2024年1月　瀬戸内の旅　第４日　別子銅山、川之江、瀬戸大橋、高松

2023/12/29 - 2024/01/03

第４日は、別子銅山、川之江城、瀬戸大橋（のたもと）、高松を訪ねます。

第４日：松山－別子銅山・端出場地区－川之江城－瀬戸大橋のたもと－高松－板野泊

エリア 愛媛

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 私鉄 自家用車 徒歩

第４日、お正月、松山の朝、おいしい朝食！

ちょっとだけ、お正月っぽく。

のんびりと松山を出発します。

路面電車との並走にテンションが上がる！

路面電車の走る街っていいなぁ。

高松方面に向かいますが、松山と高松の間の瀬戸内沿いって、金毘羅さん以外は素通りしがちなので、下道で行ってみよう。

伊予西条駅。

高校野球ファンにとっては、西条高校ですね。

新居浜駅。

高校野球ファンにとっては、新居浜商業ですね。

幹線道路沿いに、讃岐うどんのお店が現れ始める。

讃岐うどん食べたいけど、「セルフ」のしきたりがわからないので、なんか怖くて入れない。。。

新居浜の街から山の方に入って、別子銅山に来ました。

別子銅山と言っても広範囲にわたり、山奥の方の東平地区と旧別子地区は冬期の道路閉鎖で行けないみたいなので、今回はふもとの方の端出場地区の見学です。

金鉱石。

現在の時価２６４２万円。

欲しい。

生まれる時代を間違えていなければ、山師になりたかった。

観光用のトロッコ列車。

砂金、欲しい。

山奥まで続く別子銅山。

第四通洞。

銅山の輸送路のようです。

第四通洞から続く四通橋。

美しい端出場鉄橋。

明治時代に造られたそうです。

端出場鉄橋と端出場隧道。

現在も、トロッコ列車が走ります。

旧端出場水力発電所。

明治４５年に完成し、新居浜の住友系の工場に送電し、瀬戸内工業地帯の礎を築いたそうです。

タービン室。

大きなマカロンみたいだ。

水力発電の排水口。

排水口の奥にあるペルトン水車。

水力でこれが回って発電するということかな？

立派な観光施設のマイントピア別子。

日帰り温泉もあります。

マイントピア別子から見る旧端出場水力発電所。

昼食は、マイントピア別子で、もち入り鍋焼きうどんと鰻の握り寿司！

これで１３００円って、めっちゃリーズナブル。

別子銅山を後にして、引き続き高松方面に向かいます。

予讃線の格好いい列車。

国道を外れて、できるだけ海沿いを走る。

瀬戸内工業地帯。

川之江駅。

高校野球ファンにとっては、川之江高校ですね。

他にも松山商業、今治西高校、宇和島東高校など、公立高校の強豪がたくさんあって、愛媛県の高校野球って好きです。

川之江のアーケードを走る。

川之江城に行ってみよう。

川之江城から見る川之江の街。

立派な門。

瀬戸内海。

瀬戸内工業地帯。

川之江城の天守閣。

歴史的根拠の有無はわかりませんが、美しい。

城は斜め３０度から見るのが良い。

香川県に入りました。

観音寺市といえば、高校野球ファンにとっては、観音寺中央高校ですね。

丸亀を通過。

讃岐富士？

瀬戸大橋のたもとに来ました。

橋の構成部品の見本が展示してある。

瀬戸大橋記念館は、もちろん休館。。。

お正月ですから。

ごっついタワーがある。

あのリングが展望台になっていて、てっぺんまで上がっていくのです。

瀬戸大橋。

水島コンビナートかな。

山村の歌舞伎舞台のようなステージ。

このロケーションで観るライブは最高だろうな。

瀬戸大橋と記念写真。

高松に着きました。

高松駅。

高松城跡の玉藻公園。

お正月の無料開放中ですが、閉門まであと１０分とのことなので、取りあえず天守台だけでも行ってみよう。

お堀の向こうは、琴電の高松築港駅。

天守台。

天守台から見る高松の街。

終着駅という雰囲気が良い高松駅。

夕食は、ようやっと食べられた讃岐うどん！

今夜は、徳島の板野に泊まります。

デザートは、松山の一六タルト！