2023/12/08 - 2023/12/16
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ベイグラントさん
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イタリアの、まだ見たことない都市をメインに巡ることにした今回の旅。
ローマ、バチカン市国、フィレンツェ、ベネチアと巡り、次はドイツに移動の予定だったのですが、ミュンヘン付近が大雪で、空港は閉鎖、交通機関は麻痺、人々には街に出るな家に居ろ、みたいな指令が出ていると知り、「観光に行っても混乱に巻き込まれて疲弊するだけ」と思い、旅の途中でいろいろリスケして、結局パリに行くことにしました。
パリにしたのは、まだ行ったことが無かったから。
なぜ行ったことが無かったかというと、遥か昔によく海外出張に行っていた頃、経由地として通るパリの空港で、人々から汚らしい下等動物でも扱うかのような冷たい対応をされたことで、フランス人が、特にパリの人が大嫌いになってしまったから・・・。
それ以来、「パリなんか絶対に行くものか!」と決めて、何度ヨーロッパへ行っても、あそこだけは回避してきたんです。
ただ、今回急にドイツを回れなくなっちゃって、「じゃぁ、どこ行く・・・?」ってなって、連日ヨーロッパの地図と睨めっこしてたんですが、「もう、パリくらいしか無いんじゃない・・・?」という結論に達して、「冥途の土産に一度くらい見とくか・・・」という気持ちになってのパリ行きでした。
なので、なんの下調べもせず、知識もないまま、行き当たりばったりのパリ旅になりました。
今回のルート
・北京でご飯だけ食べてくよ~♪
・ローマの有名どころを巡るぞ!
・バチカンは、やはり行かねばならぬ
・昔、チラ見しかしてないフィレンツェをじっくり回ってみよー
・ずっと気になってたベネチアも行ってみるよん!
・ドイツ諦めたからどこ行こう・・・? もうパリくらいしか残ってないから、パリ行くか
ここまでの旅行記
イタリア / ローマ 初のローマに行ってきたよ♪ ベルニーニさん、好きです!
https://4travel.jp/travelogue/11873697
バチカン市国 / バチカン ほんとにちっちゃいな! でもやっぱすっごい!
https://4travel.jp/travelogue/11874234
イタリア / フィレンツェ 25年ぶりのフィレンツェ 何も覚えてなくて新鮮w
https://4travel.jp/travelogue/11875482
イタリア / ベネチア 思ったよりも迷宮度合いが高い街
https://4travel.jp/travelogue/11876444
この後の旅行記
フランス / パリ ずーーーっと避け続けて来たパリに行ってみました その2
https://4travel.jp/travelogue/11877942
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ここまで続けて来たイタリアの旅、最後にベネチアで、一度は行ってみたかった憧れのホテルでお茶をして・・・
-
これから、バスで空港まで移動、そこから飛行機でパリへ渡ります。
ベネチアのバス停、他にも空港行きのバスがあって最初はそっちに並んでいたんだけど、さっき観光案内所で売ってもらった切符を見せたら、「その切符はこのバスじゃないよ」と言われて、教えてもらったバス停に移動したら、この空港行きバスに乗れました。
ちょっとトリッキーなので、時間にゆとりを持っといたほうがいい。 -
初めてのEasy Jet。
ヨーロッパでは有名なLCCだけど、これまで乗るチャンスが無かった。
ワタクシは今回、イタリアの後はドイツに入ってそこから帰る予定だったのだけど、大雪の影響で観光に支障が出そうだったんでドイツ行きを諦めて、帰国便はパリから乗ることにしたので、パリまでの移動用にこれをおさえました。
あっさりしてるねー。
ネットで取って、ネットでチェックインして、そのまま出国だから、飛行機乗るとこまで、Easy Jetの人には会わないんだね。
今回、パリ行くけど、最初に書いたようにあんま乗り気ではない・・・。
昔は、すっごい高慢な対応をされたのですよ・・・。
「我々の国に来たんなら、フランス語を話しなさいな。英語なんて聞く耳持たないわ。」という、あからさまな無視。
