2024/01/02 - 2024/01/02
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この旅行記のスケジュール
2024/01/02
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ドバイから日帰りアブダビ 2024年1月2日~2024年1月2日
年末年始ドバイ年越し旅~
2023年12月30日~2024年1月4日
年末年始ドバイ旅4日目となり、いよいよ後半に差し掛かりました。朝6時に起床し6時半にホテルで朝食を食べ7時前にはホテルを出発しました。最寄駅から地下鉄に乗車しバスステーションのあるアルクバイバ駅に向かいました。少し歩いてバスターミナルに到着し、20分程建物内で待った後にアブダビ行きのバスが出発しました。7時40分ごろに出発し2時間半程かけてアブダビに向かいます。道中はドバイ市外中心部を横断しながら海岸線に並行して伸びる国道沿いに南西へ進んで行きます。ドバイ郊外の工業地帯を抜けると砂漠風景に変わりました。しばらく何も無い砂漠が続き、ドバイ首長国とアブダビ首長国の国境を越えアブダビ側に入りました。アブダビ首長国内の砂漠の街に停車した後、アブダビ市内を走り続けましたが、思った位以上に首都のアブダビは大きな街で市内の高級住宅街を走り続け途中の車窓からアブダビ空港やフェラーリワールドこの後訪問するシェイクザイードグランドモスクが見えました。高層ビルが広がる中心部の緑色建物であるアブダビ中央バスステーションに到着し直ぐにタクシーに乗り込みドバイとは一変異なる雰囲気を醸し出すアブダビ市内の車窓を楽しみながらモスクに向かいました。
シェイクザイードモスクに到着すると遠くに見えるモスクの建物を眺めた後、ドーム型のガラス状の入場口から入場しました。何か似た雰囲気を感じると思いきや、4年前のヨーロッパ5カ国周遊旅で訪れたフランス・パリのルーブル美術館にあるピラミッド入場口に形が違うだけでそっくりでした。地下に降りると大きなショッピングモールが広がっていましたが、モールを進みモスクへ続く長い道を進んだのち最後のエスカレーターを登り切ると目の前に白い巨大なシェイクザイードグランドモスクが目も前に現れました。何度も写真や動画で見た白いモスクを生で見れた感動で圧倒されました。モスク前の池前で写真撮影を楽しみながら中に入りました。入場門を抜けると正面に巨大な礼拝堂を中心とした巨大モスクと広場それにミナレットが建ち白く巨大な美しい荘厳なモスクの風景が広がっており写真撮影を楽しみました。モスクの建物内部に入り礼拝堂の巨大な礼拝スペースの広さには圧倒されました。世界一を誇るペルシャ絨毯が床に広がり、多くの礼拝者を収容できると同時に内壁のイスラム文化らしい装飾や天井の紋様などに魅了され続けました。モスク内部を楽しみながら順路通りに進み再び外へ出ました。最後にもモスク前のインスタ映えスポットで写真撮影を行い地下通路に入りました。ショッピングモールでアブダビでしか買えないアブダビお土産を沢山購入しました。その後ショッピングモール内のフードコートで昼食をとり、ドーム型ガラス張りの入場口建物からエスカレーターで外に上がりました。直ぐにタクシーを捕まえる事ができたので、そのまま海岸方面へ進み14時からアフタヌーンティーを事前予約済みのアブダビ最高級ホテルであるエミレーツパレスホテルへ向かいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
PR
-
ドバイ旅行4日目、中4日滞在の内の3日目に入りました。
いよいよ旅の後半に差し掛かって来ました。
本日は6時に起床し朝御飯を食べます。 -
朝6時に起床し6時半に朝食を食べました。
7時前の地下鉄でアルクバイバ駅まで移動します。
バスターミナルに向けて歩きます、、 -
アルクバイバ駅です。
海に近く海風を感じます。 -
7時40分頃にアブダビ行きの高速バスが出発しました。
ドバイ市内中心部の高層ビル群を潜り抜け西へ向かいます。 -
ドバイの郊外は工業関連施設やインフラ施設が多いです。
暫くすると何もない砂漠地帯へ入ります。 -
ドバイ首長国とアブダビ首長国の旧国境付近です。
1971年の連邦結成までは、別々の国であった為
イギリスから独立前の休戦オマーンと呼ばれてた
かつての時代には国境線が引かれていました。
実際には砂漠しかなく何事もなくアブダビ首長国に入りました。 -
ドバイを出発して1時間半ほどでようやくアブダビ市内へ
ところが首都のアブダビ市は街が大きく郊外が永遠と続きます。 -
少しづつ戸建ての住宅街から、高層マンションのような
高い建物が増えてきました。戸建ての家は一軒一軒
建物が大きいですし、プールが付いている家もありました。
遠くに見える赤い建物はフェラーリワールドです。
反対側の車窓にはアブダビ空港やグランドモスクが見えました。 -
アブダビ市内に入り30分ほど走りようやく中心部へ。
ドバイから2時間半かけてバスターミナルに到着しました。
