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お正月恒例となった七福神めぐり。<br /><br />今年は、東京でもっとも歴史がある七福神めぐり『谷中七福神』。<br />JR田端駅から上野駅にかけて、7つの寺を歩いて巡礼する。<br />ここは、1月10日までやっているので、空いている正月明けに訪れた。<br />7つのお寺をゆっくり歩き、寄り道しながら3時間ほどで歩いた。<br /><br />周った順番は以下の通り。<br />(1)福禄寿/東覚寺<br />(2)恵比寿/青雲寺<br />(3)布袋尊/修性院<br />(4)寿老人/長安寺<br />(5)毘沙門天/天王寺<br />(6)大黒天/護国院<br />(7)辯才天/寛永寺・不忍池辯天堂<br /><br />ちょっと寄り道<br />谷中ぎんざ、谷中霊園(牧野富太郎)<br /><br />過去の七福神めぐりはこちらです。<br />https://4travel.jp/travelogue_group/9368<br /><br />「谷中七福神巡り」  2024年<br />https://4travel.jp/travelogue/11878307<br />「下谷七福神めぐり」 2022年<br />https://4travel.jp/travelogue/11732667<br />「隅田川七福神めぐり」 2020年<br />https://4travel.jp/travelogue/11584821<br />「亀戸七福神めぐり」  2019年<br />https://4travel.jp/travelogue/11440574<br />「日本橋七福神めぐり」 2018年<br />http://4travel.jp/travelogue/11317500<br />「深川七福神めぐり」 2017年<br />http://4travel.jp/travelogue/11203330<br />「横浜七福神めぐり」 2016年<br />http://4travel.jp/travelogue/11090687<br />「横浜 鶴見七福神めぐり」 2015年<br />http://4travel.jp/travelogue/10969048<br />「川越の七福神めぐり」 2007年<br />http://4travel.jp/travelogue/10308829

谷中七福神巡り

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2024/01/09 - 2024/01/09

34位(同エリア199件中)

旅行記グループ 七福神めぐり

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TAKEおじ

TAKEおじさん

お正月恒例となった七福神めぐり。

今年は、東京でもっとも歴史がある七福神めぐり『谷中七福神』。
JR田端駅から上野駅にかけて、7つの寺を歩いて巡礼する。
ここは、1月10日までやっているので、空いている正月明けに訪れた。
7つのお寺をゆっくり歩き、寄り道しながら3時間ほどで歩いた。

周った順番は以下の通り。
(1)福禄寿/東覚寺
(2)恵比寿/青雲寺
(3)布袋尊/修性院
(4)寿老人/長安寺
(5)毘沙門天/天王寺
(6)大黒天/護国院
(7)辯才天/寛永寺・不忍池辯天堂

ちょっと寄り道
谷中ぎんざ、谷中霊園(牧野富太郎)

過去の七福神めぐりはこちらです。
https://4travel.jp/travelogue_group/9368

「谷中七福神巡り」  2024年
https://4travel.jp/travelogue/11878307
「下谷七福神めぐり」 2022年
https://4travel.jp/travelogue/11732667
「隅田川七福神めぐり」 2020年
https://4travel.jp/travelogue/11584821
「亀戸七福神めぐり」  2019年
https://4travel.jp/travelogue/11440574
「日本橋七福神めぐり」 2018年
http://4travel.jp/travelogue/11317500
「深川七福神めぐり」 2017年
http://4travel.jp/travelogue/11203330
「横浜七福神めぐり」 2016年
http://4travel.jp/travelogue/11090687
「横浜 鶴見七福神めぐり」 2015年
http://4travel.jp/travelogue/10969048
「川越の七福神めぐり」 2007年
http://4travel.jp/travelogue/10308829

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通手段
JRローカル 徒歩

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  • 今日は快晴<br /><br />家から駅に向かう途中、富士山が綺麗に見えた。<br />天気も良く楽しい散歩を期待。

    今日は快晴

    家から駅に向かう途中、富士山が綺麗に見えた。
    天気も良く楽しい散歩を期待。

  • 田端駅北口からスタート(10:45)<br /><br />上野駅には何度も訪れたが、田端駅は初めて降りた。

    田端駅北口からスタート(10:45)

    上野駅には何度も訪れたが、田端駅は初めて降りた。

  • 行程<br /><br />この地図の下から上へ歩いて行く。<br />スタートは東覚寺のあるJR 田端駅から、最後は上野駅。<br />

    行程

    この地図の下から上へ歩いて行く。
    スタートは東覚寺のあるJR 田端駅から、最後は上野駅。

  • 田端駅前<br /><br />見知らぬ街は面白い。

    田端駅前

    見知らぬ街は面白い。

  • 陸橋をくぐって

    陸橋をくぐって

  • 東覚寺?<br /><br />右に曲がるとすぐに東覚寺。<br />

    東覚寺?