「アジアの山猿が、大挙してこの高貴な国に足を踏み入れるなんて・・・」的な明らかな嫌悪感・・・。
人種差別は、昔からずっと有ったんでしょうけど・・・、すごく誇り高き国民性なんでしょうけど・・・、露骨に出してくるところが、アジアの下等動物には辛かったっす・・・。 -
さっくりと、因縁のシャルル・ド・ゴール空港についたけど、まずはみんな英語でも返事を返してくれることに感激w
だがしかし、案内表示がまるっきり無くて、自動化が進んでいるせいで空港職員も極端に居なくて、とにかくどこからどう市内に移動したらいいのか全く分からん・・・。
空港中、あっちをうろうろ、こっちをうろうろ・・・。
路線バス乗り場に辿り着いたのに、切符販売窓口も、販売機も、何も無い・・・。
案内人みたいのもどこにも立ってない・・・。
むなしくバスを見送る・・・。
再度空港内に入って聞いてみると、「切符は電車乗り場に行け」と言われて、ターミナルを移動して行ってみると、今度は自販機は有るんで並ぶけど、いざ機械の前まで行ったらワタクシの乗りたいものは自販機ではなく、窓口に並ばないと買えないものだと判明、更に窓口に並んで、ようやくここからの電車に乗れるという切符を入手して、ホームにあった電車に乗り込んだけど、今度は「この時間帯の電車はこのホームからは出ないから、別のターミナルへ行け」と言ってそうなアナウンスが流れ、人がぞろぞろと降りていくので、自分も後を追って別ターミナルへまた移動するけど、今度はその電車がどこから出るのか分からない・・・、みたいのを何時間も続ける羽目になり・・・、どんどん深夜になって「・・・・・これ、お宿に一生辿り着けないんじゃない・・・?」と泣きそうに・・・。
再度空港内で、その辺の人を捕まえて聞いてみたら、今度は「あそこから出たとこにバスが有るから、そのバスに乗って行け」と言われ・・・。
さっきとは全然違う会社のバスで本数もすごく少ないけど、もう最終便に近いんで、これを逃したら本当にここで夜を明かす羽目になる・・・と思って、30分くらい待ってたらやっと来たんで、運転手さんに恐る恐る「これで乗れないか・・・?」と電車の切符見せてみたら、「どしたの?電車に乗れなかったの?」と言われ、「なんかあちこちうろつかされて、結局乗れずじまいで、こんな時間に、ここに辿り着いているのです・・・」と言ったら、「いいよ、乗っていきな!」って優しく言ってくれて、あー、これでこの大嫌いな空港からオサラバできる!、ホテルにもきっと着ける!と安堵で泣きそうになった。
あの時の運転手さん、本当にありがとうございました。 -
なんかやっぱり、シャルル・ド・ゴールとは相性最悪みたいです、ワタクシ。
とにかく、無事Opera付近までそのバスで連れてってもらって、そこからはさっき電車の切符と一緒に買った、日本でいうスイカとかPASMOみたいな、チャージして使うカードで地下鉄に乗れば、あとはホテルのある駅まで一直線さ!、ってとこまで来たんだけど、今度は地下鉄の改札で、いくらピッ!とやっても、そのカードではゲートが開いてくれない・・・・・・・。
あの窓口の人、「10回分、チャージしといたから。」って言うから、その分もお金払ったよ、 5千円分くらい?
・・・どうなってんのよ?
しかも、地下鉄も改札に、窓口も、券売機も無ければ、係りの人も一人も居ないんですけど・・・。
もう疲れ果ててるんですけど・・・(T_T) -
立ち尽くしていると、深夜のその改札にようやく地元の人が通りかかったんで、「カードの使い方、これで合ってますかね?」って聞いたら、彼女もやってみてくれて、「ダメね。チャージがされていないんじゃない?」って言うから、「どこ行ったらチャージできますかね?」って聞いたら、「ここでは何も出来ないから、隣の駅なら窓口が有るから、そこまで行かなきゃダメだと思う・・・」って・・・・・・・。
ええええええぇぇぇ・・・・。
この疲れ果てた足と、重い荷物を引き摺って、隣駅まで歩けって???
もーーーーーーーーーー!
どうなってるのよぉ!フランスーーー!
だから嫌いよ!!
仕方ない、また階段上って、次の駅まで歩いて、ようやく窓口見つけて「ワタクシはチャージはしたと言われておるが、使えん。」と言ったらみてくれて、「チャージはされてるけど、アクティベートがされてなかったみたい。」って、アクティベートして戻してくれた・・・。
はぁ???????????
