2023.09 相変わらずの弾丸旅はベトナムへ！ Vol.6 ～おまけ編 帰国後から夜行バス移動 ＆ お土産紹介～

2023/09/11 - 2023/09/14

いつもの同行者とどこか海外へ行きたいなぁ....という話から弾丸ベトナム・ホーチミンの旅、現地滞在２泊１日を計画＆敢行。深夜に到着してまる１日楽しんで早朝に出国して無事に夕方日本に帰国。

あとは自宅に帰るだけなんだけど成田空港って意外と遠いんだよね。なので私は費用対効果を重視して夜行バスで帰ることに。成田に到着してから夜行バスの出発時刻まで何して時間を潰そうかな？。

そしてオマケに買ってきたお土産をちょこっとだけ紹介します。

エリア 千葉

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ベトナム・ホーチミンシティから成田空港に無事到着。

成田国際空港 空港

入国審査、検疫、税関を通ってやっと帰国っ！。３月の成田到着時には Visit Japan のチェック（検疫）ですごい行列が出来ていたが、今回はすんなりと通過することができた。

成田空港第1ターミナル 空港

さて、このあとお家に帰らないといけないのだが私は時間の余裕があり、いつもの同行者は明朝から仕事がある....ということで、ここからは別行動をとることに。ちなみに私は成田空港から夜行バスで帰る予定だ。

成田空港（第1旅客ターミナル）駅 駅

いつもの同行者は先に京成・スカイライナーと東北新幹線で帰路につく。

「お土産たのんだぞ～！」と、このあと私はいろいろと動くのでお土産入りのバッグを持って行ってくれた。でも、別腹の期待も込めて「お土産たのんだぞ～っ！」（謎。

成田空港（第1旅客ターミナル）駅 駅

いつもの同行者を見送って、私は再び第１ターミナルに戻ってきた。

そういえば入国審査を受けてここから出てきたんだっけ？。スカイライナーの出発時刻が気になってしまい振り向かずにそのまま駅へ行ってしまっていた。

成田空港第1ターミナル 空港

改めて大型の到着ボードを眺める。あ、あった！今乗ってきた航空便。ANA HPによる運行情報とは若干時刻は異なっていたが、ほぼ定刻での到着を示していた。こう見ると「帰ってきたんだなぁ」と実感できるポイントなのかも。

成田空港第1ターミナル 空港

到着ゲートの前でボードを眺めた後はこちらへ。このサインを探していたんだよ。

成田空港第1ターミナル 空港

ＡＮＡ唯一（旅行していた時点で）のアライバルラウンジ。ＡＮＡ便で到着したので入室しよう。

ANA アライバルラウンジ (成田国際空港) 空港ラウンジ

かなり昔に何度か利用していたけど....殆ど記憶に無い。アライバルラウンジでより国内線で利用したことが殆どかと。

ANA アライバルラウンジ (成田国際空港) 空港ラウンジ

ラウンジに入ってからフライトの疲れを癒す生ビールを♪ｗ。これぞアライバルラウンジの醍醐味！でしょうね。ってか、何かと理由をつけてアルコール摂取しようとする私はダメ人間なんでしょう。

ANA アライバルラウンジ (成田国際空港) 空港ラウンジ

そして今後の行程（夜行バスで帰る）のことを考えてシャワーを浴びることに。シャワーは今日これで３回目かな？。でも浴びておけばさっぱりするし、何よりネタになるから....と不純な動機もちらほら。

ANA アライバルラウンジ (成田国際空港) 空港ラウンジ

お風呂上りにもう１杯。そういえば昔利用していたころは「国際線」のアライバル「ラウンジ」という位置付けだったので軽食も用意されていたが、武漢ウイルス蔓延を経験した今の世界では簡素になってしまった。そしてこのラウンジの営業時間にも影響があって１７時５０分で営業終了となってしまう。

