2023/12/31 - 2024/01/01
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2023/12/31
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ドバイ② 2023年12月31日~2024年1月1日
年末年始ドバイ年越し旅~
2023年12月30日~2024年1月4日
ホテルで少し仮眠をとり夜10時に起きて再び街中に向かいました。新年のカウントダウンイベントがある為、この日に限り24時間メトロが運行されますが、ブルジュハリファ/ドバイモール駅には混雑回避目的で止まらない様になっている為、隣のファイナンシャルセンター駅で降りました。そこからブルジュハリファを見渡せる場所を探しながら歩き続きますが、周囲はものすごい人で道の反対側(海側の歩道)もものすごい人で溢れかえってました。道路は交通規制され車が通行してませんでした。歩いていると丁度見晴らしの良い場所が見つかり、カウントダウンを待ち続けました。辺りは大勢の人で溢れる中で、ブルジュハリファを見つめながら、年越しの瞬間を迎えました。海外で年末年始の年越しを迎えるのは今回が初めてでした。中でもドバイで年越しを迎える事が出来た事は一生忘れない思い出と経験になったと思います。年越しの瞬間から数秒が経過するとブルジュハリファから大量の花火が放たれ、10分以上花火が連続で打ち上げられ続けました。日本とは5時間差で2023年から2024年の年越しの瞬間を体感しました。しばらく落ち着いた後にメトロ駅に向かって歩きましたが、人数規制で駅舎に入ることすらできず、未来博物館辺りまで歩き続けようやくメトロに乗車しました。ホテルに帰った時はかなり遅い時間になってましたので次の日に備え就寝に着きました。
翌朝ホテルで朝食を取りブルジュハリファへ向かいました。9時から124階にある展望台AT THE TOPを事前予約していた為、ブルジュハリファ地下一階の入場口に辿り着きましたが既に沢山の人が並んでいました。入場後40分ほど経ってようやくエレベーターに乗り込みました。エレベーターが動き出すと真っ暗な中、星空をイメージした幻想的な映像が天井と壁面に映し出されました。高速で上昇するため全身に違和感と耳に負荷がかかりましたが、あっという間に124階まで到着しました。AT THE TOPに着くと写真撮影を行い記念に購入しました。360度ドバイの景色を見渡す事ができ、角度ごとに写真撮影を楽しみました。お土産も購入し外に出られるテラスエリアも楽しんだ後、エレベーターで降りました。気がつけば昼になっていた為、建物内で繋がっているドバイモールの1Fフードコートへ移動し昼食を取りました。そして昨日はカウントダウンイベントで訪れる事が出来なかった噴水ショーが見れる巨大ラグーンの畔に向かいました。巨大ラグーンとドバイモールの外観 ブルジュハリファ 対岸のスークアルバール 背後に広がる高層ビル群と正にドバイを象徴する場所に辿り着きました。13時から噴水ショーが行われる為、少し待ち昼の噴水ショーを見ました。初めて見る噴水ショーでしたが、とても満足出来ました。その後はドバイモール内を移動しながら、メトロ駅へ向かいホテルへ戻りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
PR
-
ホテルで仮眠を取り体を休めた後、夜10時半より再び街中へ~
夜10時を過ぎてからバニヤスクエア駅でグリーンラインに乗車し
一駅先のユニオン駅でレッドラインに乗り換えました。
ガイドさんからカウントダウンの時はメトロが24時間営業で
最寄駅のドバイモール/ブルジュハリファ駅は電車が止まらなく
なるということを本日の朝の朝食会場で教えて頂いてました。 -
ブルジュハリファ/ドバイモール駅の手前である
ファイナンシャルセンター駅で下車~
そこから歩いてブルジュハリファを見渡せる良い
スポットを探し歩いてた所、何とか見つける事ができました。
周囲は歩けないぐらい程の人で囲まれています。 -
2023年12月31日(日) アラブ首長国連邦 ドバイ~
カウントダウンイベントの為、多くの人で賑わってます。
ブルジュハリファが綺麗に見えます。 -
こちらの角度からは上手く見えませんが
カウントダウンイベントが既に始まっており
光とプロジェクションマッピングによる
催し物がファウンテン付近で行われています。 -
残り10秒になると声を上げてカウントダウンが始まり
0時丁度になった瞬間、ブルジュハリファから花火が
上がり始め周囲からも新年を祝う掛け声が轟き続けました。 -
海外で年越しを迎えるのは人生初の事でした~
日本と5時間遅れでドバイにて新年を迎える事が出来ました! -
ハッピーニューイヤーを祝う歓声が響き渡る中
ブルジュハリファから放たれる花火の勢いが増していきます。 -
ブルジュハリファの上部から中段そして下部に至るまで
一定の形ではなく、様々な形で花火が放たれていきます。 -
ブルジュハリファを囲うように丸い形の花火です。
-
世界一高いブルジュハリファから放たれる花火は圧倒的です!