あの空港の窓口のヤツ!
最初からちゃんと使えるようにしといてくれよーーー!
んもーーーーーーー!(怒) -
その後も、ホテルに入るのもあちこち開かないゲートに苦しんで、「やっぱ今日、暖かいベッドでは寝れないのでは・・・?」と再び泣きそうになり、地獄の初日になりました・・・。
フランスの人の説明、フランスのシステム、すべてが分かり辛過ぎる・・・。
しんどい・・・。 -
翌朝。
ここに来ることになっていなかったから、何も下調べしていないのよ・・・。
どこに何があるのかも全く分からないし、ガイドブックも無いので、ほんと行き当たりばったり・・・。 -
自分の脳内の知識だけで、まずはギャラリー・ラファイエットへ行ってみる。
あー、これよね。
パリっぽい建物。
パリに、とうとう来たんだわぁ。 -
プランタン。
銀座に出来た時は、「シャレオツなフランスのデパート来たわぁ!」と嬉しかったなぁ。
これが本物なのね。 -
ギャラリー・ラファイエットに入ってみたら、1階は食料品売り場だった。
美味しそうなものがいっぱい並んでる~♪
けど、ここでも物価高の洗礼を浴びそうw
どこだ、どこだ?
有名なあの空間どこだ?
ものすごい数の人がエスカレーターに乗り込もうと大混雑。
「こんなにいっぺんに人が乗ったら、エスカレーター壊れちゃうんじゃない??」っつーくらいの、大量の人。 -
あったー!!
有名な、この空間!
めっちゃ綺麗!めっちゃ綺麗!めっちゃ綺麗!
ちょうどクリスマスのデコレーションしてあって、とにかくキラッキラ!
感激! -
大混雑の中、フロアをあちこち移動し、写真撮影。
中央だけじゃなく、この建物の装飾自体がとても美しい。
このアーチが本当に素敵。 -
接写。
-
そして、この印象的なドームのステンドグラス。
-
ここからもいっぱいのライトが吊り下げられて、ツリーの周りもキラッキラしていて、本当に美しいところだ・・・。
-
今まで見たクリスマスのディスプレイで、一番好きかも。
いい時期に来たな。 -
下からも見上げて見た。
-
ようやく、素敵な街に来たことを実感して、テンションが上がって来た。
凱旋門に行ってみる。 -
はいはい、デカいねー。
-
そして目の前のシャンゼリゼ通りをお散歩。
あーー、これが有名な。 -
ライトアップ、綺麗だね。
表参道みたい。
だけど、こっちのが歩道が広くて歩きやすい。 -
エッフェル塔まで歩いてみようかな?
-
建物が素敵だから、夜景も、どこを見てもいい雰囲気だよね。
-
お店は、こういう赤い感じのお店が、通りに向かって沢山のテーブルが並んでいるところが、「これぞパリ!」って感じ。
-
あれ、なんかのモニュメントが有る。
何だろう?
下に写真や花束が・・・。 -
あ、ダイアナ妃だ。
・・・・・・・・ああ・・・。
あの事故のあった場所なのか・・・。 -
そうだった・・・、こんな、アンダーパスでの事故だったよね・・・。
あんなに美しい人が、あんな最後になってしまったのは本当に悲しい出来事だった・・・。
あんな愛人が居るじいさんと結婚させられて、でも離婚でようやくロイヤルファミリーの呪縛から逃れて、本当の幸せを手に入れたかのように思われたのに・・・。
もっとたくさん、幸せを感じさせてあげたかった・・・。 -
観光用のトゥクトゥクが有るんだね。
-
そして、エッフェル塔。
ワタクシは、赤い東京タワーのが好きだわ。
これもたまに、しゅわしゅわ~って、シャンパンの泡のようにキラキラときらめく演出が有るんだけど、マカオで、パリをテーマにしたホテルにある、あっちのエッフェル塔もどきのカラフルでド派手で素敵なライトアップ見ちゃってるから、この本家は、おとなし過ぎて正直物足りない(小声) -
イタリアでも、イタリア国旗を模したライトアップ有ったけど、フランスにも発見♪
-
これがセーヌ川かぁ。
-
翌日は、ヴェルサイユ宮殿へ。
またここでも、切符トラブルが・・・・・・。
スイカみたいの買ったから、それで電車はスイスイ!と思い込んでたんだけど、この電車には使えないそうで・・・・・・・。
・・・・・・・・そんなルール、知らんがな・・・・・。
改札口で、取り締まりの係官がたくさん、嬉々として待ってて、ワタクシのように、そのスイカみたいなカード、Navigo Easyで来た、改札で引っかかってる観光客を根こそぎ捕まえて、罰金を取るの・・・・・・・・。