バスターミナルでタクシーを拾ってグランドモスクへ向かいます。 -
タクシーでアブダビ市内の広い道を駆け抜けました。
最初の目的地であるシェイクザイードグランドモスクが
見えてきました。遠くから見てもかなり巨大なモスクです。
タクシーの運転手さんはインド人でしたが、昨日ニュースで日本の
能登半島地震を知ったが家族は大丈夫かと心配してくれました。 -
シェイクザイードグランドモスクに到着しました。
モスク自体はかなり遠いです。敷地が広すぎます。 -
丸いドームから入場し地下へ降りていきます。
この地下からモスクの建物まで巨大な地下都市のような
ショッピングモールが地下に広がっています。
このドームを見ると2020年2月に訪れたフランス・パリの
ルーブル美術館の入場口であるピラミッドを思い出します。 -
地下に入るとショッピングモールが広がっています。
長い歩道用エスカレーターを真っ直ぐ進んで行きます。 -
ショッピングモールからモスクに続く長い地下通路の両脇には
シェイクザイードグランドモスクを訪れた、世界各国の首脳や
王族それに著名人らの写真が飾られています。 -
最後の上昇エスカレーターを登り切ると斜め左に
真っ白なシェイクザイードグランドモスクが現れます。 -
モスク前の水面前で多くの観光客が写真撮影をして楽しみます。
何枚も写真を角度を変えながら撮って楽しみました~
白を基調としたとても美しいグランドモスクです。 -
シェイクザイードグランドモスクは昼間と夕方と夜間と
時間帯によって異なる情景を楽しむ事ができるモスクです。
それにしてもインスタ映えする写真スポットが沢山ある事から
多くの観光客を魅了し写真撮影の虜となってしまいます。 -
シェイクザイードグランドモスクの正面。
-
シェイクザイードグランドモスクの中へ入っていきます。
年末年始をアラブ首長国連邦で過ごす事となった為
例年通り神社へ初詣には行けませんが、今回訪れる
イスラム教のモスクが2024年の初詣という事でしょうか笑 -
モスク正面前の池とモスクの組み合わせが美しいです。
-
モスクの中広場まで入っていきます。
-
モスク建物入り口の内部の様子です。
両脇に向かって綺麗な柱が並んでいます。 -
シェイクザイードグランドモスクの中広場まで入ってきました。
正面に白いモスクの建物と白い床の荘厳な風景が正面に迫ります。
多くの観光客が写真撮影で賑わっていました~ -
シェイクザイードグランドモスクの右側面の風景です。
-
シェイクザイードグランドモスクの正面です!
やっぱり正面から見る景色は素晴らしいです。 -
シェイクザイードグランドモスクのミナレットも白く美しいです。
青い空の色と真っ白なモスクがマッチしています。 -
シェイクザイードグランドモスクの左側面の風景です。
順路としては左側面から正面のモスク建物に進みます。
右側は礼拝者用の通路で観光客は通れません。 -
シェイクザードグランドモスクは、2007年に建てられました。
1971年のアラブ首長国連邦を建国を主導したアブダビ首長の
ザイードUAE初代大統領の名前に因んで名付けられました。
ザイード大統領の葬儀も執り行われたそうです。 -
正面の写真スポットから少しづつ移動していきます。
どの角度から見てもシェイクザイードグランドモスクの
白を基調とした荘厳な景色が美しいです。 -
イチオシ
シェイクザイードモスクが美しすぎ離れることができません笑
モスクの荘厳な風景に魅了され写真を撮り続けてました~シェイク ザィード グランド モスク 寺院・教会
-
シェイクザイードモスクの礼拝堂へ向けた回廊
回廊の柱と丸い彫刻屋根が美しいです。 -
正面入り口から少しづつ離れていきます。
-
シェイクザイードモスクの側面回廊部の中央地点です。
モスクの大きさに合わせミナレット塔の高さも高いです。 -
2024年の最初に訪れた宗教施設はシェイクザイードモスク
2023年の最後に訪れた宗教施設はドバイジュメイラモスク
年末年始は神社や寺ではなく、イスラム教のモスク三昧です~ -
シェイクザイードグランドモスクの礼拝堂の建物だけでなく
正面入り口門の建物も遠くから見ると実に美しく魅了されます。 -
シェイクザイードグランドモスク礼拝堂が近づいて来ました~
このまま進み続けてモスク礼拝堂の建物の中へ入っていきます。 -
シェイクザイードグランドモスクの礼拝堂内部に入りました。
礼拝堂に入る前に簡単なセキュリティチェックとチケットの
確認作業が入場時と同じ様に再度執り行われました。
内部の壁の装飾や紋様に彫刻がイスラムらしく美しいです。 -
ガラスの青い装飾とモスク入り口の建物が背景に写ります。
-
天井から吊されたステンドグラスが荘厳で美しいです。
ロープの仕切に沿って回覧順路通りに進んでいきます。 -
シェイクザイードグランドモスクの礼拝スペースです。
床は世界1の大きさを誇るペルシャ絨毯に覆われています。
巨大なモスクですので建物内の礼拝スペースも広大です。 -
壁にはアラビア語で信仰告白の言葉が並べられています。
イスラム文化は装飾や紋様が綺麗で美しいですね~ -
奥の方まで礼拝スペースが広がっています。
