2007/10/07 - 2007/10/07
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TAKEおじさん
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3連休の真ん中、何処に行っても混んでるので近場と思い、昔行った川越の町並みをもう一度見たくなり、小江戸の探訪と成った。行く前に少し調べてみたら、町並みの他に七福神めぐりが目に留まったので、こちらも全て周る事にした。しかし、一日で周るのはさすがに大変だった。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 私鉄
-
七福神めぐり第一番 妙善寺
川越に11時に着く。横浜の自宅から1時間半で着いたが、思ったより随分と近い場所だった。事前に用意した散策マップの観光地点は16箇所も有り、全て周れるのか不安だったが取り合えず駅の近くの七福神めぐりの第一歩からスタートする。駅の観光案内で観光地図を貰い、先ずは妙善寺へ。道中、七福神めぐりの道案内の看板も多く、また如何にも七福神を目指している同胞も前を歩いているので道に迷う心配は無かった。妙善寺には10分足らず着き、第一歩目を記す。参拝客も多く、色紙やお守りなど売っている。ここで、七福神めぐりのパンフレットを貰い、記念のスタンプを押す。 -
小さな毘沙門天
明善寺は毘沙門天だ。お堂の中を覗くと小さな毘沙門天が見える。心には勇気決断、くらしには財という、物心ともどもの福を施す神である。川越さつまいも地蔵尊も出迎えてくれた。 -
七福神めぐり第二番 天然寺 寿老人
次に、天然寺を目指す。畑など田舎道に入り込み、大きな家も目立つ。彼岸花などを見ながら、15分くらいで着く。ここの七福神は寿老人で、長寿の神様だ。 -
願掛観音 美しい
境内には、慈母観音像、六地蔵尊なども有り、天文23年(1554)9月開山栄海上人によって創建された歴史ある寺だ。 -
境内には彼岸花
境内には、花も綺麗でここでも彼岸花が綺麗に咲いていた。 -
お花に思わずシャッター
ここから、第三番の喜多院を目指すが、1.5Kメートルくらい有り途中で花やお寺に捕まってしまう。これも、何方様の庭に咲いていた花が綺麗だったので思わずシャッターを押してしまった。
(酔芙蓉と分かりました←お遍路ーラー理恵さんより) -
中院の庭
マークしていなかった中院に寄る。庭には見事な枝垂れ桜が圧倒していた。春にはさぞ豪華絢爛に咲く枝垂れ桜が目に浮かぶ。春のさくら、秋の紅葉、想像できる。 -
額縁絵の様
中院の門から観た庭も切り取った額縁の様で見事。 -
島崎藤村の碑
ここには、島崎藤村の義母、加藤みきの墓も有った。藤村が義母に贈った茶室や藤村書の「不染の碑」も有り、藤村と川越はあまり思いつけなかった。 -
仙波東照宮の石灯籠
少し行くと、仙波東照宮に着く。東照宮は日光だけでは無くあちらこちらに有る様だ。日本三大東照宮とも言われていて、喜多院の中に有る。あまり立派な東照宮とは思えなかったが、徳川家康が没し時に、その遺骸を静岡から日光山へ移葬する途中、天海僧正によって喜多院で四日間の法要が営まれたことから、寛永10年(1633)建立されたそうだ。歴代の江戸幕府の重臣であった川越城主の銘が刻まれた石灯籠が歴史の重みを感じさせてくれる。 -
七福神めぐり第三番 喜多院 大黒天
さて、喜多院は歴史は奈良時代まで遡るというが、平安時代、淳和天皇の勅により天長7年(830)慈覚大師円仁により創建された勅願所である。七福神では、糧食財宝が授かる神の大黒天で有る。喜多院は拝観できて、家光誕生の間、春日局化粧の間など興味深く見ることが出来る。 -
おびんずる様をさする
これは賓頭盧尊者即ち「おびんずる様」で、自分の体の悪いところをさすると直ると言われている。順番に列を成してみんな丁寧にさすっていた。私は、頭を中心にさすりましたが・・・ -
枯山水書院式曲水の庭園
庭も見事である。江戸城紅葉山を模した奥庭が素晴らしい。枯山水書院式曲水の庭園が四季折々の花を彩る。もちろん、枝垂れさくらも有った。桜の時期、紅葉の時期にまた訪れてみたいものである。 -
