の人だったので友達に会話はお願いしそのままそのパン屋で食べることに。
私はアップルパイと紅茶、友達も確かりんご系のパンを選び店内で食べることに。
りんごがたくさん入っており、おいしかった。
私はシナモンが苦手だが、忘れてしまっているのでめちゃくちゃシナモンの味が濃いアップルパイではなかったのだと思う。 -
アップルパイを食べた後はスネガ展望台へ。
ここはゴルナグラートより標高が低く、運賃も安いがTHEマッターホルンがみえると書かれていたため行くことに。
ツアーの人全員、多分スイストラベルパスを持っており添乗員さんに伝えるとそれを一時的に返してもらえる。
それをチケット販売所で見せると割引されるのでツアーで行っている人で他の展望台にも行きたい人は添乗員さんに声をかけた方が良い。
購入したチケットでケーブルカーは乗れることは分かっていた。
逆さマッターホルンが見えるところまでいける乗り物があったが、乗っていいのか分からず、適当に外へ出ると自転車で下っていく人たちばかりで歩行者は私たちだけだった。 -
人が歩いていないので好き放題写真が撮れた。
午前中と違って雲がかかっている。これはこれで素敵。オプションの人たちが行った展望台の角度は確かこの雲がかかってる方だったようなと思いながらマッターホルンを堪能。 -
そのあと少しくだると子供達の遊び場を建設途中と書かれている場所を超えると広めの湖?池?がでてきた。
ここでも逆さマッターホルンを撮ろうとしたがここは子ども達が水に入って遊んでいたので水面が常に揺れているので綺麗には撮れず。
撮りたい人はリッフェル湖が1番良いと思う。
ここでも綺麗な写真や自分たちが満足いくポージングや場所を探して撮れたのでよかった。 -
17時半にホテルのチェックインが始まるので、ツェルマットへ。
スイスのこの大きな国旗が良い!
朝は人が少なかったので真下でスイスに来ましたよ!って写真が撮れるし、街並みも写せてよかった。
ツェルマットが自由時間も多く、スーパーやドラッグストア、お土産屋があったので買い物を堪能できた。
スーパーでは電子レンジで温められるチーズフォンデュを買ったり、地元で食べられているものが買えて良い。
ツェルマットにはスウォッチの店もあり、日本では売りきれすぎて買えなかったオメガコラボの時計も何種類か残っていたので買った。1人1つしか買えなかったが空港では1つもなかったので買えてよかった。 -
これはホテルで食べたミートフォンデュ。
人の顔が映ってなくて唯一載せれるのはブレているこの写真だけ笑。
この日の夜ご飯は各々好きに食べてくださいという形だが+12000円するとオプションでミートフォンデュが注文できた。
ミートフォンデュがくるまえに海外のクリスマスでよく見る大きなチキンが丸々乗った銀のおぼんに大量のフライドポテトが運ばれてきた。先に大量に食べていたらミートフォンデュが食べられないほどだった。
そのあとに豚のスライスされたものとこの銀の器がきて、銀の器には油が入っている。ミートフォンデュはしゃぶしゃぶの油バージョンみたいな感じだった。
気持ち悪くなりそうに思えるが意外とあっさりしている。豚はおかわり自由なので欲しければ店員に声をかけてと言われたが同じ器でしゃぶしゃぶしてた人たちはもういらないと言っており、おかわりは1人で食べ切れる気がしないのでやめておいた。
タレは何種類かあったが、タルタルソースみたいなものが1番おいしかった。
同じツアーだが前日のゴルナグラートホテルに泊まれなかったプランの人達が、前日の夜にこのホテルのレストランのチーズ料理系を食して本当に美味しかったとのこと。
次に行くならチーズ系の料理を食べてみたい。
このホテルダービー、部屋は広くてとても綺麗だった。
レストランにいる時は全然寒くなかったが、部屋に戻ると室内が寒く添乗員さんに伝え、ホテルの受付にいる女性スタッフに伝えてもらう。
すると空調は一括管理されており、○○℃に温度設定にしてるから変えられない。と表情の変化もなく説明をするだけ、寒さを見に来ることもなかった。
Googleかどこかの口コミサイトにも私が泊まる前から空調の話は書かれていた。
シャワーも早い時間帯に入った人は問題なかったらしいが20~22時くらいになると皆が使い始める。そうなるとお湯がぬる過ぎてそのまま風邪をひきそうなレベル。
シャワーを浴びて寒くなり、その後の部屋も暖かくないのでダブルコンボ!急いで髪を乾かし、ベッドに入って暖をとる形だった。
他のツアーの人も寒かったと言っていた。
10月のまだとても寒くない日だから良かったが、冬にこのホテルにいくと凍え死んでしまうかもしれない。
夏は山の下で涼しいから空調は聞かなくても大丈夫なのだろうか。
他の人の話ではカップラーメンを持参してたので食べるためのお湯はお金を渡すともらえると添乗員さんに教えてもらったので、お願いしたらしいが断られたとのこと。
今回のツアーで4つホテルに泊まったがここ以外はまた泊まりたいと思えた。私が個人旅行で行くならダービーだけは泊まる場所として選ばないと思う。
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