    右に曲がるとすぐに東覚寺。

  • 東覚寺明王殿前の赤紙仁王像<br /><br />まっ赤な和紙で覆われた2体の像が、1641年に造立された「赤紙仁王尊」と呼ばれる金剛力士像。右側が阿像、左が吽像。<br />「自身の体の悪いところと同じところに赤紙を貼ると治る」という信仰に基づき、参拝者が赤紙を購入し金剛力士像に貼っている。

    東覚寺明王殿前の赤紙仁王像

    まっ赤な和紙で覆われた2体の像が、1641年に造立された「赤紙仁王尊」と呼ばれる金剛力士像。右側が阿像、左が吽像。
    「自身の体の悪いところと同じところに赤紙を貼ると治る」という信仰に基づき、参拝者が赤紙を購入し金剛力士像に貼っている。

  • (1)福禄寿/東覚寺 本堂<br /><br />東覚寺は、真言宗豊山派の寺院。<br />

    (1)福禄寿/東覚寺 本堂

    東覚寺は、真言宗豊山派の寺院。

    東覚寺 寺・神社・教会

  • 参拝者はちらほら<br /><br />正月明けで参拝者は少ない。<br />正月は、七福神巡りでお参りも大変。

    参拝者はちらほら

    正月明けで参拝者は少ない。
    正月は、七福神巡りでお参りも大変。

  • 福禄寿<br /><br />見えるかな?<br />お参りしていく。

    福禄寿

    見えるかな?
    お参りしていく。

  • 福禄寿<br /><br />頭が大きく良い御尊顔をされている。<br />福禄寿神は、福徳の守護神。<br />幸福、封禄、長寿の三徳を具現化したものである。

    福禄寿

    頭が大きく良い御尊顔をされている。
    福禄寿神は、福徳の守護神。
    幸福、封禄、長寿の三徳を具現化したものである。

  • 台紙を購入<br /><br />1,200円で和紙で出来ているA3くらいの台紙を購入。<br />各寺で、御朱印(スタンプ)を貰っていく(200円)。<br />冒頭の地図にも無料のスタンプを押していく。<br />(写真は7ヵ所回った後で、総てスタンプが押してある)

    台紙を購入

    1,200円で和紙で出来ているA3くらいの台紙を購入。
    各寺で、御朱印(スタンプ)を貰っていく(200円)。
    冒頭の地図にも無料のスタンプを押していく。
    (写真は7ヵ所回った後で、総てスタンプが押してある)

  • 本堂裏の庭園<br /><br />谷中七福神巡り開催期間中は公開されている。<br />こじんまりした回遊式庭園でよく手入れされている。<br />必見。

    本堂裏の庭園

    谷中七福神巡り開催期間中は公開されている。
    こじんまりした回遊式庭園でよく手入れされている。
    必見。

  • 本堂裏の庭園

    本堂裏の庭園

  • 池には錦鯉

    池には錦鯉

  • 恵比須様が<br /><br />釣りをしていた。<br />鯉は釣らないで。

    恵比須様が

    釣りをしていた。
    鯉は釣らないで。

  • 恵比須様

    恵比須様

  • 福禄寿がここにも

    福禄寿がここにも

  • 稲荷大明神

    稲荷大明神

  • (2)恵比寿/青雲寺<br /><br />西日暮里駅前に青雲寺。<br />臨済宗妙心寺派の寺院。この辺りは、江戸時代の中頃から「ひぐらしの里」と呼ばれ、江戸近郊の行楽地として賑わっていた。<br />

