年越しフランス旅②(大晦日はパリで)

2024/01/01 - 2024/01/01

2023年末～2024年の年越しまでをフランスで過ごす旅です。
2023年の大晦日はパリで過ごし、シャンゼリゼでカウントダウン！
ロングフライトの後なのでゆったりスケジュールでしたー

エリア パリ(フランス)

台北から飛んですぐに出てきた機内食。
味はそこそこ、食後はまあまあ眠ることができましたー

機内食・朝のお粥。
15時間以上乗りっぱなしのフライトは初めてだったので、結構足が辛かったです…
(ジーパンが失敗。。帰りはスエットで帰ろう)

CDG第一ターミナルに到着！
一度下ってから登る、珍しい形の動く歩道

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

第一ターミナルの荷物受け取りに行くエレベーター。
プールのウォータースライダーみたい

ホテルに着いたのは11:30ごろでしたが、運良くチェックインできました。
ホテルは夜のカウントダウン後に歩いて帰れるように、マドレーヌ寺院の近く。
一泊で5万円超！で大晦日価格？でしたが、便利な場所で綺麗な部屋でした。

ホテル デュ トライアングル ドール ホテル

ホテルの部屋に荷物を置いてすぐに出発。
(一度ゆっくりしてしまうと出るのが嫌になりそうだったので)

パリは4回目ですが、そういえばマドレーヌ寺院の中は入ったことなかったかも？と思い、中に入ってみることに。

マドレーヌ寺院 寺院・教会

天井高い！
年末の？ミサをやっていたので、パイプオルガンの音色も聞けて満足でした。

コンコルド広場。
予報では雨だったのですが、思ったよりは晴れてる

コンコルド広場 広場・公園

コンコルド広場からセーヌ川沿いにアレクサンドル３世橋までお散歩。

セーヌ川の橋 建造物

シャンゼリゼ通りのアルザス料理のレストラン「L’Alsace」に。
以前も来たことがあるのですが、ちょっとその時よりも高くなってる？という気も。円安のせいかな？

ちょっと奮発して前菜はフォアグラにしました。うまい
ワインはアルザスのリースリング。妻はピノグリです。

ラルザス 地元の料理

妻のオニオングラタンスープ。
中にはパンも入っていて、これだけでお腹いっぱいになりそう。

定番のシュークルートは2人でシェアしました。
シュークルートが来た時にリースリング2杯目注文。
豚足が特においしかった！

注文のときに、「小さいけどシェアするの？」と言われましたが、半分でも食べきれない量でした。
(隣のテーブルは推定70歳以上？の3人組でしたが、一人一皿完食されてました。すごい)

お会計は100ユーロほどで、ちょっと贅沢したか…？とも思いましたが、昼夜兼用と思ってたのでまあよしとします。

メトロでギャラリー・ラファイエットへ。
アーチのところはクリスマスの装飾でしたー

ギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート

ラファイエットのグルメ館「Philippe Conticini」でケーキを購入。
結局次の日の朝ごはんになりました。

16時くらいには一度部屋に帰ってお昼寝。
23時過ぎに起きて、シャンゼリゼ通りのカウントダウンに向かいます！

マドレーヌ～コンコルド広場の入口にかけては大混雑でした。
(隣の通りに抜けようとすると規制がかかっていて通らなくなっていました。手荷物検査もあって、シャンゼリゼ通りに出れるルートを規制しているみたい)

コンコルド広場に着いた時にはすでに23:45分過ぎ。
ところどころで奇声を発してる人とかもいてちょい怖でしたが、通りに出ると凱旋門のライトアップが見えてちょっとテンションアップ！

シャンゼリゼ通り 散歩・街歩き

年明けの瞬間はこの辺りから。
凱旋門とコンコルド広場の中間よりも少しコンコルドよりぐらいでしょうか？

もうちょい先まで行こうと思ったのですが、年明けが迫っていた&先まで行くほど混雑していたのでここで断念。
「おーシャンゼリゼ！」というところから楽しみたい人はもっと早く行かないとダメそうです。

カウントダウンは10秒ぐらいから始まり、年明けとともに花火が上がりました。
10分ぐらい？花火が続いて、花火が終わるとみんなバラバラ帰っていく感じでした。

ホテルまでそんなに距離がないこともあり、特に混雑もなくホテルまで到着。
寝る前にこの二本を飲んで就寝。
(右はフランスのアメリカンペールエール。左はビールと何かを混ぜてるお酒で、何かよくわからんけど海外来たら飲むやつ)

2024年元日はロワール地方・アンボワーズの古城ホテルに向けて電車の旅です！！