鐘楼門
喜多院には、その他に鐘楼門や五百羅漢など見所も多く、川越大師として親しまれ川崎大師の様にだるま市が出る。 -
五百羅漢は誰に似てる
五百羅漢を見る。日本三大羅漢の一つに数えられ、この五百余りの羅漢さまは、川越北田島の志誠(しじょう)の発願により、天明2年(1782)から文政8年(1825)の約50年間にわたり建立されたもの。笑うのあり、泣いたのあり、怒ったのあり、ヒソヒソ話をするものあり、本当にさまざまな表情をした羅漢は本当に面白い。 -
五百羅漢は538体
盛岡で見た五百羅漢は室内だったので保存状態は良かったが、ここは室外なので大分痛んでいる。屋根をつけて保護した方が良いと思われるが。正確には全部で538体有るようだ。 -
七福神めぐり第四番 成田山 恵比寿天
すぐ先に、七福神めぐり第四番の成田山川越別院が有る。大本山成田山新勝寺の別院で、七福神はエビス様だ。福の神の代表で有る。 -
亀のいるお不動様
成田山は交通安全祈願で広く知られ、亀のいるお不動様としても親しまれている。池には沢山の亀が仲良く泳いで居た。 -
大正浪漫夢通りは石畳
もう1時半を過ぎていたので、ここらでお昼ご飯をと大正浪漫夢通りを歩いていく。 -
陣力屋で食事
ふと、目に留まったのがこの陣力屋で有る。好物の石焼ビビンバにも誘われ、不思議な犬プリア犬の宣伝にも乗せられて入ってみる。 -
石焼ビビンバは旨い
なんでも、不思議な犬プリアはTV出演13回を数えているとかで、霊的に高い犬だそうで人の言葉も分かってしまうとか。お客さんをお店に案内したり、一緒に写真を撮ってもらい願い事もかなえてくれるとの事。石焼ビビンバはもちろん美味しかった。 -
プリアと記念撮影
食事が終わった後で、勿論プリアと記念撮影。その場でPCから印刷してA4版の写真を頂く。願い事が叶うまで家に飾っておいてとの事であった。 -
七福神めぐり第五番 蓮馨寺 福禄寿神
七福神めぐり第五番の蓮馨寺はすぐそばだ。ここは福禄寿神で、幸福、高禄、長寿の三徳を具えて、これを人に与え、方位除災、商売繁昌、延寿福楽等のご利益を現わされるとか。 -
ここにも、おびんづる様が
ここにも、おびんづる様が鎮座していて、再び頭を中心にさそってみる。これで、2回目だからかなり効く確立が増したと思われる。ここのおびんづる様は随分と新しく設置したばかり見たいで、ピカピカしていた。ここのおびんずる様の「ず」が「づ」に成っていた。どちらが・・・・ -
七福神めぐり第七番 妙昌寺 弁財天
もう3時近くに成ってきており、だいぶ疲れてきた。次は七福神めぐり六番目を後回しにして、近くに有る七番目の妙昌寺に先に行く。ここは弁財天さまで、七福神唯一の女神。弁舌、芸術、財福、延寿を授ける神として、古くから、商人や芸人などの幅広い人々の信仰を集めており、運を開き、福を招く女神である。弁財天さまの版画?が飾ってあるが、ガラス越しなので写真には上手く撮れなかった。 -
七福神めぐり第六番 見立寺 布袋尊
最後の七福神めぐりは、見立寺でまた10分くらい歩く。ここは布袋尊で、中国唐代の禅僧で、小柄で太鼓腹、大きな袋を担って各地を放浪し、吉凶を占い、福を施して倦むことがなかったという。布袋さまの像が有ったが、なかなか良く出来ていて楽しい。これで、七福神めぐりは全て走破した。スタンプも7つ揃って、スタンプラリーだと何か商品が貰えるのだが(笑。 -
旅立ちの法然様
旅立ちの法然様13歳の像も有った。浄土宗のお寺なので。 -
菓子屋横丁は大賑わい
これで、七福神めぐりから開放されてようやく川越町並み散策の旅に出る。もう、3時半を過ぎている。まだまだ6箇所くらい行きたい所が有る。頑張らねば。
先ずは近くの菓子屋横丁から。その人出には驚いた。わずか10数件の菓子屋しか残っていないが、今の若者にとってはこうした駄菓子屋さんは新鮮なのだろう。我々年配になると、逆にノスタルジーを感じるが。店舗数は少なくなったが、露天商が随分出ていたので賑わっていた。 -
「ふ菓子」が大人気
なんと言っても人気が有ったのは、写真も有る大きな「ふ菓子」で、横丁を離れても「ふ菓子」を持ち歩いている人を何人も見た。 -
川越まつり会館