    (2)恵比寿/青雲寺

    西日暮里駅前に青雲寺。
    臨済宗妙心寺派の寺院。この辺りは、江戸時代の中頃から「ひぐらしの里」と呼ばれ、江戸近郊の行楽地として賑わっていた。

    青雲寺 寺・神社・教会

  • 滝沢馬琴の筆塚の碑 花見寺<br /><br />青雲寺は、江戸時代に花見の場所として賑わったことから、「花見寺」とも呼ばれていた。

    滝沢馬琴の筆塚の碑 花見寺

    青雲寺は、江戸時代に花見の場所として賑わったことから、「花見寺」とも呼ばれていた。

  • 青雲寺本堂<br /><br />御朱印を貰いお参りしていく。<br /><br />

    青雲寺本堂

    御朱印を貰いお参りしていく。

  • 奥の方に恵比須様

    奥の方に恵比須様

  • 恵比須様<br /><br />恵比寿様は航海、漁業、商売の守護神。<br />タイを釣った。

    恵比須様

    恵比寿様は航海、漁業、商売の守護神。
    タイを釣った。

  • すぐに修性院のピンクの塀が見えてきた。<br /><br />なにやらタイルが張られている。

    すぐに修性院のピンクの塀が見えてきた。

    なにやらタイルが張られている。

  • 布袋尊のタイル画<br /><br />修性院の「布袋尊」が描かれている。

    布袋尊のタイル画

    修性院の「布袋尊」が描かれている。

  • 布袋尊のタイル画<br /><br />子どもたちがやって来て遊ぶ。

    布袋尊のタイル画

    子どもたちがやって来て遊ぶ。

  • 布袋尊のタイル画

    布袋尊のタイル画

  • 布袋尊のタイル画

    布袋尊のタイル画

  • (3)布袋尊/修性院<br /><br />修性院は、青雲寺とともに花見寺とも呼ばれている。

    (3)布袋尊/修性院

    修性院は、青雲寺とともに花見寺とも呼ばれている。

    修性院 寺・神社・教会

  • 日ぐらしの布袋<br /><br />この辺も「ひぐらしの里」、花見寺。

    日ぐらしの布袋

    この辺も「ひぐらしの里」、花見寺。

  • 花見寺<br /><br />ランタナ。

    花見寺

    ランタナ。

  • 花見寺<br /><br />サザンカ。

    花見寺

    サザンカ。

  • 修性院本堂<br /><br />お参りしていく。<br />御朱印、スタンプも。

    修性院本堂

    お参りしていく。
    御朱印、スタンプも。

  • 左の方に布袋尊が見える<br /><br />中に入れると思ったが外から撮影。<br /><br />

    左の方に布袋尊が見える

    中に入れると思ったが外から撮影。

  • 布袋尊<br /><br />大きな布袋尊だ。<br />布袋尊は、七福神の中で唯一中国(唐の時代)に実在した禅僧。<br />不良長寿・無病息災・開運・良縁・子宝・夫婦円満・金運の神とされている。

    布袋尊

    大きな布袋尊だ。
    布袋尊は、七福神の中で唯一中国(唐の時代)に実在した禅僧。
    不良長寿・無病息災・開運・良縁・子宝・夫婦円満・金運の神とされている。