ここに居れば、そういうやつがゴッソリやってくると分かってて、ニヤニヤ待ってるの・・・。
また拭えない、「フランス人は嫌な性格」という印象・・・。 -
「罰金35ユーロです。」って言うから、何が起きてるのか分からず「何で???」って聞いたら、「ここはパリじゃない。このカードはパリでしか使えない。あなたは法を破った。」と・・・。
どこまでがパリとか、知らんがな・・・。
「差額だけ払わせて」と言ったが、罰金35ユーロ払えの一点張り。
35ユーロ・・・、5,500円くらい・・・。
馬鹿らし過ぎて腹立ったわー。
しぶしぶ払って、改札出て、切符売り場のお姉ちゃんに「よく分からんが、あいつらにひっかかりたくない。この、ワタクシの持ってるカードで帰る方法は無いのか?」と聞いたら、「あっち側にバス停が有るから、そこからバスに乗れば、そこはパリ市内だからそのカードが使えるよ。」と・・・・・・・。
ほーんのちょっと、使えるエリアから外れただけだった・・・。
地下鉄と、そのバスだけ乗り継げば、このRERという電車にさえ乗らなければ、取られずにすむ罰金だった・・・。
これよ・・・。
下調べをせずに観光に来たら、こういうトラップに引っかかってしまうの・・・。
教訓だわ。
Navigo Easy使う人、お気をつけあそばせ。 -
そんなこんなでまたしても凹みながらも着いたヴェルサイユ。
キラッキラ!
キンキラキン! -
でっかーい!
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迫力だな!
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もちろん予約して来てあるけど、時間指定なので、先に庭園に入って散策。
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広いーーー!
見渡す限り、遥か先まで庭園が続く。 -
広大過ぎる。
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遠くまで来て、人もほとんど来ないようなとこでも、こんな素敵な噴水が有る~。
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お時間来ましたので、荷物チェックを受けて入場!
マップをゲット。
何も見逃したくないので、じっくり確認。 -
素敵なものを、すべて写真におさめる。
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脚がゴージャス。
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お部屋一つ一つ・・・
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本当にカワイイ。
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ここで、あのルイ14世とか、マリー・アントワネットとかが暮らしていたんだねぇ・・・。
-
建ったのは1600年代。
当初はルイ13世の狩猟の館だったのを、1682 年に息子のルイ 14 世がそこに裁判所 と政府を設置したときに改築、拡張されたらしい。 -
同時期にルーブルも改築が計画されていたけど、王様がこちらを気に入っていたので、ルーブルは計画が縮小されたって。
そっか、ルーブルも宮殿だったのね。 -
部屋数、2,300以上だって・・・・・。
誰が全容を把握しているんだろう? -
素晴らしい彫刻が、そこらじゅうに展示されてる。
-
そして・・・
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それぞれのお部屋の・・・
-
装飾が美し過ぎる!
-
これは、アポロ ルーム、かな。
国王の儀式室として設計され、1682 年以降は玉座の間として使用されたよう。
なんかイタリアでもそうだったけど、ベッドが短い気がしているけど、どっかで当時の人は足を曲げて寝ていた、とあったが、そうなんだろうか。 -
おお、これが!