結局、営業終了ぎりぎりまで滞在。もちろん私が最後の１人となってしまった。

ANA アライバルラウンジ (成田国際空港) 空港ラウンジ

ラウンジを追い出された後、第１ターミナルで夕飯をとろうといろいろ回っていたんだけれど....遊んできた後に食べる食事の料金としてハードルが高すぎるので、ちょっとターミナルを変えてみることに。

無料のターミナル間バスを利用してLCCが発着する第３ターミナルへ移動した。

成田国際空港 ターミナル間連絡バス 乗り物

第３ターミナルに到着。

成田空港第3ターミナル 空港

さっそく２階へ上がってフードコートへ。どこにしようかな？。と、それほど悩むことなくこちらのお店へ。

成田空港第三ターミナル フードコート グルメ・レストラン

旅の最後のご飯は松屋で焼肉の定食を。お手軽お値打ちにいただきました。注文するときには「旅の終わりの食事がこれだとなんだか味気ないなぁ」なんて思っていたけど、食べ終わるころにはお腹が満たされそんな思いはどこかへ行ってしまっていた。

成田空港第三ターミナル フードコート グルメ・レストラン

食後は再び第１ターミナルへ移動する。夜行バスの乗車ターミナルは第１を指定していたので戻りましょう。

成田国際空港 ターミナル間連絡バス 乗り物

まだまだ時間はたっぷりあるので第１ターミナルのショップエリアなど回ってからこちらへ。

成田空港第1ターミナル 空港

クレジットカードのラウンジに入室。クレジットカード会社が提携しているラウンジは一般エリアにあるものは到着後にも利用できるのはありがたい。ここではアルコールは１杯（１缶）は無料で提供されているのはありがたい。

IASS エグゼクティブ ラウンジ 1 空港ラウンジ

バスの出発時刻は２１時３５分発。ラウンジは２１時まで利用できるのでぎりぎりまで滞在しようと考えていたけれど....エアコンの冷房が効きすぎて寒い！。飛行機や夜行バスで利用するために持っていたブランケットに包まる。そして温かい飲み物で体温を維持....。

IASS エグゼクティブ ラウンジ 1 空港ラウンジ

結局、寒さに耐えきれず退室。まぁそれなりに時間を潰すことができたけど、このあとどうしよう？。とりあえず第３ターミナルへ再び行ってフードコートで休憩、そしてコンビニエンスストアで夜行バス用の飲み物などを購入していた。

私が乗車する夜行バスは第３ターミナルを始発として第２ターミナル、第１ターミナルと経由して出発するようになっている。もちろんどのターミナルから乗車しても運賃は一緒なので運転手に声を掛けて始発から乗ってしまおう。

成田空港第3ターミナル 空港

第３ターミナルのバス停に現れた仙台行き「ドリームライナー仙台・東京／成田」。運転手にＯＫをいただいて第３ターミナルから乗車できた。ちなみに第３ターミナル出発時刻は２１時２５分なので１０分だけ待合時間が減ったよ。

成田空港第3ターミナル 空港

行きと同じく１－１－１の横３列タイプのバス。もちろんトイレ付で不安はない。今夜は満席とのことだったけれど第３ターミナルから乗車したのは私１人だけだった。

第２、第１ターミナルに寄って数名ずつの乗客を拾って、まずは東京ディズニーランドへ向かう。それにしてもこの乗車率で路線維持大丈夫なのか？ちょっと心配。

経由地の東京ディズニーランドで席が半分ほど埋まる。賑やかになるかと思ったら、みなさんお疲れのようで車内は静かなままだった。

東京ディズニーランド テーマパーク

まもなく東京駅に到着。東京ディズニーランドは２２時４０分発、ここ東京駅は２３時４０分発。かなり遅い仙台行きの夜行バスとあって東京駅で満席となった。

東京駅JR高速バスターミナル 乗り物

満席になっても１－１－１のシートアブレストに夜行バスならではシートピッチ、リクライニングシートのおかげで快適度はさほど変わらない。しいて言えば、前席との仕切りカーテンが欲しかったな。