  • 途中に「谷中ぎんざ」<br /><br />ちょっと寄り道していこう。

    途中に「谷中ぎんざ」

    ちょっと寄り道していこう。

    谷中銀座商店街 市場・商店街

  • 谷中ぎんざ<br /><br />昭和の面影を残した、下町情緒あふれる商店街。<br />江戸時代から続く寺町として発展してきた。

    谷中ぎんざ

    昭和の面影を残した、下町情緒あふれる商店街。
    江戸時代から続く寺町として発展してきた。

  • 谷中ぎんざ<br /><br />ぶらぶら歩いて行く。<br />東京下町育ちの私には、あまり珍しくも無いが。

    谷中ぎんざ

    ぶらぶら歩いて行く。
    東京下町育ちの私には、あまり珍しくも無いが。

  • 谷中ぎんざ<br /><br />いろいろなレトロなお店。

    谷中ぎんざ

    いろいろなレトロなお店。

  • 谷中ぎんざ

    谷中ぎんざ

  • 谷中ぎんざ

    谷中ぎんざ

  • 谷中ぎんざ

    谷中ぎんざ

  • 谷中ぎんざ

    谷中ぎんざ

  • 谷中ぎんざ

    谷中ぎんざ

  • 「夕やけだんだん」と呼ばれる石段を上がって<br /><br />谷中ぎんざを振り返える。<br />長安寺に向かう。

    「夕やけだんだん」と呼ばれる石段を上がって

    谷中ぎんざを振り返える。
    長安寺に向かう。

  • (4)寿老人/長安寺<br /><br />臨済宗妙心寺派の禅寺、1669年に創建。<br />

    (4)寿老人/長安寺

    臨済宗妙心寺派の禅寺、1669年に創建。

    長安寺 寺・神社・教会

  • 長安寺 本堂<br /><br />お参りしていく。<br />靴を脱いで本堂に入る。

    長安寺 本堂

    お参りしていく。
    靴を脱いで本堂に入る。

  • 本堂の中に入って<br /><br />御朱印、スタンプを貰う。<br />

    本堂の中に入って

    御朱印、スタンプを貰う。

  • 寿老人は<br /><br />左の上方に鎮座していた。

    寿老人は

    左の上方に鎮座していた。

  • 寿老人<br /><br />見上げる。<br />寿老神は名前の通り長寿の守護神。

    寿老人

    見上げる。
    寿老神は名前の通り長寿の守護神。

  • 谷中霊園を通って<br /><br />都立霊園で、面積は102,537m?であり、約7,000基の墓がある。<br />鳩山一郎・横山大観・渋沢栄一・森繁久彌・横山大観などが埋葬されている。<br /><br />

    谷中霊園を通って

    都立霊園で、面積は102,537m?であり、約7,000基の墓がある。
    鳩山一郎・横山大観・渋沢栄一・森繁久彌・横山大観などが埋葬されている。

  • 駐在所を曲がって<br /><br />霊園の中に駐在所が有った。<br />ここから左に「さくら通り」を通って天王寺へ。

    駐在所を曲がって

    霊園の中に駐在所が有った。
    ここから左に「さくら通り」を通って天王寺へ。

  • (5)毘沙門天/天王寺<br /><br />山門。<br />天台宗の寺院。正式名称は護国山尊重院天王寺。

    (5)毘沙門天/天王寺

    山門。
    天台宗の寺院。正式名称は護国山尊重院天王寺。

    天王寺 寺・神社・教会

  • 向唐門<br /><br />山門の脇にある。『東京都の近代和風建築』は、番小屋と共に明治期のものと推定している。

    向唐門

    山門の脇にある。『東京都の近代和風建築』は、番小屋と共に明治期のものと推定している。

  • 銅像釈迦如来坐像<br /><br />山門を入ると大仏さん。<br />身長約4.8m、明治時代には東京のシンボル「天王寺大仏」として親しまれていた。

    銅像釈迦如来坐像

    山門を入ると大仏さん。
    身長約4.8m、明治時代には東京のシンボル「天王寺大仏」として親しまれていた。

  • 雪吊りが<br /><br />奥に本堂が見える。

    雪吊りが

    奥に本堂が見える。

  • 本堂

    本堂

  • 本堂には現在のご本尊<br /><br />阿弥陀如来像。

    本堂には現在のご本尊

    阿弥陀如来像。

  • 毘沙門堂<br /><br />毘沙門堂は、昭和32年に放火によって焼失した天王寺五重塔の、焼け残った下層部の残材で再建されたもの。

    毘沙門堂

    毘沙門堂は、昭和32年に放火によって焼失した天王寺五重塔の、焼け残った下層部の残材で再建されたもの。

  • 毘沙門が奥に見える

    毘沙門が奥に見える

  • 毘沙門天<br /><br />戦いや勝利の神様。<br />かつてのご本尊だったが。<br />暗くてよく見えない。

    毘沙門天

    戦いや勝利の神様。
    かつてのご本尊だったが。
    暗くてよく見えない。

  • 講堂?で御朱印<br /><br />寺の歴史なども展示。

    講堂?で御朱印

    寺の歴史なども展示。

  • 富突きの図(東都歳事記)<br /><br />寺門維持のため幕府から富くじの興行を許され、目黒不動・湯島天神とともに「江戸の三富」に数えられて大いに賑わった。

    富突きの図(東都歳事記)

    寺門維持のため幕府から富くじの興行を許され、目黒不動・湯島天神とともに「江戸の三富」に数えられて大いに賑わった。

  • ありし日の天王寺・五重塔(谷中の五重塔)<br /><br />寛政3年(1791年)再建。<br />幸田露伴が小説『五重塔』を書いたことで一躍有名となり、「谷中の五重塔」と呼ばれていた。<br />昭和32年に、放火によって炎上した。<br />毘沙門堂は、焼け残った下層部の残材で再建された。

    ありし日の天王寺・五重塔(谷中の五重塔)

    寛政3年(1791年)再建。
    幸田露伴が小説『五重塔』を書いたことで一躍有名となり、「谷中の五重塔」と呼ばれていた。
    昭和32年に、放火によって炎上した。
    毘沙門堂は、焼け残った下層部の残材で再建された。

