年越しフランス旅⑦(パリでゆっくり観光)

2024/01/05 - 2024/01/05

2023年末～2024年の年越しまでをフランスで過ごす旅です。
1月5日はパリでゆっくーり観光しました。

エリア パリ(フランス)

朝イチでオルセー美術館を目指しました。
この日はこの旅イチの晴天でしたが、寒い…

オルセー美術館まで来ましたが、すごい行列で断念。。
(事前予約もいっぱいだったのでダメ元でしたが)

ナポレオンの墓を見にアンバリッドへ。
ただここもセレモニーをやってるとのことで中には入らず…
途中道を間違えたこともあり、30分ぐらい寒空でのお散歩でした。。

近くで見つけたロダン美術館へ。
こちらはすんなり入場できました。

のっけからシュール

一直線に並んでる

考える人

カレーのブルジョワ

建物もすごく綺麗でした

ゴッホの絵

地獄の門。
この一要素一要素が博物館内には展示されていました。

庭にある大きい考える人

アンバリッド逆側から。
逆に回ればもしかしたら入れるかも？と思いましたが、ダメでした

アンバリッド近くで入ったカフェでvin chaudを。
店員さんが「ウチのはうまいよ！」的なことを言っていましたが、本当においしい！

この旅で何度目かのホットワインですが、赤ワインの酸味とスパイス感、甘味がちょうどいいバランス！

オペラ・ガルニエ。裏側は工事中。
ここも中に入るのは初めてでした。

劇場の中。
天井の装飾が本当に豪華でした。

吹き抜け

なんか広間的なの

お昼ご飯はLe petit Vendomeへ。
店の前では数名待ちの人がいました。
カウンターでお昼食べてるサラリーマン風の人もいて、街中の食堂という雰囲気。

５分ぐらいの待ち時間で席につけました。
僕はハウススパークリング、妻はロゼです。

注文しようと思ったら全然振り向いてもらえず。。
忙しそうなので、しょぼんとしていたら、
隣の席のフランス人のマダムから、”You should fight”みたいなアドバイスをもらいました。。

その後、勇気を出して大きい声で呼ぶと注文聞いてくれました！
フランスだからお上品に…と思っていましたが、ちゃんと主張しないとダメですね！

まずは前菜的にテリーヌ！
うまい！！個人的にはフランスのテリーヌ、少し臭みが強いのがあって…というのが多いのですが、ちょうどいいバランス。

ロゼとよく会うので、妻のロゼをもらいました笑

メインは鴨のコンフィとコート・デュ・ローヌの赤で。

鴨うますぎる。。、
さっぱり目の肉と、トロッとした脂が最高でした。

妻はポトフ。これも野菜や肉、骨まで入って深い味。
パンを汁につけて食べるのが最高でした。

次にパリに来る時も絶対ここに来ます！！

ランチ後、シテ島方面へ。
天気悪くなってきた

ノートルダム大聖堂。
後ろ側は修復中。
その後、サント・シャペルに行こうかと思いましたが、並びすぎで断念。。
(今回パリの比重が低くて、計画がガバガバだったのが反省点です…)

ホテル近くにバズ・ライトイヤーが！

ちょっと疲れたので、一回ホテルに戻って休憩。
凱旋門からの夜景や、エッフェル塔のライトアップ見に行こうか…と言いながらダラダラ

昨日からですが、モノプリでジャケ買いしたメドック。
普通に美味しい。

ギャラリー・ラファイエットで買ったソーテルヌ。
甘いんだけどくどくない、上品なワインでした。

1日目に飲んだ謎のお酒、モヒートとレッドを飲みました。
オリジナルが一番美味しいな

結局、出るのがめんどくさくなり、この日はホテルでゆっくりになりました。
明日は残念ながら帰国便です。。
十分楽しめたので、うちの子(猫)との再会を楽しみにかえります！