あの有名な鏡の間かーーー。 -
凄過ぎるけど、広過ぎて、お写真なんかではこの迫力は全然お伝え出来ない。
-
これは、マリー・アントワネットが実際に使っていたという寝台らしい。
あの当時、王妃達の出産は部屋で、公開で行われたそうです・・・。
信じられない・・・。
その辺に親族でもない人たちがぞろぞろ見てる中で出産なんて・・・。
もちろん、本当に王様の子供が生まれたのかとか、出産直後に他の赤ちゃんとすり替えられたりとかしないように、公にする必要があったのだろうが・・・、絶対に嫌だ・・・。 -
可愛いベッドだなぁ。
-
壁紙と、天蓋やソファとか、柄をちゃんと揃えてるのがいいよね。
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あーーー、本当に広過ぎて、体力勝負。
次は、お庭に点在している見どころを巡ろう。 -
トラムみたいのも有るけど、てくてく歩いて次の目的地に辿り着いたが・・・・・、ワタクシの購入しているチケットでは入れないと判明・・・。
しまった・・・、しくじった・・・・・。
疲れた身体に鞭打ってここまで来たというのに・・・。 -
しかたないので、まだお昼ご飯を食べていないので、ランチに向かうも、もう夕方なので、庭園内のレストランのおランチ営業は終わってしまったという・・・。
これまたしくじった・・・。 -
「ケーキとお茶だけならまだ提供できます」とおっしゃるので、お茶だけいただくことにした。
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レモンメレンゲパイと、お紅茶にしました♪
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ホテルの近くにスーパーを見つけたので、買い出ししていこう♪
パリには1週間居るから、いろいろ買い込んでも大丈夫~。 -
フランスも、イタリアと同じ、床にゴロゴロするカゴだ♪
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パッケージが全く読めないながら、そうと信じて、牛乳と、ジュース、カフェオレ、プリンみたいのと、サラミとフランスパン、そしてオマール海老のムースであってほしいもの、など買ってきた。
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翌日も、行動開始♪
あー、こういうメトロの入り口、まだ有るんだね!
パリっぽい! -
アールデコっぽいこのカーブや字体、可愛いよねぇ。
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青空、嬉しいな。
冬のパリは、曇りのイメージ。 -
今日はまずサクレ・クール寺院 (Basilique du Sacré-Cœur de Montmartre) 周辺から。
お土産屋さんがたくさん並んでる。 -
あー、あれが!
青空にくっきりと!サクレクール寺院 寺院・教会
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丘の下には、メリーゴーランド。
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ヨーロッパ、よく広場にあるね。
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あちこちから、飛行機雲が伸びる。
一本消えても、次々と新しいのが。
綺麗だなぁ。 -
サクレクールから見下ろすパリの街。
サクレクール寺院 寺院・教会
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中に入ってみた。
サクレクール寺院 寺院・教会
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お散歩、お散歩。
パリのカフェは、どこも外にテーブルが有るね~。 -
素敵な椅子♪
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あ、ここは絵描きさんがいっぱい居るという、テルトル広場 (Place du Tertre) 広場だ。
オンシーズンなら大道芸人とか居るらしいが、今日は見かけなかった。テルトル広場 広場・公園
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おー、この丘に、これで登って来るパターンも有るんだね?
普通に歩いてきちゃった。 -
ピエール・エルメだ。
やっぱ本場で食べてみたいね。 -
とてもいろんな種類のマカロン♪
美味しかったです。 -
さて、次はクリニャンクールの蚤の市へ行ってみよう。
えー、あんなに延々下?
ワタクシ、いつこんなに登って来た?? -
ずっと階段を下りて来た。
逆に登っていくお年寄りとか多くて、毎日これはしんどそう・・・、と心配に・・・。 -
子供の乗り物が独特のセンスw
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このスクーターがカッコいい。
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あー、こういうお店好きなの。
何が売ってるかワクワクしちゃう。
ここは、衣類や靴、日用品とか売ってるね。 -
道を隔てたあっち側が、蚤の市のエリアだ。
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迷路みたいに細い路地が入り組んでる。
グラフィティが色鮮やか。 -
この辺はまだ洋服屋さんが多いな。
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こんなセクシーな下着も、太陽の下堂々と路上で売ってる♪
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わー、見つけた、見つけた、アンティークショップだらけの一角!
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そうそう、こういうのを見たかったのよ~!
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お皿系、アクセサリー系、家具系から、自転車系、仏像系、絵画系、などなど、すごい数のお店がギュギュッと立ち並んでいて、めちゃめちゃ楽しい!!
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可愛くて手頃なお皿が有ったら買っていきたいな、と思ってたけど、残念ながらグッと来るものには出会えなかった。
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14時のチケット予約して来てるんで、オペラ座に移動~。
1875年1月5日に落成式が行われた劇場で、設計者の名から「ガルニエ宮」とも呼ばれているんだそうです。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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やっぱ、一度は見ておきたいよね。
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うわー、すごいー。
巨大なエントランスホール。 -
綺麗だなぁ。
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夜になったら、着飾った紳士、淑女が集まって、それはそれは華やかなんだろうな。
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廊下も凄い。
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そして、なんとゴージャスな部屋が有るんだ!?