  • 牧野富太郎のお墓<br /><br />有名人のお墓があるが、最近は牧野富太郎のお墓が注目されている?<br />敬愛する牧野先生のお墓なので見に行った。

    牧野富太郎のお墓

    有名人のお墓があるが、最近は牧野富太郎のお墓が注目されている?
    敬愛する牧野先生のお墓なので見に行った。

  • 牧野富太郎のお墓<br /><br />立派なお墓で花が添えてあった。<br />隣は妻の「寿恵子」さん、牧野家の墓。<br />NHK連続テレビ小説の『らんまん』のモデルになった、日本植物学者の牧野富太郎。幕末から明治、大正、昭和と移りゆくなか、愛する植物のために一途に情熱を注いだ。

    牧野富太郎のお墓

    立派なお墓で花が添えてあった。
    隣は妻の「寿恵子」さん、牧野家の墓。
    NHK連続テレビ小説の『らんまん』のモデルになった、日本植物学者の牧野富太郎。幕末から明治、大正、昭和と移りゆくなか、愛する植物のために一途に情熱を注いだ。

  • 谷中霊園「さくら通り」を行く<br /><br />春はさくら並木の名所になる。

    谷中霊園「さくら通り」を行く

    春はさくら並木の名所になる。

  • (6)大黒天/護国院<br /><br />護国院は天台宗寛永寺の子院で、寛永元年(1624)に創立された。<br />

    (6)大黒天/護国院

    護国院は天台宗寛永寺の子院で、寛永元年(1624)に創立された。

  • 本堂へ

    本堂へ

    護国院 寺・神社・教会

  • 本堂<br /><br />靴を脱いで中へ入る。<br />広い立派な本堂の中。<br />奥の方に、大黒様が。<br />

    本堂

    靴を脱いで中へ入る。
    広い立派な本堂の中。
    奥の方に、大黒様が。

  • 大黒天<br /><br />頭巾をかぶり,袋を背負い,打ち出の小槌をもつ福の神。<br /><br /><br />

    大黒天

    頭巾をかぶり,袋を背負い,打ち出の小槌をもつ福の神。


  • 荘厳な仏像が<br /><br />阿弥陀如来、大日如来、持国天、薬師如来、毘沙門天・・・

    荘厳な仏像が

    阿弥陀如来、大日如来、持国天、薬師如来、毘沙門天・・・

  • 最後に不忍池<br /><br />ようやく、最終地。

    最後に不忍池

    ようやく、最終地。

  • 辯天堂へ<br /><br />不忍池に入っていく。

    辯天堂へ

    不忍池に入っていく。

  • 桜と

    桜と

  • (7)辯才天/寛永寺・不忍池辯天堂<br /><br />再建された 17 世紀の寺。蓮の花に覆われた池に浮かぶ島の上にある。

    (7)辯才天/寛永寺・不忍池辯天堂

    再建された 17 世紀の寺。蓮の花に覆われた池に浮かぶ島の上にある。

    不忍池弁天堂 寺・神社・教会

  • 辯才天が奥の方に見える

    辯才天が奥の方に見える

  • (夕日)弁才天<br /><br />西方の不忍を夕日、東方の水の谷を朝日弁財天(弁天院)と称した。<br />弁財天は交通安全、商売繁盛の守護神。七福神で唯一女性の神。

    (夕日)弁才天

    西方の不忍を夕日、東方の水の谷を朝日弁財天(弁天院)と称した。
    弁財天は交通安全、商売繁盛の守護神。七福神で唯一女性の神。

  • 隣に「大黒天堂」<br /><br />弁天堂に向かって右側に大黒天堂。<br />谷中七福神とは別に「大黒天(だいこくてん)」がお祀りされている。

    隣に「大黒天堂」

    弁天堂に向かって右側に大黒天堂。
    谷中七福神とは別に「大黒天(だいこくてん)」がお祀りされている。

  • 上野の森を通って

    上野の森を通って

  • スカイツリーも見て

    スカイツリーも見て

  • 上野駅到着(14:00)<br /><br />3時間15分の七福神巡り。<br />だいぶ寄り道したりで、急げば2時間くらい。

    上野駅到着(14:00)

    3時間15分の七福神巡り。
    だいぶ寄り道したりで、急げば2時間くらい。

    上野駅

  • 大きな和紙に<br /><br />7寺の御朱印(スタンプ)。

    大きな和紙に

    7寺の御朱印(スタンプ)。

  • 案内図にもスタンプ<br /><br />こちらは無料のスタンプを押した。<br />分かり易い案内図だった。

    案内図にもスタンプ

    こちらは無料のスタンプを押した。
    分かり易い案内図だった。

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