ペルシャ絨毯に大勢のムスリムを収容できます。 -
そろそろモスクの建物から出ます。
窓ガラスと壁の装飾が綺麗で魅了されます。 -
礼拝堂を出る直前です。最後に天井を見上げて見ました~
シェイクザイードグランドモスクをネットで検索すると
建物の外観写真や有名写真スポットからの写真ばかり
出て来ますが、内部の廊下などの写真は少ないと感じます。 -
順路に従って外へ出て来ました。
何本もの柱が奥まで続きます。 -
こうして見ると相当大きいモスクだと肌で感じます。
昼が近づいて来た事もあり外へ出てみるとかなり暑く
なってきたと感じました。建物内は比較的涼しかったです。 -
モスク前のプールの様な池と白いモスクの建物が
青空と一緒に上手くマッチしていて綺麗な写真を
何枚も撮って楽しむ事ができました~ -
最後のコーナーを曲がって最初の所に戻っていきます。
この角度から見るシェイクザイードモスクの写真は
裏側なのであまり出回っていないと感じます。 -
最初にも写真撮影を楽しみましたが
帰り際にも再び写真撮影を行います。 -
昼前に差し掛かり、入場時より観光客が増えてきた様に感じます。
朝早起きしてドバイから早い時間に来て良かったです。 -
ずっと写真撮影していてもキリが無いのでそろそろ引き上げます。
朝早く起きて6時半頃にホテルの朝食を食べたので昼前でも
かなりお腹が空いて来ました。お昼はモスク地下のショッピング
モール内のフードコートの涼しい環境で食べました。 -
再び地下に降り、モスクから入場口付近まで広がる地下
ショッピングモールに向け歩道エスカレーターを歩き進みます。
両脇にはシェイクザイードグランドモスクを訪れた世界各国の
首脳陣や王族それに超名人の訪問時の写真が掲げられています。 -
ローマ法王がアブダビを訪れた際に、シェイクザイードグランドモスク
も訪れたとの事で、ローマ法王が中東のイスラム教モスクを訪れる
貴重な訪問出来事だったと言えます。こうして異宗教を理解し合い
宗教間対立が無くなっていけばと心から願うばかりです。 -
ショッピングモールでアブダビお土産を購入したあと昼食を
食べモスクを離れます。地上に上がるエスカレーターから
ドーム天井を見上げた様子です。
次はタクシーでエミレーツパレスホテルへ向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Osamaさん 2024/03/31 10:33:11
- アラビアンナイトさんへ
- アブダビのモスクの写真素敵ですね。我々も何年か前にアブダビ経由でモルジブに行った時に、マグリブのお祈りで寄りました。観光客でいっぱいでしたが、素敵でしたね。ドバイとアブダビは若干???気風が異なりますが、両都市ともきれいに整備されています。
30年以上前にDubaiに赴任していたので、両都市間の高速道路(当時180kmで走行したことあり)も通行しました。現在では、交通量が多くてDubaiで運転などできませんが。
MadinaとMakkに訪問を希望されているようですが、現状ではMakkaは無理でしょうね。イスラム教徒に改宗して、小巡礼(ウムラ)大巡礼(ハッジ)に参加する以外に方法はないようです。でもSaudi政府も解放政策(観光政策)を採るようになってきたので、将来はMakkaも????
ちなみに我々夫婦はモスレムなので、ウムラ2回とハッジ1回を経験しています。まあ異文化はドップリつかってしまうとちょっと苦しいですが、小出しに触れていくと楽しみがふえていきます。
Have a nice trip!
- アラビアンナイトさん からの返信 2024/03/31 22:37:40
- RE: アラビアンナイトさんへ
- Osamaさん
こんにちは、アラビアンナイトと申します。
この度は年始のアブダビ旅行記をご覧いただき、ありがとうございます。
アブダビのシェイクザイードグランドモスクは白を基調とした荘厳で美しい
モスクでしたので、写真フォルダが一杯になるぐらい撮影してしまいました〜
ドバイからアブダビ間の道路は砂漠地帯でしたね。まさか30年前に通られてたとは…
当時は今ほどアブダビもドバイも発展してなかったでしょうから昔ながらの古き良き
湾岸アラブといった雰囲気だったのを想像してしまいます。。
旅行記だけでなくプロフィール紹介文にも目を通して頂き、ありがとうございます。
トラベラー名で「アラビアンナイト」と名乗る以上、何としてもサウジアラビアには
行ってみたいと切に願っております。最近サウジ政府がビジョン2030に向けて開放政策
をとっている事から、旅系YouTuberがサウジアラビア旅行の映像を次々載せているので
羨ましいと思いながら見ています。中には聖地メディナの預言者モスクやウフド山古戦場
を訪れている人もいるので、いつか行ってみたいと思っております。
メッカはムスリムでないと入れませんので難しいでしょうね〜
ですがサウジアラビア旅行に憧れております。
アラビアンナイト
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