-
誰もがブルジュハリファの花火に夢中になる中
ドバイの他の方角からも花火音が聞こえます。
ブルジュハリファだけではなく、ペルシャ湾沿い海岸部や
マリーナ地区でも花火イベントが行われています。 -
花火に加えレーザー光も放たれます。
-
色も多種多様で赤い花火が放たれました~
-
そろそろフィナーレが近づいてきたでしょうか…
この後徐々に勢いが増してきます。 -
紫色の円状の花火が放たれます。
-
ドバイ新年カウントダウンイベントのクライマックスです。
壮絶な数の花火がブルジュハリファから放たれます。Staybridge Suites Dubai Financial Centre ホテル
-
最後はあまりにも多くの花火が打ち上げられ過ぎて
ブルジュハリファ自体が見えない程にまでなってます。 -
そして静かに花火の日が消えていきブルジュハリファでの
ドバイ新年カウントダウンイベントが幕を閉じます~ -
ファイナンシャルセンターから歩き始めますが
余りにも人が多過ぎて次の駅そしてその次の駅も
人が多過ぎで数駅先まで歩き続けます。 -
ドバイ未来博物館まで歩いてきました~
かなり歩いてきましたが、それでも周囲は
同じ様にメトロに乗れない人で溢れています。 -
ドバイ未来博物館の正面入り口です。
今回は予約を取る事が出来ませんでした。
それだけ人気の高い観光名所です。ドバイ未来財団 建造物
-
夜になってもドバイ未来博物館のライトアップは美しいです。
-
ようやくドバイメトロに乗る事が出来そうです。
周囲の高層ビルの夜景がとても綺麗です。 -
バニヤスクエアまで戻ってきました。
日付を超えるこの時間となっても多くの人で賑わうと
同時に沢山のお店の光が綺麗に灯っています。バニヤス スクエア 広場・公園
-
ドバイで新年を迎え、2024年一食目です!
リビエラホテルの朝食会場の様子です! -
朝食会場の横には礼拝スペースがありました。
いかにもイスラム教国らしいホテルですね。 -
新年を迎えた朝のドバイ市内の風景です。
ドバイメトロから海側を見た風景ですが沢山の
イスラム教のモスクが点在している事が分かります。 -
ドバイメトロのブルジュハリファ/ドバイモール駅から
ドバイモール方面へ高架橋を歩き続けドバイモールに入った
ところで右に曲がり真っ直ぐ進むとブルジュハリファの地下へ
そのまま行く事が出来ます。 -
事前予約していたブルジュハリファ124階の展望台へ
朝一番で予約し時間前に辿り着きました。
既に沢山の人が並んでいましたが、スマートフォンのQRコードを
スキャンするのみでしたので、スムーズに進みました。 -
エレベーターに乗るまでの空間を街歩き続け40分経過して
ようやくエレベーター前に辿り着きました~ 長かった… -
ブルジュハリファのエレベーターに乗り込みました!