川越まつり会館には、2週間後に行われる川越まつり使われる山車が展示してあった。向かって左が三久保町「頼光の山車」、右が宮下町「日本武尊の山車」である。各町内で29もの山車が有り、今年のまつりには15台出るそうだ。350年の歴史が有るまつりは、市制10年ごとに、全山車が出動する。越まつり会館 -
きつねが舞う
まつりの模様はビデオで放映しており、昼から夜遅くまで行われる。狐などの人形の踊りもなかなか迫力が有って面白い。 -
川越市博物館 蔵つくり町並み
もう4時に成っていたので、博物館・美術館が閉まってしまうので慌てて川越市博物館に向かった。またも10数分歩いて、迷ったが博物館の方に入る。写真も許可されて、丁寧な解説もしてくれた。なんと言っても大きな川越の江戸時代のジオラマが圧巻だった。500分の1のサイズで、お城や周りお屋敷などが実に精巧に再現されていた。 -
ジオラマ 500分の1
ジオラマを写真で伝えるのは難しいが大きくして見て下さい。 -
蔵作りの
川越の職人芸も紹介していて、城下町川越の特色である町方、村方の生産・生業・技術伝承が分かる。写真は蔵作りの模様を復元したもので、実物大の大きさで復元されており迫力が有る。 -
川越城本丸御殿
5時を過ぎていたので中には入れなかったが、外から十分に見える。川越城本丸御殿は、嘉永元年(1848)に時の藩主松平斉典(なりつね)が造営したものだが、今はこの玄関しか残っていない。 -
蔵づくりの町並
夕暮れも近づいて来ており、蔵づくりの町並みまで急いで行く。江戸情緒の残るこの町並みは江戸時代にタイムスリップしたかと思うほど古い町並みが続いている。車が多いのが残念で、車ストップにならないものだろうか。 -
空も茜色
空も茜色に輝いて一層の情緒を醸し出している。 -
「時の鐘」
横町に入ると「時の鐘」が見える。寛永の創建からおよそ350年間、川越に時を刻んでいる。この鐘は明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもので、3層構造、高さ約16メートルで川越のシンボルと成っている。 -
埼玉りそな銀行
これは、埼玉りそな銀行で、明治11年に第八十五国立銀行として生まれ、現在のドーム型の建築は大正7年完成した。川越には古い建築物が多々あり、よく保存している。 -
「あかりや」で甘味セット
最後に、甘味処に寄る。
HPの観光地図でもお世話に成った
「あかりや」で、定番の甘味セットを食べる。隣の抹茶は、HPの観光地図を持って行くとサービスしてくれる。値段も630円とリーズナブルで味も良くお勧めです。一日、欲張った行程だったが川越の情緒を満喫した。
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この旅行記へのコメント (2)
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- escomさん 2009/11/02 09:32:07
- TAKE おじさん こんちは もしかして、学校の先生?芸術家?
- TAKEおじさん イラスト、なかなかの腕前!
私は埼玉県与野市の(現在さいたま市)小学生の時にチャリンコで「喜多院」まで仲間と荒川を越えオッチラ、さっちら、今と違って車信号もあまり無く・・・何と同級生の憧れの『君』が担任の先生と・・
・・・そんなことを思い出させて下さる良質で丁寧な記事・・ありがとうございました。 by escom:エナジサービスカンパニー
- TAKEおじさん からの返信 2009/11/02 19:07:48
- RE: TAKE おじさん こんちは もしかして、学校の先生?芸術家?
- ESCOMさん
イラスト、すみません。昔、部下が書いたものを、気に入っているので今回使ってみました。今とは、かなり違いますが(汗
私は、いまだ会社生活している団塊の会社員ですよ。
私は東京都江東地区が小学生でしたが、荒川はその頃はまだまだ泳げましたね。台風が来ると、何度も浸水が始まる土地でした。
憧れの『君』とは良い言葉ですね。
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