夜行バスの「ドリームライナー仙台・東京／成田」仙台行きではここが唯一の休憩ポイント。蓮田サービスエリアで一旦バスから降りてみた。昼行「ザ・サンライナー」（成田空港行き）とは違い常磐道ではなく東北道を走っていた。

蓮田SA(下り) 道の駅

画像のタイムスタンプを見ると日付が変わって９月１４日０時２４分。特にトラブルが無ければ５時間ほどで到着できる見込みだ。

蓮田SA(下り) 道の駅

蓮田ＳＡを出発した後、意外にもすぐに寝ることができた。そして仙台南ＩＣに降りるため減速するエンジンブレーキと身体にかかる加速度で目を覚ます。あとは下道を走ってＪＲの長町駅へ。

朝５時２０分到着。定刻より１５分ほどの早着はありがたい。乗り心地も良くて快適な移動だった。

あとはタクシーに乗って自宅へ帰るよ。

長町駅 駅

ということで無事帰宅により初めてのベトナム・ホーチミンの旅も終わり。バスの中では意外と寝ることができたので、帰ってきてからすぐ睡眠をとる必要もなさそうだ。では昨夜の夕食が早かったので朝食をいただきます。

朝食は先に成田を出発したいつもの同行者が東京駅で買ってきてくれたもの。成田空港駅で見送るときに声を掛けた「お土産たのんだぞ～！」がどうやら効いたようだ。感謝！。

おまけ♪。

現地中１日でのベトナム・ホーチミンの町歩きは無事に終了。その町並みなどに魅了され、いつもの同行者とは帰りの飛行機の中で「次はいつ行こうか？」と話していたほど。さて次は....の前に今回買ってきたお土産などなど。

統一会堂の後に寄ったコープマートでインスタント麺、お菓子、お茶、調味料などを買ってきた。

こちらはいつもの同行者が買ってきたドライフルーツ。この辺りに関して私は疎かったので植物検疫で話を聞いてみたら念のため商品をチェックしますとのこと。そして「問題ありませんでした」と対応してもらい確認証を貼ってもらった。

こちらはドンコイ通りから路地に入ったところにある ゴック フエン というお店で買ってきた「サイゴニア」Ｔシャツｗ。ちなみにＬサイズを買ってきたが、かなり小さめで驚いた。これならＬＬサイズを買ってくるべきだったな（普段はＬサイズをチョイス）。

そしてお土産のバッグシリーズ。今回買ってきた中でお気に入りの商品。こちらは全て私のお土産で買ってきたもの。

ゴック フエン で買ってきた飼料袋をアップサイクルした商品。１つ１つ加工するときの状況により表情が違うところが良い。ベルト付きのバッグはカエル柄、もうひとつのハンドバッグはブタ柄をチョイスしてきた。

最後はこちら、一番のお気に入り。パークソンプラザに入店していた無印良品で購入したトートバッグ。まだほかにデザインがあったけど、この２種類をチョイス。見ての通りベトナム限定デザインのトートバッグで、バイク柄とアオザイ柄に一目惚れしてしまい買ってしまった。

ちなみにいつもの同行者も買うかどうか悩んでいたけれど、ユニクロでベトナム限定の商品を購入してしまったのでこちらは諦めた模様。でも、私のを見てジャ○アニズム発動！....理不尽なことにアオザイ柄のトートバックはジャイア....いつもの同行者のものになってしまった。

ところで....私がこのトートバックをたまに使うのだが、素材表示や価格が記載されたタグもベトナム仕様になっているので外さずに使っている。するといつもの同行者から「みっともない」と窘められている。そのうち外さないといけないかな？。


ということで Vol.6 まで続いてしまったベトナム・ホーチミンへの旅行記をご覧くださり、ありがとうございました。