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シャンデリがこんなにたくさん!
大休憩室と呼ばれている部屋らしい。 -
人でごった返していたけど、閉館間際までのんびりしてたらこんなに貸し切り空間みたいなお写真撮れた♪
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素敵すぎるのよぉ!
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天井が美し過ぎて・・・(感涙)
-
季節が季節なんで、大きなクリスマスツリーもあった。
綺麗だった~。 -
でもさ・・・・、あちこち歩いてみたけど、あの一番肝心な、円形のゴージャスなホールが無いのよ・・・。
入り口付近にあった、係員さんの座ってるカウンターまで戻って、「ホール・・・。どこ?」って聞いたら、「今日は中で作業が有って、入れないよ。」と・・・・・。
「えぇぇぇ・・・・・。」と言ったら、「今日の午前中は入れた。今の時間帯は入れないんだ。」って・・・・・・・・。
「えええええぇぇぇ・・・。ここまで来て、あれが見れないって、そりゃないよー。ネットでチケット買った時も、今日は見れないとか書いてないし。もし書いてあったらこんな日をわざわざ選ばないよ???」と言ったら、ちょっと待て、といってデスクの引き出しから謎のカードを取り出して、それに謎のスタンプをペロッと押してくれて、「明日の朝、これを持ってもう一度来なさい。明日も朝なら見れるから。」と言ってくれた。
おぉぉぉぉぉぉ!!!!こんな処遇が!!
良かったーーー!
わざわざパリまで来て、オペラ座も入ったのに、あの空間見ませんでした、では済まされないでしょ???
てか今日、山ほど見学者居たけど、他のみんなはそれを知らずに、「あーあ、あそこは見れないのか・・・」で諦めて帰っちゃったんでしょ??
そりゃないよー、教えといてよー。
ということで、諦めたらそこで試合終了!と、諦めなかった自分にガッツポーズw
ありがとうございます!明日の朝また来ます! -
ぬふふふふ。
もし、行った日にあのホールが閉まっちゃってたら、カウンターで交渉してみてね。
翌日に見れるとは限らないだろうけど。 -
また同じところに足を運ぶのは無駄足ではあるから、ツアーの人とか、滞在期間が短い人には難しいよね。
ワタクシ、1週間居るけど、どこ行くか行き当たりばったりで、時間をいくらでも調整できるから良かったw -
あー、ここはまた違った雰囲気のメトロの入り口で、これもいいね!
今日は、この辺のレストランをGoogle Mapさんで細かく調べて、「ここ美味しそう!」ってなったお店に、お夕食を食べに行きます♪ -
The Family さん。
https://www.thefamilyrestaurant.fr/ -
一人です、いいですか~?
スープを飲みたかったので、ネットで評判がよかったオニオングラタンスープを頼んだ。 -
めっちゃ熱々で、チーズと玉ねぎがどっさり入ってボリューム満点の、すごい美味しいスープだった!
フランスは、お水が有料じゃないのが嬉しいね!
なんかイタリアよりも、食費が安く済む印象。 -
メインはステーキにしたけど、このマッシュポテトがめっちゃ美味しかったね。
こちらもチーズがたくさん入ってて、持ち上げるとビヨーンと伸びるくらい濃厚だった。
お兄さんたちも、英語上手で、優しくて、いいお店だ。
美味しかったよー、ご馳走様でした! -
近くの、ギャラリー・ラファイエット付近で、
-
クリスマスのデコレーションを見て帰ろう。
-
それぞれのショーウインドウが華やかでとても楽しい!
-
ブッシュドノエルとかのってる。
-
ヨーロッパで過ごすクリスマスシーズン、悪くないねー。
本来、クリスマスが嫌いなワタクシ。
だけど、こっちはなんか、日本ほどあちこちで同じようなクリスマスミュージックがかかってるわけでなくて、そこがいいのかも。
日本では、あっちでもクリスマスソング、こっちでもクリスマスソングを聞かされるのが拷問みたいに感じて嫌なの・・・。
長くなってしまったので、その2へ続く・・・
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