物凄い勢いで上昇していくので全身に違和感を感じます。
特に耳の違和感が激しく、耳が痛みます。
しかしそう言った事を忘れてしまうかの様に美しい夜空の
映像がエレベーター全体に流れ、常に魅了されてしまいます。 -
エレベーターの扉が開くと124階に辿り着きます。
このまま真っ直ぐ進み記念写真を撮影します。
せっかくなので写真を購入しました~ -
ブルジュハリファ124階展望台からの景色です。
360度あらゆる方面を見渡す事が出来ます。 -
ニュードバイの高層ビル群です。
-
高層ビル群の奥の遠くの方には砂漠も見えます。
-
こちらはペルシャ湾側の風景です。
-
ペルシャ湾の方面も海が見えて美しいです。
奥の方に人工島のザ・ワールドが見えます。 -
ドバイの西側方面です。
遠くにバージュアルアラブホテルが見えます。 -
ブルジュハリファの西側の高層ビル群です。
ブルジュハリファを囲むように超高層ビルが林立してます。 -
こちらの高層ビル群は比較的新しいビルだそうです。
ドバイファウンテンの後ろ側に見えるビル群です。 -
真下には世界最大の噴水ショーであるドバイファウンテンの
会場をブルジュハリファの展望台から眼下に見下ろす事が出来ます。 -
左の大きな建物の屋根は世界最大のショッピングモールであり
東京ドーム27個分の広さを誇るドバイモールです。
ドバイモールと噴水ショーを見るエリアも見えます。 -
ブルジュハリファの南側。海とは反対方向の景色です。
遠くにドバイクリークの奥地部分が見えます。
いま少しづつドバイクリーク奥地付近の開発が進んでおり
既に幾つかの高層ビルが建ち始めています。
将来的にはブルジュハリファを超える1000メートル越え
にもなるドバイクリークタワーが建設される予定です。
その周辺には高層ビル群と人工ラグーンに囲まれる予定です。
将来的にはブルジュハリファ&ドバイモールと争う観光地に
なる日が来るかもしれませんね~未来への発展が楽しみなドバイです。 -
一つ下の階に降りて外に出られる展望エリアに向かいます。
降りる前にお土産も沢山購入しました。 -
外のテラス展望台の様になっている所に出てきました。
ブルジュハリファの真上を見上げます。 -
ガラス越しに景色を見渡せます。
外に出られるこの場所はすごい人の数です。 -
AT THE TOPの現在いる場所を示しています。
124階の展望台がブルジュハリファ全体のどの部分に
当たるかを示したレリフーフが壁に掲げられてます。 -
こちらにもお土産屋がありました。
再びエレベーターに乗る為の列に並び展望台を後にします。 -
AT THE TOP ブルジュハリファ124階の展望台から
ブルジュハリファの地上階付近まで高速エレベーターで
一気に降下して行きます。エレベーター壁面と天井の
映像から目が離せません。幻想的で美しいです。 -
エレベーターを降りました。地上階付近まで降りて来ました。
ドバイファウンテンを見るスポットです。 -
ブルジュハリファの建造から完成までの模型説明です。
建造の歴史を見ながら最後にお土産屋さんを通り出口へ…
最後のお土産屋さんで再びお土産を購入しました。
エミレーツ航空の良いグッズがあったので買ってみました! -
ブルジュハリファからそのままドバイモールに入り
1Fのフードコートで昼食をとりました…
ブルジュハリファ展望台 AT THE TOPで午前中まるまる
時間を要しましたが、来て良かったと感じました~ -
世界最大の噴水ショーであるドバイファウンテンが
行われる巨大な人工ラグーンです。 -
後にはドバイモールがあります。
テラス席付きの飲食店が沢山あります。 -
ドバイモール及び先程まで居たブルジュハリファ
-
ドバイモール側の風景です。
ドバイモールとラグーンの間のこのエリアは正に
ドバイ観光を象徴する様な場所でとても気に入りました。ドバイ モール ショッピングセンター
-
ブルジュハリファを色んなアングルで写真撮影をして
楽しむのも、ここに来た人が行う楽しみです。 -
昨日はカウントダウンイベント2024で今いるエリアには
入る事が出来なかった為、初めてラグーン前まで来ました。 -
昼の時間も13時と13時半に噴水ショーをやるとの事で
せっかくなので昼の噴水ショーを見に来ました~ -
噴水ショーが始まりました~
-
レバノンの有名女性歌手エリッサの Aa Bali Habibi
という曲が流されました~
とても耳に残る良い楽曲です~ドバイ ファウンテン 劇場・ホール・ショー
-
エリッサの名曲 Aa Bali Habibi の曲に合わせて
昼間の巨大噴水がラグーンと空に向かって
水飛沫が舞い上がります。 -
昼間から気合の入った噴水公演でした~
終了した後は拍手が響き渡ります。 -
初めて見るドバイファウンテンでした~
次は夜の水と光が合わさった噴水ショーを見る事を
楽しみに今日は昼でこの場を離れます。 -
アラブ風の橋の上からブルジュハリファを見上げました~
ブルジュ ハリファ 現代・近代建築
-
巨大な人工ラグーン ドバイファウンテン
ブルジュハリファ ドバイモール このエリアは
間違いなくドバイの中でも最高の場所です。
後写真左のアラブ風の宮殿の様な建物である
スークアルバールは飲食店など沢山あり最高です。 -
ドバイモールの中に入りました。
昨日たくさん買い物をしたので今日は通過するだけです。
このままメトロ駅まで向かいドバイデザートサファリ(砂漠ツアー)
に参加する為、ホテルに戻ります。ドバイ モール ショッピングセンター
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