2022/10/07 - 2022/10/14
303位(同エリア529件中)
ディーさん
この旅行記スケジュールを元に
10/10(月)
この日は翌日泊まるツェルマットにスーツケースは置いてもらえるので、移動用のリュックに1日分の着替えを入れての散策。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
7:30にグリンデルワルトを出発、観光バスに揺られること1時間半。
9:00にスイスの首都ベルンに到着!
ここはバラ公園の入り口。紅葉と絨毯みたいになっていて良い感じ。
バラ公園と言う名前なのでバラは咲いていたが、ぽつぽつとしか咲いていなかったと思う。
一年経つと記憶が朧げに…。
写真も残っていないので多分そう。
けれどもバラの咲いていない季節でもベルンへ来たら、ここへ行くべし! -
坂の上にあるのでベルンの街を見渡すことができて、めちゃくちゃ景色が良い。
犬の散歩していた地元のおじさんが写真に入って、とても味のある写真が撮れた。
確か入場料もなかったので行かない理由がない
イチオシの場所! -
アーレ川とベルン。
バラ公園を下ってくると旧市街地に行ける。
信号待ちで止まっていると坂の上から、前に子どもをのせた自転車の人が下ってきた。
本当にきつい坂なのでブレーキ壊れてたら道路に飛び出したりしないのかな?とか
帰りはこの坂を電動自転車で、自分だけだとしても無理そうなのに、子どもを乗せてどうやって帰るのかな?回り道あるのかな?とか疑問が湧いてしまった。 -
この橋を渡ると旧市街地に入れるが、この橋を渡らず左側に行くと多分クマ園がある。
入り口はなく、金網が大きな範囲で設置されている。
2匹くらいしかいなかったと思う。
撮ってもなぁと思ったので写真はない。 -
と、思ったら携帯の方に入れていないだけでカメラから1枚だけ発見。
そのクマ園の近くのところに売店とトイレがあった。
多分公共のトイレだったが普通に綺麗だった。
ガイドさんがトイレを貸してもらった、お礼としてその売店で何か少しでも買ってもらえたらと言ってたと思う。 -
この橋の近くはクマのオブジェなどクマ関連のものがあった。
-
橋を渡って街に入っていくと歩道が建物の下にあり、雨が降っても濡れずに済むところが多く、雨に濡れないところには大体店があり雑貨やチョコレートなど色々な店が並んでいる。
-
橋を渡り少し左側の方へ。その後真っ直ぐ歩いていくと大聖堂が見えてくる。
建物が大きかったので真下から撮ろうとすると携帯の普通の写真モードではおさまらない。
そこで、スマホのパノラマモードを使うと全て入る!
本来パノラマモードは自分の周りを1周撮れるモードだが縦にも使える。
①パノラマモードにした後携帯を横向きにすると矢印が上下のどちらかになる
②撮りたい物の1番端からシャッターを押し、
矢印の方向に従ってゆっくりと真っ直ぐブレないように動かす
③入れたいところまでいれたらシャッターをもう一度押す
そうすると大体の高い建物を真下からでも撮ることができる。
前にテレビかネットかで言っていたのを思い出し撮ってみた。頭の片隅に残っていてよかった。
カメラを真っ直ぐ動かさないとその建物がうねったり、
動いている人が写ると首なしや体なしなどの化け物が誕生してしまう可能性があるので止まっている被写体や人が少ないところで大活躍。 -
ここが時計塔。
時間の数だけ鐘が鳴るので、午後1時だと1回で寂しい感じらしいので、お昼前の午前中が良いと確かガイドさんが言っていた。
ここの自由時間は20~30分ほどしかなかった。
店がたくさんあって行きたかったがほとんど行けずに終わってしまった。
もし次個人で行くことがあればもう少しこの街で散策、買い物がしたいなと友達と話をした。 -
ガイドさん知識
スイスは人口や経済がひとつの都市に集中しすぎないように分散されているそう。
国連はジュネーヴにあったり、最大の都市はチューリッヒだったりと上手いことなっていてすごい!
10:30ベルンを出発。 -
12:00ラヴォー地区へ到着。
駐車場にトイレが3個ほどあったが男女兼用で紙がついておらず、座りたくないタイプのトイレだったと思う。
自由散策があったが入りやすい店やあからさまに店と分かるところもなく。全員、自由行動せずガイドさんについて行っただけだった笑。
ガイドさんがワインのお店で1本買って皆で試飲みたいなことができるか尋ねてくれていたができなかったようだ。 -
散策が終わりランチへ。
これが何だったか全然思い出せない。
何を食べたんだろう。まずくはなかったのだと思う。
スイスはテーブルに置かれていたり何も言わずとも持ってきてくれたピッチャーの水は好意で、大体無料っぽかった。水道水が飲めるからからそんな好意があるのかもしれない。
飲み物を頼まず水のおかわりだけを要求するのはちょっと神経図太いなぁみたいな感じっぽかった。
スイスの物価がただでさえ上がっていたので飲み物よりお土産にお金をかけたかったので申し訳ないが1回も飲み物は頼まなかった。
ツアーの他の人が追加で頼んだりもしてたので、私達が頼んでいないのは誤魔化せていると信じている。
ここのランチにはなんとワイン1杯がついていた。
ランチとセットでついてるのであればアルコールが好きではないので、ぶどうジュースにしてもらえないかなと思って相談したが店の好意で出してもらってるので難しいとのこと。
一度国内のバスツアーで強制的にワイン工場に寄らされ試飲してみたが何か他の飲み物で味を上書きしたいと感じてしまった。
しかしスイスでせっかく出るのであればと思い、飲んでみることに。 -
テーブルごとに1本ワインがきて赤、白もあったが私達のテーブルはロゼワインだった。
飲む前から試飲のワインの味を思い出して少し緊張していたが、少し飲んでみると驚いた。
スイスのロゼワインは一瞬だけワインの独特な味が少しくるがすぐに口の中から去っていく。
テレビとかのお酒のコメントで、「このお酒飲みやすい~。」この言葉を理解できる日が来るとは!
その後も少しずつ飲むことができたが、いつもアルコールを飲んでいないのでグラスから半分も減らず。
他の人に多めにあげればよかったとも思ったが美味しく飲めたら惜しくなってしまうと思い、平等に分けてもらった。残してしまうとは勿体無いことをした。
食べ終わった後、私の顔は真っ赤。ガイドさんに心配されたが特に体調悪くなることなくバスに乗れたのでよかった。
この綺麗そうな水が美味しいワインを作る秘訣にもなっているのだろうか。
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